巻き込まれた図書委員   作:名前はまだ無い♪

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ワンダーゾーン回……うん。


episode.22「お互い悪かった」

 オーキャンから少し、私は今日も遥さんを探して校内を練り歩いていた。て言うか遥さんはなぜこうも毎日のように逃げるんだ?

 

「もしかして私が探すから逃げるのか?」

「何ひとり言呟いてるのよ」

「あぁ絵里。遥さん知らない?」

 

 遥さんを探していると絵里と会った。あれ? なんか既視感。まぁ取り敢えず情報は大事、てなわけで絵里に遥さんの情報を聞くも首を横に振られてしまう。むむ、知らないのか……

 

「それにしても友実に名前で呼ばれるの、まだ慣れないわね」

「まったく。絵里は順応性が低いね。私を見習ってごらん? 未だに名前で呼ぶのも呼ばれるのも慣れてないから」

「あなたも人の事言えないじゃない」

 

 ありゃ、さり気なく言ったのにバレたか。

 

「でも驚きね。本当にいつもの友実と言葉遣いが違うし」

「あら、それはこちらの方が良い、と言う事ですか?」

「別にそういう事じゃないわよ? ただあの日の夜、公園で言ってた事が本当なんだって思ってね」

 

 絵里が言ってるあの日の夜ってオーキャンの日の事だよね。その日しか絵里と夜に会ってないし。話の内容は簡単なもので、私が仮面を被っている事と、その事についての謝罪、そしてにこにも言った校内では基本的に「絢瀬さん」呼びになる事を話した。

 まぁ他にもオーキャンのライブでの感想を聞かれたりした。

 

「絵里はあんまり驚かないんだね」

「ええ。この間の別れ際のひが……友実がいつもと違ったから、亜里沙に聞いたのよ」

「え、て事は今日私が外さなくても……」

「そうね。今日にでも聞きに行ってたんじゃないかしら?」

 

 とまぁこんな事があった訳だけど。

 

「そうそう。今朝亜里沙が楽しそうに友香ちゃん達と一緒に友実と出かけるって言ってたけど、時間大丈夫なの?」

「え? そんな話友香から聞いてないけど……?」

 

 思わず絵里と見つめあってしまう。別に目と目が合ったからと言って何が始まるわけでもない、と思っていたらポケットの中の携帯が震える。

 

「あ、今友香からメール来た」

「なんだって?」

「早く出て来てって。まさか既に校門にいるとか?」

 

 う~ん友香ならあり得そうだな。でも今は遥さんを探さないとだしでも遥さんをすぐに見つけられるかは賭けだしなぁ……

 

「良いわよ。行って来なさい」

「でも」

「大丈夫、三条さんは私が見付けておくから」

 

 私が悩んでいると、絵里がウィンクしながら言ってくる。まぁそこまで言われたならお言葉に甘えるとしよう。それから一度司書室に荷物を取りに戻る。その時にカウンターで仕事していた夏帆さんに、遥さんが戻って来た時に片付けて貰う仕事を伝えやや急ぎ足で校門に向かう。

 

「お姉ちゃ~ん! こっちこっちぃ!」

 

 校門に近付くと友香が私に気付いて手を振ってくる。周りにいた音ノ木の生徒達が友香を見て、それから私を見る。あ、隣に立っている雪穂に頭を叩かれた。亜里沙ちゃんは亜里沙ちゃんでそれを困った様に見てる。うん、あの三人目立ってるな。

 

「お待たせ」

「もう、お姉ちゃん遅いよ!」

 

 そんな事言うならもっと前に連絡を寄越しなさいって……

 

「とにかくどこか行くんでしょ? 早く行くわよ」

 

 友香達に近付き、小声で言う。流石に校門前だからボリュームを小さくする。まぁ人通りは少ないから大丈夫だろうけど、取り敢えずここから離れよう。

 

「ほら、早く行くわよ」

「は~い」

 

 友香達を連れて一旦学校から離れる。ここら辺まで来れば大丈夫かな?

