歌姫と宝石の姫と共に頂点を目指す者!(調整中) 作:シュリーダ
シュンはワカバタウンでウツギ博士にポケモン図鑑をバージョンアップしてもらい、ポケモンセンターでジョウトリーグへの参加登録をする。
さらにウツギ博士からジョウト地方で新人トレーナーが最初に貰えるポケモン。チコリータを譲り受けて、ワカバタウンから最初のジムのある町”キキョウシティ”を目指して旅立つのだった。
最初のジムのある町‥キキョウシティを目指してワカバタウンを出発したシュン達は‥その途中の道で休憩を取りチコリータをみんなに紹介する事にした。
ちなみにチコリータも居るので歩いて旅をする事を決めて、事情を言ってカントーのタマムシシティのジムリーダーエリカにフライゴンを預かってもらうようにお願いするとエリカは心良く引き受けてくれた。そのため現在のシュンの手持ちはメロエッタとディアンシーを外すとリザードン達とチコリータの4体である。
「チコリータのことをみんなに紹介しないとね。出て来てみんな!」
シュンはチコリータのことをみんなに紹介しようとボールを投げてみんなを出す。
「ゼニ!」
「ソウ!」
「ウオゥ!」
「チコ!」
みんなは元気よくモンスターボールからシュンの前に出て来る。
「ゼニ?」
ゼニガメ達はウツギ博士の研究所に居たチコリータが此処に居ることに不思議そうにチコリータを見る。
「あぁ、みんなに紹介するね。一緒に行くことになったチコリータだよ。みんなも仲良くしてね」
「チコ!」
シュンはチコリータのことをみんなに紹介し、チコリータもよろしくと笑顔でゼニガメ達に鳴き、ゼニガメ達も笑顔で頷きあっという間に仲良くなることが出来たようだ。
「じゃあ、この2人のことも紹介するね!」
「チコ?」
シュンが2人のことを紹介すると言うとチコリータはリザードン達以外居ないのに紹介すると言うシュンに不思議そうな顔をする。
「紹介するねチコリータ!メロエッタとディアンシーだよ!」
シュンがメロエッタとディアンシーの名前を言うと2人はチコリータの前に姿を現す。チコリータは突然自分の前に現れた不思議な存在に驚いてシュンの後ろに隠れる。
「はじめましてですわね。わたくしはディアンシーと言います。よろしくお願いしますわ♪チコリータ」
「わたしはメロエッタ。これからよろしくお願いしますチコリータ!」
ディアンシーとメロエッタは笑顔でチコリータにこれからよろしくと挨拶する。
「チコ‥‥チコ♪」
チコリータはメロエッタとディアンシーが優しくよろしくと挨拶すると、チコリータも安心したのかシュンの後ろから出て来てメロエッタとディアンシーによろしくと笑顔で挨拶を交わす‥どうやら女の子同士で気が合うようだ。
「さてと、チコリータのことをみんなに紹介出来たし、キキョウシティを目指して出発しようか?戻ってみんな!」
シュンはチコリータのことをみんなに紹介し終えると、キキョウシティを目指して出発しようとメロエッタとディアンシー以外をモンスターボールに戻す。
「それじゃあチコリータ!キミも戻って!」
シュンはリザードン達をボールに戻すとチコリータのボールを取り出してモンスターボールに戻そうとする。しかし‥‥
「チコ!」
チコリータはボールの光を避けてボールに戻るのを嫌がる。
「チコリータ駄目だよ!避けないで大人しくボールに戻って!」
「チコリ~」
シュンがチコリータに駄目だよと言って大人しく戻るように言うと、チコリータはイヤイヤと顔を振ってシュンに甘えるようにすり寄る。
「マスター!どうやらチコリータはマスターと一緒に居たいようです」
メロエッタがチコリータの言っていることをシュンに説明する。
「そうなのかいチコリータ?」
「チコリ!」
シュンがチコリータにそうなのかと聞くと、チコリータは笑顔で頷く。
「しょうがないな!それじゃあチコリータ、疲れたら無理せずに言うんだよ!」
「チコリ!」
シュンはしょうがないと言ってチコリータに疲れたら無理せずに言うんだよと言うと、チコリータも笑顔で応える。
「よし、それじゃあ行こうか。みんな!」
「はい!」
「えぇ!」
「チコ!」
