ガンゲイル・オンライン:Apex of Gunfighters   作:EoEo.

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▼更新遅れました。

▼今回は少なめの総文字数になっており、この話も合わせて二部構成となっております。

▼今回も試験的に第三者ナレーションで書いています。




OPS 09:傷心 《Phase 1》

- GGO内 SBCグロッケン外部 旧住宅地エリア -

 

 

 

 

休日、午後1時過ぎ。

GGO内、一面に広がる荒野に元は人々で賑わっていたであろう住宅地跡がある。その一角の、とある一軒家の二階に彼女は居た。

ラファールは用事があるらしく、今日は夜まで来れない。スコッチも仕事が終わってから同じく用事があり今日は来られないそう。

 

「ちょうどいいかな。」

 

サーニャは部屋にあった机を窓際に移動させ、そこにこの間(※5,6話参照)のユーザークエストの報酬として貰ったクレジットを使い、アルフレッドの店で安く買ったサプレッサーとバイポッド付き"レミントン M700(*1)"(以下"M700")を置き、いくつかマガジンをアイテムストレージから実体化させ机に並べた。机と同じ場所にあった椅子を再び机に合わせて置き、そこへ腰掛ける。

そしてアイテムストレージから三つ、棒状の、袋で包装されたそれを破り中から出てきた食べ物をサーニャは一口。

 

「ゲーム内で食べ物を食べたこと無かったけど、これは中々...。」

 

サーニャはここへ来る前にSBCグロッケンのショップで三つほど買ってきたフィンガータイプ(長方形の形)のショートブレットを食べていた。VRMMOの、あくまで"娯楽"の一部。サーニャがラファールから聞いた話では有名なSAO事件の際、SAOのプレイヤーは現実と同じような空腹感が存在したらしいがALO、GGOに至っては改善されそれほど空腹は感じなくなり、「~のような味」や「~のような食感」といった食べ物は無く、アミュスフィアの味覚エンジンもナーブギアのものより向上され全て現実世界と同様に美味しくなっている。 事実、今サーニャが二袋目を開けたこのショートブレットも現実世界で食べたことの有る味、パサパサ感も全く同じで口の中の水分が奪わてしまうほどその再現度は完璧であった。ゲームの設定上では元々これは宇宙食としてSBCグロッケンの船員が食していたもので、サーニャの居るこの旧住宅地の一角にそれを作っていた工場跡の建物も存在する。

 

「水筒っと...。」

 

ウィンドウを開き、アイテムストレージから水筒を取り出す。

水筒はサーニャよりDEX(器用)値の高いラファールに素材を持ち合わせ作ってもらい、素材は以前サーニャがクエストで手に入れた"チタン"を使用した。

チタンは耐久性に優れ熱伝導率が低く保温に優れているためサーニャはこの素材を選んだ。

保温性が良くても水筒本体を握ったときに熱くないため、ストレージから出したとき便利である。ただ素材がそれなりにレアであり、銃のカスタム用素材、防具の素材としても使われるためそれを水筒を作る素材としてこのゲーム内で使用するのはサーニャが初めてだろう。中身はもちろん温かい紅茶、洋菓子のショートブレットによく合う。

すると、事前に窓から見える箇所にいくつか設置したセンサービーコンがストロボ点滅した。センサービーコンは一定距離に移動物が近づくとストロボ点滅し、敵やモンスターの存在を知らせてくれるアイテムだ。

 

「さっそく引っかかった...。」

 

食べかけのショートブレットを机に置き、右手でグリップ部分を握り、スコープを覗く。スコープで拡大されたそこには、大きく凶暴化した羊のようなモンスターが二体ゆっくりと歩いていた。

距離は約700m、風は無し。バイポットで机に固定しているため非常に安定して目標を狙うことが出来る。指をトリガーにやさしくかけ、バレットサークルを出現させる。モンスターが草を食べるモーションに入り、再び顔を上げバレットサークルが最も小さくなった時トリガーを引いた。

サプレッサーが装着されたM700の乾いた射撃音とともに.300ウィンチェスターマグナム弾が銃口から放たれた。銃弾はその大きな羊型モンスターの左側頭部から入り、その後のモンスターの奥の砂煙から察するに反対から抜け、貫通した。

大きな羊のモンスターは即死判定がなされ、どさりと倒れた後ポリゴンの結晶となり砕け散った。すぐ近くにいた二匹目は仲間の死に気づいたのか来た道へ全速力で逃げ始めた。

次弾を装填するためボルトハンドルを上に起こしてボルトを回転させ、これを後方に引き、排莢。ボルトを再び前方に押して装填、ボルトハンドルを下に倒して薬室を閉鎖させる。

 

「次...。」

 

