魔法少女リリカルなのは~次元を司る現人神~   作:黄金馬鹿

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そろそろ無印編にいきたいな~


第19話

~暮羽side~

 

「ふわぁ……ねむ…………」

 

現時刻は午前6時

 

悪霊退散やらなにやらしてたら、この時間になっていた

 

まさか、途中で援軍が来るとは思わなかった

 

お陰で一睡も出来てないし、霊力も二十分の一位使っちまったし……

 

まぁ、霊力はリミッターを解除すれば何ともないんだけどな

 

大体、解放してるのは五十分の一位だ

 

明らかに俺の霊力量が可笑しいのだが、神様だからなのか、才能なのか、転生した際にバ神に身体を弄られたのか

 

まぁ、取り合えず、俺の霊力は異常って事だ

 

ついでに、俺が全霊力を使ったマスパを撃ったら月の形が変わるんじゃないか?

 

地球に撃ったら地図を新しく買わないといけなくなると思う

 

天我の魔力量が確か、この世界の全魔法使いの中でトップらしいが、俺はそれを軽く上回る霊力を持ってる

 

まぁ、リミッターかけても、天我より霊力量は少し多いけどな

 

そういえば、アリサって誘拐された時の事、記憶に無いらしいが、一言二言話してた気が……それすらも記憶に無いのか?

 

あと、手元にトワイライトスパークのスペカがあるんだが、撃てないのに何で作ったんだ?ノリか?

 

「ねむ……」

 

勿論、水姫にも手伝ってもらったから、かなり眠そうだ

 

……あ、アリサがこっちに来た

 

「あ、暮羽。おはよ……って、なんか眠そうね」

「あぁ、おはよう。アリサ…………さっきまで除霊してた……」

「ひ、一晩中!?」

「あぁ……もう悪霊は居ないから、安心してくれ……」

「何か森の方から光が度々見えると思ったらあんたらのせいだったのね……って、水姫も?」

「ボクも除霊位なら出来るからね…………」

「その……ありがと」

「いいんだよ……ボランティアみたいなやつだから」

 

途中、マスパやら夢想封印やら撃ちまくってたのがバレてたみたいだ

 

久々の悪霊退治だったから、少し張り切ってしまった

 

なんか、フタエノキワミアッー!!とかなんやら聞こえたが、気のせいだと感じたい。いや、気のせいだろう

 

「じゃあ、昼になったら合流するから……」

「私達は海で遊んでるから」

 

さて、寝るか……

 

「暮羽……おやすみ……」

「おやすみ……」

 

水姫が部屋に入り、俺も部屋に入る

 

あ~……もう面倒だから床で寝てしまえ

 

おやすみ……

 

~アリサside~

 

実は、私も殆ど寝ていない

 

大体、10時~1時位は寝てたけど

 

それに、なんやかんやで暮羽にも迷惑かけちゃったわね……

 

……少し様子を見に行ってこようかな…………?

 

「アリサちゃん。おはよ」

「あ、すずか。おはよ」

 

そういえば、昨日のすずか、かっこよかったな~

 

もう一度なってくれないかしら

 

「えっと……昨日の事はなるべく忘れてほしいな」

「なに普通に心読んでるのよ」

 

まぁ、取り合えず、あのすずかを脳裏に焼き付けておくとしましょうか

 

……よし、少し暮羽の様子を見に行ってくるとしますか

 

「あ、ちょっと遅れるって皆に言っておいて」

「?分かったよ」

 

ちょっと小走りして……えっと、確か暮羽の部屋はここね

 

「失礼するわよ…………」

 

……眠かったのは分かるわ。だけど、床で俯せで寝るのはどうかと思うわ?

 

しかも、爆睡

 

「ったく、床で寝てたら風邪引くわよ?」

 

取り合えず、仰向けにして毛布を掛けておく

 

「はぁ、間抜けな顔して……」

 

ベッドまで残り数歩なんだから、床で寝るよりももう少し頑張ってベッドに上ればいいのに……

 

……さっきまであんな光が出てたんだし、ずっと悪霊と戦ってたのかしら……

 

…………

 

「少し位、ここにいてもいいかな?」

 

暮羽の横に座り込んでみる

 

「…………うりうり」

 

無償にほっぺたをグリグリしたくなってきたからしてみる

 

…………何の反応も無し。ただの屍のようだ

 

いや、生きてるわよ?

