魔法少女リリカルなのは~次元を司る現人神~   作:黄金馬鹿

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リリなのthe movie 3rdが決定しましたね

今回で伏線回収です


第46話

~暮羽side~

 

「丁度いい時が休みだったな」

「別にそんな祝ってもらわなくてもええのに」

「なに、友人の目出度い日だ。祝わせろ」

 

本日は6月3日

 

はやての誕生日の前日だ

 

で、本日は金曜日

 

明日は一昔前の学校以外は休日だ

 

「それにしても、ケーキを一から作るなんて驚きや」

「生クリームは苦労しました」

「そらそうや」

 

スポンジは普通に焼けたが、生クリームを全手動で作るのは思った以上に苦労した

 

どうやら、俺は料理中はJAOOOOOOOと叫んでいたらしい

 

俺は何処の華人少女の太極拳居眠り門番だよ

 

まぁ、いちごとかは全部買った

 

流石にそこまでは栽培してない

 

その代わり、いちごは探すのに苦労したし、滅茶苦茶高かった

 

「じゃあ、これは明日な?」

「うぅ……」

「唸っても駄目」

「うー☆」

「カリスマブレイクしても駄目」

「うー☆うー☆うー☆」

「そのうーうー言うのを止めなさい」

 

取り合えず、ケーキは冷蔵庫に保管してっと

 

あ、作るのに夢中になってたらもう寝るような時間だ

 

「じゃあ、寝るか」

「せやな」

 

あと、俺が寝る場所は大抵はやての隣だ

 

いや、慣れましたよ。はい

 

まぁ、なのは達が最近週末、遊べない事から、誘導尋問をはじめやがったが、いつもスルー、もしくは誤魔化している

 

蓮樹には素直に言ったのだが、一人言で『A' S編オワタ』と言っていた

 

なんだよ、エース編って

 

意味わかんねぇよ

 

「よっと」

 

ベッドの前で着替えたはやてを抱き上げ、そのままベッドに降ろす

 

「いやぁ、暮羽くんの腕の中は快適や~」

「はいはい」

 

今は、あの本、どうにかして開けないかね」

「わたしが生まれた頃からずっとあったらしいんやけど、ずっとあのままらしいで?一度海に投げ捨てた事もあったけど、家に帰ったら元の場所にあるから、ほんと気味悪いわ」

 

あの本、鬼の力ですら開かなかった

 

鬼の力って大木も一撃で叩き割る位の力なんだぞ?

 

それを上回った力ですら開かないってどんな鎖なんだよ

 

零次元斬も考えたんだが、本ごと消滅しそうだから止めた

 

流石に消滅は……な?

 

後は解呪の術とかも試したが、無理だった

 

「もう呪いとかの類いとちゃうか?」

「いや、それは無い」

「何で断言できるん?」

「俺、陰陽師」

「へ?マジで?」

「マジ。解呪とかも試したが、効果無かったし」

「なんか嘘っぽいな~」

「まぁ、信じるも信じないもはやて次第だ。あと、証明程度のお札」

「証明程度って……うわ、読めへん」

「そりゃあ、そう簡単には読めないさ」

「いつか解読してみせるで!」

「おう、解読してみろ」

 

まぁ、流石に全力出せばクレーター作れますとかは言わないが

 

あ、トワイライトスパークを全力で撃つとどうなるんだ?

 

ファイナルマスタースパークも試してないが、結構気になる

 

多分戦艦アースラ程度なら沈めれると思うが……どうだろ?

 

「あ、この本読んでみる?」

「じゃあ、読ませてもらおうか」

 

ふむ、SFものか

 

どれどれ……

 

「じゃあ、わたしはこれでも読もっと」

 

~少年等読書中~

 

……あ、もう後五分ではやての誕生日か

 

「……ふみゅ…………」

 

あ、はやては半分くらい瞼が降りている

 

「ほら、もう寝るぞ」

「ほぇ?あ、うん」

「ちゃんと布団掛けて」

「うみゅ……」

 

あ、あと三十秒か

 

「本は片付けておくから」

 

十、九

 

「ほな、おやすみ……」

 

五、四、三

 

「あぁ、おやすみ」

 

二、一

 

「誕生日、おめで……!?」

 

後ろから光!!?

 

「ふぇ!?」

「ど、どういうことだ?これは……」

 

あの本が光っている……?

