ソードアート・オンライン~深緑の剣士と絶剣~ 作:アレックスΩ
サブタイトルが思いつかず、なんかよく分からないものになってしまいましたw
それでは、どうぞ!
~ホルンカ~
僕とユウキはホルンカに戻ると、近くのベンチにユウキを座らせた。
「ちょっと知り合いにメールを送るから待ってて」
「うん」
僕がキリトにメッセージを送ると、すぐに返事が返ってきた。
「どれどれ…」
内容は『分かった、今戻るから待っていてくれ』とのことだった。
「ユウキ、いま戻ってくるって」
「了解~」
10分後、キリトが戻ってきた。
「ただいまリーフ、待ったか?」
「いや、そんなことないよ」
僕とキリトが話していると、ユウキが声をかけてきた。
「ねぇリーフ、その人がリーフの言ってた知り合いなの?」
「うん、そうだよ」
僕がそう答えると、ユウキはキリトに自己紹介をした。
「初めまして!ボクはユウキっていうんだ、よろしくね!」
「俺はキリト、そこのリーフとパーティを組んでる。よろしくな」
二人が挨拶をし終わった後、僕はキリトに聞いた。
「そういえばキリトってレベルいくつになったの?」
「ふっ、聞いて驚くなよ。今のレベルは10だ」
「うっそ、僕より二つもレベル上がったの」
「と、いうとお前は今レベル8か」
「うん、そうだよ」
僕たちがこんな会話をしていると、ユウキが申し訳なさそうに言ってきた。
「ねえ二人とも、ちょ~っと申し訳ないんだけどさ」
ユウキがお腹を押さえながら言った。
「ボクお腹空いちゃって、ご飯が食べたいんだけど何かないかな…?」
そういえば、と思い僕は空を見上げた。
「あ~、そろそろ夕暮れか~。確かにお腹空くよね」
「じゃあ、とりあえず俺らが泊まっている宿に行くか」
「そうだね」
そう言いながら僕とキリトが歩き出そうとするとユウキが聞いてきた。
「あれ、レストランで食べるんじゃないの?」
ユウキがそう言ってきたので、
「うん。実は僕、料理スキルを取っていてね。いつも自分で作ってるんだ」
「へ~。ボク、リーフの料理楽しみだな!」
ユウキがそう言ってきたので、僕はうれしくなった。
「じゃあ、今日はフレンジーボアのステーキでも作ろうかな」
「おっ、いいな」
キリトもこう言っていることだし、今日は腕を振るっちゃおうかな。と、思いながら僕たち3人は宿に帰って行った。
~宿の部屋~
夕食を食べ終わった僕たちは、それぞれ別の部屋に戻った。僕とキリトは同じ部屋だが。経費節約だね。
「いやー、やっぱりお前の作る飯はうまいよな~」
「ありがとね」
僕たちは、この先のことについて話し始めた。
「とりあえず、もう少しホルンカに滞在してレベル上げをした方がいいかな?」
「そうだな、レベルが10位になるまではここにいよう」
「分かった、そうしようか」
~ユウキside~
今ボクはリーフたちの部屋の隣の部屋にいる。
「リーフの料理、美味しかったなぁ」
リーフの作ったフレンジーボアのステーキは焼き加減も絶妙で、塩と胡椒の効いたとても美味しいものだった。えへへ、なおさらリーフのこと好きになっちゃったかも。
「そういえば、ボクのレベル教えてないな~」
リーフにも会いたいし、二人の部屋に行こうかな。
~sideout~
僕たちがこの先のことについて話していると、誰かがドアをノックした。
「誰だろう?」
「さあ?リーフ、開けてあげてくれ」
「分かった」
僕がドアを開けると、そこにいたのはユウキだった。
「ユウキか、どうした?」
僕たちの部屋に入ってきたユウキにキリトが聞いた。
「いやね、そういえばボクのレベルを教えてなかったなーっと思ってね」
「あ、そういえば聞いてなかったね」
僕がそう言うと、ユウキが教えてくれた。
「じゃあ教えるね。ボクのレベルは7だよ」
「なるほど、そこそこあるみたいだね」
「やっぱり、もう少しここでレベリングした方が良いかもな」
キリトの結論に僕とユウキはうなずいた。
「じゃあ今日は寝ようか」
「そうだな」
僕たちがそう言うと、ユウキも頷いた。
「じゃあユウキ、おやすみ」
「おやすみリーフ。…ステーキ、美味しかったよ」
「お…おう」
完全に不意を突かれてしまった。しかし、ユウキの笑顔はやっぱり可愛いな。
僕が顔を赤くしているのをみられたのか、キリトがこんなことを言ってきた。
「リーフお前、ユウキに惚れたな」
「……」
「図星だな」
そうして、長い1日が終わった。
どうでしたか?
リーフにはどうしても料理スキルを持たせたかったので、つけてしまいましたw
実はユウキもリーフのことが好きというねw
感想や意見などいただけると嬉しいです。
では、また次回にお会いしましょう!