Dogdays~もう一人の来航者~ 作:Night Mare
参加人数二万人以上の大移動を終えて皆で昼食を食べていよいよ大戦の始まりが近づいてきているので、兵士や参加者をそれぞれの持ち場や配置場所に移動した。
ビスコッティ側本陣前
「ゲートキーパーの皆は配置についたか?」
「はっ!先程全員配置につきました❗」
「そうか、報告ありがとう君も配置に戻って」
「はっ❗」
「さて、俺もいきますか!後のことは任せますよ!リゼルさんいいですか?」
俺のうしろにいたメイド隊の方々とメイド長のリゼルさんに言うと。
「はい、存分にご活躍下さい。こちらはお任せを。」
見事なお辞儀の後に腰に差した二本の剣に片手を添えてそう言った。
(頼もしいけど怖いわ。貴女。)
「姫さん(リコッタ)の護衛はメイド隊の皆さんにお任せして君達もゲートキーパーの所へ❗俺も一緒に行きますから‼」
「はっ❗了解しました❗」
さて暴れさせてもらうぜ!
ドォォォォォン‼
遠くで花火が上がるのが見えた。
ついに始まったかこの戦が。
何もなきゃいいけどよ、
死ぬなよシンク!エクレール!
ドドドドドドドド‼
前方から物凄い土煙が迫ってきた
ん?もう来たの?速いね以外と。
さてさて確認確認っと♪
「前方から来るのは誰だ❗」
「ちょっと待ってください❗・・・これは❗前方から来るのはジェノワーズとゴドウィン将軍更に・・・ガウル殿下です‼物凄いスピードでこっちに迫ってきます‼」
「砲撃隊!砲撃始め‼目標後続部隊❗・・・ぶちかませ❗」
ガレットside
「ガウ様!敵が砲撃始めたで❗」
「んなもん!避けて進めばいいだけだろ‼」
「それが・・・・」
「あん?なんだノワ?」
「目標が後ろの後続達みたいなんですぅ~」
「はぁあ⁉」
後ろを向いたガウルが見たのは玉化した兵士達だった
(何で俺らじゃなく後ろを狙ったんだ?)
「知りたいかい?」
「!!誰だ❗」
振り返るとそこに刀を持った奴がいた。
「知りたいかい?」
「誰だ❗」
「俺か?俺はセオって言う者だが?」
「セオ?」
「誰や?ウチは知らんなぁー。」
「ん~。あ!もしかして勇者の知り合いじゃなかった?」
「そこのウサギ正解」
「で?その知り合いが何のようなんだよ」
「決まってるだろ?お前らを通さないためにいるんだよ。そんな事も分からないのか?君は馬鹿だね♪王子様」
「んだとごら!」
(沸点低いなー流石ガキ)
「初対面でいきなりウチ等のガウ様馬鹿にするとかいい度胸やないかい‼」
「ガウ様直属親衛隊ジェノワーズ」
「ガウ様を馬鹿にしたこと後悔させてあげます‼」
3人それぞれの武器を構えた。
短剣に弓に・・・斧?それとも錨(いかり)?
まぁどっちでもいいか。
どうせ・・・・ぶっ壊すんだからな‼
「3人がかりか、良いぜ!来いよ!」
「格の違いって奴を教えてやる❗」
「「「上等(や)❗」」」
『これは大変な事になってきました‼ビスコッティ本陣前ゲートキーパーの更に前でガウル殿下率いる部隊が勇者シンクの友人にして伝説の剣士《絶剣》の血を引くセオ・ナイトロード!!』
・・・・・・・・・・
「おい❗そこの実況者❗誰だお前に情報与えたのは❗」
《?ご自身で言われたじゃないですか勇者と一緒にフロニャルドに来たときに》
・・・・・・・え?
「そうだったけ?」
《うわぁー自分で言っておいて忘れるとかあるんですね~。》
「確かに自分で言ったけど絶剣の血を引く者って言ったっけ?」
《そ、それは~そのー(汗)》
「誰から聞いた?」
教えた奴只じゃおかねぇー
《ミ、ミルヒオーレ姫様から・・・です》
「ふーん・・・・姫さん後でお・は・な・し、しよっか♪」
「おいお前ら❗さっきから俺達を無視して話してんじゃねぇー‼」
あ、キレた
「お前らアイツをぶっ倒してさっさと先行くぞ‼」
「了解やガウ様!」
「ガウ様了解!」
「頑張ります‼」
「そう言えば、お前の名前知らないから先ず名乗れ。」
先ず黒猫っぽい軽戦士
「ジェノワーズのセンター
ノワール・ヴィノカカオ」
そして喋りが関西風の虎柄猫の重戦士
「ウチはジョーヌ・クラフティ」
メンバ最年長でもドジな兎の弓術兵
「ベール・ファーブルトン」
それぞれ武器を構えて迎撃体制をとっている
「俺も名乗ろうそれが礼儀だ。」
「セオ・ナイトロード今から貴様らを倒す者の名だ」
言い忘れてた今持ってる刀は二本。
黒の柄と白の柄をした二本の刀名は黒龍。
あの竜の右目が使用した刀だ。
だから刀身には、
【梵天成天翔独眼竜】
【我成独眼竜右目唯生涯】
って彫ってあるぜ!これで勝てる❗
ちなみに主人公両利きです。
「俺は姫さんにここを守ように仰せつかっている。故に誰一人こっから先通すわけにはいかねぇー!ガキだろうが容赦はしねぇぞ❗」
「ウチらを・・・甘く見んなやぁぁぁぁぁ‼」
ここで一旦お仕舞いです
感想評価指摘などお待ちします