シュンがみんなに出発しようと言いメロエッタ達も返事をしてキキョウシティを目指して出発しようとすると、シュン達の前にある草むらがガサガサと揺れる。
「ん?」
「何でしょう?」
シュンとメロエッタ達が自分達の前で揺れる草むらを不思議そうに見ていると、そこからシュン達の前にピンク色の体のプリンが出て来る。
「何だと思ったら野生のプリンか!気にせずに行こうか?」
シュンは自分達の目の前の草むらから出て来たプリンを気にせずに行こうとすると、プリンが出て来た草むらがまたガサガサと揺れてそこからまた何かが飛び出す。
「まぁてぇ~~!!!逃がさないわよプリン!いけぇ~ワニワニ!」
「ワニャ~!」
プリンが出て来た草むらから出て来たのは濃い水色の髪をツインテールにしたシュンと同い年位の女の子と、ウツギ博士にチコリータとは別に写真で見せてもらったジョウト地方の最初に貰える初心者用のポケモンであるワニノコがプリンの前に出て来る。どうやらプリンをゲットしようと追い掛けて来たようだ。
「また、だれか出て来た‥‥取りあえず邪魔にならないように移動しとこ‥‥それであれがワニノコか‥」
シュンは関わると面倒くさそうな人が出て来たと思い、取りあえず邪魔にならないように下がる‥そして初めて見るワニノコにポケモン図鑑を向ける。
【ワニノコ‥‥おおあごポケモン。小さいながらも暴れん坊。目の前で動くものがあればとにかく噛み付いて来る‥‥】
バージョンアップしたポケモン図鑑からワニノコのデータが表示される。
「あれがワニノコかぁ。チコリータと同じで新人トレーナー用のポケモン‥みずタイプみたいだね」
シュンはポケモン図鑑から流れるワニノコのデータを見て、チコリータと同じ新人用のポケモンかと目の前のワニノコを見る。そして、シュンはこれから始まろうとしているワニノコとプリンのバトルに目を向ける。
「絶対にプリンをゲットするわよ~!ワニワニ、“みずでっぽう”よ!」
「ワニャ~!」
水色の髪の女の子がプリンを絶対にゲットすると言って、ワニノコに“みずでっぽう”を撃つように指示を出す。どうやらワニワニと言うのはあのワニノコのニックネームのようだ。
「プリ!」
プリンは素早い動きで“みずでっぽう”を交わすと、素早くワニノコに接近してワニノコをはたいた。
「ワニャ~」
「ワニワニ!」
ワニノコはプリンの“はたく”を受けて吹っ飛ぶ。
「ワニワニ大丈夫!」
「ワニャ!」
ワニノコのトレーナーはワニノコに大丈夫かと聞くと、ワニノコはトレーナーの方を向いて大丈夫だと頷く。
「よ~しワニワニ、今度はプリンに“ひっかく”攻撃よ!」
「ワニ!ワニャ~」
ワニノコのトレーナーはワニノコに“ひっかく”攻撃を指示し、ワニノコはプリンに”ひっかく”を当てようと向かって行く。
「プリュ!プリュ~」
プリンは自分に向かって来るワニノコの“ひっかく”攻撃を息を吸って体を膨らませて、ワニノコの“ひっかく”攻撃を弾く。
「ワニャ!」
「ウソォ!」
ワニノコの“ひっかく”攻撃が防がれたことにワニノコとトレーナーが驚く。
「プリ!プ~プリュリュ~プ~プリ~♪」
ワニノコの攻撃を防いだ後にプリンは空気を抜いて元の大きさに戻ると、ワニノコに“うたう”を放つ。
「ワニャ!ワニャ~~‥‥ワニッ‥‥」
ワニノコはプリンの“うたう”を聞いてしまい、目をウトウトとさせ眠りそうになる。
「ワニワニしっかりして、眠っちゃダメ!プリンの歌を聞かないで!」
ワニノコのトレーナーはプリンの“うたう”を聞いて眠りそうになっているワニノコにプリンの“うたう”を聞かないように言うが、ワニノコはプリンの“うたう”を聞いて目をウトウトとさせ眠りそうになりフラフラとしている。
「プリュ!プリプリプリ!!」
プリンは“うたう”を止めると、眠りそうになっているワニノコに接近して“おうふくビンタ”を放つ。そして‥‥
「プリュ~!」
「ワニャ~!」
「ワニワニ!」
「ワニャ~‥‥」
ワニノコはプリンの“おうふくビンタ”を受けて戦闘不能になり、トレーナーは急いでワニノコに駆け寄る。その間にプリンは草むらの中へと逃げてしまった。
「ワニワニしっかりして、うわぁ~ん!!また負けちゃったよぉ~!」