 

「あわわわわ……」

『起動』

「鎖が!!?」

 

嘘だろ……あの鎖が切れた…………

 

うわ~……自信なくすわ~……

 

「きゅ~……」

 

はやてははやてでいきなりの出来事に気を失ってるし

 

って、

 

「うお!まぶしっ!」

 

目を開けてられないほどの光が本から発せられた

 

マジで目が開けられないんだが

 

「…………ん?」

 

光が収まった?

 

光が収まり、目を開けると、そこには四人の男女がいた

 

…………つまり、どういうことだってばよ

 

って、犬耳マッチョって誰得だよ

 

「お前ら、誰?」

「我等ヴォルケンリッター……ん?誰だ貴様っ!!」

「ヒャッハー!!!?」

 

いきなりポニテのお姉さんに斬りかかられた

 

解せぬ

 

なんか機械っぽい剣だな。デバイスか?

 

しかも、殺傷設定かよ

 

それを真剣白刃取りする

 

「ふおぉ……も、もちつけ!!」

「貴様は何者だ!!」

「取り合えず剣を納めろ。な?話はそれからだ」

「答えろ!」

 

……ちょいと黙らせるか

 

「剣を納めろ」

 

神力解放し、神としての重圧をポニテのお姉さん含め、四人の男女にかける

 

『っ!!?』

「ぐっ……」

 

ようやく納めたか

 

「まずは、貴様等が何者か、説明しろ。俺も返答次第で斬り捨てる」

「わ、我等は闇の書の主を御守りするヴォルケンリッター」

「主のご命令とあれば例えどんな事でもこなして見せます」

「なるほど。その主とははやての事か?」

「そうだ」

「……そこの赤毛。はやての様子を確認してみろ」

「はぁ?」

「いいから、こっちこい」

 

腰にさしてある木刀をベッドの横に投げ捨て、赤毛に言う

 

「武器は捨てた。戦う意思は無い」

「わ、わかった」

「ヴィータ!?」

 

まだ話が分かるな

 

「あ……」

「ど、どうした!?」

「目ぇ回して気絶してる……」

『は?』

「きゅ~……」

 

ようやく気が付いたか

 

「はやてが目覚めるまで一時休戦だ」

「ま、待て!貴様は何者だ!!」

「はやての友人だ」

「そうでしたか。それは大変なご失礼を」

「は?シグナム?お前、誰だか分からん奴の言葉を鵜呑みにするのか?」

「そ、そうは言っても……本人がそう言ってるんだ。他にどう考えろと言うんだ?」

「いや、刺客とか。ほら、剣持ってるし」

「ヴィータちゃん、人の言うことは素直に聞いた方がいいと思いますよ?」

「シャマル?お前、何だか角が取れて丸く……」

「そうだな。シャマルの言う通りだ」

「ザフィーラ!!?」

「さて、ヴィータは置いておくとして」

「シグナム!!?」

「先程は大変なご無礼を……」

「ちょっ、お前ら、性格が丸くなった……いや、バグってねぇか?」

「いや、わかってもらえればいいさ」

「あたしを無視するな!!」

「ヴィータちゃん、うるさい」

「シャマル!!?」

「静かにしろ。今は深夜だ」

「ザフィーラ!!?」

「じゃあ、俺はそこら辺で寝てるから、はやてが起きたら色々と話そう」

「はい。それでは、よい眠りを」

「てめぇら、一回頭冷やせ!!」

『うるさい』

「もう嫌だぁぁぁぁぁ!!!」

 

さて、ヴォルケンリッター……だったか?の四人がコントをしてるが、気にせず寝るとするか

 

じゃ、おやすみ~

 

~少年熟睡中~

 

「……さい、…………てください、起きてください」

「……ん?」

「すみません、主が目覚めたので、お起こししたのですが……」

「いや、ありがとう。えっと……」

「シグナムです。烈火の将、シグナム」

「俺は桜庭暮羽。適当に呼びやすいように呼んでくれ」

「はい。では、主と他のヴォルケンリッターは一階で待っておりますので」

「分かった」

 

なんか、斬りかかられたのに、こうして普通に話せてるのって不思議だな

 

あと、赤毛の子供がバグってるとか言ってたが、人にバグもなにもないだろ

 

プログラムで構築されたのならいざ知らず

 

霊力も…………あれ?

 

人は誰でも霊力を少なからず持ってるのに……シグナムには無い?

