Dogdays~もう一人の来航者~ 作:Night Mare
「くそが!」
「あまいあまい、そんなんじゃ俺は倒せねーぜ?」
「うるせぇってんだ!!」
ヒョイヒョイヒョイ・・・カンカンキンキン・・・
『これは凄い事になっています!セオ選手ガウル殿下の攻撃を簡単に避けています!それも軽々と!!』
そりゃそうだよ。さっきから狙ってる場所が一緒なんだから。そりゃ避けやすいてもんさ♪
右肩を狙っての降り下ろしから横凪ぎに切りつけそのあとはデタラメに振り回しているだけの攻撃なんて攻撃じゃないよ。
「どうした殿下?俺を倒すんじゃなかったのか?」
「うるせぇ!さっきから逃げてばっかのてめぇーに言われたくねぇー❗」
「逃げてないよ。避けてるんだよ?」
「同じだ!」
「だったら当てれないお前が下手なんだ。」
「いってくれるじゃねーか❗攻撃して来ねー癖に絶剣の名が聞いてあきれるぜ❗」
ほう?絶剣を・・・馬鹿にするか?
「今のは・・・俺を馬鹿にしたのか?それとも絶剣の剣技を馬鹿にしたのかどっちだ?」
少しイラついたのを感づいたのかガウルは口角を上げて言った。
「強いて言うなら・・・絶剣の方さ」
・・・・・・・・・(ハッハッハッハ!殺❗)
俺は黙ったまま構えを解いて
’左手‘に持っていた剣を‘右手’に持ち替えた。
「覚悟はいいかい?ガウル・ガレット・デ・ロワ!
この俺を馬鹿にしたけりゃすればいい。だが❗
俺の誇りを!国を!友を!馬鹿にすることはどこの誰だろうと許さねぇ❗❗」
輝力を最大解放して眼前にいる敵に対して突進
swordskill
ヴォーバルストライク!
「その技は見たぜ❗」
ガウルは横にステップして避けた。
(上に避ければ良かったのに・・・・)
俺は剣を腰の位置と平行に構えた
「甘いよ・・・」
swordskill
ホリゾンタルスクエア❗
「ぐぅああああああああ!!!!」
「「「ガウ様❗」」」
オマケで❗ガシ‼
「オラ!」ドゴン!
ホリゾンタルスクエアの後に頭を掴んで地面に思いっきり叩きつけた
「格の違いがわかったか?王子様?」
「っぐ・・・こんの!ヤロウ・・・!」
フラフラな状態で立ち上がってきた!
おいおい、起き上がるのかよ!
だが、許さん
「・・・・!」(無言で腹パン)
「ゴハ!」
「ええ加減にせいや!!」
「これ以上は・・・・させない!」
「そうです❗ルールを破った貴方は許さない❗」
ジェノワーズが武器を構え俺の前に立ち塞がってきた
「破った?何をいっている?」
「とぼけんなや!試合前にガウ様とした決まりや!」
「ガウ様は紋章を使わなかった」
「けれど、貴方は使いましたね!紋章を!」
(なんだその事か)
「お前ら・・・何か勘違いしてねぇーか?俺は約束を破ってねーぞ?」
「そんな」
「嘘を」
「平然と」
「「「言うなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ❗」」」
三人同時に突っ込んでくるとか、とんだ猪武者だな。
俺はバックステップで三人の攻撃を全てを避け
「縮地三歩手前」
「な!」
タッチ
「え?」
タッチ
「はい?」
タッチ
「どこ向いてんだ?お前ら」
俺は後から声をかけた
「いつのまにウチらの後に!」
「さっきの・・・見えなかった」
「私達の背後を取ったぐらいで!」
ベールが武器を構えた瞬間、手甲と武器が砕けた
それにつられてノワールとジョーヌの武器も砕けた。
流石の三人もコレには驚いたようで。
「いつのまに!」
「まさか、さっきの?」
「私達の背後を取った時!」
「ご明察」
「輝力を使わずにあのスピード・・・・」
「ほんま何者や、アンタ」
「私達じゃ・・・相手になら無い。」
おーおー三人が膝を着いた?
絶対に敵わない相手を前にして自分たちの非力さを思い知ったのか?
「じゃあ・・・これで終いや」
ダークリパルサー&エリシュデータを投影(トレース)
して右手で持った。そのまま一旦距離を取り突進!
「マグナム・ステップ!」
「「「!!!!」」」
だが三人には届かなかった。
何故なら・・・・・・
「ったく、世話が焼けるんだよ!お前らは!!」
「「「ガウ様!!!!」」」
ボロボロの状態で輝力を展開し防いでいるガウルの姿があった。
あれ?・・・・・セオが悪堕ちしてる!?
何故か書いてるとこうなる。
コレガワカラナイ