東京喰種√D   作:白雫

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Inevitable Paradox ~矛盾の宿命~
第1話 開花


 ここは、東京都13区。血の気の多い喰種(グール)が多いことで有名な地区だ。

 人を喰らう喰種(グール)と、それに対処するための人間の組織・CCG、別名喰種(グール)特別対策局が日夜激しい攻防を繰り広げている。

 今夜、CCGの13区支部が、一つの喰種のグループの駆逐に乗り出していた──

 

 

 

 

 

「──108のビルの方だ!」

 

「急げ!一般人を避難させろ!」

 

「応援はまだか!?」

 

「あの喰種(グール)逃げ足早過ぎんだろ!?」

 

「俺たちでやるしかない!行くぞ!!」

 

「殺す殺すグール殺すグール殺すなるべく痛みつけて泣き叫ばせて謝罪させてからぶち殺す」

 

「糸井三等、お前は喰種(グール)対策法13条2項、いい加減覚えろ」

 

「『必要以上の痛みをあたえんのがダメだ』ってやつだろ!?知ってんだよ!」

 

「……正確には『」

 

「必要以上ってことは、必要な痛みは与えなきゃイケねぇーんだよ!!わかったか!?」

 

「……(人の話を聞け!)全然わからない」

 

「アタマわりぃーな!?」 

 

「なんでだ!?」

 

「もういいぞ、黒田二等。今は目の前のことに集中してくれ!油断するなよ!」

 

「……はい」

 

 

 ──背後から喰種(グール)捜査官の追っ手が迫ってるのがわかる。

 喰種(グール)の聴覚は人間よりずっと優れてるから、彼らの連携をとる声掛けが全部聞こえる。

 それが余計にわたしの恐怖を誘ってくる。

 

 

 わたしは必死に彼らから逃げていた。理由は単純明快。わたしが弱い喰種で、彼らが喰種(グール)捜査官だからだ。

 

 彼らは人間だから、わたしたち喰種より力が弱く、脆くてすぐに死んでしまう。普通に素手で戦えば喰種が勝てる。

 

 なのにどうして喰種のわたしが逃げているかというと、彼らが怖いからだ。正確に言うと、わたしたち喰種と戦うために作り出した武器が怖いからだ。クインケって言うらしい。

 

 喰種の中には、クインケを持っている捜査官をバッタバッタと殺せるくらい強い喰種もいるけど、そんなのは知らない。

 あいつらに真っ正面から立ち向かったら、わたしは一瞬でお陀仏だ。確信をもって言える。

 

「『白マスク』め!しぶといな」

 

(しぶといのはあんた達のほうだっ!それとわたしの名前は白マスクじゃなくてアリス!『おじいちゃん』につけてもらった名前だもん!)

 

 聞き捨てならなかったことに心の中で反応して言い返す。声に出す余裕がないのが遺憾だった。

 

 白マスクっていうのは、多分わたしの顔を隠すためのマスクを見て言ってるんだ。シンプルな白一色で、目元を隠しているわたしのマスクは、隠れ家にあった誰かのお古を、万が一の時のためにって鞄にいれてたモノ。

 まさか実際に使うようになるとは思わなかった。

 

 

 わたしも喰種の端くれとして、一応赫子(かぐね)は使える。わたしの赫子は、両端が尖った紡錘形で、朝顔の花の(つぼみ)みたいにねじれたものが飛び出す羽赫だ。そして恥ずかしいことに、それが花のように咲くのです。

 

 赫子が初めて出せた日、わたしの純粋な喜びを「『花咲爺』じゃなくて『花咲アリス』だな!ギャハハハ」とからかうみんなが台無しにしてくれたことは記憶に新しかった。

 

 でも、あくまでも一応使えるというだけ。きちんとした戦いなんてしたことがなく、ましてや赫子なんてまともに使ったこともないわたしには、捜査官さんの相手はちょっとばかし荷が重すぎる。それに、絶対に人殺しはしたくなかった。