 

「で? どういう訳か説明してくれるよね?」

「え? 明日の放課後にメイド喫茶に行こうって昨日誘ったじゃん!」

「私はそんなの聞いてないけど?」

「私が言った時お姉ちゃん本読んでたからでしょ!」

 

 あり、そうだっけ? そう言われてみれば、昨日リビングで本読んでた時になんか言われたな。でもさ、私が本読んでた時に話しかけても碌に聞かないのは知ってるでしょ。

 それを言うと友香は黙り込んでしまう。

 

「まぁ……うん」

「お互い悪かったって事で」

 

 うん、これは誰も悪くない。悪くないんだよ。

 

「ねぇ二人とも。揃って空見上げてないでさ、行くんでしょ?」

「そうだったね。今日のメインディッシュを忘れてたよ」

「メインディッシュって……それよりもメイド喫茶だっけ? どうしてまた急に」

 

 さっきの友香の台詞からみて、多分ここ数日で決めたんだろうけど。

 

「それはねお姉ちゃん」

「伝説のメイドです! 伝説なんですよ、友実さん!」

 

 お、おう。友香の言葉を遮って亜里沙ちゃんが迫って来た。伝説……?

 

「伝説ってLegendの伝説?」

「それ以外に伝説って思い浮かべないんだけど」

「でも雪穂。伝説って伝説だから伝説なんだよ? 伝説じゃない伝説は、それはもう伝説って言えないんだよ? 幽霊の正体見たり枯れ尾花。伝説は伝説のままが良いんだよ。てな訳で私は帰って本読むから」

「ほら行くよお姉ちゃん」

「そうですよ友実さん! 伝説なんですから!」

「友実姉、諦めた方が早いよ」

 

 雪穂だけは味方だと思ったのに。裏切られた気分だよ。でもまぁ確かに、友香がこうなったら止めるの面倒だし、亜里沙ちゃんのテンションも珍しく高い。

 

「そうだね。行こうか」

 

 本は鞄の中にもまだ未読の本があるしね。

 

 てな訳でやって来ましたメイド喫茶。名前は「キュアメイドカフェ」。なんだろう、凄く入りずらい気がする。そう言えばここに来る途中携帯が鳴ってた気がするが、まぁ気のせいかな?

 

「ほら早く行こっ! お姉ちゃん!」

「伝説……いったいどんな」

「私初めて入るよ」

 

 なぜ中学生組は平気なんだ? しかも雪穂ですら楽しみにしてるって……仕方ない。覚悟を決めるか。

 

「じゃあ……行こうか」

 

 私が言うと三人が元気よく階段を上っていく。こらこら静かに上りなさいって。店に迷惑でしょうに。

 

「おかえりなさいませ。お嬢様方」

「ただいま帰って来ました~」

 

 なんか友香慣れてないか? て言うかお嬢様方……こういう時ってご主人じゃ……あぁそうか。私達が女子中高生だからか。

 

「それではお席の方へご案内しますね」

「よろしくお願いしま~す」

 

 取り敢えず短髪黒髪メイドさんについて行き四人用のテーブルに着く。メニューを開くと何やら言葉にするには恥ずかしいメニュー名が……

 

『それでは今いるご主人様、お嬢様方! 前のステージにごちゅうも~く! ただ今よりステージにて、今伝説と噂のミナリンスキーちゃんによるライブが始まりま~す! よろしければご一緒に手拍子お願いします!』

 

 ライブ? あ、本当だ。小さいけど確かにステージみたいのがある。て言うかメイドなのにライブって、メイドって大変なんだなぁ。あ、亜里沙ちゃんがめっちゃ目を輝かせてステージを見てる。友香と雪穂もメニューから顔を上げてステージを見てるし。まぁかく言う私もステージを見てるけどね。

 そして店の電気が消え、ステージだけが照らされる。

 

『は~い。お帰りなさいませ。ご主人様! お嬢様!』

 

 ライトアップされたステージから響く、どこかで聞いた事のある甘い声が聞こえる。うん? 聞き覚えのある? おかしいな。私はこの店に初めて来た。つまりはここの従業員の声は知ってる筈がない。てことは、だ。残された選択肢は

