第3話です!
杉野の野球話とハンディキャップ暗殺大会は飛ばして業の時間です!
それでは本編どうぞ!
殺せんせーが体育の担当から外れてから、初めての体育の授業
殺せんせー「晴れた午後の運動場に良く響く掛け声 とても平和ですね、、、、生徒の武器がある為平和に見えないのですが」
そうぼやく殺せんせーの前には対せんせー用ナイフを振る生徒達の姿があった
烏間「八方向からナイフを正しく振る! どんな場所でも暗殺出来るようにバランスを意識しろ!」
そう生徒達に注意する烏間さ、、烏間先生の姿もあった
烏間「この時間は北京でも香港でもどこでもいいからどっか行ってろと言ったはずだろ それか近くの砂場で遊んでろ」
そう言って、烏間先生は自分のすぐ後ろの砂場を指差した
殺せんせー「ひどいですよ烏間先生 私の体育は生徒に評判y」
駆紋貴「良くなかったよな? 殺せんせー」
菅谷「そうだって殺せんせー 基本性能が違い過ぎなんだよ ナイスディスり貴斗」
殺せんせー「」
殺せんせーは無言で泣きながら砂場で遊び始めた
烏間「やっと暗殺対象を追い払えた 貴斗君協力感謝する 授業続けるぞ」
前原「烏間先生、この訓練意味あるンすか? しかも暗殺対象の目の前でやって」
烏間「勉強も暗殺も一緒だ 基礎は身につければつける程役に立つ 駆紋兄弟 対暗殺対象用ナイフを俺に当ててみろ かすったりした場合でも当たったとする 当たれば今日の授業は終わりでいい」
駆紋貴、戒斗『じゃ、遠慮なく』
駆紋貴「速水さん、ナイフ貸して 後で返すから」
戒斗「磯貝、前原、菅谷、岡野、ナイフ貸せ 後で返す」
磯貝、前原、菅谷、速水、岡野『いいぜ(よ)』
そう言って、ナイフを借りた貴斗と戒斗は準備をした
戒斗は近くの木の枝に借りたナイフを括り付け、槍に近い見た目の武器を組み立てた
貴斗は両手にナイフを持って構えた
準備を整えた後、貴斗と戒斗は互いの目を見て互いに頷いた
駆紋貴「じゃ行かせてもらいます!」
そう言って貴斗は烏間先生に向かって行き、左、右の順でナイフを烏間先生に振って当てようとした
烏間先生は顔色一つ変えずに貴斗のナイフを避けた
が、烏間先生は避けた時に後ろに誰がいるか気づくべきだった
いつの間にか烏間先生の後ろに潜んでいた戒斗が素早く振り抜いた槍に近い見た目の武器の先のナイフが烏間先生に当たった
駆紋兄弟以外『やった〜〜! 兄弟が当てた!』
速水「まったく、凄い兄弟よ」
戒斗「貴斗、まさか見せ場を俺に寄越す代わりに忍者の真似事をさせるとは」
烏間「それにしても、作戦会議をせずに良く連携を組めたな」
駆紋貴「目で会話したんすよ 戒斗兄と」
菅谷「目で会話って どんだけ凄い事をさらっとやってのけんだよ ある意味殺せんせーレベルじゃん」
烏間「約束通り、今日の授業は終わりだ」
その言葉を聞いたみんながE組校舎に戻ろうとした時、校舎の近くに誰か立っていた
その相手に気づいた渚が話しかけた
渚「業君も停学明けたんだ」
業「渚君久しぶり あの黄色いのが殺せんせー? マジでタコみたいな見た目だ」
そう言って近寄る業に気づいた殺せんせーが話しかけた
殺せんせー「赤羽 業君ですね 停学明け初日から遅刻はいけませんねぇ 誰かさん達もでしたが」
それを聞いた戒斗がまだ持ってた武器を殺せんせーに投げつけ、貴斗は両手にナイフを持ち直して殺せんせーに飛び掛った
駆紋貴、戒斗『余計な事いいやがって!エロ本拾い読みダコ‼︎』
しかし、どっちも殺せんせーに避けられた挙句に文句は無視され、貴斗は地面に激突した
業「下の名前で呼んでいいからさ よろしく殺せんせー」
そう言って業は殺せんせーと握手したのだが、
突如殺せんせーの触手が溶け、業が握手した方とは反対の服の袖から対暗殺対象用ナイフを出して殺せんせーに攻撃した
