~暮羽side~
「じゃあ、また今度な~」
「来れるときに来るよ」
「楽しみにまってるで~」
さて、一日泊まったはいいが、夜までお邪魔してしまった
とっとと帰らないと水姫があーだこーだうるさくなりそうだ
……で、早く帰りたいのだが、
「帰らせてくれなさそうだ」
「スティンガースナイプ!!」
後ろから魔力弾を撃たれる
チッ、仕方がない
「よっ、ほっと」
それをバック転をしながら避ける
「ホーミング!」
魔力弾の攻撃が止んだ所で、ホーミング式の霊力弾を撃つ
ふぬ、敵は2人か
「一体何のご用で?返答しだいでは撃ち落とす」
もう封時結界を張られている
なるほど、敵対心丸出しか
敵と思われる男二人組が俺の目の前に降りてきた
仮面を被っているからどんな奴か分からない
ならば、霊力の質を覚えておいてやる
「あの子に近付くのを止めろ」
「これは警告だ」
あの子……タイミング的にははやての事か?
「てめぇらにとやかく言われる筋合いは無いが?」
「とにかく、あの子とは縁を切れ」
チッ、話は平行線かよ
ならば、
「その警告、聞く気は無い」
「ならば、少々痛め付ける必要があるようだな」
そういって、魔力弾を撃ってくる
ならば、下がって避け……後ろに魔力反応
恐らくバインドだな
じゃあ、
「突っ込む!!」
『なにっ!!?』
走って突っ込み、魔力弾を拳で全て撃ち落とし、そのまま接近する
「恋符「ノンディクショナルレーザー」!!」
そのまま接近し、四本のレーザーを回転させながら発射する
「あぶなっ!」
「砲撃を一気にあれだけ撃つだと!!?」
飛んで避けたか
ならば、この木刀で
「剣術「伏竜七星波」!!」
剣先から霊力の塊を撃つ
ちなみに、竜の形をしてるが、ちょっとした俺の趣味だ
「くそっ!」
それを避けられる
このまま流れは持っていかせてもらう!!
「霊符「二重弾幕結界-lunatic-」!!」
「な、なんだ!?」
「結界か!!?」
さぁ、神遊びの時間だ!!
「いっけぇ!!」
「だ、弾幕だと!?」
「一人でこんな量の弾を……」
ここでスペルカードルールの禁忌をおかさせてもらう!!
「禁弾「スターボウブレイク-EX-」!!」
二重弾幕結界とスターボウブレイク
結界は弾を内部に跳ね返す性質を持っている
それすなわち、
「俺も手をつけられないルナティック弾幕の完成だ」
『プロテクション!』
スターボウブレイクの左上安置も無い
まぁ、この弾幕は一分弱続くから、それまで耐えるんだな
さて、その間に霊力を収束っと
この間よりも時間はある。収束させるには十分だ
…………耐えきったか
「スペルブレイク」
「お、終わっ……な、なんだあれは!」
「し、収束魔法!?」
「残念。陰陽術だ」
さぁ、ラストワードだ!!
「究極「トワイライトスパーク」!!!」
「ま、まずい!プロテクション!!」
避けなかった時点でお前らの負けだぁぁぁ!!!
パチンと指を弾く音を皮切りに、トワイライトスパークが発射される
トワイライトスパークの着弾した所で、一瞬、プロテクションとトワイライトスパークは拮抗したが、すぐに地面に着弾し、爆発した
「ざっとこんな物か」
って、着弾地点に誰もいない?
逃げたか?
非殺傷設定だから塵も残さず消し飛んだなんてことは無いが
まぁ、サーチもせずに放っておいてやるか
多分原作キャラだろうけど、蓮樹に聞いたらネタバレになりそうだから、時が来るまで待つか
さて、時間がかかったが、帰ろう
と、言うわけで、リーゼ回でした
ロッテとアリアの口調を表現しきれないので、二人を同時に出しました
あと1、2話辺りでA'S本編に……いけたらいいな~