†能力の無い 平和な日常†   作:ゆっくりねこ

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はい、前書きです
早苗との過去話を思い出した霊夢ですが
このあとどうなるでしょう
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            ※何も起きません
ゆっくり見ていってね!


ショッピングの影には嫉妬あり!?

早苗と入口前で再び出会った二人は

霊夢の用事で紅之旅館に足を踏み入れていた

玄関に入ると空調完備された大きいスペースが広がる。玄関入って左右は装飾品や賞状がガラスケースに飾られている。

玄関入って正面ロビー その奥にカウンター ロビー前には休憩スペース 左側手前にはお土産屋がある

その左右が階段とエスカレーターになっている

右が上り、左が下りである。右側手前にエレベーター二台

「はぁ~...涼しいわ~」

「霊夢さ~ん♪此処っ!空調機の前が涼しいですよ~♪」

「風邪ひいても知らないわよ~?」

「あれで風邪をひいてもらえると嬉しくなっちゃいますね...(悪い意味で)」

(来たかな...?)

霊夢達は思い思いの感想を漏らす中、霊夢はただ一人、カウンター前で立っていた。隣に文もいる

慌てて早苗も霊夢の左に駆け寄って来た。

「いらっしゃいませ~♪あっ!霊夢さんっ♪少々お待ち下さい、お呼びしますのでっ」

カウンターで待っていたのは、この紅之旅館の主人の妹、フランであった。霊夢とは姉伝いで面識もあり、仲が良いのである。フランはプライベートの様な態度で話しかけたが自粛し営業モードへ切り替え、姉を呼びにいった。

「完全に私達をプライベート意識したわね...」

「まぁまぁ...」

文が宥める。

しばらくして主人が出て来た。

「すいませんっ、お待たせしました。」

出て来た主人は赤とピンク水色の帯をした着物姿で霊夢達を出迎えた。

主人の名はレミリア

「ごめんなさい、こんな格好で...」

「あぁ、良いのよっ!それより美鈴居る?」

レミリアの話した話題は紛れもなくプライベートだが、霊夢もそれに合わせた

仕方ないのである。レミリアは若くして此処の主人なのだから。それに霊夢達とも知り合いの上に鉢合わせしたのだから格好を気にするのも仕方が無いのである。

「美鈴...?確か...奥の方の花の手入れをしてるはずよ?」

「そう、ありがとっ!」

「どういたしまして、案内役で咲夜呼ぶ?」

「うーん、ごめん。お願い出来る?」

「お安い御用よ。フラン、咲夜呼んできてもらえる?」

「わかりましたっ」

てこてこてこてこ...

キュピーン

早苗は見逃さなかった。フランの歩き方を

(はぁ...可愛いなぁ...妹かぁ...良いなぁ...)

「早苗ー?早苗っ!」

「は、はいっ!

霊夢のこえで覚醒し。

「大丈夫?行くわよ?」

「は、はい...」

追求しないでくれと言わんばかりに俯き早苗は霊夢に付いていくのだった。

「此方になります」

前を歩くのはメイドさんなのだが、背がスラッとしていてかっこいいのである。

(メイドさん...メイドさんも良いなぁ...レミリアさんは良い人を誘いになっ...へぶっ!!」

どむっ...

顔、正確には鼻に激痛が来て覚醒した。

「ちょ...大丈夫?早苗。」

「は、はい~...」

早苗は恥ずかしく顔を(>_<)の顔にした。どうやらカウンターのうしろを真っ直ぐ歩き軽く左に曲がる所で早苗は曲がらずにぶつかったらしい。

「それじゃあ...行くわよ..?引き続きお願いします。ごめんなさい...」

「いえ...大丈夫ですよ。当旅館は段差もありますから...お気をつけて下さいね?」

「はい~...すいません~(>_<)」

左に曲がり五歩歩いて右に曲がるとドアがあった

ドアの上には非常口と書かれ、白と緑を基調とした背景に白の棒人間がNEXTと書かれた方の開きかけのドアに走る様子を描いた四角い機械が光っていた。

 

