魔法少女リリカルなのは~次元を司る現人神~   作:黄金馬鹿

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感想にあったやってほしい事の前日談です


第74話

~暮羽side~

 

「温泉?」

「はい。霊夢さんが福引きで四人分のチケットを当ててきたので一緒に行きませんか?」

「俺が?」

「はい」

 

まぁ、見て分かるように、早苗達幻想郷メンバーに温泉に行かないかと誘われた

 

だけどなぁ……

 

「流石に野郎一人だとな……」

「いいじゃありませんか」

 

放っておくと家のマテリアル娘は水姫とやんちゃしそうだし……あ

 

「水姫を連れてったらどうだ?」

「水姫さんですか?」

「俺よりも喜ぶだろうからな。どうだ?」

「暮羽さんが言うのでしたら……分かりました。誘ってみます」

 

これで家のやんちゃ要因は一つ消えたな

 

で、家で

 

「福引きで温泉チケットが当たりました。四人分です」

「マジか」

「マジです。と、言うわけで明日の土曜日にわたし達で行ってきます」

 

と、シュテルが嬉しそうに報告してきた

 

……あれ?俺ボッチっすか

 

まぁ、慣れてるからいいけどさ

 

「これもユーリのおかげです」

「ユーリが当てたのか」

「はい。ディアーチェ達と一回ずつやったんですけど……」

「僕は飴だった」

「我は……ハズレだ」

「わたしは松阪牛……」

「なにさらっと凄いもの当ててるんだよ!!!!!」

 

松阪牛!!?

 

こいつら鬮運良すぎだろ!!!

 

俺でも食ったことねぇよ!!!

 

「いえ、続きがあります。松阪牛一匹です」

「モォー」

「だから待てぃ!!!!」

 

松阪牛一匹連れて帰ってきやがった!!!?

 

ってか、そんなものが福引きにあってたまるか!!!!

 

「帰ってきたら食べますので、捌いておいてくれませんか?」

「え?マジで言ってる?俺にやれと?」

「駄目……ですか?」

 

と、上目使いの涙目……

 

「よし、ステーキだろうが何だろうが作ってやる!!!」

 

返り血でべとべと?

 

知らんがな

 

あと、シュテルが不適に笑ってる気がしたが、気のせいだろうか

 

「暮羽~、明日早苗達と温泉行ってくる~」

 

と、帰ってきた水姫が即報告してくる

 

「オーケー。事前に聞いてるから」

「奇遇だな。我等も行くのだ」

「ディアーチェも?何処何処?」

「えっと……○×温泉って所だね」

「あ、同じだ」

 

マジかよ

 

じゃあ、幻想郷メンバーとマテリアル娘は同じ所で当てたのか?

 

「あ、牛だ」

「モォー」

「明日帰ってきたらステーキみたいです」

「ほんと!?」

「ほんとだ。ほんと」

「楽しみにしてるね!」

 

はいはい

 

……明日は朝の内に捌いて昼に蓮樹達転生野郎共で焼き肉パーリィーするか

 

少し位バレないさ

 

「じゃあ、今日は早目に寝ろよ~」

 

と、本日の晩飯の用意に取りかかる

 

今日は何にしようかな~

 

「あ、クレハ」

「なんだ?シュテル」

「本当にわたし達だけ行ってきていいのですか?よろしければ、わたしのチケットを……」

「気にするな。ここに来てから初めての温泉だろ?楽しんでこい」

「ですが……」

「気にするなって。ちゃんと歳相応にはしゃいでこい」

「……分かりました」

「モォー!」

「力比べだ!!!」

「なにやってんだこのアホの娘がぁぁぁぁ!!!!!」

 

家の中でいきなり牛と相撲を始めたアホの娘(レヴィ)を取り押さえにかかる

 

家の中で暴れるんじゃねぇぇぇぇぇ!!!!!!

 

「……ふふ」

「シュテル!!笑ってないで牛をどうにかしてくれ!!ユーリ!!レヴィを抑えろ!!!」

「はい!!」

「離せ~!!!」

「当て身」

「はぅっ……」

 

レヴィの首に手刀を当てて気絶させる

 

何とか収まったな……

 

「こっちも収まりました」

「モォー」

 

学校に通う前にレヴィには一般常識を叩き込んでおかないとな

 

じゃないと霊夢達よりも暴走しそうで怖い

 

「ってか、松阪牛、なついてるのか?」

「さぁ……どうでしょうか」

 

……なんか捌くに捌けなくなってきたな……

 

だが、ここは心を鬼にして肉塊にするしかないのか……

 

あ、餌はあげておかないとな

 

「おっと、夕食作りの途中だった」

「なら、手伝うぞ」

「いや、ディアーチェは待ってろって」

「流石に半ニート状態だと不味いからな。遠慮はするな」

「……じゃ、お願いしようかな」

 

と、本日はディアーチェと共にカレーを作った

 

レヴィのには驚くほどハチミツを投入したが

 

~福引きの人~

 

「……終わったわね」

「そうね」

「あ、終わりました~?」

「えぇ、お疲れ様。妖夢。半霊も隠さなくていいわよ?」

「はい、幽々子様」

「温泉、楽しんでくれるかしら」

「あら、心配なの?紫」

「まぁ、楽しんでくれるわよね」

「でも、凄い子達も居ましたよね。温泉チケットと牛を当てていきましたから」

「あの牛、とんでもないじゃじゃ馬だったのに、すんなりと言うことを聞いてたわね」

「牛なのに馬って……くすくす」

「はいはい。撤収準備よ……はぁ、あのチケット、余ったら私達が使う予定だったのに……」

「行ったとしても、霊夢さん達にバレてましたよ……」

「そうよねぇ」

「それにしても、あの子達……魔力があったわね。魔法使いかしら?」

「魔導士……らしいわよ?」

「アリシアが言っていた?そういえば、水色の子はアリシアに似てたわね」

「クローンかしら?それとも分裂かしら?」

「幽々子様~!紫様~!手伝ってくださいよ~!!」

「頑張ってね~」

「酷いですよ~!!幽々子様~!!!」

「ふふ、頑張りなさい」




と、言うわけで次回は、「幻想郷メンバー+aが行 く。ほのぼの温泉ツアー。ゆっくり疲れを癒していってね!」となります

実はネタが尽きている今日この頃

ネタください(切実)
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