 

少ないって所じゃない。全く無い

 

可笑しいな……他のヴォルケンリッターも調べてみるか

 

「あ、暮羽くん、おはよう」

「おはよう」

「えっと、この人達は誰?」

「あ~……じゃあ、よろしく」

「その前に自己紹介を。私は剣の騎士、シグナムです」

「私は湖の騎士、シャマルです」

「盾の守護獣、ザフィーラ」

「鉄槌の騎士、ヴィータ」

「あ、俺は……そうだな。古代の陰陽師、桜庭暮羽だ」

「へ?じゃあ…………駄目や。思い付かん。取り合えず、八神はやてや。よろしゅうな」

 

なんかノリで古代の陰陽師とか言っちゃったけど……大丈夫だよな?

 

いや、頭の方が中二だから大丈夫じゃないか

 

「はい。我等は闇の書の主を守るヴォルケンリッターです」

「主の命とあらば、例えどんな事だろうとこなして見せましょう」

「何なりとご命令を」

「命令とあらば、主の隣の男からの蒐集もしてみせましょう」

「いや、蒐集とか言われても分からへんのやけど……それどころか、闇の書って物もよう分からんのやけど」

「では、一から説明します」

 

~騎士等説明中~

 

「えっと……闇の書ってのは魔導書で、他の人から魔力を蒐集して、ある程度溜まると凄いことが起こると……」

「そして、その蒐集を手伝ったりするのがお前ら、ヴォルケンリッター。ヴォルケンリッターは闇の書に組み込まれているプログラムだと」

「はい。噛み砕いて説明したら、そうなります」

 

つまりは、魔導士方面の物だと

 

それにしても、凄いこととは……

 

中身をちょいと拝見させてもらう必要がありそうだな

 

「では、早速蒐集へと……」

「いや、蒐集とかはせんでもええよ」

「はい?」

「流石に他人様に迷惑かけるのはあかんと思うし、なによりそんな事に興味は無いし」

「ですが、もしかしたら、主の足も……」

「ええよ。もう慣れとるし」

「……分かりました」

「じゃ、これからは四人ともわたしの家族な?」

「家族……ですか?」

「そうや。四人とも、プログラムとか言っとるけど、ご飯も食べるし、睡眠もとるんやろ?」

「えぇ。そうですが……」

「あと、主って呼ぶのも止めや。はやてって呼んでな」

「分かりました。主」

「あ、また主って言った!」

「……慣れる必要がありそうです」

 

これではやてにも家族が……

 

よかったよかった

 

「じゃあ、そうと決まれば、まずは服やな」

 

今のヴォルケンズは四人とも黒のタンクトップとかしか着てないからな

 

流石にこれで外に出すのは……

 

「じゃあ、採寸するから、ちょいと立って……」

「待てよ!」

 

いきなりヴィータが声をあらげる

 

なんぞや?

 

「あたし達は蒐集をするための、言わば道具だぞ!?何でそんなにする必要があるんだよ!」

「ヴィータ?」

「あたし達は目覚めたら何時も蒐集ばかりをして……蒐集をしないのなら、あたし達は存在する意味すらもねぇじゃねぇか!」

 

……確かに、闇の書を知っている奴なら、ヴォルケンリッターを道具としてしか見ないだろうが…………

 

はやては違う

 

「じゃあ、蒐集の事は諦めてぇな。次の主の元に行くまでの短い休憩やと思って、わたしの家族となってくれへんか?」

「でも……」

 

ちょいと闇の書を拝借っと

 

「あ!返せ!!」

「はい、ちょっと借りますよ。死ぬまでじゃないから安心しろ」

 

なんかハンマーを取り出して殴りかかってきたが、がっちりと掴みとる

 

「ぐっ!このっ!」

 

鬼の力で受け止めてるんだ。動かないのも無理がない

 

さて、情報操作開始

 

…………うぉっ!!?なんじゃこりゃ!!?

 

ハッキング対策に凄い量のパスワード……しかも、一度パスワードを解いても次から次へとパスワードが……

 

こりゃあ、深いところまでは調べれなさそうだ

 

製造日は……これも数万のパスワードにロックされてる

 

チッ、二秒程度かかるが…………よし!ハッキング成功!

 

ん?なんだ!?ファイアウォール!!?

 

指定の機材じゃないと閲覧出来ない仕様だと!!?

 

……ん?って、凄い勢いでパスワードが新たに作られていく!?

 

「ま、まさか、闇の書にハッキングを!?」

「ちょっと黙ってくれ!」

 

情報操作でまずはパスワードを全て外し、残りは全て強行突破!!

 

あった!製造日は…………駄目だ、上手く読み込めない……

 

………………駄目だ!これ以上は莫大な時間がかかる!