ドアを開け右へ

視界には色とりどりの花が並んでいる。

その花畑に1人黙々と花の手入れをしている少女がいた。

「では、私は此処でお待ちしておりますので」

「え、帰り道分かりますしそんな気遣いしていただいて...」

「良いんですよ、仕事柄玄関まで案内するのがメイドですから」

メイドは笑顔でそういうと固まった様にその場で立ち尽くした。

霊夢は意図を察して花の手入れをする少女の元へ歩みを進めた。

「美鈴」

「.......」

「めいり~ん」

「はっ、はい!」

「最近雨とか降ってないのによくこの状態で保って居られるわねぇ...」

「花は...手入れをせず自然に放置すれば枯れてしまいますから...」

「そっか...美鈴も大変ねぇ~」

「此処の花々を枯らせるには惜しいほど私は此処を気に入っていますから...あ、ごめんなさい!語ってしまって」

美鈴という少女は儚げな言葉を口にした直後素に戻り慌てて弁解した。

「んー良いとおもうな、私は。こう、いかにも手入れをしている人しか分からない様な感じだったから...」

「そうですか?ふふっ...ありがとうございます!初めてです、そのように言ってもらえて!霊夢さんみたいな方と会えて本当に良かったです

!」

「そ、そう...?あはは...」

「(誉められると弱いですねぇ~)」

「(あ!この花キレイっ!あ!こっちの花もっ!)」

霊夢は嬉しかったが言葉を表せないでいた。

それは恥ずかしかったから。

「それじゃあ、続き頑張ってね。邪魔してごめんね?」

「いえっ、お気になさらず。また会えたら嬉しいです、それでは楽しんで行って下さいね!」

「ありがとう!」

霊夢はそういうと美鈴に背を向けメイドの元へと戻った。

________________________________________________

美鈴との話を終えた霊夢は咲夜こと

メイドに案内されカウンターへと戻ってきた。

レミリアとの小話も交わし、別れを告げ三階へ。いよいよショッピングが始まるのだった。

「ねぇ霊夢さん」

「ん?」

「水着...見に行っても良いですか...?///」

「なんで赤くなるのよ...」

「いや...恥ずかしいので...」

「恥ずかしがってたら始まらないでしょ?ほら、行くわよ!」

と霊夢はそう言うと右へ行く

「れ、霊夢さん?水着はこっちですよ?」

「えっ?ごめんごめん」

慌てて戻ってくる霊夢

「私が案内しますね♪」

早苗は何故か咲夜みたいに前に出て案内を始めた。

霊夢と文は早苗についていく

案内されている途中、文は前をいく早苗に聞こえない様霊夢にしか聞こえない様に話した。

「早苗さん...咲夜さんの事気に入ったみたいですねっ」

「えぇ」

霊夢は淡々と応える

「さっきも咲夜さんの事考えて壁にぶつかってましたから...」

「早苗だったらしかねないわよ...咲夜はスタイル良いから」

「確かに...でも霊夢さんもスタイルが...」

「何か言った?」

「いえ、何も...」

霊夢は誉められるのが苦手なので文に先手を打つ

案の定文は何も言えなかった

「付きました!」

「またたくさんあること...」

「迷いますね...」

「まさかあんた買う気?」

「はいっ!写真も撮りたいのでっ!」

「私を撮る気じゃないてしょうね...?」

「やだなぁ...そんなことしたら私がグリグリされます...アレ痛いんですよ?」

「あんたがへんなことしなきゃいいでしょ!」

「あのー、霊夢さん」

「ん?」

「楽しいとこ...」

「楽しくない」

「はぁ...霊夢さんも買いましょうよっ、水着!」

「わ、私がっ!?いい!いい!」

「私とジャンケンして負けたら買ってくれます?」

「う~ん.............わかったわ」

(これで負ければ大変だわ...」

(絶対に勝って霊夢さんに水着を買わせてみせますっ!)

場が重々しくなるのが2人には分かった

「「最初はグー...ジャンケンッッ」」

「ホイッッ!(グー)霊夢」

「ホイッッ!(パー)早苗」

「やったぁ!」

(終わった...さよなら私ののんびり夏...)

「さぁ!そうときまれば買いましょう!ほら!行きましょっ!」

霊夢は早苗につれられ水着の山へ入っていった。

残された文は霊夢の負けで新しい企画を練っていた。

「霊夢さん!」

「ん~?」

「これっ!お揃いでどうでしょう?」

早苗が選んできたのは、片方が赤が基調の紐が白の物 もう片方は青が基調の紐が白の物

色違いというやつか...と霊夢は思った

「別に良いわよ?」

「わかりましたっ!私青で良いですか?」

「別に良いわよー?」

「わかりましたっ!」

早苗が試着室へ行こうとしたとき

「妬ましい...」

「へ?...霊夢さん何か言いました?」

「いいえ、言ってないわ?」

じゃあ、誰?と思った時、霊夢の前の水着が並んでいた下から何かが現れた!

「お前ら2人まで...この色情魔!」

「色情魔って...あんた誰よ?」

「うっ...」

霊夢の睨みにこの少女は怯む

それを好機とみた霊夢が畳みかける

「名も名乗らない赤の他人に色情魔呼ばわりされたくないわ...ねぇ?早苗?」

「えっ?ええ、確かに」

「う、うるさいわねっ!お前ら2人はその胸で男共も悩殺するんだろっ!?」

「ははーん」

霊夢の目が光る。この少女は自分達の胸の事を主張した。彼女の胸を見れば一目瞭然。幼い身体だからなのだが、成長段階な上に胸は御世辞でも誉められる物ではなかった。

つまりこの少女は妬いていたのだ

「なんだっ!その態度は!」

「あんた...妬いてるわね?胸に。自分のが大きくないからといって、大きかった私達にケンカを売ったのね...」

霊夢の目は性気が無かった。澄んでいたのだ。

「う...うぅ...そんなこどいっだっでぇ...おおぎぐないんだが...ひっく...らぁ...しがだないじゃな...ひっく...うぅ...」

「人にはね..言って良い事と悪いことがあるのよ、あんたは見ず知らずの私達に自分の問題を無理に押し付けた。それが一つ。あんたは私達よりも年が低いはず。年上のひとに敬語も使えないで喋るなら敬語の勉強しなさい?良いわね?」

