魔法少女リリカルなのは!? 「ヴァージン戦争」   作:ヘルカイザー

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ども〜

何て事だ……この作品を続けられる時点で欲望と煩悩が溢れているという事ですよ……とほほ…………一体いつになったら切れるのか。

ではよろしくお願いします。


第15話《妹に奪われそうになった【F】は九死に一生を得た》

「はぁ……はぁ……うっ……んああっ!? 熱い……体が……熱い……ダメ……何もしてないのに……どうして……どうしてこんなに……はぁ……はぁ……んあああ!? 」

 

八神家の愛犬という事になっているザフィーラにとある場所を数時間にわたり穢された童貞。だがその行為よりも解放された後が問題だった。童貞はそれから数週間。毎晩のように異常な体の火照りを感じ眠れなくなってしまったのだ。自分の身体を両手で抱えては天国を垣間見て、悶え倒れてはまた天国にお邪魔する。

 

「し、死ぬ……ああっ!? んああっ!? 嫌だ!? 助けて……はぁ……はぁ……頭がおかしくなる……」

【なんじ選択する】

 

「はぁ……はぁ……え? 」

【選択の時は来た。選べ。なんじが選ぶのはどちらの理か】

 

「はぁああんっ!? やめて!? 僕死んじゃう!? 勝手に死んじゃう!? んああっ!? ひゃうっ!? ああっ!? ダメ!? ダメダメダメ!? んぁぁぁあああああああああああああああああ!? 」

 

「お兄ちゃん!? 」

 

深夜にも関わらずあまりにもデカイ叫び声が家を駆け抜けた為、頂無は童貞の部屋に飛び込んできた。しかし頂無は童貞を見て思わず両手を口に添える。何故なら今童貞はベットの上で1人でエクスタシー・フィーバーしているのだ。童貞に止めどなく見せられ続ける天国。

 

「お、お兄ちゃん? だ、大丈夫? お兄ちゃ「んあああっ!? 」ひっ!? 」

 

頂無は童貞の肩に手を置いた。しかしその瞬間童貞は何かに反応したようにビクビクと昇天する。

 

「お兄ちゃんダメ!? 死んじゃうよ!? これ以上イキ続けたら死んじゃうよ!? 」

 

【選択できないのなら少しだけ見せよう。力の一端を】

 

「ああんっ!? 嫌!? んああっ!?んんああああっ!? けほっ、ごほっ!? あ、ああ……んああああああああっ!? 」

「お兄ちゃぁぁぁあああああああん!? 」

 

童貞は勢いよく上に飛び跳ねるとベットから真横に吹っ飛び床に転がった。頂無はそんな童貞に恐る恐る近づいていく。しかし頂無はこの時、近づくべきではなかった。それと同時に自分が経験した事のない。本来ならば一生経験できない筈の快楽を味わってしまう事になった。それこそフェイトの事を忘れてしまうくらいに。

 

「お兄ちゃん? しっかり……っ!? 」

「扉が……少しだけ開いた……少しだけ……その中を感じられた。凄い……あんな世界があるなんて……何て素晴らしいんだ」

 

「な、何言ってるのお兄ちゃん? 」

 

童貞は頂無の手を掴んだまま訳のわからない事をボヤき始めた。そして頂無がふと気づくと、童貞の目の色が変わる。

 

「頂無、少しだけ見せてあげられる。今だけだけど……少しだけ」

 

「何……が? お兄ちゃんなに訳わかんない事言ってるの? しっかりしてよ!? 」

 

「ふふ、あは、あはははは! あはは、あはははははは! 頂無……今から1時間……頂無は僕をーー」

「え? 」

 

「究極の世界……その入り口を! 」

 

「お、お兄ちゃーー

 

その瞬間頂無は言葉を中断して固まった。それは一瞬の事だったが頂無は童貞の手から離れるとフラフラし始め、その場に崩れ落ちた。そして頂無を中心に床がビショビショになる。さらに小刻みに痙攣しながら白目を剥き、口から泡を吹き始めた。しかしそれは童貞にも同じ事が言えた。童貞も大汗をかいて気絶しているのだ。

そして次の日、頂無は変わった。確かに今までも同い年で双子の兄が家族として好きだった。でもそれは一晩で全く別の好きに変わってしまったのだ。

 

「あ、おはよう頂無。それでさ? 昨日の夜中僕何してたっけ? よく覚えてなくて」

「お兄ちゃん? 」

 

「ん? 何? 」

 

「えへへ、も、もう一回連れてって欲しいな? 」

「へ? どこに? 」

 

「私……あんなの初めてだった。この名前の所為で、一生かけても絶対に分からないと思ってた感覚を知れたの。お兄ちゃんは私の救世主だった。だから……もう一回。もう一回連れてってよ、天国に。も、もう私……朝からこんなに…………」

 