サーニャは全速力で走るもう一匹に標準を合わせようとしたが、丁度手前の建物に隠れてしまい狙うことが出来なくなった。

 

「一匹だけかぁ...。」

 

ふぅ、と息を吐いてスコープから目を離し、机に置いたショートブレットを再び頬張る。

倒したモンスター分の取得経験値、クレジットが個別のウィンドウで表示される。ふと、スコープで再度そのモンスターの居た所を良く見るとなにか黒い物体が落ちている。

 

「ドロップアイテムが落ちるのってプレイヤーの時だけじゃなかったっけ?」

 

モンスターからのドロップアイテムはプレイヤーからのドロップアイテムと違い、フィールド上に実体化はされずウィンドウ画面を通してプレイヤーに送られる仕様。だが万が一レアアイテムだとしたら他のプレイヤーに拾われてしまうため、サーニャはM700をアイテムストレージにしまい、AKを取り出すと急いでモンスターが居た場所へ向かった。

 

「えっと、確かこの辺のはず...。」

 

先ほど狙撃していた家からなぞり、旧住宅地を抜け荒野に出る。

 

「あったあった、この黒い物体が...?」

 

荒野のど真ん中にぽつんと、そのドロップされたと思わしき物は落ちていた。

それは縦横15センチくらいの正方形の塊だった。手に取り、サーニャはそれを裏返してみるが何もない。不意にその物体からピピッっと電子音が鳴る。

 

「...っ!?」

 

嫌な予感がして、サーニャは手に持っている物体を遠くに投げる。すると投げてわずか2秒ほどで爆発。爆風はサーニャにまで届くほどの威力だった。

 

「仕掛け爆弾...。」

 

モンスターからのドロップアイテムで爆弾、それもトラップ系の物が落ちるなどサーニャはラファールから聞いたことはなかった。

爆風の衝撃が収まり、辺りを見回し仕掛けたと思わしき犯人を探す。しかし探す間もなく仕掛けたそのプレイヤーサーニャに歩み寄ってきた。

 

「怪しもうともせずドロップアイテムを拾うなんて、さては君ルーキーかな?」

 

サーニャが居たところから後方数十メートルに岩場があり、プレイヤーはそちらから歩いて来る。どうやらそこから様子をうかがっていたようだった。

プレイヤーはサーニャとほぼ同じ程度の身長の、口元をスカーフで隠した少年風アバターだ。

 

「あなたがさっきのを仕掛けたの?」

 

「あぁ、そうさ。君が狙撃してモンスターを倒したと同時にあの爆弾を置かせて貰ったよ。」

 

あの時私は一度スコープから目を離し、ショートブレットを頬張っていた。どうやらその隙に仕掛けられていたようだ。

 

「武器やら装備は上物だけど、経験者のフレンドあたりに貰ったと見える。」

 

確かにサーニャの装備は他のGGO初心者プレイヤーと比較してプレイ時間と不釣り合いな豪華な装備をしている。

実際は手違いのコンバートによるステータス補正とユーザークエストで一気にクレジットを貰ってしまった為なのだが。

 

「それで目的は?罠は失敗したようだけど?」

 

「その装備一式、ここに置いて行くんだ。そうすれば命だけは保障するぜ?」

 

「それは出来ないよ、この武器装備は友達と一緒に選んだ大切な物だから。」

 

「へぇ…、じゃあ交渉決裂だなっ!」

 

彼はホルスターからハンドガン、ベレッタ社製"Px4 ストーム(*2)"を取り出し私に構え一瞬の迷いも無く引き金を引いた。

その動作をみすみす見逃すわけも無く、サーニャも同じかそれ以上の速さで肩から前に下げていたAKを構え、撃つ。狙うはもちろん少年風のアバターの彼が放った弾丸。サーニャの頭部目掛けて放たれた弾は反対側の、サーニャのAKから発射された弾と向かい合い接触、瞬く間に弾け飛びそのまま相手の顔をかすめ荒野の彼方へ飛んでいった。

 

「ちっ、まぐれで銃弾に当たったのか!」

 

撃ったはずの弾がサーニャに当たらなかったことにすぐさま気づくとパンツのポケットからスイッチを取り出し作動させる。するとサーニャの周りの地面から6つほど囲むように細長い筒のようなものが跳ね上がる。跳躍地雷の中身をスモークグレネードに変更した地雷であった。サーニャは特有の動きに身構えたがその物体が炸裂するとあたり一面が煙に覆われ、煙の中に姿を消すプレイヤーの姿があった。

 

「用意周到な...。」

 

サーニャは煙をかき分け、煙幕の外に出ようとする。と、その時足元に黒い球体の物体が転がってくる。

 

「まずい...っ! うあっ...!!」

 

サーニャは煙の中を一目散に駆けたが、後ろからの爆発による風圧と衝撃で5メートルほど吹き飛ばされた。転がってきたのはプラズマグレネード、タイマーは最小の3秒にセットされていた。

