魔法少女リリカルなのは!? 「ヴァージン戦争」   作:ヘルカイザー

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ども〜

まだ欲欲なので……いや、なんでもないです。

ではよろしくお願いします。


第2話《エスカレートする【S】と【A】の欲》

「童貞君、お昼だよ? 一緒に食べよう? 」

 

「い、いや……今日はお腹すいてないかぁ〜って、あはは」

「え〜……あ! じゃ〜私も食べない。童貞君といる」

 

「そ、そこまでしなくても…………」

「嫌! 童貞君は私だけの物だよ? アリサちゃんにはあげない」

 

「アリサちゃんは別に関係ないんじゃ「あるわよ! 」いっ!? ア、アリサちゃん!? 」

 

「童貞? あんたは私の物よ? すずかには渡さない。だから関係あるわ。親友でもこれは譲らない。ね? すずか? 」

 

「うん! 私も譲らないよ? アリサちゃんには負けない」

 

「僕は物じゃないんだけど…………」

 

お昼、教室ですずかとアリサは童貞の前で睨み合っていた。しかし勘違いしてはならないのは、二人の仲が悪い訳ではないという事だ。互いにどんな理由にせよ好きな男の子がかぶった。だから童貞の前では譲れない。それだけは親友でも譲れないのだ。例え遊ぶだけ、お昼を二人で食べさせる事さえ容認したくない。二人は互いにそう思っているのだ。その証拠に二人は童貞の両腕にしっかりと抱きついている。

 

「ぼ、僕ちょっとトイレに……え、えっと……離して? 」

「「嫌」」

 

「えぇ……。う、う〜と……な、なのはちゃん助けて? 」

 

「え!? う、うん。ふ、二人共、童貞君が困ってるよ? 」

「「なのは(ちゃん)は黙ってて!!! 」」

 

「はい…………」

 

同じすずか達の親友である高町なのはは困っていた。彼女は童貞がによく助けを求められる。確かに最初はなのはの言っている事を聞いていた二人だが、最近では全くと言っていいほど聞く耳を持たない。それどころか今の二人の気迫になのはは呑まれている。もしこれ以上なのはが手を出そう物ならすずかとアリサは容赦しないだろう。

 

「ふ、二人共……ぼ、僕もう……も、漏れそうなんだけど!? 」

「「漏らせば(いいよ)」

 

「ちょっと!? 僕そんなの嫌だよ!? それにそんな事して二人になんの得があるの!? 」

 

「え? 羞恥心に歪んだ悔しがってる童貞の顔が見れるからよ? はぁ〜ダメ、考えただけで興奮してきたわ」

「勿論、恥ずかしがってる童貞君の顔を見て童貞君のお小水貰おうかなぁ〜って」

 

「二人共……それじゃ変態さんなの…………」

 

なのはは呆れていた。二人の親友はいつの間にこんなに変態と化してしまったのか。だが今はそれよりも童貞の方がなのはは気になっていた。童貞はもう限界のようだったからだ。足をモゾモゾとし、顔は汗だくになっている。二人から逃げようにも二人は逃す気は毛頭ないようだ。しっかりと童貞の腕を抱きしめ、今か今かと童貞が漏らすのを待ち構えている。

 

「お、おね……がい……トイ……レ……」

 

「ふふ、童貞どう? 限界? 漏らす? ふふふ、いいわ、その表情ぉ〜最高よ? 」

 

「ねぇ〜童貞君? いいんだよ? ここでしちゃっていいんだよ? 私童貞君が漏らす所見たなぁ〜、ね? 」

 

「二人共鬼畜過ぎだよ…………」

 

「嫌だ!? 誰か助けて!? 漏れる!? もう無理!? こんな、こん……な。……ひゃうっ!? ……あ…………」

 

「「「あ! 」」」

 

その瞬間ダムは決壊した……なのはは唖然としてそれを憐れむように口に両手を添えて童貞を見始め、アリサは童貞の羞恥の姿を見て興奮し、息を切らせ始めた。さらにすずかと言えば、童貞を見て「可愛い〜」と言いながら身体をクネクネとし始める。そして、そこでお小水を回収したかはとてもここでは言えない。だがそれからというもの、しばらく童貞は二人に対して口をきかなかったという。勿論、そんな事になった二人もそれに懲りたのか二度と同じ事は繰り返さないとちかったのだった。何故なら怒っている童貞を見る事、それは二人にとってはかなり効いたという。