戦闘不能になったワニノコを抱き上げてプリンをゲット出来なかったことを悔しがる。
何回もプリンゲットに挑んでいたのだろう‥またプリンゲットに失敗してしまったことに落ち込んでいる。
「どうしよう‥‥ここら辺にはポケモンセンターなんてないし‥ワニワニを回復出来ないよぉ‥」
どうやらワニノコのトレーナーはワニノコを回復させたいようだが、近くにポケモンセンターが無くて困っているようだ。
「どうやらあのプリンをゲットしようとしたようですが失敗したみたいですね。それに、ワニノコの体力を回復させたいみたいですがポケモンセンターが無くて困っているみたいですね。どうしますかマスター?」
メロエッタが目の前で起こっている状況をシュンに言い、どうするのかと聞く。
「どうしようもなにもほっとくわけにもいかないよ、メロエッタ」
シュンはメロエッタにどうするかと聞かれると、シュンはほっとくわけにはいかないと言ってそのトレーナーの方に向かう。
「大丈夫ですか?」
「えっ?」
シュンがワニノコを抱えて困っているトレーナーに大丈夫かと声を掛けると、そのトレーナーの女の子はシュンが居ることに気づいていなかったのか声を掛けられて驚きの声が上がる。
「えっと‥‥あなたは?」
戦闘不能のワニノコを抱えた女の子はプリンとのバトルに夢中でシュンが居ることに気づいていなかったのか、突然自分に声を掛けて来たシュンにあなたは?と訪ねる。
「ぼくはさっきそこで旅の休憩をしてたんだけど‥‥君はプリンのゲットに夢中で気づかなかったみたいだね?まぁそんなことよりそのワニノコを早く回復させてあげないと!」
シュンはそう言ってリュックを下ろして、そこの横のポケットから黄色の小さな物を取り出す。
「それって何?」
ワニノコを抱えている女の子が、シュンに取り出した物が何なのかを聞く。
「これは、げんきのかけらって言ってね。戦闘不能になったポケモンの体力を少し回復させてくれるんだ」
シュンは女の子に持ってる物の名前を教え、戦闘不能になったワニノコに持たせる。するとげんきのかけらが光ってワニノコの体力を回復させる。
「ワニャ?ワニャ~!」
ワニノコはげんきのかけらを使ったおかげで体力を回復させる。
「ワニワニ!良かったぁ~ワニワニ元気になったんだね!」
女の子はワニノコが回復したことに喜びワニノコを抱き締める。
「後はこの体力を回復させる木の実を食べれば大丈夫だよ。さぁワニノコ、口を開けて!」
シュンは後は体力を回復させる木の実を食べれば大丈夫だと言ってワニノコに口を開けるように言い、ワニノコの口に木の実を入れるとワニノコの体力がさらに回復しワニノコが元気になる。
「ワニャ~!」
シュンがあげた木の実のおかげでワニノコはプリンにやられた体力を回復させて元気に動き回る。
「これで体力的には大丈夫だと思うけど、一応ポケモンセンターに行ったらジョーイさんに見てもらった方がいいね」
シュンはこれで大丈夫だと女の子に言うが、ポケモンセンターに行ったら一応ジョーイさんに見てもらった方がいいと言う。
「どうもありがとう!あなたのおかげでワニワニが元気になったわ!わたしはマリナって言うの!あなたは?」
ワニノコのトレーナーの女の子はマリナと自分の名前を教え、シュンに名を訪ねる。
「ぼくはシュンって言うんだ。よろしく!ワニノコが元気になって良かったよ!」
シュンはワニノコのトレーナーのマリナに自己紹介しワニノコが元気になって良かったねと言う。
「そうかぁ~、シュンくんって言うんだ。ワニワニが元気になったのはシュンくんのおかげだよ!本当にありがとう!」
「どういたしまして!マリナさん」
マリナとシュンがお互いに自己紹介をしてマリナがシュンに改めてお礼を言っていると‥‥
グウゥゥ~~~
ワニノコとチコリータからお腹のすいた音が鳴る。
「ワニャ~‥」
「チコ~‥」
ワニノコとチコリータはお腹がすいたと言った表情でそれぞれの自分のトレーナーの方を向く。
「ワニワニ‥お腹すいたの?ちょっと待ってね!」
「ワニャ~!」
「そういえば、さっきはみんなにチコリータを紹介していて食べてなかったからね‥ちょっと待っててねチコリータ」
「チコ!」
