魔法少女リリカルなのは~次元を司る現人神~   作:黄金馬鹿

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日常回です


第68話

~翔一side~

 

「うおぉ!!?」

 

ズサーッ!!!と、凄い音を立てながらオートバジンと共に転倒する俺

 

これで何度目だ……

 

「だが、仮面ライダーたるもの、バイクは乗れるようにならないとな……」

 

今までは道路を走ってたが、もしかしたら山脈とか走るかもしれないからな……

 

ってな訳で、現在人気の少ない山でバイクの練習中だ

 

しかも、生身だから運転しずらいし

 

「もう十六まで待ったらどうや?」

「だが、俺は仮面ライダー……ライダーだ」

「せやけど……」

 

だが、人が来るという可能性もあるので、丁度暇してた八神を捕まえて結界を張らしている

 

自身も練習になると言って了承してくれた

 

ちなみに、はやては騎士服とやらになって体育座りしながら頬杖している

 

「八神もリハビリしたらどうだ?」

「せやなぁ……まぁ、長時間は無理やけど、ある程度は歩けるようになったし……」

「だが、リハビリは長時間やればもしかしたら早目に治るかもしれないぞ?」

「う~ん……まぁ、今はセットアップしとるから、歩けるし」

「そうか……ちゃんとリハビリは続けろよ?」

「分かっとるって」

 

オートバジンを起こしてもう一度跨がる

 

「まぁ、こっちも練習あるのみか。行くぞ!オートバジン!」

 

一気にスピードを出して走り出す

 

事故なんざ怖くねぇぇぇぇ!!!!!

 

あ、やべ、ハンドルが……

 

「アカーン!!!」

「言わんこっちゃないわ」

 

~蓮樹side~

 

「はい、クレープ」

「あ、ありがと」

 

現在、暇そうに街中を歩いていたフェイトちゃんとブラリブラリとしています

 

どうやら、プレシアさんとリニスさんはミッドに行ってるらしい

 

アルフさんとアリシアちゃんは何処かに行っちゃったらしい

 

「はむっ」

 

と、笑顔でクレープを食べ始めるフェイトちゃん

 

そして、今頃翔一はバイクに乗っては転けるサイクルを繰り返しているであろうと思いながらもクレープを食べる僕

 

うん、シーフードもいける

 

「ねぇ、蓮樹」

「ん?」

「蓮樹は管理局に入らないの?」

 

と、小首を傾げながら聞いてくるフェイトちゃん

 

まぁ、入ってもいいんだけどね……

 

「何というか……上の命令で動かされたり頭下げたりするのが嫌……かな」

「そう……」

「まぁ、フェイトちゃんに頼まれたら考えるかもね」

「え!?」

「その時は直属の部下にしてよ?」

 

執務官補佐……とかね

 

あれ?執務官補佐って執務官が決めれたっけ?

 

「う、うん」

 

と、クレープをまた食べ始めるフェイトちゃん

 

ちなみに、フェイトちゃんのはイチゴバナナチョコ

 

「フェイトちゃんはもう地球の生活に慣れた?」

「ん~……数年前に来たことあるし……慣れた……のかな?」

「それならなにより」

 

と、答えながらも小動物のようにクレープをかじっている

 

なにこの子、可愛い

 

あ、そうだ

 

「そういえば、暮羽の事はどう思ってるの?」

 

ここでフラグのチェックだね

 

まぁ、流石に建ってるとは思うけど

 

「暮羽は……なんだろ、師匠……先生?恩人……そんな感じかな?」

「ひょ?」

 

あれ?建ってない?

 

思わず変な声が出たけど……

 

「恋愛対象としては?」

「どうだろ…………そこまで好きって訳でもないかも」

 

あれ?

 

建ててない?

 

建てれてないの?

 

なのはちゃん達仲良し三人組と水姫ちゃんは完全に建ってるし、はやてちゃんも中間辺りだけど

 

「だけど、いきなりなんで?」

 

何となくかな?と、言おうとしたけど、ここはあえて

 

「暮羽を好きだからって言ったらどうする?」

「ふぇ!!?」

 

おぉ、驚いてる

 

「お、男の子同士なのに!!?」

 

と、顔を真っ赤にして聞いてくる

 

「冗談冗談。流石にホモじゃないよ」

「そ、そうだよね」

 

あれ?もしかして冗談って言わなかったらホモ認定されてた?

 

腐女子のエサになってた?

 

「あ、そういえば」

「うん?」

「(ピー)の意味は?」

「ゲホッ!!!」

 

いきなりの不意打ちに思わずむせる

 

ちょっ!?ここ公共の場!!

