東方忘世語   作:プニタニオ

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2話目を投稿しました!
本当に下手だと思います…
しかし見てください!

それではどうぞ!


2話 探索の準備

午後10時

今日は綺麗な満月で雲一つない夜空だ。

あの後に学校から帰ってネットで昨日の事件など、約一ヶ月分ぐらいの出来事を色々調べて手帳にまとめた。

「男性の片腕が未だに見つからない、女性が謎の火の玉で火傷、最近2週間ぐらい奇妙な声らしきものをうちの生徒が聞く、か…大きいものって言ったらこのぐらいか。」

しかしその時の映像や写真などが全く無く、信じがたいものばかりだった。

他にもそれらしい事件があったが同じように証拠がなかった。

「何かあると良いんだけどな…」

若干の期待をしながら俺は荷物を持って家をこっそり出た。

 

午後10時半

集合場所は校門前だったよな…

…まだ誰もいないな。でもそろそろ来るだろう。

肩掛けのバッグから先程の小さな手帳を出して書いてある事件を一つ一つ読み直す。

「事件が起きた時間は午後11時から午前0時の一時間だけで場所は全てここから近いものばかり…」

周りを見渡すと夜なのにかなり明るい。空の星が明るさで見えないほどだった。

なのに周りが真っ暗だった事や火の玉はこの辺りでは普通ではありえない。

だから不思議なんだろうけど…

「わっ!!」

突如後ろから声が聞こえた。

そのせいで前に倒れこんでしまった。

「修一…やめてくれよ…」

驚かしたのは修一だった。その後ろに二人いるのが見えた。

「はっはっは!お前の家から張り込んでいた甲斐があったぜ!」

ということはずっと俺を付けていたのか…

「それより…その後ろの二人は誰だ…?」

鼓動が早くなっているのを必死で抑えながら修一に聞いた。

「可愛いだろ?俺らの話を聞いてたらしく一緒に行きたいとさ。」

そう言うと、後ろにいた二人が前に出てきた。

「うちは河野 友恵(かわの ともえ)。河野でもどんな呼び方でも構わないよ。宜しくな~」

一人目はギャルみたいな姿をしていた。

ヒールや高そうなバッグなどを身に着けて見るからに夜遊びの格好だ。

可愛いというか、どっちかって言ったら綺麗の部類じゃないか…?

「あのっ…私は、橋口 香織(はしぐち かおり)と言います…えっと、宜しくお願いします…!」

二人目は河野 友恵とは真逆と言っていい程の姿と性格だった。

少し大きめのパーカーに下はジーパンと地味だが可愛い服装をしていた。

背中には少し大きめのリュックを背負っていた。

「宜しく。知ってると思うけど一応自己紹介をするよ。俺は星野 和希。呼び方は…まぁ何でもいいよ。」

軽く頭を下げると河野さんは手を軽く上げ、橋口さんは丁寧に頭を下げた。

 

「それじゃ、まずは持ち物確認とするか!」

修一が仕切りだした。久しぶりの事だからテンションが高い。

「まずは俺からだ!」

自分の身長の半分はあるリュックを下して中身を出していく。

中身は、大きめの懐中電灯が二つ、ドライバーなどの工具セットが一式、危なっかしいコンバットナイフ、夜食らしきゼリーやおにぎりだった。

「…お前は何を期待しているんだ…?」

取り出されたナイフを呆れながら見て言った。

「念のためだ!」

胸を張る修一。

それを見て言葉が出なかった。

「次はうちね~」

修一が持ち物をしまうと同時に河野さんが中身を取り出した。

「うちのは、化粧ポーチ、携帯、それと財布に鏡。」

そう言ってすぐにバッグにしまった。

さっきの馬鹿と比べたらまぁいいか…

「香織、次はあんただよ。」

河野さんに言われ、慌てて取り出す。

中身は、携帯と財布、それに懐中電灯と紐を引くと音が鳴るブザーだった。

一番普通だと思ったが、その後に小さめのシートと弁当を出した。

それを見て修一と河野さんが笑う。俺もそれにつられて軽く噴き出した。

橋口さんの顔がみるみる赤くなっていく。

「まぁ良いじゃないか。二人よりかよっぽど良いだろ?」

流石にこのままでは不味いと思ったのでフォローを入れた。

「だな!それじゃ、最後に和希だ!」

未だにテンションが高い修一、笑いが収まらない河野さん、涙目でこっちを見ている橋口さんに半分呆れながらチャックを開き中身を取り出す。

「俺は携帯と財布と懐中電灯と小型のカメラ、それとこの辺りの地図と最近起きた事件をまとめた手帳ぐらいだ。」

そう言いながら取り出し終えると皆が目を見開いていた。

「…なんだ?何かおかしいか?」

「いや…お前が一番真面じゃないか…?」

先程テンションが高かった修一は俺の持ち物に驚いたのか元に戻っていた。

別にそこまで驚く必要ないと思うけど…

「まぁ…良いんじゃない?星野はもともと真面目だし?」

河野さんが修一に苦笑いで言った。

毎日のように立たされている俺のどこが真面目なのか…

変な空気を壊すように修一がまたテンションをあげて仕切りなおした。

「それじゃ!探索するか!」

そう言って俺たち三人に銃の形をしたものを手渡した。

「…おい修一。一応聞くがこれは何?」

「ん?友恵と橋口さんに渡したのはエアガンでお前のはガスガン?」

流石にこれは何も言えなかった。

呆れながら俺を含めて四人は探索という名の夜遊び?を始めた。

 




まだ幻想入りしていなくグダグダ感がありますね…
出来ればご指摘と感想を言ってくださると嬉しいです!
下手で申し訳ありません…
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