 

「ねぇお姉ちゃん」

「言わないで友香。私も驚いてんだから」

 

 ステージにいる一人の少女を見て私と友香二人揃って目を擦り、それが現実だと実感する。あ、目が合った。

 

「あれってことりさん、だよね?」

「雪穂。確かにあれはことりに似てるかもしれない。でもことりは今μ'sの練習でここにいる訳ない……と良かったのになぁ」

 

 話してる途中で携帯を取り出すと、海未からメールが来ていた。内容を見るとどうやらことりが今日も練習を休んでいるらしい。てことはことりに似ているあのメイドさんはことりである可能性が高い。

 

「お姉ちゃん。ことりさ……ミナリンスキーさんがこっちに来るよ」

 

 友香に揺さぶられ見ると、確かにこと……ミナリンスキー、さんがこっちに歩いて来ていた。なぜか顔を俯かせて。

 

「あ、あの。東野友実、お姉ちゃんですよね」

「え、えぇまぁ。一応」

 

 いや一応ってなによ。いくら何でも緊張しすぎでしょ私。こと……ミナリンスキーさんも俯いていて表情が見えない。

 

「ちょ、ちょっと来て貰っても良いですか?」

「……別にいいけど、私はそっちの趣味ないからね?」

「友実姉、そこはボケる所じゃないと思うよ?」

 

 別にボケてるつもりはないんだけどな。それからミナリンスキーに着いて行き、事務所的な所に通される。

 あ、ティーポット発見。その横には司書室でお馴染みのダージリンの他に、アッサムやアールグレイ、ウバ、ニルギリ、その他数点。うわぁ凄い葉揃え。流石メイド喫茶、ちょっと松田先生にも頼んでみようかな。いや、遥さんに頼めば持って来てくれるか? 他にもエメラルドマウンテンやら、トラジャとか、マンデリンとかも良いかもしれない。

 

「……あのお姉ちゃん?」

 

 おっと茶葉に夢中で本来の要件を忘れていた。

 

「そうそうことり。どうしてメイド喫茶にいるの?」

「そ、それはその。ファーストライブのちょっと後くらいにスカウトされちゃって、それで制服も可愛かったから……」

「そのまま今までバイトをしていた、と」

「はい……」

 

 まぁ音ノ木(うち)ではバイトは禁止されてないから生徒会としては別に注意はしないし、私自身バイトは良いと思ってるから特に何も言う事はないんだけど。

 

「まぁ頑張ってね。それと変な客には気を付けるんだよ」

「え? あ、うん」

「何か意外そうな顔だね」

「だって理由とか聞かれたり、怒られたりすると思ったから……」

 

 あー。確かにそれはちょっと考えたな。もちろん理由を聞く方だよ? さっきも言った通り私はバイトには賛成派だし、私自身も偶にお世話になってる書店とかで臨時のバイトしてるしね。

 

「まぁあれだよ。何か行き詰ったり、一人じゃどうしようもなくなったらお姉ちゃんの所においでね? 一人で抱え込んでたら何とかなる物も悪い結果になるから」

「う、うん!」

 

 ことりの元気な返事を聞いて頭を撫で、事務室から出て席に戻る。その時友香から何があったのか聞かれたが適当に誤魔化した。

 

 

 

「亜里沙ちゃんどうだった? 伝説のカリスマメイド、ミナリンスキーに会えた感想は」

 

 キュアメイドカフェからの帰り道。鼻歌を歌っている亜里沙ちゃんに感想を聞く。

 

「まさかことりさんだとは思わなかったけど、凄かったです! あれが伝説……ハラショー」

 

 うん、満足したみたい。良かった良かった。さて、亜里沙ちゃんを送ってから私達も帰るとするか。

 

「絵里~いるのは分かってるぞ~。出て来ないと亜里沙ちゃんを連れて帰るぞ~」

 

 絵里の家の前に着くとインターホンを鳴らし、扉に向かってお隣さん達に迷惑にならない程度に声を出す。言い終わって少し、慌てた様な足音の後勢いよく扉が開く。

 