 

「くっ、無駄だったか」

「一体何を……」

「製造日をな。どうやら、かなり昔ってのは分かった」

「はい。闇の書は古代ベルカの時代から存在します」

 

これは時間があるときに調べるべきだな

 

「じゃあ、ヴィータやったか?いや、ヴォルケンリッターの皆へや。今回は蒐集は諦めてくれるか?これは主からの命令や。そして、これはわたしからのお願い。一緒に家族として暮らしてください」

「はい。よろこんで」

「よろしくね、はやてちゃん」

「分かりました。主」

「……本当にいいのか?」

「駄目か?」

「うっ…………はやてがいいんだったら…………」

「うん、よろしくな、ヴィータ、シグナム、シャマル、ザフィーラ」

 

うん、良い話だ

 

「……昔の主達はあたし等を道具としてしか見てなかったから…………」

「蒐集をずっと続けてたん?」

「中にはあたし等を(ピー)したり、(ポー)したり、(イェァァァ)したり、(アッー)したり、監禁したり拷問したり薬物でハイにされたり……ガチホモもいたし」

「焼き土下座とかね。ザフィーラの」

「私的に一番辛かったのは雷の直撃だな。ザフィーラの」

「公共の場で全裸にされて管理局に捕まったり……我が」

「宇宙空間で戦闘しろって言われたり。ザフィーラが」

『お、おう……』

「あの気持ちだけは二度と味わいたく無いものだ……」

『せ、せやな……』

 

……ザフィーラ…………

 

「……飲もう。男二人で」

「あぁ……一番良いものを頼む」

「五百年物の酒を飲もう。つまみも最高の物を用意してやる」

「友よ!」

「おう!」

 

ガシッ!

 

どうやら、ザフィーラとはいい友達になれそうだ

 

「なんや野郎二人が変な友情芽生えさせてるけど、取りあえずは採寸やな」

「はい。わかりました」

「私も手伝うわ」

「じゃあ、その後の買い出しはヴィータと行ってくるわ。ヴィータならわたしの服でご魔化せると思うし」

「ザフィーラは肉とかでいいか?」

「そうだな……なるべくは肉だな」

「干し肉とか有り余ってるが」

「ならば、それを貰おう」

「よろしい。一番良い酒を一番良いものをつまみに飲もう」

「そうだな」

 

さて、夜の楽しみが増えるな

 

「暮羽くん?飲酒とかはあかんよ?」

「……せやな」

「目ぇ合わせい」

 

俺はもう酒の味を知ってしまっているんだ

 

最近は学校とかで飲む機会が全く無いし……

 

それに、男友達と飲むなんて滅多に無いんだよ!!

 

周りが女だらけなんだよ!!

 

くそっ、言ってて悲しくなってきた……

 

今度蓮樹に無理矢理飲まそう。そうしよう

 

「あと、ヴィータ達の騎士甲冑やったか?それも考えとくでな」

「はい。ありがとうございます」

「泥棒退治とかに役立ってもらうで?」

「あたし等は管理局じゃ無いんだけどな」

「ほら、ヴィータちゃん、バンザーイ」

「あたしは子供じゃねぇ!!」

 

って、ここで採寸すんのかよ

 

「じゃ、俺はベランダにいるからな」

「は~い」

「シグナム、おっぱい大きいな~」

「あ、主?胸をつつくのは……」

「このっ!羨ましい!!」

「ひゃっ!?い、いきなり胸を掴むのは……」

 

ピシャッ!!

 

うん、はやてはおっぱい魔神だった

 

室内は見ないようにしよう

 

あ、ザフィーラが耳塞いでこっち見てる

 

顔真っ赤にして……

 

仕方ない、少し暇だし、見えないところで酒でもぐいっと

 

「うん、この味だ」

 

これがたまらん!!

 

早朝に飲む酒もいいもんだ

 

まっ、バレへんバレへん

 

「うまうま」

 

うん、干し肉が合う

 

おっと、秘蔵の酒はとっておかないとな。ザフィーラと飲むために

 

いやぁ、アルコール度数はやっぱ70%以上のやつじゃないとな

 

10%なんてあんなの水と一緒だ

 

「うぅ……酷い目にあった……」

「おっ、ヴィータ」

「……言っておくが、あたしはまだお前を信用した訳じゃないからな」

「はいはい」

「ん?それは酒か?」

「そうだが、飲むか?」

「じゃあ、一杯だけ」

 

コップを一つ手渡し、それに酒を注ぐ

 

で、それをぐいっと一口

 

「ブッ!!?」

「ど、どうした!!?」

「き、キッツ!!なんだこりゃ!!」

「度数は85%って所か?」

「はぁ!!?」

「いや、余裕余裕」

 