「ぐすっ...誰が勉強なん...」

「良いわね?」

「ひぃっ!!?」

霊夢の暗く睨んだ顔が目の前に来て思わず少女は尻餅をついてしまった。

「お、覚えてなさいよっっ 今度会ったら...仕返ししてやるんだがらぁっ!!うわ~ん!!」

そう言い残すと少女は泣きながら走って言ってしまった。

「霊夢さん流石にあんな小さい子に..」

「あそこまで言わなきゃ分からないわ。それに見たでしょ?あれだけ言ったのに毒吐けるんだもの、肝は据えてるわ。今度会ったら追い返してあげないと...さ、レジ行きましょ?無駄な時間使っちゃったし...」

「...試着しないんですかっ?」

「何だか疲れちゃって...」

「わかりました...今日は買うの止めましょう」

「良いの、気にしないで買っておいで?」

「でも...」

「せっかく私を引っ張り出しておいてこの期に及んで気遣いは無用よ?」

「そこまで言うんでしたら買ってきますね」

早苗はそう言うと二着を持ってレジへ向かった。

「ふぅ...にしても名前言わなかったわねぇ...」

霊夢は試着室前に置いてある椅子に腰掛けた。

その直後、霊夢の中に表しようがない嫌な感じがした。

その嫌な感じとは何なのだろう..と思いつつ早苗の帰りを待つ霊夢だった

To be Continued...




はい、後書きです
どうも、ゆっくりねこです。にゃ~
どうでしたでしょうか?
美鈴今回はサボってなかったんでs(ピチューン)

え、美鈴って誰って?
調べるなりして下さい 私は教える程後書きに困ってはいませんよ。
良いですか?
美鈴というのはとある少女の名で
本名は紅 美鈴(ホン メイリン)
本家では紅魔館の門番をやっていますがいつもサボっていて、咲夜さんに怒られてばかりな少女
咲夜さんって?紅魔館の主人レミリア・スカーレットに仕えるメイドさん。
Padちy(ピチューン)

登場人物紹介(原作)
博麗霊夢
博麗神社の巫女さんで、幻想郷で起こる「異変」解決担当 魅魔と呼ばれる少女もいるがまた別の機会にでも 努力をするのが嫌い
使用曲 少女綺想曲 Dream battle
射命丸文
幻想郷に住む鴉天狗で新聞記者で「文々。新聞」という個人での新聞を発行している。普段は新聞の記事になることを探してネタ帳と相棒の文々丸と居る 幻想郷最強だが普段は本気を見せない
使用曲 風神少女
東風谷早苗
白と青を基調とした巫女さん( 2Pカラー)で緑色の長い髪で、蛇と蛙の姿の髪飾りを付けている
性格は天然だが真面目で素直な明るい少女
風祝という職業 早苗さんは実在している人の名前でした
使用曲 信仰は儚き人間の為に
フランドール・スカーレット
レミリアの妹 495年以上は生きている。何故495年かは、謎だが、地下室に幽閉(監禁)されていたことは間違いない。普段は可愛く大人しいが吸血鬼故に人の襲い方を知らない為物理的に破壊してしまう 
使用曲 U.N オーエンは彼女なのか?
レミリア・スカーレット
フランの姉 500年以上は生きているが外見は幼く10歳前後 口調は大人びている為カリスマがあるのだが、外見が幼い為可愛く思われてしまう=カリスマブレイク
使用曲 亡き王女の為のセプテット
十六夜咲夜
紅魔館に住み込みで働くメイドでレミリアに仕えている。完璧に見えるがマイペースで天然だったりと、他とは少しズレた考えのもちぬし
Pad長と呼ばれる(不名誉)のだが、何故そのようn...後ろに気配を感じるのでそちらで話そうか?
使用曲 フラワリングナイト
紅美鈴(ホン メイリン)
紅魔館の門番をしている中華風の妖怪。
普段はサボって昼寝している。
話し掛けても世間話や愚痴等、危険な妖怪ではない 使用曲 明治十七年の上海アリス
パルスィ
金髪のエルフ耳で嫉妬しかしない。旧地獄に住む妖怪 話しても明るいが、心の中では常に嫉妬が渦巻いてるらしい 彼女の嫉妬心は理不尽である

登場人物書きましたが...長くなりました。これでも覚えてるだけ書いたんです。能力や使用曲は長くなるからカットしました。
次回作もゆっくり見ていってね!
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