 

「の、童貞君ごめんね? 」

 

「…………」

「あ……うぅぅ…………」

 

ある日の放課後。すずかは一週間たっても未だに謝っていた。しかし童貞はそっぽを向いてすずかを許そうとはしない。だがそれも当然といえば当然だ、童貞は教室でそれもクラスメイトの前で恥をかかされたのだ。例えもう許そうと童貞自身が思っていようとなかなか切り出せるものではない。つい冷たい態度をとってしまう。

 

「童貞……ごめん。ごめんなさい……」

 

謝っているのはすずかだけではない。勿論アリサもその一人だ。だが童貞はすずかの時と同じくそっぽを向いてしまう。しかし当然のことながら、童貞に嫌われたくない二人は涙目になり泣きそうになってしまった。だから流石の童貞も許さないわけにはいかない。元々ここまで怒る気はなかったのだから。だがそれは罠だった。

 

「分かったよ二人共。僕も怒りすぎた……だからいつも通りに戻ろう? 」

 

「童貞君……ふふ」

「童貞……へへ」

 

二人は俯いた。そしてそこから僅かに見える口元、それはニヤリと笑っている。童貞はその瞬間、危険な匂いを嗅ぎ取った。よって即座にその場から走り出す。しかしもう遅い。彼女達に背を向けた瞬間、童貞は背中から誰かに抱きつかれ身動きが取れない。そう、抱きついたのはすずかである。さらに前からはアリサが顔を見せた。顔をほんのりと赤くし、少し息が切れている。

 

「童貞私達寂しかったのよ? 一週間、童貞が口聞いてくれないから。だからその埋め合わせをしなさい? 童貞……」

 

「っ!? ちょっ!? 何!? アリサちゃん何する気なの!? 」

「ダメだよ童貞君、大人しくしてないと。ファーストキスは私が貰ったから、アリサちゃんにセカンドキスあげて? 」

 

「セカンド……キス? いやいや、何言ってるの!? あ……待ってよアリサちゃん……ダメんっ!? ん……んむっ……ん、ん……んんっ!? んーっ!? んんーっ!? 」

 

「もう、アリサちゃん初めてなのにそんなに激しく……いいな〜私もしたいよ」

 

童貞の唇はアリサによって蹂躙される。きっとこの次はすずかに奪われるだろう。そう童貞は恐怖していた。だがどんなに童貞が抵抗した所ですずかの時はアリサが、アリサの時はすずかが、それぞれ童貞を羽交い締めにしている事だろう。童貞に逃げる事など出来ないのだ。ただ流石の童貞もすずか達の出過ぎた行動にはうんざりしていた。しかし自分への好意をもって接してきてる手前、長い付き合いの童貞は自分が諦めればいいと半分投げやりになっている。

 

「はぁ……はぁ……もう許して…………」

 

「へへ、童貞とキスしちゃった」

 

「良かったねアリサちゃん、これで対等だよ? 」

「そうね! 」

 

「それじゃ〜今度は私の番だよ? 童貞君……」

「え!? 待ってよすずかちゃん!? もうやめて、許して!? あ……そんな…………」

 

「うふふ、はい。これで童貞君の両手は動かせないよ? 童貞君は力弱いね? 私の片手だけで簡単に押さえこめるんだもん……ふふ、アリサちゃんに手伝ってもらうまでもない。童貞君、私もう嫌だよ……童貞君とお話しできないの凄く辛かった。だから童貞君が私の事しか考えられないように毎日、毎日、毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日ま〜い日……童貞君の唇を奪ってあげる。それじゃ……いただきます。んっ、ん……ぷはっ、んむっ……んっ…………」

 

