ホラー以外の何物でもありませんよ。ほんと
HRまで少し時間があるとき
では、お聞きください
アル○リズム体操。歌、金蓮樹 フェイト・テスタロッサ アリサ・バニングス
体操するのは俺、翔一ペア、悠夢、才賀ペア
えっと、翔一のラジカセ型音響兵器にカセットをセットしてッと
<テッテレッテテッテテッテテーテッテ
『こっち向いて二人で前ならえ~♪×4』
『手を横に~』
『あら危ない!!(膝蹴り)』
『うごぁっ!!!』
『頭を下げればぶつかりません。手を横に~』
『あら危ない!!(膝蹴り)』
『ガード!!』
『頭を下げれば大丈夫』
『おい!!』
そして、用意しますは悠夢の鉄球
それを……
「ぐるぐる~」
悠夢が回して……
「回転!!!」
『ぶべらっ!!!』
『ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐ~るぐる~♪×2』
で、次は
『パッチン(ビンタ)パッチン(ビンタ)ガシン(頭掴んで)ガシン(頭突き)』
『うごっ!!!』
『パッチンパッチンガシンガシン×3』
で、締めは悠夢が……
「吸って吐いたら……」
悠夢の両手に山吹色の波紋がまとわり……
「
『ギャァァァァァ!!!!』
よし、終わった!
「今日もいい運動したな」
「そうだな。やってみるといいものだな。アルゴリズ○体操」
『ちょっと待って!色々とツッコミたい!!!!』
と、なのは達の静止が入る
いや、何処にもツッコム要素は無いだろうに
何いってるんだか
「アリサちゃんにフェイトちゃん!目を覚まして!」
『ツッコミなんてやってらんないよ~』
「何言っとるんや!ツッコミがボケたら終わりやで!!」
「何ではやてちゃんはさも当然のように居るの!!?」
「歪みねぇな」
「そうやろ?」
「なのは達もボケちゃいなよ~楽になるわよ~」
「戻って!何時ものアリサちゃんに戻って!」
だが、ボケが増えてくるとツッコミが追い付かない可能性も……
「さっきの怨み!」
『Exceed charge』
「ガードベント!!」
「あばばばばばば」
なんかラジカセを変形させて攻撃してきたが、近くにあった才賀を盾にしてガードする
「お返し!マスタースパーク!!」
「ギャァァァァァ!!!!」
以上、朝の光景でした
尚、水姫は呆れてツッコミにすら参加してくれませんでした
妖精さん、どちらかに参加してください
悠夢side
等とボケ合戦をしていたら何時の間にか放課後である。砲火後ではない
何処かの魔王様が暴走したわけではない
とか思ってたら頬を桜色のナニかがグレイズしていったので考えるのは止めるとしようか
じゃないと明日の朝日を拝めなくかるかもしれない
「うわっ、あれなのはの砲撃だよね……なんつーコントロール」
「あれで壁抜きしてないのが凄いかどうか分からないがな。アリシア」
と、言うわけでロリな姉、アリシアと下校中。
蓮樹と妹さんは仲がよろしいようで、居づらいんだとか
それに、このロリ、中身は三十路……
「何か……言った?」
「イエナニモ」
っべー……
これは禁句だったか。これからは言わないようにしないと削がれるかもしれない
魔王にリア充に歪みない関西人に三十路に吸血鬼にくぎゅってメンバーが個性的過ぎるだろ
「そうやろ?」
「歪みねぇな」
「はやては何処から沸いてこれるのかな?リスポン地でも設定してるのかな?」
「ほなさいなら」
「あ、帰った」
何しに来たんだ?あいつは
ほんと、歪みねぇな
「はやて、テレポートでもしてるのかな……」
「歪みねぇな」
「それはもういいから」
と、何処からか出されたハリセンで叩かれる。これはこの間聞いたデバイスってやつか?
そんなことはさておき、どうやらお仕事の時間のようだ。約一名、馬鹿が後ろから狙ってきてやがる。懲りずにな
「……ん?空が……」
「ちょっ、これ結界じゃん!!」
結界……封時結界って奴か?……って、やべっ!!
「アリシア!!」
「へ?うわっ!?」
アリシアを小脇に抱えてその場から横に飛び、後ろから放たれたなんか物凄い砲撃を間一髪で回避する
あっぶね……気付かなかったら俺は何とかなったが、アリシアは完全に殺られてたぞ……
「チッ、外したか……」
「やっぱりてめぇかよ」
「うわっ、天我……」
最初ここに来たとき、なんか俺の命狙ってきた馬鹿野郎か。うわー、ついてねー
「アリシアから離れやがれ!!アリシアは俺の嫁だ!!」
「今分かった。あいつ、面倒なタイプだ。勘違いしてるタイプだよ」
あれ……何だっけ……そうそう。踏み台だ。あいつ、正にその通りじゃん。好かれてないのなんてアリシアの表情見たら一発で分かるだろ
汚物見る目だよ?なんか夜に台所で水飲もうとして電気付けたらGがいて、それと目があった時位の目だよ?ムカデの死骸見るような目だよ?
それで気が付かないなんて逆に尊敬するよ。鈍感ってレベルじゃねーぞ
「とっとと離れやがれ!!モブ野郎が!!」
「うわっ、完全にアリシアも巻き込んでた砲撃撃っておいてこれって、マジで頭沸いてんじゃねーの?」
もしかして、気が付いてない?それだったらかなり可哀想だよ?