 

 自分からわざわざ死にに行くようなことはしたくない。やるんなら絶体絶命のときくらいにしたい。窮鼠は猫を噛むけど、弱っちいわたしは足を動かして逃げる方が、生き残れる可能性がずっと高い。

 

 なんでこんなことになったのかは、わたしにもよく分からない。でも、わたしが仲のいい喰種の人たちと一緒に住んでいる隠れ家を捜査官さん達が襲ってきたことだけは分かってる。

 

 わたしが隠れ家に戻ろうとしたら、白衣にアタッシュケースの人たちがたくさん入っていくのを見ちゃったから。

 「捜査官 見ずに聞かずに 回れ右」───捜査官との接触は、その名を聞くことさえしてはいけない───という『おじいちゃん』の教えは常に守ってきた。

 つまり、絶対に捜査官さん達には髪の毛ほども関わらないようにしてきたのだ。

 

 でも、『ソウサカン』の単語を聞くどころかまるっと視界に入れてしまった。

 突然隠れ家を襲われて動揺したわたしは脱兎のごとく逃げ出して、あっさり捜査官に目を付けられてしまった、というわけ。

 

「ハアッ……ハアッ……フッ……」

 

 日は随分前に落ちているけど、夏だから暑くて汗がたくさん出てくる。かれこれ3キロくらい走って逃げているんだけど、捜査官さん達は何人かが交代してて、いまだにしつこく追いかけてくる。

 ジグザグに逃げて、ビルを上り下りして、たまに橋の下に降りて土手を登って……うーん、まだ後ろから声がする。ホントしつこい。

 喰種(グール)の方が普通は走んのが早いし長く走れる。だから、これだけ逃げていればきっと引きはがせる。

 そう思っていた。

 

 甘い。甘すぎる。

 

 ヤツら(捜査官)は黒いG並みにしぶとかった。そのしつこさは、潰しても潰してもわいてくる黒いGに引けを取らない。捜査官さん達は潰さないけど。

 

 こっちは一人で逃げてんのに、よってたかって皆襲ってくるんだもん。イジメだ。しかるべきところに訴えてやる!

 

 ……あっ……人権が保護されないかも……それどころか捕まっちゃうかもだ。

 

 自力でなんとかせねば。

 頼れる大人はいない。でも足の向きを反転して戦いに行くなんて論外。

 

 この条件で追っ手をまく方法は……。

 あっ!逃げ方を変えればいいんだ!

 

 わたしはちょうど目に入った近くのバイパスの入り口に駆け込み、そのまままっすぐ走って逃げることにした。

 

「な!?あいつ、変な逃げ方を止めた!まずいです、逃がしてしまう!?」

 

 よし、これで逃げられ

 

「よっしゃぁ!もるぁったあ!!」

 

「──!?」

 

 ♤◆■◇☆&!

 

 痛みで声がでない。まるで脳に直接痛みが走ったかのような感覚。痛みでよろめいたわたしはバイパスの横から高架下に落ちてしまった。

 

ドッ

「う……」

 

 痛いよ……な、なんで?

 

 腰を見ると、棘のようなものが刺さっていた。

 ──クインケだ!撃たれたんだ。

 はっとして気づいた。今までこれが来なかったのは、わたしがジグザグに走って逃げてたから当たんなかったから。まっすぐ走るわたしは、まさに格好の的だった、てことなんだ。

 

 自分の失策と痛む腰に涙が出てきた。

 

「やっと追いついた!」

 

「ナイスだ!糸井三等!」

 

「こちら板垣班、逃走中だった喰種(グール)『白マスク』を足止めしました!」

 

『こちら的間班、よくやった!そいつにまた逃げられると厄介だっ、急いで拘束しろ!』

 

「了解です!」

 

 ああぁ、追いつかれた、追いつかれてしまった。白衣を着て、アタッシュケースを持った喰種(グール)捜査官が、高架の柱を背に座り込むわたしを取り囲み始める。

 