頂無は童貞の前で下の方を弄り始める。そして顔を赤くしながら上目遣いでおねだりを開始する。しかし昨夜の記憶がない童貞は何があったのか分からず困惑した。

 

「ぼ、僕学校行かないと」

「待って? 」

 

頂無は童貞の服をつまむみ、童貞をこれ以上進ませない。だが相変わらず片手は下の方で動き続ける。童貞はどうしたらいいか分からず固まっていた。

 

「私体弱いから学校行けない。でも……お兄ちゃんがいればいいから。だからどこにも行かないでよ」

 

「そ、そんな事言われても」

 

そう、頂無は学校に通っていない。それは頂無が体が弱い為、しょっちゅう具合が悪くなるからだ。しかし童貞はこの数年、頂無からそんな事を言われた事がない。こんなに甘い声で甘えられた事がない。

 

「ご、ごめん頂無! 」

「あ……お兄ちゃん」

 

童貞は無理やり頂無から逃げ出すと家を出た。少し残念そうに童貞を見つめる頂無を残して。一方、その頃今だ家に帰ってない狙命。今彼は……監禁されていた。

 

「おい……いつまでここにいなきゃいけないんだ? 」

 

「ふふ、私の事を好きになってくれるま〜で」

「あり得ない、諦めろ」

 

「そんな事言わないで下さいよ。私だって最近家に帰ってないないんですから……ふふふ、さぁ〜続きしましょう? 」

 

「くっ……くそ!? やめろ!? うっ!? これは浮気じゃないこれは浮気じゃないこれは浮気じゃないこれは浮気じゃないこれは浮気じゃないこれは浮気じゃないこれは浮気じゃないこれは浮気じゃないこれは浮気じゃないこれは浮気じゃないこれは浮気じゃないこれは浮気じゃないこれは浮気じゃないこれは浮気じゃないこれは浮気じゃないこれは浮気じゃない……ぬわっ!? あ、愛子ぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおおぁぁぁぁああああああああああ」

 

永遠と終わらない儀式は続く。彼が彼女を好きになるまで、その儀式は終わらない。だが彼は必死に違うと否定する。自分が捧げた女への愛の為に。

その頃場所と時間が進み、アースラ。そこでは何故か頂無の姿がある。他にはなのはやフェイト、アリシア。勿論クロノやリンディもいる。

 

「それでは頂無さん? ちょっと説明して欲しい事があります。それは貴方達の力についてです。頂無さん? 貴方の力、そしてこの映像、童貞君の金◯の話をして貰えませんか? 」

 

「……嫌です」

 

「お願いできない? 貴方の力はともかく、童貞君の力は知りたいところがあるわ。もしかしたら拐われた理由も分かるかもしれないし。それにこの先童貞君が狙われないとも限らないのよ? 」

 

「それは……くっ……なら、お兄ちゃんには言わないと約束して下さい」

 

「分かりました。ここにいる人間全員に約束させます。いいわね、貴方達も? 」

 

リンディの言葉にそこにいる全員が頷く。そして頂無は話し始めた。自分の力の全てとその名前の力。しかし自分の話が終わり童貞の話になった時、頂無は少しうつむく。

 

「お兄ちゃんの名前でお兄ちゃんに課せられた呪い。その意味が分かりますか? 」

 

「生涯 童貞……そう。そういう事ね。童貞君は…………」

 

「そうです。お兄ちゃんは一生誰ともS◯Xが出来ないという事です」

 

ここにいる人間、なのは以外の全ての人間がその意味を理解した。だがここに来て言える事がある。ここにいるほとんどの子供は小学生。にも関わらずその意味を理解できるというのは異常の一言。だがそれを考えるとなのはは正常なのだ。故に1人で首を傾げて目を丸くしている。

 

「童貞君の事は分かりました。ではその力に関しては? 彼の金◯があれ程の硬度があるのはどうしてかしら? 」

 

「お兄ちゃんは私みたいに特定の力を持っているわけじゃありません。多分……お兄ちゃんは一生、童貞を失う事が出来ない。つまり、この先どんな事があってもその金◯は存在を失う事がない。それが例えお兄ちゃん自身が粉々になったとしても、その金◯だけは無傷で残る筈です。童貞を失えないが故に…………」

 

リンディは軽く目を閉じるとこの場を解散した。そして童貞の背負った呪いは決して軽いものではないとリンディは考える。残酷。その言葉がリンディの考える事だ。何故なら彼は生涯、子を残す事が出来ないのだから。だがリンディ達はしらない。勿論妹である頂無、その父親である狙命も。今、童貞は長きに渡り責め続けられた事で己の中に名前の力とは全く別の力が発現しつつあるという事を。

 

「頂無約束通り遊びに来たよ? 」

 

「フェイトお姉様いらっしゃい」

 

「あ、あれ? 頂無アタックが来ない? 」

 