シュンとマリナはバッグとリュックからポケモンフーズを出してチコリータとワニノコの口元に差し出す。
「はい、ワニワニ!ポケモンフーズだよ!」
「ワニャワニャ~!」
「お待たせチコリータ!ゆっくり食べるんだよ!」
「チコリ~!」
シュンとマリナがポケモンフーズを取り出すと、チコリータとワニノコは嬉しそうにシュンとマリナの手の上のポケモンフーズを食べる。
「ねぇ、ちょうどいいからわたし達もお昼にしない?せっかくだし一緒に食べようよ!」
マリナがワニノコ達がご飯を食べているからちょうどいいからわたし達もお昼にしようと言って、せっかくだから一緒にお昼を食べようと提案する。
「そうだね。そろそろお昼の時間だし、せっかくだからご一緒させてもらうよ!」
シュンはその提案に賛成し、シュンとマリナは簡単なお昼ご飯の準備をしてお互いのことについて話す。
「シュンくん、もしかしてそのチコリータってウツギ博士から貰ったの?」
マリナはシュンの隣で美味しそうにポケモンフーズを食べているチコリータを見て、ウツギ博士から貰ったのかと聞く。
「そうだよ。ウツギ博士から譲り受けたんだ。マリナさんってもしかしてウツギ博士が言ってた最近旅立ったって言う3人の新人トレーナーの1人だよね?」
シュンはマリナの質問に応え、マリナの隣に居るワニノコを見てウツギ博士が言っていた最近旅立った3人の新人トレーナーの1人だと思ってマリナに聞く。
「うんそうだよ。ワニワニはウツギ博士から貰ったの!後の2人は幼なじみで、わたし達3人は同じ日にウツギ博士からポケモンとポケモン図鑑を貰ってワカバタウンを旅だって別々の道に行ったの!シュンくんもワカバタウンから旅だったの?わたしワカバタウンでシュンくんを見たことないけど?」
マリナはウツギ博士からワニノコを貰って幼なじみの2人と同じ日にワカバタウンを旅立ったと言い、シュンにワカバタウンから旅だったのかと聞く。
「いいや、ぼくはカントーのマサラタウンから出発したんだ。オーキド博士からポケモンと図鑑を貰ってジョウト地方のポケモンリーグに挑戦するためにジョウト地方に来たんだ」
シュンはマリナに自分はカントー地方のマサラタウンから旅立ち、ジョウト地方のポケモンリーグに挑戦するために来たと説明する。
「シュンくんってカントー地方から来たんだ!カントー地方を旅してた時はやっぱりジム巡りの旅をしてたの?」
マリナはシュンにカントー地方ではジム巡りの旅をしてたのかと聞く。
「いくつかのジムには挑戦したけどね。その後はポケモンを強くするために特訓してたから全てのジムには挑戦していないよ」
シュンは数ヵ所のジムに挑戦し、後はジョウトリーグに挑戦するためにポケモンを育てていたと言う。
「へぇ~そうなんだ。そうだ!シュンくんは目指してる夢ってある?わたしはアイドルトレーナーを目指してるの!」
マリナはシュンに目指してることはあるかと聞き、自分はアイドルトレーナーになることを目指していると言う。
「アイドルトレーナー?マリナさん、アイドルトレーナーって?」
シュンはアイドルトレーナーを知らなかったのか、マリナにアイドルトレーナーとは何かと聞く。
「アイドルトレーナーって言うのはね!歌って踊れるアイドルみたいにバトルをするトレーナーの事なの。ポケモンと一緒に振り付けをしたりしてね。わたしはポケモン達と一緒に歌って踊れるアイドルトレーナーになるの!シュンくんは何か目指してる事ってある?」
マリナはシュンにアイドルトレーナーについて説明し、シュンに目指していることはあるかと聞き返す。
「ぼくはチャンピオンになるのが目標なんだ。そのためにカントーではポケモンを育てるのに集中して、ジョウトリーグでその成果を試すためにジョウト地方に来たんだ」
シュンは自分の夢であるチャンピオンになると言う目標をマリナに教える。そのためにポケモン達と一緒に頑張っていたのだと。
「シュンくんはチャンピオンを目指してるんだ!それじゃあシュンくんはワタルさまに挑戦するのね!」
「ワタルさま?」
マリナは顔を赤くしてくねくねと体を動かして小さな手帳を取り出してシュンに見せる。