 腰の傷はグールの誇る再生能力をもっても治りにくい。

 それがクインケの持っている特徴だ。あれほど気をつけろっておじいちゃんに言われてたのに。

 

「ハハハハハッ、かわいい喰種の女の子だぜ!今から君をたっぷり可愛がって犯してよがらせて殺してあげるからねぇ!?」

 

「ぃ、イヤ……」

 

 わたしの目の前にたつ男の捜査官さんは、どこか狂ったような雰囲気で、わたしはその恐ろしい言葉でようやく現状が認識できた。

 

 ああ、わたし、ここで死んじゃうんだ。

 

「糸井三等、やめるんだ。喰種対策法に反する行為は許されない」

 

「黒田ぁ!?何でだ!?こいつは片っぽだけ(・・・・・)だけど赫眼あるからグールだろ!?」

 

 そう。わたしは赫眼が片方しか出なかった。

 珍しいこともあるもんだなぁ、と物知りな隠れ家の『おじいちゃん』が言ってたから、多分珍しい体質(・・)だったんだろう。

 たまに他の喰種から「出来損ない」とか言われたけど。

 

 ああ……もしわたしが喰種じゃなかったらな。

 

 みんな夏に食べてるソフトクリーム、わたしも一緒に食べたかったなぁ。今日もわたしだけ食べられなかった。お金ないからって嘘ついちゃった。

 

 思えば最初っから嘘ばっかりだった。

 本当はまだ10歳なのに、13歳だなんて言って、わたしのものではない戸籍で中学校に入学したのが去年の4月。

 

 嘘がバレないように必死で勉強して皆についていった。努力のおかげか、皆わたしが年下なんて疑ったりしなかったハズだった。

 

 背が低いのは、体質だって言って誤魔化して、小食なんだって言って給食は少しだけ食べて、後でトイレに行って吐き出して。

 

 必死に自分に与えられた機会を無駄にしないように頑張った。

 

 

 ──来年は高校受験の勉強しなきゃだよね

 

 ──どこの高校行く?

 

 みんなと他愛のないおしゃべりしてたのがすごく昔のことのように感じられる。

 涙が止まらない。 

 

 死の恐怖に泣くわたしの前で、糸井三等と呼ばれていた男の捜査官さんが、わたしを指差しながらこう言った。

 

「こいつらグールは絶対的に“悪”いんだぜ?人間様を食べねぇと生きていけねぇからだ。何を遠慮する事があんだよ?考えられる限りに苦痛を与えて、それからぶっ殺してやらなきゃならねえ」

 

 ……?

 

「その少女の喰種(グール)は拘束する事になっている。そして拷問はお前の管轄ではない。分をわきまえろ」

 

 ……わたし、なにも悪いことしてないじゃん。

 

「んだとこのアマァッ!?」 

 

 なんで、わたしが悪だなんて言われなきゃいけないの?なんで酷い目に遭わされないといけないの?

 

 痛みのせいか、頭の中がどんどん熱くなっていく。

 

 喰種だから、生きるために仕方なく人間の肉は食べるけど、自殺した人のだけだ。人なんて、殺したことおろか怪我させたことだって一度もない。どんなにお腹が減ってても我慢できた。

 

 悪いことなんて、良心に背くことなんて、生まれてこの方一度もしたことがなかった。そんなこと、したくなかったから。わたしの良心がそれを許さなかったから。

 

 わたしも、学校に行って、みんなと仲良くしたかったから。例え喰種(グール)と人間だったとしても、人に酷いことをしないでバレないようにすれば仲良しでいられると思ったから。

 

「口を慎みなさい糸井くん。そして上官命令には従いなさい」

 

「板垣さんまで!なんなんだよ、俺は俺の家族を殺したグールに復讐してやるために喰種(グール)捜査官になって今ここにいんだよ!」

 

 今日だって、普通に学校に通って、友達と楽しくおしゃべりして、テストの見せ合いっこして、英語の予習が終わってないって言って焦って──

 

「君の家族を奪った喰種は、この少女ではあるまい?」

 

「黙れ黙れぇ!!あんたらには俺の気持ちなんざわかりゃしねぇよ!」

 

 ──このまま何もしないで殺される?悪だと勝手に決めつけられて?