フェイトは頂無と遊ぶ約束をし頂無の家に訪れた。しかし頂無の様子が前と違ったのだ。いつもなら頂無はフェイトを見つけた途端飛びついて来るのだが、頂無は普通の反応なのだ。

 

「頂無? なんかあった? 」

 

「え? なにもないよ? それよりフェイトお姉様お茶でいいかな? 」

「え!? う、うん…………」

 

「はい、どうぞ」

 

「ありがとう頂無、いただきます。……ん? っ!? あ……ああ……か、か……みな? 」

「ふふ、フェイトお姉様? ダメだよ油断したら、ふふふ」

 

フェイトはお茶を飲んだ途端青ざめ糸が切れたマリオネットのようにその場に横になる。そしてピクピクと震えていた。そんなフェイトに頂無は緩んだ顔で迫る。

 

「頂無……お、お茶に何か……」

「何って? しびれ薬だよお姉様? へへ、2人きりだよ? これでいっぱいエッチな事できるね? 」

 

「だ、ダメだよ頂無……私には……なのはが……」

「大丈夫、なのはお姉ちゃんには黙っててあげるから。それと安心して? ヴァージンお姉様に奪われたからって今フェイトお姉様のヴァージンを奪ったりなんかしないから。だって……

 

「頂無……」

 

「それはメインディシュだから」

「頂無!? 今奪わないって」

 

「今って言ったよフェイトお姉様? それに人のヴァージン奪っといて自分だけ好きな人となんて……そんなの許さないよ? 」

 

フェイトはもがくが、うまく体が動かず、頂無に体を弄られる。そして適度に力で天国を見せられ、フェイトはすっかり出来上がってしまった。息を切らせ、顔を赤くし、トロンとした目で頂無を見る。

 

「フェイトお姉様素敵な顔だよ? それに……こんなにぐしょぐしょ……」

「あんっ!? いやぁ……やめへよ頂にゃ」

 

「だ〜め! 今日はお姉様とず〜とイチャイチャするんだもん。そ、それじゃ……そろそろお姉様のヴァージン、食べちゃおうかな? 」

 

「た、助けへ…………」

 

「ほらフェイトお姉様? 入っちゃうよ? 入っちゃうよ? どうする? どうする? 」

 

「うわぁぁぁああああああ!? やら!? 助けへなにょは!? 童しゃだ!? 」

「ただいま」

 

「っ!? 」

 

「……なに……してるの? 頂無? 」

「お、お兄ちゃん!? ち、違うんだよ!? これは浮気じゃなくてその…………」

 

「浮気? なんの話? と言うか……うん。ごゆっくり」

「待って!? 待ってよお兄ちゃん!? ごめん、違うの!? 私が好きなのはお兄ちゃんだけ!? お兄ちゃぁぁぁぁああああああん!? 」

 

「た、たしゅかった……あ…………」

 

童貞は急いで自分の部屋へと逃げ込む。頂無はそれを追いかけ童貞の部屋の前へ。そしてフェイトは……全身の服をひん剥かれた状態でリビングに放置されていた。動く事も出来ずに醜態を晒し続ける。そんなフェイトが動けるようになったのはそれから3時間後の事だったと言う。

 




《短編・フェイトちゃん劇場》

第15話《ショック》

フェイトが頂無に襲われた日、その後フェイトはなのはの家を訪れた。だがなのははなんの危機感もなくフェイトを引き入れる。

「フェイトちゃんどうしたの急に? 」
「ちょうだい? 」

「へ? 何を? 」

「……なのはの初めてちょうだい!? 今すぐ!? 私の初めてが奪われる前に!? 」
「ちょっ!? 」

自分がいつでも頂無に奪われる可能性があると分かるや、フェイトはなのはを襲いにやってきた。なのはの服を全て剥ぎ取り、自らも服を脱ぎ捨てる。そしてなのはは両手をフェイトに押さえられた。

「ふぇ、フェイトちゃんこんな事いけないよ……」
「大丈夫優しくするから」

「あっ……ダメ……うっ……ぐぐぅ……フェイトちゃん!! 」
「は、はい!? 」

なのはは突然フェイトを怒鳴りつけた。思わずビシッとした返事を取るフェイト。なのははふくれていた。

「こんな……こんな無理矢理良くないの! こんな事するフェイトちゃんなんか大っ嫌いだよ!!! 」

「ひうっ!? ……うっ……ううっ……」
「あ……いや、フェイトちゃん? 」

「ひぐっ……えぐっ……嫌い……大っ嫌い……なのはが……大っ嫌いって……うっ、うっ……うわぁぁぁあああああああああああぁぁぁん」
「フェイトちゃんどこ行くの!? 」

フェイトはバルディッシュを展開し窓から外へと出て行ってしまった。


to be continued…………




次回もよろしくお願いします。
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