「んなわきゃねぇだろうが!!!」
「あーもうめんどくさい。もうこいつ斬っていい?斬っていーい!?」
「OK」
「了解」
アリシアから了承を貰ったところで倉庫から愛刀、竜紋刀を取り出す。そして、竜紋刀に霊力を流し込み、切れ味を最大まで強化する
「死にやがれぇぇぇぇ!!!!」
と、何血迷ってるのか、何の小細工もせずに突っ込んできた。このままザ・ワールドでボコボコにするのもありなんだが、五秒か……
よし、こっちでいこう
「クロックアップ!!」
時間と空間を司る程度の能力を使い、時間を三倍まで加速させる。これが今の精一杯って所か……
だが、十分だな
突っ込んでくる……なんだっけ?天我?の後ろに回り込み、背中を蹴り飛ばす
「トンファーキック!!!」
「がはっ!」
吹っ飛ぶ天我に回り込み、腹部を蹴り飛ばす。勿論、回し蹴りの要領で、少しだけ回転しながら
「ぐっ!」
続いて、さらに追い付き、波紋を練り上げる。色は
霊力と波紋により、切れ味がさらに増す
「震えるぞハート!!燃え尽きるほどヒート!!刻むぞ!!博麗のビート!!
「熾天覆う七つの円環!!!」
が、波紋を纏った竜紋刀は結界みたいな物に防がれる
だが!そんなもの無駄なのだよ!!!
「無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ!!!!!」
力押しで一気に何重かの結界を砕く
が、それまでの少しの時間で、自滅気味に魔力を爆発させたらしく、何時の間にか距離を取られている
中々いい判断だな。咄嗟の判断か?
と、天我の手を見てみると、持っていた両手剣が消えている。いや、消えてはいない。見えていない。だが、何となくだが、風を纏って刀身を隠しているのは分かる
だって、俺は風を操るエキスパートこと、鴉天狗と知り合いなんだぜ?多少は見たらすぐに分かる
だが、それは最初から使っておくべきだったな。もう俺はその刀のリーチは把握している。今さら見えない位で斬られるような馬鹿な真似はしない
「死ねぇぇぇぇぇぇ!!!!」
「お母さんに簡単に死ねと言っちゃいけないって習わなかったのか?」
無様に突っ込んできた所でそれをグレイズさせずに避け、剣の上に踵を落とし、地面にめり込ませる
すぐに体制を戻して今度は天我の後頭部に踵を落とし、よろめかせる
剣から手が離れた隙を見て、剣を奪い取り、竜紋刀の峰で顎を打ち上げる
ひっくり返る天我を余所に、両手剣をアリシアよりも少し離れた場所に投げる
「やるよ。それ」
「へ?あ、ありがと……(天我の使ったやつだし……あんまり嬉しくない……)」
ひっくり返って後頭部を打った天我の腹部に弾幕を集中的に打ち込む
凄い悲鳴を上げるが気にせず、腕を持ち、壁に向けてぶん投げる。壁にめり込んだ所で、竜紋刀を構え、突進し、腹にぶっ刺す
「うぐっ!?」
「悪いが、容赦はしない」
足を当て、竜紋刀を引き抜き、上段で構え、一気に切り裂く
血はかからないように避ける
「がっ……」
「…………殺人とは無縁の子供が居るんでな。殺すのだけは勘弁してやる。あの歳で致死量の血なんて見たくないだろうしな」
竜紋刀についた血を竜紋刀を数回振って取り、鞘に竜紋刀をしまう
数ヵ月安静にしてれば治る傷だ。これで何も悪さは出来ないだろう
そのままアリシアの方に歩いていく
「ほ、本当に斬ったの?」
「出る杭は打たなきゃならん。だが、殺しちゃいない」
「な、なんで……」
「殺らなきゃ殺られる時代を生きてきたんだ。暮羽があまっちょろいだけだ。殺しちゃいないからそのうち復帰する。別に、殺したっていいんだけどな」
油断して気を抜いたら潰されるような時代から生きてきたんだ。自分よりも格上の鬼とも戦ったこともある。その中で俺は戦ってきた
全力を出さずに非殺傷っていう情けをかけれる程、俺は甘くない
本当は、話し合いで解決できるなら話し合いで解決したい。血だってこんな平和な所では見たくないさ
「幻滅したのなら幻滅したでいい」
「……まぁ、今回は見なかったことにするよ。見せたのがわたしで良かったね。わたしもそれなりにグロ耐性はあるから。(ルーミアの補食に比べればこれくらい……)」
「……ならいい。この結界とやらをぶっ壊すから離れてな」
霊力を刀に溜め込み、一気に振り抜く。霊力の斬撃が走り、結界を意図も容易く切り裂く
流石現世斬だ。これくらい楽勝だな
「今の……現世斬……」
「ん?どうした?」
「い、いや、何でもないよ」
そんなに凄いことだったか?これ
ふと天我の方を見る。そこには、這って逃げようとする天我が居た
地面の冷たさで頭冷やせ
「……ん?あれは…………」
なにやら変なものがふわふわと浮いている。あれは……毛玉か?
あ、俺に引っ付いてきたのか。なるほど……って!よくない!!!
クロックアップして、一気に近付く。だが、毛玉の方が早かった。毛玉は天我を巻き込んで光を放ち、何処かへと消えた
「これは……不味いぞ!」
遠足の日にバスを待つ。足元を見る。蛾の死骸しかない
鞄の下を見る。蛾の死骸
鞄を捨てたくなった