Dogdays~もう一人の来航者~   作:Night Mare

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読者皆様
待たせたな!
ついにここまで来ました❗
そして気づきました、主人公全然目立ってない?
てか技使ってないことに❗
という訳で今回の戦では大暴れします!!
以上。


第17話 ビスコッティvsガレット大戦当日

ついにこの日がやって来た。

ガレットとビスコッティの宝剣を賭けた戦が、俺はこの日の為に色々技を覚えてきた!そして3人の大切な家族を失った。

 

大戦の2日前

「アイツら一体何のようなんだ?」

 

今日俺は文、はたて、椛の3人に呼ばれて召還台に来ている。呼ばれた理由は分からないが、何と無くだが嫌な予感がする。

 

「あ!文さんきましたよ!」

「やっときましたか。」

「たく。あんまり待たせんじゃないわよ‼」

「悪かったな。待たせて・・・で?呼び出した理由はなんだ?」

 

「「「・・・・・」」」

 

「いや。何で黙り?「セオ」なんだ文」

「さよならです」

「は?」

 

いやいやちょっと待て❗今なんつった?

さよなら?え?どう言うこと?何で?

 

俺の頭がいきなりの事で混乱しかけているところに文が更にこう続けた。

「私達の肉体が既に滅んで私達が聖霊に近い存在になったと前に言いましたね?実は・・・・・・」

「実は、それは少し違っていたんです」

「椛‐‐‐‐」

「あたし達は“あるモノ”に取りついている守護霊的な存在だった事が正直言って昨日知ったの」

「はたて‐‐‐‐」

「その“あるモノ”って言うのが私達が持っている刀でした。

椛が持ってる《白狼剣》

私が持ってる《斬滅刀 白》

はたてが持ってる《無銘刀 白》

私達は自分の武器に宿った聖霊(たましい)だったんです」

「何故今それを言うんだ・・・何故❗今なんだ‼」

「2日後に戦が始まります。」

「その戦で私達を使って欲しいのです」

「部下として仲間としてではなく」

「武器として」

 

「ふざけんなよ‼そんな事言われてはいそうですかとわかった❗と言うと思っているのか⁉」

「そんな事私達3人が一番わかってます‼」

「っっ‼」

「でも❗これしか!これしか無いんです❗私達が存在するには❗」

「だから、辛くても言わなきゃいけないんです。」

「私達を」

 

駄目だ。

 

「あたし達を」

 

それ以上

 

「我々を」

 

言うんじゃ・・・ない・・・・

 

「「「武器にしてください」」」

 

その瞬間3人を光が包み3人の前にそれぞれの刀が刺さって表れた。今この瞬間から3人が3本に変わった。

 

「この!ばか野郎供が❗自分がなにしたのか解ってんのか⁉人に戻ることができる禁忌の術を《武器》になるために使うなど!!」

 

「決めていたのです」

「私達が貴方にしてあげたいことがなんなのか」

「どうしてこの姿になったのか、その意味を。」

「その答えが、これかーーーーーくそ❗」

 

「セオ、貴方はもうあの頃とは違います。貴方は力を手にいれた、誰にも真似できない貴方だけの力を。」

 

・・・文・・・

 

「そうです❗自信をもって下さい❗貴方にしか出来ないことがあるんですよ⁉ここで立ち止まらないで❗前へ進んで❗」

 

・・・椛・・・

 

「二人の言う通りよあたし達は自分の意思でこうすると決めたわ。全てはあの日貴方を助けることができずひとりぼっちにしてしまったあたし達の罪。これはその償いなの」

 

・・・はたて・・・

 

「「「だから」」」

「私が貴方の刃に❗」

「私が貴方の牙に❗」

「あたしが貴方の爪に❗」

「「「なりて貴方の進む道を開きます‼」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

「・・・・・・・・・・・」

「どうかしたのかセオ?ぼぉーとして」

「ん?シンクか、何でもないよ。ちょっとこの人数に驚いただけだ。」

「まぁ確かにこの数は凄いよな。」

目の前に広がる1万を越える軍勢もとい参加者達であるその参加者達に今姫さんが話しかけている。

 

『それに今回の私達には協力な助っ人がいます!!このお二人にも言葉をいただきましょう‼』

 

まさか・・・・

 

『勇者シンクとセオ様どうぞこちらへ❗』

 

やっぱりか‼

 

「ほら呼ばれたぞ勇者?」

「うん。君もね。」

「待たすのもアレだしいくか」

「だね」

 

姫さんの横に並んで立つと姫さんがマイクを渡してきたので、それをシンクに渡した。

「え?僕から?」

「もちろんさぁ♪頑張れ勇者」

「はぁ・・・」

なんだかんだ言ってマイクを取って

 

「姫様からこの世界に呼んでいただいてから楽しいこの連続でした。そして今日は今までで一番楽しくなる日だと思っています‼だから今日は絶対に勝とう!」

 

『わあああああああああ‼』

 

「はいセオ。」

 

「はいはい。えーー勇者シンクの親友のセオだ。今回の大戦、絶対に負けるわけにはいかない大事な戦だ。だからこそ❗皆が一丸となって戦い抜く必要がある❗笑顔で明日を迎えるために、お前ら準備はいいな‼」

 

『わあああああああああ‼』

『おおおおおおおおおお‼』

 

「そして最後に、俺とシンクがいるから絶対にこの戦に勝利を約束する❗」

 

(シンク)

(うん。わかった。)

一瞬のアイコンタクトで意志疎通流石親友。

 

「「皆❗一緒に頑張ろう‼」」

 

『わあああああああああああああああああ‼』




ちょっとした解説

文の刀はBASARAの三成第一武器

はたての刀はBASARA謙信第一武器

椛の太刀はBASARA信長第一武器
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