「ワタルさまはドラゴン使いのジョウト地方チャンピオンで、わたしはアイドルトレーナーになってそんなワタルさまの彼女になるのが夢なの~~/////」
マリナの手帳にはワタルのシールがたくさん貼ってあり、シュンにそれを見せながらアイドルトレーナーになってワタルの彼女になるのが夢だとシュンに照れながら言う。
「‥‥‥そっ‥そうなんだ(汗)そう言えばマリナさんはさっきプリンをゲットしようとしていたみたいだけど‥」
シュンはマリナの突然の様子に呆れながらマリナにさっきプリンをゲットしようとしていたみたいだったけどと聞く。
「そうなのよ!わたし、ワカバタウンを出発してから此処に来るまでの途中であのプリンを見つけてゲットしようとしたんだけど‥あのプリン思ったより手強くて‥さっきので3回目の挑戦だったんだけどダメだったの‥‥わたしあのプリンを絶対にゲットしたいの!でも、わたし‥まだトレーナーになったばかりだからポケモンをゲットするの初めてで中々ゲット出来ないの。シュンくん‥もし良かったらプリンをゲットするの手伝ってもらえないかな?お願い!」
マリナはワカバタウンから此処まで来る途中でプリンに会ってプリンをゲットしようとしたが失敗し、さっきシュンが見たので3回目らしく、マリナはトレーナーになったばかりでポケモンをゲットが難しく、シュンにプリンのゲットを手伝ってほしいとお願いする。
「うん、いいよ!ぼくで良かったら”プリン”ゲットに協力するよ!」
シュンはマリナのお願いを聞いて”プリン”ゲットに協力すると言う。
「ありがとうシュンくん!」
マリナは”プリン”ゲットに協力してくれるシュンにお礼を言い、シュンとマリナはお昼の片付けをしてさっきプリンが逃げた方に向かい、シュンとマリナ、チコリータとワニノコでプリンを探す。
「プリン居ないなぁ~!もう遠くに逃げちゃったのかなぁ‥」
マリナはさっきからプリンが逃げて行った方を歩いているが、一向にプリンの姿が見えてこないため‥もうプリンが遠くに逃げてしまったのかと不安になる。
「いや、たぶんまだそんなに遠くには行っていないと思うよ!さっきマリナさんのワニノコとバトルしたから、体力も使ってお腹もすいてるはずだから‥もしかしたらここら辺にある木の実の生えた木の下に居るかもしれない‥」
シュンは不安になるマリナにまだこの辺に居るかもしれないと言う。
シュンとマリナ達は引き続きプリンを探して森の中を探す。そして、探すこと数分‥‥
「なかなか見つからないなぁ~、プリン‥」
「シッ!マリナさん‥ほら見て!」
なかなかプリンが見つからないため疲れが出ていたマリナに前に何か居ることに気づいたシュンが静かにするように言い、前を見るように言う。そこには‥‥。
「プリィ!プリィ~!」
美味しそうに木の実を食べているプリンをシュンが見つける。
「居たぁ~!プリン、今度こそゲットよ。行くわよワニワニ!」
「ワニャ~!」
マリナとワニノコがプリンを見つけると今度こそゲットしてみせると言ってプリンの前に飛び出す。
「ちょっと待ってマリナさん!」
「チコ!」
シュンとチコリータは慌ててマリナとワニノコの後を追い掛ける。
「プリン、もう一度勝負よ!今度こそあなたをゲットするんだから!」
「ワニャ~!」
マリナとワニノコが今度こそプリンをゲットすると気合いを入れる。
「プリュ!プリュ~!!」
プリンは食事の邪魔をされたからか怒って体を膨らませる。
「ちょっとマリナさん!」
「シュンくんはわたし達がピンチになったら手伝ってね。それじゃあ行くわよワニワニ!」
「ワニャ~!」
マリナはシュンにピンチになったら手伝ってくれるように言い、ワニノコに行くように言う。
「ワニワニ!”みずでっぽう”よ!」
「ワニャ~!」
ワニノコはプリンに”みずでっぽう”を放つ。
「プリッ!!」
プリンはまたもやワニノコの”みずでっぽう”を交わして、ワニノコに迫る。
「マリナさん!プリンの攻撃が来るよ!」
「うん、分かってるわ!ワニワニ、交わして”ひっかく”よ!」
マリナはシュンのアドバイスを聞いて、ワニノコに迫るプリンの”はたく”攻撃を交わし、ワニノコに”ひっかく”を指示しプリンに”ひっかく”を命中させる。
「プリ~~」
