ハマーさんは蝋燭の下で見るも無残に、パンツ一丁にされ
ロープで恥ずかしい格好に縛られていた。
それも上手い事蝋燭が垂れてくる位置で。
ハマー「ジャガー殿…ピヨちゃん…おせぇぇYO。ははは、最初は余裕ぶっこいてた拙者もいけねぇんだけどYO、あいつら卑怯なんだぜ。あちっ!こっちは素手で何も持ってねぇうえに、あちっ!2人も相手させられてYO…。まぁ苦戦はしたがそんな奴らは拙者がねじ伏せてやったYO。もーそれからというものの、あちっ!ウジャウジャ湧いてあちっ!くるのよ。モヒカンが。拙者びっくりだYOね。さすがの拙者もスタミナの限界をあちっ!感じてきちゃってYO。あ、スタミナの限界って言ってもまだまだ余裕なんだけどね?心はまだ全然行けんだけど、やっぱり長年無茶し過ぎたのも原因のひとつだYOね。年相応というか。まだまだわけぇ奴等には負けてねぇけどね?あちっ!それでも拙者…「そぉい!!!!!」
僕は何となくジャガーさんの行動には納得できた。
そのあとハマーさんは大量の鼻血を噴いて気を失った。
ピヨ彦「ジャガーさん、これからどうしようか。ケンシロウや、ラオウに会う手掛かりなんて無いし、ハマーさんはこれだし…。」
ジャガー「なぁに、心配すんなピヨ彦。ケンシロウはどうか知らねぇけど、ラオウやトキなんかはこの辺りじゃ有名なんじゃねぇの?まぁその変態ウジ虫野郎はそのうち起きるだろ。俺はちょっと探索でもしてくる。」
そう言ってジャガーさんはどこかへ行ってしまった。
そして2時間後。
ピヨ彦「この人いったいいつまで寝てんだよ。イライラするなー。」
あまりにも暇だから僕はハマーさんのおでこに石を積み重ねて遊んでた。
ハマー・オン・ストーン。とか言う名前まで付けて。
ピヨ彦「よ、よし。これで99個目だ。後1個でハマー・オン・ストーン初代チャンピオンは僕だぞ。」ゴクリ…
ハマー「う…うぅ…」ミシミシ
ピヨ彦「おい、ハマーさん…今起きるんじゃねぇぜ。頼む…まだ寝ていてくれ…」ゴクリ…
ハマー「うぅ…うぅ…ん~?」ミシミシミシミシ
ピヨ彦「これで、ひゃっ…」
ハマー「なんじゃこ「てめぇは寝てろぉぉぉぉぉ!!!!!」
ハマー「うぎゃああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
そしてハマーさんは再び気を失った。
そんなこんなでジャガーさんが帰ってきた。
ジャガー「おーーーい!!!ピヨ彦ーー!!なんかでっけぇ馬見付けたーー!」
ピヨ彦「うおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」ガビーーーーーーン
ピヨ彦「そ、それ!黒王号だよ!!!」
ジャガー「ん?違うだろー?なんかケンオウとか言う変な兜被ったでっけぇおっさんから貰ったんだぜ?黒王号ってラオウの馬だぜピヨ彦?バカだなー。ははは」
ピヨ彦「うおおぉぉぉぉい!!!ほんとに読んだ事あんのーー!!!?」ガビーーーーーーン
ジャガー「失礼だなピヨ彦!俺はちゃんと読んだぞ!」プンプン
ピヨ彦「…。いや、拳王ってのがラオウだよ?ジャガーさん。しかも貰ったの?どうやって??」
ジャガー「え、マジで??あー…だからか。」
ピヨ彦「何があったの!!?」
ジャガー『おい、おっさんどけよー。邪魔だなー。』
ラオウ『むう、オレにどけと?』
ジャガー『だからそう言ってんだろ。早くどけろよ。』プンプン
ラオウ『ほぅ、面白い。ならばどかせてみせよ。この拳王に立ち向かう愚かな「そぉい!!!!!」
ラオウ『うぎゃあぁぁぁぁぁぁ!!!お、おのれ!!貴様…見掛けぬ顔だが拳法使いか…。この拳王を28メートル42センチも吹き飛ばすとは!!』
ジャガー『ほぅ、やるなおっさん。ならば次の一撃でお前をあの世へ送ってやるぜ。』
ラオウ『ふはははは!!ならばオレも全力を持って貴様の拳に応えよう!!!!』ゴゴゴゴゴゴ
ラオウ『北斗!!!剛しょ『そおぉぉぉぉぉい!!!!!!!
ラオウ『うぎゃあぁぁぁぁぁぁ!!!』
ジャガー『死んであの世で懺悔しなっ!!!!』キラーン
ジャガー「と、いう訳なんだよ。」
ピヨ彦「…よく倒せたね。しかも貰ったんじゃなくて、それ奪ってるよ。」
ジャガー「バカ野郎、これは戦利品だ!!」
ジャガーさんはジャギだけではなく、ラオウまで手にかけてしまった。
そしてこの後僕達は起きないハマーさんをいい事に
ハマー・オン・ストーンの2Pを朝までした。
そしてケンシロウにも別に会えなくてもいいや。という事で元の世界に帰った。
ケンシロウ『ラオウ…。ここで何があったのだ…頭に丼を被ったまま気を失っている。』
世紀末覇者、拳王
リタイヤ!!!