 

……何となく髪を触ってみる

 

結構サラサラ

 

「シャンプー、何使ってるのかしら」

 

起きたら聞いてみるのもいいかも

 

………………暇だ

 

それに、少し眠い

 

「…………早く起きないかな」

 

………………何となく膝枕をしてみる……

 

「……見られたら死ねるわ」

 

結構恥ずかしい…………

 

恥ずかしさをまぎらわすように、頭を撫でてみる

 

やっぱり髪がサラサラ

 

……あ、なんか丁度いい眠気が…………

 

……やっぱり……寝ておけば…………よ……かっ…………た……

 

~少女等熟睡中~

 

~暮羽side~

 

「zzzz…………んぁ……?」

 

あ~…………よく寝た…………

 

今は…………12時ちょい前か

 

……ん?俺、俯せで床で寝てたはずだよな?

 

何で後頭部に柔らかい物が?

 

取り合えず、目を開けてみよう。話はそれか……

 

「すぅ…………すぅ…………」

 

はい、目を開ける前に誰かの寝息が聞こえましたー

 

うん、取り合えず、目を開けよう

 

「…………何で目の前にアリサが居るんだよ…………?」

 

え?いや、何で?

 

ってか、後頭部にあるものって……?

 

……起き上がってみるか

 

「……ん?……変な格好で寝たのにそんなに体が痛くない……ってか、毛布?」

 

さて、振り返って…………

 

「……あ、はい。OK把握」

 

膝枕されてたんですね

 

うん、何か恥ずかしい

 

中身オッサンな俺にはかなり恥ずかしい

 

…………ってか、何でアリサがここに?

 

……そんなことは置いておくとして

 

「アリサ、起きろ。アリサ、いいから起きろ」

「くぅ……」

 

うん、爆睡

 

よし、ちょっと実験感覚であれを使ってみよう

 

「まず、霊力弾を用意し、耳元で……」

 

爆発!!!!

 

バンッ!!!!!!!

 

「うぇあ!!?」

 

……耳が痛いです

 

しかも、色々と間違って凄い光も出たし、滅茶苦茶五月蝿かった

 

「うぅ……何よ~…………」

 

アリサは耳をおさえている

 

なんか、すいません

 

「よっ、おはよ」

「ったく、何を耳元で爆発させたのよ……耳がキーンってなってるわ……」

 

俺もあんな音がするとは思わなかった

 

「まぁ……皆の所に行こうぜ?」

「その前に、朝ご飯よ」

「残念。今は昼だ」

「じゃあ、昼ご飯ね。ついでに、水姫も起こしましょ」

 

そうだな。じゃあ、アリサと同じように起こすか

 

「じゃあ、ここで耳を塞いでな」

「……嫌な予感がするわ」

 

自分の部屋を出て、水姫の部屋のドアを開け、さっきよりも強力にしたフラッシュバンを投げ込み、ドアを閉め、自分の部屋に戻る

 

で、しっかりドアを閉めて

「爆破」

 

<バン!!!!!!!

<ぎにゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!?

 

力量間違った

 

「……あんた、鬼畜ね」

「ドSと言ってくれ」

「このアルティメットサディスティッククリーチャーめ」

「俺はUSCでは無い」

 

取り合えず、様子を見る

 

「耳が、耳がぁぁぁぁぁ!!!!!」

 

あちゃぁ、凄い悶絶してる

 

「くぅ~れ~は~!!!」

 

あ、やべっ

 

「逃げ……」

「魔槍「スピア・ザ・ゲイボルグ」!!!」

「アッー!!!」

 

ピチューン

 

~数分後~

 

