四葉達也は優等生   作:さすおに

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何が始まるんです? 第三次世界大戦だ。

西暦2078年。

大漢崩壊から数16年が経った。

濃密で色々な出来事が沢山あった。

俺は真夜ちゃんと深夜ちゃんと仲良くなるように励んだ。

 

真夜ちゃんと深夜ちゃんとは順調に仲良くなっていった。以前、真夜ちゃんが寝る時は扉の前で不眠不休で護衛していたが葉山さんに見つかってしまい、真夜ちゃんに告げ口されて部屋の中で壁に寄り掛かり、寝たふりをするようになって、いつの間にか、一緒に寝るようになった。まぁそれだけではないが。今ではもっと深く愛し合う仲になった。深夜ちゃんが婚約者になってから3人で寝る様になり、毎回俺の取り合いになる。

 

 

第三次世界大戦。

これは寒冷化による資源不足により、大亜連合がロシアの地に眠る資源を狙って、昔から大亜の得意な戦術である、領土主張からの国民派遣という事をしたが、ロシアは彼等を拘束し、シベリア送りにした。

 

その対応に大亜連合がイチャモンを付けて、第三次世界大戦が始まった。最初は大亜連合とロシアだけだったが、寒冷化による資源不足に食糧難が、世界各国で起こった事により、ロシア.大亜連合.インド.EUが中東を征服しようとした。

 

一方でアメリカは、この情勢化で周辺国家を次々と併合していった。恐らく、ロシアを牽制する為と思われる。

 

しかし中東でも資源不足で、石油は殆どが枯渇していた。そして全世界は食糧難に陥り、同盟国同士で殺しあう様になった。

 

大亜連合は東西南北に侵攻を始めた。神聖ソヴィエト中華人民社会民主主義連邦共和帝国...以降、神聖帝国と呼ぶ。神聖帝国は侵攻されたが、返り討ちにしていた。

 

神聖帝国の地上部隊はメタルギアシリーズの兵器達、ピューパ.コクーン.クリサリス.ピースウォーカー.ZEEK.サヘラントロプス.月光.ラプター.RAX.RAY達で構成された、特殊機構師団。ボトムズでも良かったが、確実に劣等生でなくなり達也が異能生存体擬きになるので、渋々却下した。

 

空は宇宙要塞マクロスで登場したVF-1を航空機として採用している。言っておくが、変形出来る点も素晴らしいが、動力が熱核反応タービンエンジンFF-2001は、VF計画の全領域性能の根幹となる新技術であり、取り込んだ大気を高熱圧縮して推進剤として噴射するため、大気圏内ではほぼ無限の航続性能を可能にする。

 

初期案ではコジマはまずいので自重した結果、マクロスになった。

 

海軍は本来なら、アルペジオの霧の艦隊にしたかったが、達也達が生まれる前に劣等生世界が征服可能な為に、自重した結果が、アーセナルギアに無人のRAYを大量に搭載することにした。

 

スターウォーズの様に、魔法に優れ体格も優れた男女をクローンで量産し、HELLSINGの最後の大隊の様に改造し、体内にメタルギアシリーズのヴァンプのナノマシンを注入し、不死生を強化した。

 

勿論、死者を蘇生させて部隊に編入はしている。分かりやすく言うならば、ゼロの使い魔のレコンキスタの連中と思ってくれて構わない。

 

神聖帝国の存在により、大亜連合はアラスカに向かうことはできなかった。何故なら、アーセナルギア達が海上封鎖をしていたからだ。

 

一方で日本は、寒冷化により作物等に壊滅的な打撃を受けたが、神聖帝国から秘密裏に輸入した食物を四葉主導で格安で売ることによって、四葉の評価と財政が潤う様になった。そこから四葉が政府と連携して、農家と連携して品種改良した物を提供することにより、日本の農業を立て直した。

 

エネルギー問題だが、四葉がダンボール戦機のエターナルサイクラーを秘密裏に大量に起動させる事によって、全国に電力を配給した。形としては電力会社が四葉から買い取る形になるので、四葉の財政が潤う。

 

 

第一次大亜侵攻作戦。

作戦名は夜風。それは神聖帝国がUSNAを同等かそれ以上と呼ばれるようになった出来事だ。内容は大亜連合と第三次世界大戦中に新ソビエトとなった旧ロシアに強襲を掛けるだけの内容だ。

 

第一次では機動兵器を投入しなかった。主に死体兵とクローン部隊を投入した。戦闘の内容は奇襲攻撃で殺戮の限りを尽くした。民間人、軍人問わず。

 

自己加速術式よりも速く走り抜け、痛みを感じず、殺戮の限りを尽くす化物。弾薬が切れればナイフで殺す。もし壊れてしまっても素手で殺す。

化物の前に戦車や戦闘機は無意味。当たらないのだ。速すぎて。大亜の魔法師を含む軍隊は蹂躙された。軍勢の勢いは首都に迫る勢いだったが何故か撤退した。理由はこのままでは遊びで大亜細亜連合を滅ぼしかねないからだ。しかし、よく考えてみるとこれから生まれてくる子供達のことを考えると滅ぼすのも悪くないかもしれない。しかし子供達の活躍を見たい気持ちもある。今回は神聖帝国は撤退した。

 

そのことを各国の首脳部及び、軍の上層部は重く受け止めた。

 

そして神聖帝国が核を使おうとしたので、この俺と四葉が阻止した。

 

これが魔法師達の時代の幕開けだった。四葉と俺の評価は鰻登りだった。

これこそが、自作自演だ。

 

 

 

 

__________

 

 

 

 

 

「同じ日に妊娠して、同じ日に出産するなんて、ある意味四つ子よね」

 

「そうね真夜。鉄也さんが姉妹丼という性癖を持っているおかげで、二人同時に双子をお腹に宿すなんてね。鉄也さんのスケベ根性のおかげなのかしらね? 」

 

真夜と深夜は笑う。彼女達のお腹には双子がいる。合計4人。

 

「スケベなんて酷いじゃないか。俺は二人との子供が欲しかったんだ」

 

俺は二人の臨月のお腹を撫でた。するとお腹の中にいる赤ちゃんが動いた気がした。

 

 

「鉄也は子供達の名前は決めているの? 」

 

「そうよ鉄也さん。名前を付けるのは俺の仕事って言っていたよね? 」

 

二人から問い詰められる。俺は答えることにした。

 

 

名前も決まってる。

容姿も決まってる。

能力も決まってる。

思考も決まってる。

 

全てが決まってる。

全ての設定完了。

 

「長女を真華(まどか)。長男を達也。次女を深雪。次男が深也だ」

 

「名前から察するに、姉さんよりも私が早く産むのね? 」

 

「鉄也さんにしてはいいセンスじゃない。真夜が先に産むのが癪だけども」

 

また始まったね。喧嘩するほど仲が良いとは言うけども。

 

 

 

 

_________

 

 

 

 

次の日、二人共無事に出産した。

 

真華(まどか)、達也、深雪、深也の順に生まれた。俺の仕事はまだ終わってない。

大越紛争に介入して大亜連合を虐めないといけないからな。

 




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