「亜里沙!?」

「お姉ちゃん落ち着いて」

 

 出て来たと思ったらすぐに亜里沙ちゃんに抱き着く絵里。よく亜里沙ちゃんの居場所を一瞬で把握できたな。流石姉……

 

「友実。いくらあなたでも亜里沙は上げないわよ」

「どうどう、落ち着いて。冗談だから」

 

 なぜか威嚇される。あ、理由は分かってたわ。私が冗談で亜里沙ちゃんを貰ってく宣言したからだ。

 

「それじゃあ確かに亜里沙ちゃんは送り届けたよ。それじゃあ亜里沙ちゃんまたね。絵里はまた明日かな?」

「はい。また今度お出かけしましょう!」

 

 絢瀬姉妹に見送られながら私達は帰路に着く。

 

 

 

 翌週、穂乃果からの電話で目が覚める。いつの間に寝てたんだろ。っと今はそんな事より電話か。

 

「はぁい」

『あ、友実お姉ちゃん? ……もしかして寝ちゃってた?』

「いや、大丈夫。それでどうかしたの?」

 

 時計を見ると時間は22時を少し過ぎていた。穂乃果はこんな時間まで何してたんだろ? 

 

『実は今日ね。ことりちゃんがアルバイトしてるって聞いて』

「あー。それで私にか」

 

 ことりから私に話した事を聞いたんだろうね。それで私にことりの事で相談してきた。

 

「って所かな?」

『え~っと実は、もうどうするか決まっちゃってて』

 

 私の考えを穂乃果に伝えると、穂乃果は言いづらそうに否定して来る。

 あれま。て事は何の用で電話してきたんだろ?

 

『んーとね。実は今度ことりちゃんのバイト先でライブする事になったんだ!』

「ライブねぇ……ライブ!?」

 

 今ライブって言った!? この前オーキャンでライブしたばっかでもうやるの!?

 

『うん、絵里先輩の案でね。次のライブはことりちゃんが作詞するってなってね』

「ことりが作詞? でも作詞って確か海未じゃ……」

 

 私の記憶が間違っていなかったらμ'sは作詞が海未、作曲が真姫、衣装がことりだったはず……絵里は何を考えてるんだろ?

 

『絵里先輩がね、海未ちゃんよりことりちゃんの方が秋葉原の街の事を知ってるからって』

 

 そんな理由で作詞を頼まれたことりって……

 

「え~っと、それで?」

 

 そこまで聞いてますます私に電話した意味が分からなくなってきた。

 

『あ、別に用事はなかったんだけd』

 

 よし、二度寝しよっと。今日は良い夢見れるかな~。

 

 

 

 後日。友香から再びキュアメイドカフェに誘われ姉妹二人で行くと、そこで穂乃果がアルバイトしていた。なぜ……?

 

「あ、いらっしゃいませお嬢様方!」

「え、あ、うん」

 

 入り口で立ってると、穂乃果が元気に挨拶して来る。私は展開について行けずちゃんと返事が出来なかった。それから穂乃果について行き二人掛けのテーブルに案内される。

 

「それではごゆっくり!」

「あ、はい」

 

 メニューを受け取ると穂乃果は店内の他のお客さんの相手をしに行く。案外様になってるな。

 

「お姉ちゃん決まった?」

「うん。前と同じので良いかな」

「分かった。すいませ~ん」

「はぁい! お待たせしましたお嬢様方……? 友実?」

「……にこ?」

 

 友香の呼び声に答えたのはこにだった。なんでにこがここにいるんだよ?

