魔法少女リリカルなのは~次元を司る現人神~   作:黄金馬鹿

39 / 107
原作で描写され、この小説で描写されてない場所は原作と全く同じ事が起きていると思ってください


第35話

~暮羽side~

 

「行くぞ、水姫」

「とっとと片付けようか。周りに気にする必要なんてないしね」

「一分以内にやるぞ!」

「合点承知!!」

「斬符「次元斬-オーバーワールド-」!!」

「水符「クレイジーウォーター」!!」

 

七色の弾幕に青色の弾幕が鳥型のジュエルシードの暴走体に向かっていく

 

暴走体は体が大きく、弾幕の間を抜ける事は出来ず、殆どの弾幕が暴走体に当たる

 

「こいつで終わらせるぞ!!」

「OK!!」

 

俺は手に霊力を、水姫は目の前に魔法陣を作り、そこに魔力を溜める

 

『恋符「ダブルスパーク」!!!』

 

息を合わせ、二人でマスタースパークを撃つ

 

ダブルスパークは暴走体を飲み込んで、暴走体を地面に落とす

 

「霊符「八卦封印」!!」

 

そのまま八卦封印で暴走体を封印する

 

「らっくしょう!」

「まぁ、俺等ならな」

 

あと、どうやらなのはは自称管理局についたらしい

 

ユーノと一緒に悩みに悩んだ結果……だと信じたい

 

ちなみに、これはユーノから聞いた俺が管理局につかないと聞くと、滅茶苦茶がっかりしてたが

 

あと、これは管理局に会ってから翌日の出来事な?

 

「到着!!……あれ?」

「遅かったみたい……」

「もう封印は終わらせておいた。ほれ」

「うわわっ!!」

 

さっき封印したジュエルシードをユーノに投げ渡す

 

「え?これ……暮羽が……」

「俺は最初から封印したジュエルシードはユーノに渡すつもりだったんだ。水姫、転移を頼む」

「って言っても次元ワープだけどね」

 

その言葉を合図に後ろへバックステップする

 

すると、いきなり景色が変わる

 

「ただいま、リニス」

「あ、終わりましたか?」

「また後で探索しにいくよ」

「どうせなら私も援護を……」

「フェイトと鉢合わせ」

「あぅぅ……」

 

何か、最近リニスが子猫みたいで可愛い

 

ペット的な意味で

 

よし、式にしよう

 

「暮羽?考えてること駄々もれ」

「え?」

「ちょっとO☆HA☆NA☆SHIしようか」

「へ?いや、ちょっ、それ、白い魔王の専売特き……」

 

ギィヤァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!

 

~少女お話中~

 

「む、酷い……」

「自業自得。さ、早く次のジュエルシードを探しにいくよ」

「おう」

「回復早っ!!!?」

 

伊達に鬼と真っ正面から殴り合いしてねぇよ

 

あのくらいでくたばってたら俺に負けた鬼が泣くだろうに

 

「さて、行くぞ」

 

~少年等探索中~

 

「おっ、今度は暴走前か」

「ラッキー」

 

さて、とっとと回収して……

 

「リングバインド!!」

 

と、思ったら両手両足を縛られた

 

これはバインドだな

 

「ごめん、貰っていくね」

 

バインドに気をとられてたらフェイトがいつの間にか目の前におり、ジュエルシードを回収していた

 

ん?何かフェイトの腕に包帯が……

 

「どうした?その包帯。戦ってるうちに何かかすって傷がついたか?」

「ッ!サンダースマッシャー!!」

「結界!!」

 

何故か砲撃を撃ってきてきたから結界で防御する

 

一体何を……

 

「あれ?居ない」

「……とにかく、ブレイクっと」

 

力づくでバインドを引きちぎり、手足を自由にする

 

「はぁ、何だったんだろ」

「さぁな。さて、帰るか」

 

これでジュエルシードは二つ。残り何個か分からんが

 

さて、なのはは今七個か

 

先が長いのやら長くないのやら……

 

「しかし、魔法が主流の世界で霊力に妖力、神力を使うって中々シュールというか乙なものって言うか……」

「暮羽は霊力の使い方を教えるつもりは無いの?」

「まぁ、もし養子とか引き取ったり、信用の出来る人間……ユーノやなのは、フェイトに頼まれたら誰にも言わないという条件付きで教えるかもな」

「あっま~」

「元々俺は甘いんだよ。俺が甘くなかったらお前ら核の炎で死んでたぞ?」

「誉め言葉だって」

「なら素直に喜んでおこう」

 

まぁ、今のところ、力の使い方を教えたのはすずかだけで、この力について教えたのはリニスにフェイト、ユーノ、蓮樹ってところか

 

あれ?結構ポロポロ喋ってる気が……

 

能力については蓮樹とリニスだけだな

 

何か管理局には能力を話すなって蓮樹に聞いたっけ

 

何か管理局が保護という名の名目で拉致しにくるとか、捕まったらこきつかわれるとか

 

何か原作キャラの一人も何か兵器扱いされかけたらしいしな

 

どんな能力って聞いたか……竜魂召喚だったか?

 

力の制御が出来ない余りに敵地のど真ん中に単機で投入されることも考えられてたんだっけか

 

んなもん事前に聞いてたらそんな組織には入りたくないと嫌でも思う

 

しかも、違法研究所も幾つかあるって蓮樹に聞いたしな

 

人体実験しかり、何か珍しい……融合デバイス?ユニゾンデバイス?を使って違法研究してるとか

 

そんな裏が真っ黒な組織に勧誘されて誰が入ってやるものか

 

逆にぶっ潰してやろうかこの野郎

 

本部を零次元で零次元に誘ってやろうかこの野郎

 

まぁ、そんな殺生はしないでおこう

 

「暮羽、ぜ~んぶ聞こえてる」

「あ……」

「大丈夫。蓮樹から事前に色々と聞いてるからね。これからは気を付けた方がいいよ。あと、原作キャラってなに?」

「さぁな。俺も適当に言っただけだ」

「ふぅん」

 

……馬鹿やってるな~……俺

 

まぁ、起きたことを悔やんでも仕方ないさ

 

「よし、自称管理局が俺達を見つける前にとっとと帰るぞ」

「おー」

 

それにしても、あのフェイトの傷……

 

一体何なんだ?

 

蓮樹は知ってるかもしれないが……

 

まぁ、暴走体との戦いで付いた名誉の傷であって欲しいが……

 

さて、とっととジュエルシードを探すとしますか

 

後は戦闘用の人形の作成……は実はもう完成している

 

ホーミングアミュレットも50は作り置きしてある。これを一気に投入したらどんな奴だろうと倒せる。倒して見せる

 

残りのジュエルシードで何も起こらなければいいが……




この物語の進行上、原作よりかなりハイスピードで無印編を消化していきます
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。