てっきりアリサが手伝いに入るものと童貞は思っていたがすずかからすればアリサの手助けは必要ない事だった。それどころか自分自身で童貞を押さえ込み、蹂躙する事をすずかは少なからず楽しんでいた。アリサもアリサである。童貞が親友であるすずかにメチャクチャにされている所を見て、彼女は興奮、ある種の快感を覚えている。この調子なら、あと数年後、童貞は必ず大事な物をどちらかに奪われるだろう。しかしそれは不可能な事だ。何故なら彼の名前は生涯 童貞。生涯、童貞であり続けると呪われた男だからだ。キスやそれ以外の行為。その全ては簡単に行える。だが彼の童貞だけは何人たりも奪う事は出来ない。それが生涯家の名前に込められる魔力、力。

 

「ねぇ〜すずか? 下は私が悪戯してもいいかしら? 」

 

「ぷはっ、ん? いいよ。私はこのまま……んっ、んっ」

「んー!? んんっ!? 」

 

「童貞、いい声聞かせて? 」

「ん!? んー!? んー、んー!? むあぁぁぁん!? 」

 

「どう? もう少し強い方がいい? ほら? ほら? どうする? もっと強くしてみる? はぁ〜もっといい声で泣いて童貞? ほら、ほら? ほらほらほら! 」

「むぁぁぁあああ!? ん、ん、あむっ……んんっ!? だりぇか、んっ…………」

 

童貞は今、アリサにとんでもない悪戯をされている。すずかに押し倒された状態で唇を絶えず蹂躙されている童貞に対し、アリサは童貞の両足を抱えるとそこの間、つまり男の急所とも呼ぶべき場所に右足を設置、終いにはぐいぐいと揺らし始めた。最初は優しく、段々と強く、強弱をつけ、それで悲鳴をあげる童貞の苦しむ声を楽しんでるように。そう、アリサが行っているのは電気あんまである。それは二人で行う遊びだ。いや、いくら好意があるとはいえ、これは虐めに匹敵するのではと童貞は思い始めている。だがそれにしてもまったく懲りてない二人であった。

 

「ん、ん……ん? ぷはっ……もう夜になっちゃったね? 二人共早く帰ろう? 」

 

「そうね。童貞? 帰りましょう? 」

 

「あ……ああ……もう許して……なんでもする……から……ぁ…………」

 

数時間、自分の身体をいいように悪戯された童貞の目は完全に制圧された人間そのものだった。決して、決してすずかやアリサには悪気はない。ただ、童貞の事が好きでたまらないだけだ。しかし彼女達の行為は日が経つにつれエスカレートしてきている。そして童貞が完全に彼女達を怖がり始めたのは童貞達が怪我をしているフェレットを見つけ、しばらく経った後の事。

とある日、童貞はアリサに誘われ彼女の家に遊びに行った。だがすずかやなのはもいると聞かされていたのにも関わらずアリサの家に来ているのは童貞ただ一人。童貞は嫌な予感を拭えず、アリサの方を見た。すると案の定、彼女は部屋の鍵を閉めた所だった。さらには息を切らせ正気じゃない目をし、童貞の方へとゆっくりと迫る。

 

「アリサ……ちゃん? 何……も、もしかしなくても……」

「当然でしょ〜? 今日は二人っきりよ? すずかはいない、私と童貞だけの時間」

 

「ア、アリサ……ちゃん……やめて? 僕、もう嫌なんだ……」

「大丈夫よ、すぐ気持ちよくなるから。私が、身体に教えてあげる。童貞が私無しじゃ生きていけない身体にしてあげるから、ふふふ」

 

「あ、ああ……嫌だ……来ないで……ひっ!? あ゛あ゛ぁぁぁあああああああああ!? 」

 

アリサは嫌がる童貞を手慣れた早さで縛り上げ、下着以外の全ての衣服をひん剥いた。さらにはベットへと固定し始める。童貞は両手両足を広げて固定されている為、抵抗は勿論、今の状態では指一本動かす事は許されない。

するとアリサは何かを持って童貞の上に馬乗りになる。そしてアリサは相変わらず楽しそうにしているが、童貞はアリサが持っている物を見て青ざめていた。これから自分が何をされるのか、まったく童貞には想像が出来ない。

 