 

「ど、どうしてあんたがここに……」

「それはこっちの台詞だよ。なんで穂乃果に続きにこまでいるのさ」

「私と穂乃果だけじゃないわよ。ほら」

 

 にこの指したほうを見ると海未がダーツをしたり、絵里が写真の対応をしたりしていた。あれ? よく見ると店内にちらほらとμ'sのメンバーがいる……この状況から考えられるとすれば

 

「……部費の無駄遣いは生徒会として注意しないとかな?」

「違うわよ! 今度のライブでこの衣装を借りる事になったから、その恩返しでお手伝いしてるの」

「なるほどね」

 

 ちなみにその後に小声で部費アップを頼まれたけど、普通に断ったよ。だって私の役職書記だし。

 

「そ、それより。ライブの日時が決まったら教えるから来なさいよね」

「はいはい。にこにそこまで言われちゃったら、来るしかないね」

「……別にそこまで言ってないんだけど」

 

 細かい事は気にしないの。さ、私を見て驚いてる真姫が運んできたパスタを食べてから本屋寄って帰るかな。

 

 

 

 それから数日後。にこから

 

[明日ライブあるから来なさいね]

 

 とのメールが届いた。ライブの日時は昨日絵里から聞いてたから知ってたんだけど、念を押されたな。これ。

 

「ゆ~か~」

「? どうしたのお姉ちゃん。そんな明日の予定が丸々潰れて落ち込んだ様な声出して」

「正しくその通り。明日の予定空けといてね~」

「もしかして、穂乃果さん達のライブ?」

「あ、知ってたんだ」

 

 よく知ってるな。もしかして雪穂か亜里沙ちゃんのどっちかから聞いたのかな?

 

「もちろん。亜里沙に「絶対に友実さんを誘ってね!」って言われてたんだった。今思い出せて良かったよ」

「うん。私も今聞けて良かったよ。今聞かなかったら多分、明日また急に聞かされるところだったよ」

 

 この子はまったく……なんでこういう事は言わないのか。サプライズは確かに楽しいけど、ちゃんとやるならやってほしいよ。

 ま、なにはともあれ明日友香達と三度キュアメイドカフェを訪れる事になった。

 

 

 

 翌日。オーキャン同様四人で三度目のキュアメイドカフェ、の前の人だかりに。

 

「まだかな~?」

「教えてもらった時間までもう少しだよ」

「あ、来た!」

 

 私の前で元気にはしゃぐ中学生三人。私はここに来る前に寄ったアニメイトで買った本を読んで暇を潰していた。

 そして亜里沙ちゃんの言葉に顔を上げると、確かにキュアメイドカフェの制服を着たμ'sが出て来る。

 そしてことりがマイクを両手に持って歌いだす。

 

「ワンダーゾーン き~み~に~呼ばれたよ~走ってき~たよ~」

 

 ことりの歌声が夕焼けの秋葉原の街並みに響き渡った。

 

 

 

 

 




【妹ラジオ】
友「大変大変! 大変なのー!」
雪「それは大変だね。だから落ち着いて」
友「え? あ、うん……」
亜「それで何が大変なの?」
友「あのね! またコラボやるんだって!」
雪「あー……友香? それならもう前回で終わっちゃったんだけど……」
友「なん……だと……」
亜「その、あとがきも友実さんと榛名さんの二人でやってたし」
雪「まぁ出番皆無だった私達がやってもって感じだしね〜」
友「オーマイガー」
雪「さ、落ち込む友香は放っておいて、今回の話でもしよっか」
亜「まさかのワンダーゾーン回が一話で終わるなんてね」
雪「まぁ友実姉はこの時やる事ないからね。友実姉視点で物語が進んでる以上仕方ないよ」
亜「あれ? て事は次は夏休み飛んで新学期?」
友「ノンノンノン! ノンが三つで否定のノン! なんと次回は! 私達が海にいくのであります!」
雪「ちょっと友香。キャラ混ざってるから!」
亜「海かぁいいなぁ〜」
友「ま、てな訳で家族旅行に行ってきます」
雪「私達は特に行く予定はないけどね」
亜「お土産よろしくね」
友「オッケー。任せて!」
雪「えーと、で。あとは何かあったっけ?」
亜「特にないんじゃない?」
友「じゃあ今回はもうお終い?」
雪「だね〜」
亜「それじゃあ挨拶しよっか」
友「あ、これだけは言いたい事あった!」
雪「本当? じゃあ友香、どうぞ」
友「誤字脱字、感想、批判、アドバイス等をお待ちしております!」
亜「久し振りに言ったね」
雪「だね。ではそろそろお時間なので」
『さよーならー』
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