 

「げほ...げほっ...」

 

吹き飛ばされた衝撃でサーニャのヒットポイントが3割程度削られてしまった。下が柔らかい砂だったのが不幸中の幸いである。砂まみれの体を起こし、辺りを見回すと遠方に動く黒い影。先ほどのプレイヤーが旧住宅地に入ったのを確認した。

 

「居た...!絶対倒す!」

 

サーニャは身体についた砂を払い、彼が荒野の砂漠に残した足跡を追って旧住宅地へと再び向かった。

 

「1対1の市街地戦...。」

 

先ほど狩りのために旧住宅地へ訪れた時とは違う緊張感があり、360度を常に警戒しながら建物と建物を縫うように移動してゆく。

一軒家の建物に差し差し掛かりそのまま歩みを進めるサーニャだったが、一歩踏み込みかけた足元を何気なく見ると、一本のワイヤーが張られていた。

 

「ワイヤートラップ...。」

 

サーニャは間一髪作動させること無く気づくことができた。ワイヤーの先、草に隠すようにクレイモア地雷(*3)が設置されていた。あのプレイヤーの仕業だろう。

ふと、前方で家の隅に隠れた黒い影に気づく。サーニャはワイヤートラップを跨ぎ、AKを構えながらゆっくりと近づく。影が隠れた角に差し掛かり、カッティングパイ(*4)の要領で慎重に家の角をクリアリングする。

 

「だぁあああああ!!」

 

突如サーニャの後ろから叫ぶ声、ナイフを持ったあのプレイヤーがサーニャ目掛けてに突っ込んできた。クリアリングを中断し声がする後ろに銃を構えるが、彼はAGI(俊敏性)型のようでサーニャが構える間もなくナイフの間合いに入った。

 

「っ!」

 

間一髪、サーニャはAKMを地面に落とすことで上から振りかざされたそのナイフを両手で防ぐことができた。しかし両手は塞がりライフルは地面に、足を少しでも動かそうものなら、サーニャのバランスが崩れ不利になってしまう。

ナイフは彼のそのアバターには不釣合いの大型バヨネットタイプ、アメリカ海兵隊が使用しているオンタリオ社製"OKC-3S"ナイフが手に力強く握られていた。

 

「あの爆発で死んでなかったとは、初心者にしちゃあ良い運の持ち主だ!それに近くで見ると中々可愛らしい顔つきじゃないか。」

 

「それはどうも...!」

 

お互い会話をしているが、お互い手、腕に力を集中させ合っている。

 

「くく、あんた気に入ったよ!どうだ俺の部下にならないか?」

 

「どういう意味...?」

 

サーニャはこちらに向いたナイフの刃を見つつ、手の力は抜かず聞き返す。

 

「スコードロンさ、俺がリーダーであんたが部下、どうだ?!」

 

彼の、私に向けたナイフを持つ手に力が入る。

 

「申し訳ないけど...、あなたの部下になるつもりはないよ...!」

 

サーニャはそう言うと、力いっぱい彼のナイフの腕を押し返す。

 

「せいっ...!!」

 

相手に重心が移ったところでサーニャは彼の腕をねじり

 

「なっ...!?」

 

痛みから反射的に手の平を開いた彼のその手からナイフが地面にゆっくりと落ち、すかさず距離を取るためサーニャは彼の腹部を力強く蹴り飛ばし、身体をその場で回転させながらハンドガンを引き抜き銃口を彼に向けた。

 

「まだやる?」

 

「くそっ!!」

 

彼は右手で再びポケットに手を伸ばしスイッチを取り出して押そうとしたが。

 

「くぅっ...!?」

 

その動きに気づいたサーニャがスイッチを持った彼の右腕を撃ちぬく。撃たれた衝撃で彼は後ろによろめき、スイッチを地面に落とした。GGOでは現実ほど痛みは感じないが、当たり所によれば戦闘に支障が出てしまう。今回サーニャが撃ったのは右手首、そのため彼は右手を握る力が入らなくなってしまった。

 

「初心者だと思ったが...とんだ間違いだったようだ...。」

 

彼は撃たれた右手を左手で抑えながら言った。

 

「確かに私がこのゲームを始めたのは数週間前だよ。」

 

サーニャはストライクワンの銃口を彼から外さず、その言葉に答える。

 

「それでこの状況でこの戦い方、それに精神力...、あんたリアルでも只者じゃないな...?」

 

「それは...ご想像におまかせかな?」

 

「はぁ...俺があんたみたいな強い奴だったら、こんな苦労はしないのにな...。」

 

視線を一瞬そらし、独り言のように彼は言った。

 

「え...?」

 

サーニャは話の続きを聞こうとしたが。

 

