唯依ちゃん好きのIS学園記   作:ニーベルングの指輪

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間違いました。ごめんなさい


番外編
番外編 聖なる夜


ジングルベル〜♪ ジングルベル〜♪ 今日は〜♪ 楽しい〜♪ クリスマス〜♪

よくわからず食堂に集められた男女九人はどこからともなく流れてくる音楽を聴きながらそれぞれの反応をしていた。

「ど、どうなってるんだ?」

「さ、さあ、私もわかりません」

「私もだ」

「あたしもよ」

「通信機も通じん。どこかの組織からの攻撃か?」

「お、落ち着いて、ラウラ!」

「え、えーと、こういうときは……」

 

慌てている織斑一夏と一夏LOVER's、一組副担任とは違い大体の予想がついている唯依ちゃんと一組の担任は、ため息をついていた。

「篁、一応聞いておく。お前は誰の仕業だと思う?」

「まあ、間違いなく彼だと思います。最近、部屋でなにやら準備していたみたいですし」

 

そして、豊かな白ひげをなびかせながら赤服の男がPICで浮遊したソリに乗って男女の元に舞い降りてくる。

「ふぉっふぉっふぉ。一年間、良い子に過ごしたみんな! サンタさんがプレゼントを届けに来たぞ〜」

 

サンタの正体、それは──

「なにをしてるんですか、冬夜?」

「そこの超絶美少女ちゃん。ワシは冬夜じゃないぞ。ワシは聖夜に舞い降りし子供達の希望、サンタクロースじゃ」

「でも、話の流れ的に、今は秋くらいなんじゃ……ぐはぁっ!?」

 

そんな、当たり前の無粋なツッコミをしようとした一夏くんに石炭が投げつけられる。

「そんなことを言う子は、サンタじゃなくてブラックサンタが必要なようかな?」

「い、いえ、結構です。黙ってます」

「よろしい。では、良い子のみんな、サンタクロースからのプレゼントだ!」

 

そう言うと、サンタの背負った袋からプレゼントが飛び出し、それぞれの手元に飛んでいく。

箒ちゃんには、『雅な着物』 セシリアには、『高級ティーセット』 鈴ちゃんには、『本格中華料理器具』 ラウラには、『関の刀匠が研ぎ上げたミリタリーナイフ』 シャルロットには、『高級エプロン』

弟くんには、『これ一冊で女心丸わかり! 冬夜お兄さんの恋愛手助け本』 山田先生には、『どんなサイズの胸にも完璧対応。しかもデザインも自由に変更可能なブラジャー』 ちーちゃんには、『これで愛しの弟も貴方にメロメロ! お姉ちゃんにラブラブ香水』

そして、唯依ちゃんには──

「こ、これは……」

 

『豪華客船で最高の一時を。豪華ディナーペア招待券』

「それは、ある男の子から渡してくれとたのまれたものじゃよ。

それでは、ワシはそろそろ帰るからのう。良い子のみんな、来年まで良い子で過ごすんじゃぞ〜」

 

そう言って、サンタクロースはソリに乗って去っていく。

そして、プレゼント貰った者たちは……。

「一体、何だったんだ……。てか、冬夜兄ぃにこんなの貰うほど俺は鈍感じゃないぞ?」

「「「「「一夏は、その本よく読み込んでね!」」」」」

「し、白崎くん、私の胸がまた大きくなってきてるの知ってるんでしょうか……?」

「あの、馬鹿。こ、こんなもの貰ったところでどうしろというのだ///」

「ど、どんな、服を着ていけば……。こ、こいう時はやっぱり、ドレスでしょうか? いや、やっぱりここは……」

 

 

 

サンタの役目を終えた白崎冬夜は、自室に戻っていた。

「ふぅ……。サンタクロースのコスプレって以外と暑いな。特にヒゲが」

 

汗をぬぐいつつ、サンタの衣装を片付けながら、プレゼントを渡した時のみんなの顔を思い出して満足していた。

「ま、あれだけ嬉しそうな顔をみれたのだからオッケーだろう。さてと、唯依ちゃんが戻ってくる前にシャワーでも浴びておくか」

 

汗を流し終え部屋に戻った冬夜の目に映ったのは──

「は、ハッピークリスマス!」

 

ミニスカサンタ(唯依ちゃん)だった。

「ど、どうしたの、その格好」

「さ、サンタさんがサンタの格好をしてるのが不思議ですか?」

「いや、めちゃくちゃ似合ってるから全然オッケーです」

 

赤いミニスカートと黒ニーソから覗く絶対領域。強調された谷間。どれ一つとっても理性を崩壊させかねないレベルだ。

「こ、今年のクリスマスプレゼントは私です! さあ、どうぞ」

 

そう言って、ベッドに倒れ込む唯依ちゃん。

「マジで?」

「は、早くしてください……。私だって、恥ずかしいんです……」

「そ、それじゃあ……」

 

この後、メチャメチャ♪€#*〆^した。

 

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