「童貞? これな〜んだ? 」

「嘘……冗談だよね? ア、アリサちゃん? ね、冗談でしょ? そ、それは悪ふざけが過ぎるって……い、一体それで何する気なの!? 」

 

震える童貞の声。しかしアリサはやめようとはしない。アリサの持っているのは白い棒。そして先端についているヒモにアリサは迷う事なくライターで火をつける。そして先端から溶け出した何かをアリサは童貞の胸板に一滴垂らした。

 

「つっ!? ……あ……つい? ひっ!? アリサちゃんやめて!? 許してよ!? こ、こんなの嫌だ!? 」

 

「大丈夫よ童貞。すぐ熱さなんて感じなくなるわ。パパが隠し持ってた本に書いてあったもの。でも、はぁ〜凄い、凄いわ童貞? こんなに、こんなに苦しそうな顔して……ほら? 」

「あ゛あ゛っ!? 熱いよ!? 嫌だ!? 誰か助けて!? うわ゛ぁぁぁぁあああ!? 」

 

「素敵、素敵よ童貞? 好き、好き好き好き! やっぱり大好きだわ? だから誰にも渡さない。愛してる童貞? ふふふ、ほら? ほら? どう? 気持ちよくなってきた? ほら、ほらほらほら? 」

 

「熱い!? 熱い熱い!? 嫌だ!? 気持ち良くなんてない!? おかしい!? おかしいよこんなの!? 誰かぁぁぁあああんっ……!? んむっ……あむっ……ん……ぷはっ……」

 

「はぁ……はぁ……うるさいわよ童貞? 外に聞こえるじゃない……ふふ、いいでしょ? キスしながらコレされるの「あ゛ぁっ!? 」気持ち良くない? 」

 

童貞の目はもう完全に死んでいた。アリサはこの時点で童貞の精神を制圧したのだ。そもそも小学生であるアリサやすずかがこのような行為に及ぶ事自体あり得ない事だ。だが、好きな人に対して好奇心旺盛な2人は違う。小学生で読んではならないアダルティな本までこっそり持ち出し、日夜勉強しているのだ。おませな小学生と言うにはあまりにも過激。そしてすずかとアリサではそのベクトルも違うという事もあり、童貞は小学生では到底経験できないようなプレイをされている。身体の隅々まで段々と開発され、童貞がどっちの虜にされてもおかしくない程に、童貞は精神を蝕まれていた。

 

「はぁ……はぁ……ぼ、僕もう帰らない……と…………」

「ふふふ、大丈夫よ? 童貞のパパにはもう了解はとってあるから」

 

「え? そ、それって…………」

 

「明日は日曜日よ? だ・か・ら〜? 今日は一晩中一緒にいようね、童〜貞? 」

 

「そん……な…………」

 

そんなアリサの笑顔は童貞の心を砕く。そして童貞の絶望に染まる顔はアリサの興奮材となり、さらに今夜の行為を過激にする。童貞には逃げる場所などない。何故ならここは完全にアリサのテリトリーなのだから…………




《短編・フェイトちゃん劇場》

第2話《運命》

「あ、貴方は誰? 」

とある事情から魔法の力を手に入れた高町なのははすずかの家でジュエルシードを探しに来たフェイト・テスタロッサと出会った。勿論最初は戦闘になり、互いのデバイスをぶつけ合う。そしてフェイトがなのはの意表をつき、なのはを負かした時の事。フェイトは心に広がるある感情を理解できなかった。

「何? 凄い……気持ちよかった…………」

フェイトは倒れ気絶しているなのはのすぐ側におりると、何を思ったのか倒れているなのはのお腹に自分のデバイスの後ろをグリグリと食い込ませる。勿論、なのはは気絶しているのだ。しかしそれでもなのは痛みを感じている為、苦悶の表情を浮かべている。

「うっ……あっ……あ゛っ!? 」
「やめろ!? これ以上なのはを傷つける……な……え…………」

「はぁ〜はぁ〜、何これ? 分かんないけど興奮する! ふふ、気持ちいい! 痛がってるこの子の顔見てるの凄い! はぁ〜はぁ〜」


to be continued…………



次回もよろしくお願いします。
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