 

 ──そんなの、許せるわけがない。

 

 

「──わたしがいつ悪いことしたって言うの!?」

 

「な!?」「鱗赫?いや羽赫だ!警戒態勢をとれ!そいつから離れろ!!」「そらみろ、喰種ってやつらはみんな凶暴凶悪だ!」「こいつ、赫子出せたのかよ!?」

 

 このまま死んでしまうなら、いっそこの人達に抗ってやる。わたしの生きた道を否定するこの人達に、分からせてやるんだ。

 

「なにも悪いことなんてしてない!!人だって殺したことない!なんでこんなことすんの!?なんで酷いことしようとするの?どっか行ってよっ!わたしをほっといて!」

 

 背中から赫子を出して立ち上がり、捜査官達に向かって叫ぶ。

 

「落ち着きなさい!」

 

「黒田二等、無駄です、はやく拘束しましょう!」

 

「赫子をしまえ!悪いようにはしない。今なら痛いこともしないから」

 

「ウソだっ!」

 

「ウソじゃない!」

 

 そんな言葉、信じられるか。

 そこの男が、わたしを酷い目に遭わせるって言ってた。

 あなたが拷問するって言ってた。

 それに、捕まったら死ぬより辛い目に遭うって皆言ってた!!

 目の前が真っ赤に染まる。

 

「どっか行ってぇぇぇ!!」

「──総員待避っ!!」

 

ドスッ ドスッ

「ギャ!」「ウガッ!」「こいつの羽赫でかいぞ!」「お前ら、物陰に隠れろ!?」

 

 ──夢中になっていたわたしは、いつの間にか赫子を打ち出して、全部で8人いる捜査官達のうち、逃げ遅れた2人を貫いていた。

 

 我に返って、思いのほかあっさりと命中した羽赫と、それに貫かれ、壁に打ちつけられた捜査官さん達を見る。

 

「ア、グァ……クソグールがぁッ!」「い、痛ぇよぉ!!だ、誰かこれとってくれ!」

 

 ──2人とも、とても苦しそうだった。

 彼らのおなかに場違いなくらいにきれいで大きな朝顔が咲いていて、ヒトの血で彩られたその花はまるで現実味がなかった。

 

「あ、あ、ああ、そ、そんなつもりじゃ、わたし、わたしは、」

 

 こんなつもりじゃなかった。人を傷つけようとだなんて思っていなかった。わたしはわたしのことを分かってもらいたかっただけで……

 イヤだ、なんで?なんでこんなこと……

 

「糸井三等!筑波二等!」

 

「動くな!大人しく投降しろ!!」

 

「黒田くん!」

 

 待って、死んじゃだめ、やめてよ!

 わたしは2人を赫子の花を抜こうと近づく。

 

「おいっ!動くな!」

 

「い、今抜くからっ……死なないでぇ」

 

「板垣さん、相手はまだ少女です!今だって──」

 

 

バンバンッ

 

 

 何かが爆ぜる音がして、グシャッという音をさせながら、目の前で苦しんでいた2人が赤くてきれいな華を咲かせた。

 爆ぜる音は、わたしの撃った赫子の朝顔が散った音だった。

 

 わたしの作った花は散るときに、爆ぜた威力で彼らの腹部を吹き飛ばした。

 

「────え?」

 

「な!?」

 

 

(…………こんなの、知らない)

 

 

「……。“黒田二等”、下がれ、待機だ」

 

「し、しかし──」

 

「目の前にいる喰種の少女は危険だ。彼女をレートCからレートBの駆逐対象に格上げする。そして彼女の駆逐に異を唱える君は作戦の邪魔だ。

 下がれ。上官命令だ」

 

「……は」

 

 

 

(なんで?なんで、こうなったの?)

