ここはシャボンディ諸島。
巨大なマングローブの密集地帯。
新世界への入り口。
ルフィ「ここがシャボンディ諸島かぁ!うっひょー!サンジ!弁当!!」
サンジ「あいよ。お前らもいるか?」
ピヨ彦「え?いいんですか?じゃあお言葉に甘えて!」
ゾロ「俺はちょっと探索にでも行ってくる」
ウソップ「ゾロくーーん、君は出ない方がいいと思うぞー。」
ジャガー「よし、ピヨ彦!俺達も行ってみようぜ!なんかおもしれーもんがありそうだな!」
ハマー「ナミちゃん、ロビンちゃんは行かないのかYO!」
サンジ「おい、クソゴキブリ。てめぇ何ナミさん、ロビンちゃんナンパしてんだよ。」あぁん
ハマー「すみませんでした!」土下座
こうして僕達は各々行動を取っていたが、
ルフィくんが、天竜人という人を殴り飛ばしてしまって
海軍大将がこの島にやってくる事になった。
ピヨ彦「ジャガーさん、どうしよう!!海軍大将はヤバイよ!!」あせあせ
ジャガー「あぁらしいな。けど、俺達は海賊でも何でもないし関係ないだろ?」
ピヨ彦「けど、せっかく色々してくれたのに…。僕達にも何かできる事ないかな!!」あせあせ
ジャガー「んー。どうだろうなー。ところでハマーの野郎はどこに行ったんだ?」
ピヨ彦「あ、そういえば見かけないね。またどこかで女の子ストーキングでもしてるんじゃないの?」
ハマー「おーい!ジャガー殿ー!ピヨちゃーん!見てみろYO!変な果物見付けたYO!」
ピヨ彦「えぇ!あれって悪魔の実!?」
ジャガー「お、本当だな。あれをハマーが食って悪魔の実の能力者になれば海軍大将と闘えるんじゃねぇの?」ははは
ピヨ彦「いやいや、無理でしょ!!てか、ハマーさんが悪魔の実の能力者になるなんてちょっともったいないよ!」
ジャガー「いや、意外といけるかもしれねぇかもよ?」わくわく
ぴゅん
黄猿「おーっと、そこの黒い男ぉその悪魔の実は海軍が預からせてもらうよぉ」どーーん!
ピヨ彦「うわっ!?なんだあの人!?でけぇ!!しかもいつ現れたんだ!?」
ジャガー「お、黄色いおっさんだ。でけぇな確かに!ははは」
ハマー「何言ってんだYO!これは拙者が見付けた果物だYO!しかもおっさん誰だYO!」
黄猿「ん~、困ったねぇ。見たところ海賊のようには見えないけど、渡さないってなるとこっちも手を出さずにはいられないよぉ~?」
ジャガー「おい、ハマー!!その果物今すぐ食え!!!」
ハマー「え?なんで?」
ぴゅん
ピヨ彦「あぁ!奪われた!!」
黄猿「思わぬ収穫だねぇ。ところでオレンジ頭の男ぉ、君は犯罪者になりたいのかい?」
ジャガー「何言ってんだおっさん。悪魔の実返せよ。」
ピヨ彦「あわわわわ、ジャガーさんやめた方がいいよ!!」あせあせ
黄猿「それは答えかい?ならここで消えてもらうよぉ」ぴゅん
それは本当に一瞬の出来事だった。
と言うより僕には何が起こったのかわからなかった、肉眼ではとらえる事が出来ない速さだった。
けど、僕が目にした光景は
ジャガーさんの如意笛が
あの海軍の男の頭にめり込んでて、
その海軍の男も顔だけ出た状態で地面にめり込んでた。
ジャガー「ふぅ。ホームランだこの野郎。」
ピヨ彦「うおぉぉぉぉ!!ジャガーさんすげえぇぇぇぇ!!!てか、ホームランって何ーー!?」ガビーーン
黄猿「」ちーん
ハマー「ジャガー殿、助かったYO!拙者腹が減って腹が減って困ってたんだYO。この黄色いおっさんは拙者でも余裕だったけどYO、やっぱり不意だと拙者も対応仕切れない部分もあるしYO。あ、不意ってのはうんこしてたりとかそうゆう時であって通常時とかは全然問題ないんだけどね?それに今日はほら膝と腰が「いいから食えよ。」
本当にこの男は言い訳ばっかりだ。
ハマー「うげえぇぇぇぇ!!なんだYOこれ!!!不味いってもんじゃないYO!!!」
ジャガー「それは悪魔の実と言って、海に嫌われる代わりに特殊な力を得られる実だ。まぁ嫌われるのは海だけじゃないがな。」
ハマー「最後のなんだYO…。特殊な力って?拙者が?」
ピヨ彦「そうなんだけど、どう?何か変わった感じはない?」
ハマー「ん?どうだろ。特にこれと言って…。」
ジャガー「どんな能力なんだろうな。ムシムシの実、モデルゴキブリ!とかだと面白いけどな!ははは」
ピヨ彦「ははは、さすがにそんな上手い事にはならないでしょー!ピンポイント過ぎるよ!ははは」
ハマー「ん。なんだ?なんか拙者テカってない?」テカテカ
ピヨ彦「ほんとだ!!スゴいテカってる!!ほんとにゴキブリかも!!!」
この後ハマーさんは色々試してみた結果
本当にムシムシの実、モデルゴキブリだった。
ハマーさんが悪魔の実の能力者になるのはもったいないと思ったけど、
やっぱりそんな事はないなー。と思った。
黄猿さんさーせん。