殺せんせーは触手が溶けたショックで逃げるように避けたが、殺せんせーは逃げるように避けた際にまだ地面に激突したままだった貴斗の顔を蹴った事に気づかなかった
業「ただ、対暗殺対象用ナイフを切って貼り付けた手で握手しただけでそこまでびびって避けるなんてビビり過ぎじゃね?てか殺せんせーってさ、殺せないから殺せんせーって名前だってきいてたんだけどさ、殺せんせーってマジでチョロいひと?」
その言葉を聞いた殺せんせーは怒りが顔に出ていたが、殺せんせーの倍以上に怒っていた人がいた
駆紋貴「殺せんせー、この後小テスト終わったら覚悟しろ」
そうドスの効いた声で貴斗は殺せんせーにすれ違いざまに校舎に戻りながら言った
殺せんせー「ひっ⁉︎ なんでそんな声なんですか⁉︎」
それを見ていた戒斗は呟いていた
戒斗「あのタコ、マジで今日絶対痛い目見るな」
そう呟いた戒斗はバイト先に電話した
戒斗「もしもし、店長ですか? 駆紋 戒斗ですが、貴斗の奴、急用が入ったらしく今日休むそうです」
その後、殺せんせーは貴斗の説教+初暗殺を受けるはめになったのは言うまでもなく、貴斗の怒った理由を速水から聞き、金輪際避ける時は生徒の位置に気をつけると誓ったのだった
貴斗が殺せんせーに怒る現場(職員室にて烏間先生録音)
駆紋貴「さて、殺せんせー、なんで俺が怒ってるか分かるよな?(超低い声)」
殺せんせー「先生何か怒らせるような事しましたっけ?」
駆紋貴「何が 何か怒らせるような事しましたっけ? だ! ふざけんなよ殺せんせー!殺せんせーが業の攻撃避けた時に俺は触手で顔蹴られたんだぞ!!」
殺せんせー「にゅや!? 先生そんな事したんですか⁉︎ まったく気づきませんでした」
駆紋貴「気づきませんでした だ? 殺せんせー逃げんなよ 今から殺せんせーの触手斬りまくってやるから」
ガン!(貴斗自作のシンゴウアックス(刃先対せんせー用物質に改造済)を地面に突き立てた音)
ガチャ!(シンゴウアックスにシグナルチェイサー(これも自作)をセットした音)
カチッ!(シンゴウアックスのボタンを押した音)
ヒッサツ! マッテローヨ!マッテローヨ!マッテローヨ!マッテローヨ!マッテローヨ!マッテローヨ!マッテローヨ!(シンゴウアックスの攻撃待機音声)
殺せんせー「え⁉︎ あ、ちょ、ちょっと落ち着いて下さい貴斗君! 話せば分かりますから、ね、だからその刃先が対せんせー用物質で出来た斧を下ろしてくd」
駆紋貴「問答無用! 及び言い訳無用だ‼︎」
イッテイーヨ!(シンゴウアックスの攻撃準備完了音声)
カチャ!(シンゴウアックスのフルスロットルトリガーを引いた音)
フルスロットル! チェイサー‼︎(シンゴウアックス攻撃音声)
殺せんせー「え⁉︎ あの、ちょっ、m、、にゅゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
《会話を聞いた岡野はメッセージで速水に連絡していた
『殺せんせー、ただいま貴斗君に説教+暗殺受け中 貴斗君マジで怒ってる!』》
しばらくして、
駆紋貴「今回は悪気がなかったから触手25本で勘弁してやる 次からは避ける際に周りを見てから避ける事」
殺せんせー「はい、以後気をつけます」
《凄くやつれた上に落ち込んでいる殺せんせーとやり足りないという顔をしている貴斗を見た岡野は速水に再び連絡した
『殺せんせー、貴斗君に触手切られまくって落ち込んでる 殺せんせーは貴斗君が怒った理由分かってないみたいだから教えてあげたほうがいいよね?』
速水はすぐに返した
『私が言っとく』と》
次回、第4話 中間テストの時間(仮タイトル) をお楽しみに!