「尻にぶっ刺すなよ…………」

「あんなの爆発させた暮羽が悪い……まだ耳が痛い…………」

「(滅茶苦茶出血してたけど、大丈夫かしら?肛門的な意味で)」

 

もう一発喰らったら暫く立てなくなるな……

 

殺傷設定で投擲しやがって……

 

「じゃあ、パパッと昼食を作ってくるから、水姫の部屋で水着に着替えておけ。海に入るんだろ?飯はそのまま持っていくから」

「は~い」

「分かったわ」

 

~少年料理中~

 

ほんと、パパッと一、二分で作ったけど、結構いい出来だと思う

 

素材が色々あったから何を作ろうか迷っちまった

 

まぁ、面倒だったからパパッと作ったけどな

 

「おまたせ~」

 

ノック無しでガチャッと入室…………

 

『あ……』

 

絶賛着替え中だった

 

しかも、二人とも服ぬぎたてだった

 

なんつータイミングで入室してるんだよ……って!

 

「やばっ!逃げッ…………」

「ゲイボルグ!!!!」

「アッー!!!」

 

ピチューン

 

~数分後~

 

「もうお婿に行けない…………」

「あんなタイミングで入ってくるからでしょうが!!!」

「ちゃんとノックしてよ!!!」

「はい…………」

 

またまた尻から出血した

 

ただし血は尻から出るって事で、座ると辛いです

 

あ、見てませんよ?

 

入室からゲイ♂ボルグまでわずか0.5秒ですから

 

つまり、入った瞬間振り向いて逃走を図ろうとしたら尻にゲイボルグがぶっ刺さりました

 

「まぁ、見てなかったようだし、許してあげるわ」

「ありがたき幸せ…………」

「これからはちゃんと手順踏んでから覗いてよ?」

「誰もお前の幼児体型なんかに……」

「ゲイボルグ×2」

「ギィヤァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!」

 

ピチューンピチューン

 

~数分後~

 

「す、座れない…………」

「このラッキースケベ」

 

海岸へとくり出したのだが、俺の尻が悲鳴をあげている

 

「原作キャラの裸見れたんだし、それで座れなくなるくらいなら儲け物じゃん」

「あのね……俺、原作とか知らないから…………」

「それとも、もっと発展的な事を……」

「よし、尻にゲイボルグを撃ち込んでやるから立ちやがれ」

「全力で拒否しよう」

 

それに、俺はロリコンではない

 

俺、中身はオッサンだよ?

 

一万歳だよ?

 

小学生の幼児体型に欲情するわけ無かろうが

 

「まぁ、海に入らないの?」

「傷に染みる」

「把握」

 

皆見てるから、情報操作で治すわけにもいかんし……

 

「皆に見られないように回復魔法頼む」

「誰が好き好んで野郎の尻に回復魔法かけないといけないんだよ」

「ですよね~」

 

まぁ、あいつ等が楽しそうで何よりです

 

あと、治す方法は……

 

「じゃあ、あいつらに見えないように壁になってくれ」

「分かったよ」

 

情報操作してっと

 

「復活」

「はぁ、便利だよね。情報操作」

「まぁな」

「じゃあ、僕達は適当に見てようか」

「そうだな」

 

あ、なのはが溺れかけてる

 

それをフェイトが助けている

 

「……僕、原作介入しないつもりだけど、こんなに仲良くしてても大丈夫かな……?」

「知らんがな」

「まぁ、特訓だけはしておくよ」

 

あ、すずかとゼクスが泳ぎで対決して…………すずかはやっ!!!?

 

「……平和だな」

「平和だね」

 

~次の日~

 

時はキンクリして、帰る日

 

「じゃあ、船に乗って~」

 

はぁ、結局釣りが出来なかったな…………

 

「じゃあ、出発!!」

 

今度、適当に飛んでいって釣りしに…………

 

「やべっ、酔った」

「……吐くなら海にね」

 

あっはっは

 

何で行きは酔わなかったんだろうなという疑問を持ちながら長いようで短かった旅行は終わりということで、アデュー

 

「すいません……エチケット袋ください…………」




次回辺りでフェイトは一旦退場かな?
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