 

「大人になってから!」

「えぇ~……わたしはもう大人だよ~」

「まだ十歳にもなってないじゃん!」

「ぶ~……」

 

不機嫌そうな顔でクレープを食べるのを再開するフェイトちゃん

 

全く……うらむよ、アリシアちゃん……

 

「じゃあ、何で蓮樹は知ってるの?」

「そ、それは……」

 

言い返せずにクレープを段々と消費していき、思わず逃げた一日だった

 

はぁ、ほんとうらむよ……

 

~暮羽side~

 

あ~……眠い

 

「さて、何処行くか」

 

今日は休日だし何処に行こうか……

 

何にも決めてないし

 

「あ、暮羽くん!」

 

と、後ろから声をかけられる

 

「ん?なのはにアリサにすずか?」

 

振り向いてみると、何時も一緒の三人組がいた

 

「どうしたんだ?三人とも」

「いやぁ、偶然なのは達と会ったんだけど……何にもやることがないのよ」

「そうなのか」

「どうせなら四人で何処か行かない?」

「じゃあそうするか」

 

と、なのは達と合流して何処かに行くことになった

 

とは言え

 

「何処行く?」

「何処なの?」

「何処かしら?」

「何処に行くの?」

 

と、四人で歩きながらも聞き出す始末

 

さて、本当に何処に行こうか

 

<ぃぃぃぃぃゃぁぁあああああああああああ!!!!!!!

 

Why?

 

「ぶつかるぶつかるぶつかるぶつかるぅぅぅぅ!!!!!!」

 

って翔一!!?

 

何故バイクに乗って!!?

 

しかも何で飛んでるんだ!!!?

 

「すずか!!」

「うん!!」

 

跳躍して俺がバイクを受け止め、すずかが翔一を掴んでバイクから無理矢理下ろさせる

 

「どっせい!!」

「よっと」

「ぁぁぁぁぁぁ……あれ?」

 

何とかセーフ

 

ってかバイク重いな

 

「ちょっ!!翔一く~ん!!」

 

と、丁度はやてがこっちへ走ってくる

 

何故か騎士服で

 

「し、死ぬかと思った……」

 

と、冷や汗だらだらですずかに担がれながら言う翔一はやけにシュールだった

 

その間にバイクを下ろしておく

 

「あれ?暮羽くん?それになのはちゃん達も」

「よっ、はやて。どうしたんだ?」

「それがなぁ……」

「蓮樹!こっち!」

「フェイトちゃん!そんなに走らなくてもいいって!」

 

と、後ろからフェイトと蓮樹が走ってくる

 

クレープ片手に

 

いや、何でだよ

 

「あれ?暮羽?それになのは達も」

「どうしたの?フェイトちゃん」

「空を飛んでるバイクが見えたからね。追ってきたんだよ」

 

成る程

 

「で、翔一は何で鳥人間化してたんだ?」

「鳥人間って……いや、ハンドル滑っちゃって、ターボのボタンがあったらしくて、それを思いっきり押しちゃって……そこの山から吹っ飛んできたんだ」

 

と、指差した方には一つの山があった

 

って、結構距離があるぞ!!?

 

「なんや?フェイトちゃん達はデートか?」

「ち、違うよ!」

「たまたま会っただけだよ」

 

と、はやてのからかいを受け流す蓮樹

 

そして顔が真っ赤のフェイト

 

いや、端から見たらリア充だってば

 

「はやて達は?」

「俺はバイクの練習。はやては暇してたから付き合わせただけ」

「あの程度で結界突き破られるとはなぁ。わたしも練習不足やね」

 

と、はやて

 

いや、結界突き破るバイクって何だよ

 

それよりもそんな速度を出せるバイクって何だよ

 

「はやては騎士服を解除しろ。翔一はバイクをどうにかしろ。蓮樹達はクレープ食っちまえ」

 

と、言うとはやては騎士服を解除し、翔一の肩を掴み、翔一はバイクをオート操作にしたのか、バイクは自分で帰っていった。蓮樹達はぱくっとクレープを食べた

 

「さて、折角だしこのメンバーで映画でも行くか」

「そうね。あ、丁度見たい映画あるんだった」

「じゃあ、行こっか」

「せやね」

 

と、言うわけでこのメンバーで映画を見に行き、休日は終わりましたとさ




~映画館にて~

「保護者と一緒に来てください」
『ゑ?』

結局ヴォルケンズを呼びましたとさ








はい、最後らへんはネタ切れです

次回はGODを予定しています

あの姉妹は出る予定はありません
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