「そらっ...!!!」

 

彼は足元に落ちていたスイッチをサーニャ目掛けて蹴った。サーニャは飛んでくるこれを手で弾く。彼が再び走って逃げようとしたところですぐさまハンドガンで反撃しようとするががサーニャによって弾かれたスイッチが家屋の壁にあたった衝撃で作動。けたたましい連続した爆発音が鳴り響く。

 

「えっ...?!」

 

サーニャの右手にあった建物が爆発で崩れ始め彼が逃げた側の通路は塞がれた。家屋が崩れる轟音とともにサーニャの方に倒れてきている。

どうやら彼はこれに巻き込むために元々細工をし、ここに誘き寄せるつもりだったようだ。

正面の通路は塞がれてしまったためサーニャは家と家の間の細い通路を反対側に走った。

幸い崩れるスピードが遅かったため、なんとか通路を抜けた先の崩れた家の庭へと抜けることができた。サーニャが通路を抜けて約5秒後、家は完全に崩れ隣の家にもたれ掛かる様に止まった。

 

「あのプレイヤーはどこに...。」

 

サーニャは先ほどのプレイヤーを探す。庭の端の小さな門から先ほど通ってきた通りの一つ隣の通りに出ることが出来た。

こちらは先ほどより大通りなためか、車両の残骸がよく目立っている。

すると車の残骸の隙間で人影が動く。

サーニャはAKを構えその影に撃った。すると驚いたのか先ほどのプレイヤーが飛び出てきた。その彼にサーニャは弾丸を浴びせるが。

 

「速い...!」

 

AGI(俊敏性)型の素早さに射撃が追いつかず、弾は彼の後ろを通り過ぎるだけだった。

彼は右手をだらんとさせながら大通りの一角にある工場の中に入っていった。

 

「決着をつけよう...。」

 

サーニャはマガジンを交換、再装填して工場へと向かう。




*1 "レミントン M700"
アメリカのレミントン社が開発した、狩猟用ボルトアクション式小銃。
1962年に登場したM700は生産コスト、性能、耐久性のいずれも当時のライフルでは群を抜いており、今なお第一線で使われ続けている。
高い集弾性を持つため"ワンショット・ワンキル(一撃必殺)"を旨とするスナイパーに好まれている。
(サーニャのM700は.300ウィンチェスターマグナム弾を使用し、ストックをMAGPUL社製ハンター 700L ストックに変更したもの)

*2 "Px4 ストーム"
イタリア、ベレッタ社が"M92"シリーズと並ぶフルサイズピストルとして2005年に発売した、ポリマーフレームピストル。
ベレッタピストルの特徴とも云うべきオープン型スライドを取りやめ、標準的なフルカバー型に変更。他にもロータリーバレルを採用するなど、"M92"よりも同社の"M8000クーガー"の特徴を色濃く受け継いでいる。同じく同社の"9000S"に引き続きポリマーフレームを使用するなど、"M92"の運用思想に、"M8000クーガー"の機構、"9000S"の素材と、ベレッタ社が持つ技術の総決算とも云える。

*3 "クレイモア地雷"
ベトナム戦争で一躍有名になった指向性の対人地雷。
薄く、湾曲した長方形の本体内には約700個の鉄球が内蔵されており、起爆させると内部のC4火薬に点火。前面60°の加害範囲に鉄球を撒き散らす。最大加害範囲は約250m、有効加害範囲は約50mでこの距離では人間大の目標に30%の確率で負傷を与える。
鉄球は1/8インチ サイズで、直径3.2mm、重量1g程度とほぼ鳥撃ち散弾に等しい。しかし初速は1200m/sほどに達し、鉄球1つ1つの威力は散弾銃の9倍程度になるため、一発でも当たれば目標に大きなダメージを与えることができる。
ベトナム戦争では起爆装置の信頼性を向上させたM18A1が実戦に投入され、信管と連結させたワイヤーを設置しておき、ワイヤーを引っかけた対象に起爆させるトラップや、延長コードで繋げた起爆装置を部隊の正面に設置し待ち伏せ用として使用された。対人用の地雷ではあるが、非装甲の車両に対して使用されることもある。

*4 "カッティングパイ"
ステルスエントリー(こちらの存在を敵に悟られず、慎重に突入する意)で使われる立ち回りの一種。敵が存在する可能性のある部屋にエントリーする際、視界の角を中心に大きく弧を描くように動き、視線を「スライスしたパイ」のように見立てて部屋をくまなくチェックする、というテクニック。部屋(通路)へ侵入する時の安全確認における基本テクニック。通路の幅を上手く使うと通常より広範囲をクリアリングすることが可能。例えば曲がり角の場合、できるだけ角から離れる事で深い場所まで敵の有無を確認できる。
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