パンチ、キックの両方の戦闘に優れたライダーでその場において戦闘スタイルを変えることができる右手と左足にアンカージャッキがついていて必殺技は『ライダーパンチ』と『ライダーキック』愛用マシンもある。
ZECTが開発したマスクドライダーシステムはカブトムシを模した【カブト】クワガタムシの【ガタック】スズメバチの【ザビー】トンボの【ドレイク】サソリの【サソード】そして、俺の所有してるバッタの【ホッパー】がある。
そして俺はワームと戦っていた。
「ハッ!フッ!」
バキッ!バン!ドカッ!
「ライダージャンプ!」
『Rider Jump』
俺はホッパーゼクターの脚部のゼクターレバーを持ち上げると電子音が響き、足にエネルギーが溜まりひと飛びする。
「ライダーパンチ!」
『Rider Punch』
右手をライダーストンパーで強化するとそのままタキシオン粒子を収束させて殴り付けた。
必殺技のライダーパンチを受けてワームは爆破した。
俺は変身を解くとワームが爆発した方を見た。
「なんで?ワームがいるんだ?確かワームは天道さんが倒したはずじゃ…」
俺、平賀才人はそう呟く。
加賀美さんは警察官として頑張ってるし、天道さんはフランスに豆腐を買いにいってる、風間さんは当てにならない。だから天道さんが帰ってくるまで俺が頑張らないと行けない。
天道さんはカブトの資格者で加賀美さんはガタックの資格者だ。
天道さんはとにかくすごいんだぜ、自他ともに認める天の道を行き総てを司る男なんだ。今はフランスに豆腐を買いに行ってるため日本にいない、ここが天道さんのスゴいところだよ。
加賀美さんは加賀美さんで全力投球で突っ走る熱い男だ。今は交番勤務の警察官で子供からカガミと呼ばれ大人気だ。
そして俺は学生をしてる現在高校2年生だ。
…まあ、取り敢えず一回田所さんに相談してみよう。
俺は愛車のホッパーゼクトロンに乗ろうとすると穴があった。しかも不自然な事にその穴は空中にあるのだ。
「…」
俺は試しに穴に手を突っ込むとすごい勢いで引っ張られる!
「ヤバイ!ヤバイ!」
俺は思わず叫ぶと必死にバイクのハンドルを掴む!だが俺はバイクごと引っ張られる!
「嘘だろ!?ギャアアアァ!!」
とうとう俺はバイクごと穴に吸い込まれた。
平賀才人side out
~○●○~
「早くしろよな~、ゼロのルイズ!」
「もう何回目だよ、いい加減成功させろよな」
「早くしないよ日が暮れちまうぞ~~」
周りからそんな野次が飛んでくる。
(うるさい!黙れ!)
だが、少女…ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールに構わず、呪文(ルーン)を唱え続ける。
「ミス・ヴァリエール。心を落ち着かせてゆっくりルーンを唱えなさい。力が入りすぎですよ」
(うるさい!うるさい!うるさい!)
ルイズはその忠告をまったく聞かず、力強く杖を振り上げた。
(絶対に喚んでみせるんだから!誰よりも美しくて!誰よりも気高くて!誰よりも…!)
「我が名はルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール! 宇宙の果ての何所かに居る私のシモベよ!神聖で美しく、そして強力な使い魔よ!私は心より求め、訴える!我が導きに答えなさい!!」
ルイズは杖を勢い良く振り下ろした、次の瞬間
ドカゴォォォォォォォォォンッ!
今まで自分が出した中でも一際大きな爆発音が草原に響き渡った。
「なんだ~、また失敗か?」
「いい加減にしろよな~」
「さすがはゼロのルイズだ!」
その爆発音を聞いて、周りから野次が飛んでくるがルイズは無視した。
ただ、煙が晴れるのをじっと待った。
(ドラゴンとかグリフォンとかユニコーンとか贅沢は言いいません。始祖ブリミルよ、私に立派な使い魔をお与え下さい!!)