俺もぐいっと

 

まぁ、鬼と飲み比べするんだったらこの程度は普通に飲めるようにならないとな

 

「お前の貸せ!」

「おっと」

 

俺のコップを横取りされる

 

で、それをぐいっと

 

「ゲホッ!!」

「俺のはもっとキツいぞ?90%以上」

「……もういい」

 

水割りとかありえないしな

 

ビール程度なら普通に十本以上はイケる気がする

 

「何でそんなものが飲めるんだよ……殆どアルコールじゃねぇか……」

「これを三時間以上ノンストップで飲めるが?」

「……もう化け物だな」

「あながち、間違いじゃねぇな」

 

ザフィーラと飲む予定のやつは95%位だが?

 

「さて、バレるといけないし、これくらいで……」

「……酷い目にあった…………」

「シグナム、お前もか」

「あぁ……ん?それは酒ですか?」

「そうだが、飲むか?」

「では」

「おい、シグナム……」

 

コップを渡して、それにヴィータと同じものを注ぐ

 

で、それをぐいっと

 

「うぐっ!!?」

「どした?」

「い、いや、かなりキツいなと……」

「85%位」

「通りで喉が焼けそうになるはずです」

「はぁ、ここら辺のやつは皆酒に弱いな……あ、シグナム、別に敬語じゃなくていいぞ?」

「ん?そうか。なら、普通にしゃべらせてもらう」

 

士郎さんに勧めてみたが、一口でダウンしたしな

 

「しかし、よくそんな物を飲めるな」

「慣れれば旨いものさ。俺も最初はそんな感じだったさ」

「最初も何も、お前はやてと同い年だろ」

「さぁ、どうだろうな」

「おい、なんだそのニヤケ面は」

「あら、三人で何してるのかしら?……それは?」

 

シャマルがこっちに来た

 

「酒だが」

「一杯貰ってもいいかしら?」

「ほれ」

 

コップを以下略

 

で、ヴィータの隣に座ってぐいっと

 

「き、キツいわね……」

「アルコール度数は85%辺りだ」

「結構無理しないと飲めないレベルね……」

 

はぁ、シャマルもか……

 

「ほんと、よく飲めるな」

「こいつよりキツいので宴会してたしな」

「おい、こいつ本当にはやてと同い年か?」

 

えっと……約千百倍だな

 

本当は1111,11……倍だが

 

「みんな~終わったで~って、なんかお酒の匂いが……って、あ~!!」

「げっ」

「もう、未成年の飲酒はあかんで!?」

「はいはい」

 

ぐいっと一口

 

「没収!!」

「あっ!」

 

で、そのままはやてがぐいっと……

 

「お、おい……」

「んくっ、んくっ……きゅ~…………」

 

あ、おちた

 

「俺のは90%だぞ……」

「ば、化け物か……」

「はやてが目を覚ますまで待とうか……」

「そうね……」

「そうだな……」

 

~少年等待機中~

 

「…ぅ…ん……」

「あ、気が付いた」

「ぅぅ……頭がガンガンする……」

「ほれ、水」

「おおきに……」

 

流石に90%の物を一口で飲み干したらそうなるだろうな

 

「……ふぅ、大分よくなったわ」

「酒を一口で飲むから……」

「むぅ……元はと言えば、暮羽くんのせいやで!!?」

「うっ……」

「ってか、なんであんなん飲んでおいてそんな平気な顔しとんの!?」

「慣れてますから」

「ドヤ顔されてもムカツクだけや~!!」

 

ポカポカと殴ってくる

 

ふむ、全く痛くない

 

「それよりも、早くシグナム達の服を買ってきたらどうだ?」

「むぅ……悔しいけどその通りや……」

 

さて、俺もまた酒を飲むとしますか

 

「ヴィータ、これ着といてな」

「う、うん」

 

よし、退室だ

 

「さて、ご馳走の用意でもしてますか」

 

結局、そのあとは皆はやてに着いていった

 

で、俺は一人で料理作ってた

 

そのあとはゲーム大会したりして遊んだあとにケーキやらなにやらを食って、はやての誕生日を祝った

 

ここは作者の精神力的な問題があるため、丸々カットさせてもらう

 

まぁ、俺が居たのは夕方までだが

 

一言言えるのは、はやての笑顔は本当に眩しかったって所か




すみません、このまま一日をだらだらと書くと15000文字を軽く越えそうなのでカットしました

もうすぐA'S編に突入です
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