プリンはワニノコの”ひっかく”を受けて吹っ飛ぶが、体制をすぐに立て直す。
「よし、この調子でいくわよ!ワニワニ、”みずでっぽう”!」
「ワニャ~!」
プリンに”ひっかく”攻撃が命中したのを見て、続けて”みずでっぽう”をワニノコに指示する。
「プリ!」
しかしプリンは簡単にワニノコの”みずでっぽう”を交わして、ワニノコに接近する。
「プリプリ!プリュ!」
「ワニャ!ワニャ~」
プリンはワニノコに”おうふくビンタ”を繰り出し、ワニノコにくらわせる。
「ワニワニ!大丈夫!」
「ワニャ~!」
マリナは”おうふくビンタ”を受けたワニノコに大丈夫かと言い、ワニノコは大丈夫だと言うように応える。
「プリュ‥プ~プリュリュ~プ~!!」
プリンは”うたう”を繰り出してワニノコを眠らせようとする。
「今だよマリナさん!」
「うん!ワニワニ、”みずでっぽうよ”!」
「ワニャ~!」
シュンが”うたう”を繰り出して隙が出来たとマリナに知らせて、マリナはシュンのアドバイスを見逃さずにワニノコに”みずでっぽう”を指示してプリンに”みずでっぽう”が迫る。
「プリュ!プリュ~~!!プリュ‥‥‥」
”うたう”をしていて隙だらけとなっていたプリンに”みずでっぽう”が命中しプリンを吹っ飛ばし木に衝突しひんし手前まで追い詰める。
「マリナさん、今がチャンスだよ!」
「うん!いっけぇ~モンスターボール!」
シュンは今がチャンスだと言い、マリナは倒れているプリンにモンスターボールを投げる。
プリンにモンスターボールが当たり、プリンがモンスターボールの中に吸い込まれるとボールが数回揺れてポンっと言う音が鳴りプリンをゲット出来たことを知らせる。
「やったぁ!”プリン”ゲット出来たぁ~!」
「ワニャ~!」
マリナとワニノコはプリンをゲット出来たことに飛び上がって喜ぶ。
「良かったねマリナさん!ぼくが手伝わなくてもしっかりゲット出来たじゃないか!」
「ううん‥シュンくんがアドバイスしてくれたおかげだよ。プリンも一緒に探してくれたし!それにワニワニの体力も回復してくれたもん!本当にありがとう!」
マリナはシュンがアドバイスしてくれたおかげでプリンをゲット出来たと言い、プリンを一緒に探してくれたりワニノコの体力を回復させてくれたお礼を言う。
マリナがプリンをゲットするとシュン達は森を進み、キキョウシティに行く道の途中で別れ道に差し掛かる。キキョウシティに行く道とその途中にある町に行く道で分かれている。
「それじゃあわたしはワニワニとプリンをポケモンセンターに連れて行きたいからこの近くの町にあるポケモンセンターに行くわ。シュンくんは?」
マリナはワニノコとプリンをポケモンセンターに連れて行くためにポケモンセンターのある近くの町に行ける右の道に行くと言う。
「ぼくはこのままキキョウシティに向かうよ。キキョウジムに挑戦するためにね」
シュンはキキョウジムに挑戦するためにこのままキキョウシティに向かうと言う。
「そっか!それじゃあシュンくんとは此処でお別れだね。そうだシュンくん!良かったらポケギアの番号教えてよ!また会いたい時とかに連絡したいから!」
「分かった、いいよ!」
シュンとマリナはお互いのポケギアの番号を登録しあう。
「それじゃあシュンくんまたねぇ!」
「うん!マリナさんまた!」
シュンとマリナは分かれ道で別々の道を進み、マリナはワニノコとプリンを回復させるために近くのポケモンセンターのある町に行く道へ!シュンはキキョウシティに行く道で分かれる。
「変な人でしたねマスター‥」
マリナが居たために今まで姿を消していたメロエッタが姿を現して、マリナを変な人だったと言う。
「うん‥確かにちょっとよく分からない子だったかな?」
「でも、面白い人でしたわ!」
シュンは確かによく分からない子だったと言い、ディアンシーは面白い人だったと言う。
「さてと‥‥それじゃキキョウシティに向かおうかみんな!」
「はい!」
「えぇ!」
「チコリ!」
シュン達は突然の出会いに驚きながらもキキョウシティを目指して旅を続けるのだった。
如何でしたでしょうか?可笑しいところもあるかもしれませんがそこはご容赦ください。