しかし、現れたのは大きく予想を外れていた。
そこには緑色の鉄で出来たであろう車輪の乗り物と人間だった。
「マジかよ、ルイズの奴人間召喚したぞ!」
「なっ!こ、これは何かの間違えただけよ!」
ルイズは反論する。確信があった。自分は絶対に『最高の使い魔』を喚び出せる確信が。
それは理屈じゃない。何か直感的な何かを感じたからだ。
「間違いって、ルイズのそれはいつもの事だしなぁ」
「さすがは『ゼロ』のルイズ。結果を裏切らないか」
「しかもそいつ全然役に立ちそうに無いじゃないか」
周りから雑踏が聞こえる。
ルイズはコルベールに嘆願する。
「!…ミスタ・コルベール! あの、もう一回で良いんです。もう一度だけ召喚させて下さい」
「それは駄目だ。許可できないよ。ミス・ヴァリエール」
「そんな。どうしてですか!」
「決まりなんだよ。二年生に進級する際にキミたちは『使い魔』を召喚する。それによって現れた『使い魔』で今後の属性を固定して専門課程に進むんだ。そして、現れた『使い魔』を変更することは出来ない。変更するというのは神聖な儀式に対する冒涜だ。好む好まざる『彼』を使い魔にするしかないんだよ」
「でも…でもですよ。平民を使い魔にするなんて訊いたことがありません!」
「そうはそうだが…しかしだね、ミス・ヴァリエール。彼は確かにただの平民かもしれない。だがね、君が彼を召喚したんだ以上は、君の使い魔にしなければならない。それに君もわかってるだろう?春の使い魔召喚の儀式のルールは、あらゆるルールに優先されるんだ」
「…だけど!」
「ミス・ヴァリエール、早く儀式を続けなさい。君は召喚に時間を掛けすぎた。次の授業が始まってしまう。何回も失敗してようやく呼び出せたんだ」
「…はい」
「アンタ、感謝しなさいよね。貴族にこんな事されるなんて、普通は一生ないんだから」
ルイズは寝ている平民であろう男の唇にキスをした。―次の瞬間。
「ッ!うわあああっ!?」
男がいきなり目を覚まし苦しみだしたのだ。
「ど、どうしたのよ!?」
ルイズが近づこうとした瞬間、ルイズを何かが通った。ルイズはそこを見るとそこにはバッタのような鉄で出来た昆虫のようなゴーレムのような生物がいた。
「よせ、ホッパーゼクター!」
男は苦しそうにしながらそう叫ぶとバッタのような生き物は男の方へ戻っていった。
「ハア…ハア。ここはどこだ?」
平賀才人side
俺はそう呟くと俺の前にいる女の子は俺に質問した。
「あなた、名前は?」
「俺は平賀才人」
「へんな名前ね」
女の子はそう言うとチャイムが鳴った。
「さてと帰りますか」
すると周りにいた生徒みたいな奴等は浮かんだ。
「スゲェ…」
「あんた、何してるのよ、私たちも帰るわよ」
俺が驚いてるとさっきの女の子そう言う。
「は?どうしてだよ?て言うかここどこだよ」
俺は女の子の言葉が理解できずに質問すると女の子は答えてくれた。
「ここはハルケギニアのトリスティン魔法学校よ」
どこ?
「取り敢えず、一旦戻るわよ」
女の子はそう言うと校舎らしいところへ歩みを進めた。
俺は辺りを見回すとホッパーゼクトロンが倒れていた。
「あっ、ちょっと待って!」
俺はホッパーゼクトロンを起こすとキーを回した。するとエンジン音が響く。
「動いた!?この鉄の馬どうやって動かしたのよ」
「これは馬じゃなくてバイクだよ。あっ、そうだどうせ向かう場所が同じなら一緒にいこうぜ」
俺はバイクに跨がり女の子に言うと女の子にヘルメットを渡して後ろに乗せた。
「じゃあ、行くぜ!」
俺はバイクを走らせると女の子は悲鳴のような声を出した。
「すごい、この馬速いわ!」
「だから、これはバイクだって…スピード上げるぞ!」
「キャー!気持ちいい!」
女の子は喜んでいるようだ。
俺は校舎らしいところへ着くと馬小屋辺りにバイクを止めた。
~○●○~
「なるほど、つまり俺はルイズさんの使い魔だと言うことか」
「ハア…本当にわかってるのかしら」
「そういえば、俺はルイズさんの使い魔になったみたいだけど、その使い魔って何をすればいいの?」
それを聞いてルイズは俺に使い魔の説明をし始めた。
「まず使い魔は主人の目となり耳となる能力が与えられるわ」
「どういうこと?」
「つまり、アンタが見たものが、私にも見えるのよ」
「へぇ~、スゴイな」
「そうよ。でも…わたしは何にも見えないわ。どうやらそれは無理みたい」
「そうなんだ…次は?」
「使い魔は主人の望むものを見付けてくるの。例えば秘薬に宝石とかね」
「秘薬に宝石…?」
「特定の魔法を使うときに使用する触媒の事よ。ルビーとか、硫黄とか、コケとか…」
「悪いけど宝石とかあんま詳しくないから」
「む~…残念ね。そして最後に…ああ、これはアンタ役に立ちそうにないから言っても仕方が無いか。まったく役立たずね」
「なんだよ、一応教えてくれよ」
「使い魔は、主人を護る存在でもあるの。その能力で敵から護るのが一番の役目なの。どうみったってそんなの無理そうじゃない」
まあ、それぐらいだったら出来るな。俺は一応ライダーだったからワームとの戦いでも格闘術くらいは覚えたし…。
「それにしても…」
俺は夜空を見て呟いた。
「月が2つあるなんて明らかに別世界だよな…ここ」
そう、俺は異世界に来てしまったのだ。
あっちの世界にワームが残ってるのにどうしょくかな…マジで。
俺は2つの月を見ながらそう思った。
はい、新連載しました。
オリジナルライダーを作ってみたくてつい、この作品を作ってしまいました。
やはり、ライダー好きなら想像しちゃいますよねホッパータイプのキックホッパーとパンチホッパーを合わせたライダー。
上手く行けるかどうかは解りませんが応援よろしくお願いします。
誤字脱字があるかも知れませんが大目に見てくれれば幸いです。
それではまた!