 

 

 目の前で死んでしまった2人は、わたしの赫子のせいで死んでしまった2人は、赤い花弁をお腹から咲かせた2人は、苦しむ声もわたしへの敵意も出さなくなった2人は──

 

 ──ワタシガコロシテシマッタノ? 

 

 

「あ、ああ、アアアァァッ!!イャアァッ!?」

 

 なんでなんでなんで!どうして、わたしはどうして!?そんな、こんなことするつもりじゃなくてっ、こんなの嘘だ!夢だ、夢だ夢だ夢だっ、覚めて、早く覚めて、おかしいよこんなの、違うの、だって、だって!

 

(こんなこと、知らない!爆ぜるなんて知らなかった………!)

 

「今だ!羽赫クインケ、ってぇっ!」

 

 ドスドスドスッ、とわたしの体にクインケが刺さる。でも、全然気にならない。さっきまで痛かった腰の痛みと合わせて全身を襲う痛みは、心の痛みをちっとも和らげてくれない。

 

 ああ、もうダメだ。

 

 人殺しは、みんなと笑う資格なんてない。

 わたしは今日ここで死んじゃうんだ。

 

 全身から血が出てきて、足腰の力が抜けて、わたしは道路に座り込む。

 

「覚悟しろ!!」

 

 声の方向に顔を向けると、剣みたいなクインケを持った男の人が、わたしにトドメを刺そうと襲いかかってくるのが見えた。

 

 これが、人殺しにふさわしい末路。贖罪になるかなんてわからない。けど、それを受け入れる以外の道が思いつかなかった。

 

 涙で視界がぼやけていく。だんだん頭がぼーっとしてきた。

 

 学校のみんなや、隠れ家のみんなの顔が思い浮かんでくる。もっと生きていたかったな……

 

 もし生まれ変われるとしたら、今度は人になりたいよ。みんなと普通に生きたかったよ……

 

 喰種になんか、生まれたくなかった。こんなの、もういやだよ……っ!

 

 

 

 

ベキャベキャベキャベキャ

グチャ

 

 

 

「「……え?」」

 

 

「やあやあ捜査官の皆さん、ごきげんよう。そして永遠にさようなら」

 

 そう馴れ馴れしくしゃべり始めたのは、大きな尾赫をだして、白黒のマスクをつけた男の喰種だった。

 

 マスクに取り残されたかのようにあいた目の穴の奥に爛々とかがやく赫眼と、マスクに覆われていない口がとても不気味だった。

 

 わたしを殺そうとしていた捜査官さんと、後ろで羽赫のクインケを構えていた捜査官さん達がその赫子に潰されて、板垣さんって呼ばれていた男の人が、その赫子に胸を貫かれている。

 

 この男の人の手によって、わたしを殺そうとしていた捜査官さん達は、女性の捜査官さん一人を残して皆あっさりと死んでしまった。

 

 一瞬で、捜査官さん達を殺した彼は、

 

「はじめまして、かわいこちゃぁん?助けに来・た・よ☆」

 

 わたしはだんだんと薄れていく意識の中、彼の言葉を辛うじて聞いていた。

 




 はじめまして。
 東京喰種の漫画を読んでいたら、妄想が膨らんできて、耐えきれず書いてみました。

 なにぶん小説を書いてネットに投稿するというのが初めての経験なので、勝手が分からず御不快な思いを与えてしまうかもしれません。ご容赦ください。
 自分以外の方の感想が聞いてみたいな、と思っていたところ、ちょうど良いところに投稿サイトを見つけることができ、こうして上げてみた次第です。
 ということで、もしよろしければご感想をいただけるとありがたく存じます。

 読者の方のご好評が頂ければ続きを書いてみようかな、と思っております。
 
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