戦姫絶唱シンフォギアIF~第三の槍~ 作:ヴラド·スカーレット
此処から…原作キャラの死亡が始まります…
自分の推しキャラの死を見たくない方は見ることをオススメしません…
実際、私自身…自分の推しキャラを死亡させて泣きそうです…
…心の準備は良いですか?
ここから三話がこの小説"最後"の戦闘です…
それでは、ゆっくりして行って下さいね…
ソロside
「国連本部だ」
俺が言ったことに全員が驚いているな
「何故、国連本部なのだ!!」
「そんなもの決まっているだろ…
軍とはトップが消えれば上手く動けなくなるからな」
そう言ってノイズ達に命令を出そうとしたとき…
立花響の拳が俺の身体に食い込んだ
「グッ…」
「ハァァァアア!!!」
「ッ!!!」
そして更に力を加えて…吹き飛ばされた
「…(気を抜きすぎたな…まさか一瞬で近づいて拳を叩き込んで来るとはな…)」
そう思いながら他の装者たちの追撃を避けた
「クッ…やっぱり簡単には当たらねぇか…」
「雪音、焦っても仕方がないぞ…ここは一点集中を…」
どうやら作戦を考えているみたいだな…
しかし、そう簡単に勝たせるわけでは無いがな?
「さて…吹っ飛べ」
そう言ってアームドギアを向け…
強力なレーザーを放った
「「「「ッ!!!!」」」」
「皆、避けろ!!!」
そう言い風鳴翼が剣を盾として使い受け止め…
他の装者たちの回避時間を稼いでいた
「なッ!?」
「翼さんッ!!」
「クッ…ハァァアアア!!!!」
「…愚かだな、風鳴翼…それは愚作だ」
そう言って、レーザーの威力を一気に上げ…
盾を…吹き飛ばした
「グァァアッ!!!」
「「翼さんッ!!(先輩ッ!!)」」
そう言いながら近づいて行く二人を攻撃しようとしたとき…
後ろから複数の刃が飛んできた
「私を…」
「忘れてもらっては困るデス!!」
「貴様ら程度で相手になると?」
そう言って向かってきたが…流石にまだ避けやすい…そう…思ってが
「デェェス!!」
「ハァァァア!!」
「なッ!!」
二人の攻撃が俺に通り…身体の一部を切り飛ばされた
…どうやら立花響の拳がかなり効いてるのか、それとも…
別の何かか…
「ハァ…ハァ…まさか受けるとはな…少しなめていたみたいだな…
"この状態"での戦いは…少し後悔したな」
そう言って立ち上がり、装者たちに向き直した…
どうやらザババの二刃と戦闘中に風鳴翼は体勢を立て直したようだ
「なら、もうやめにしない?こんなことしても…」
「フッ…今更やめろ…か…甘いぞ、立花響?
この程度で諦めるのならな…俺は…」
そう言って力を込めると…周りのノイズを吸収し始めた
「なッ!?」
「これって…あの時と同じ!!」
こんな光景を前にも見たことのあった立花響達はかなり驚いていた…
それと同時に更に気を引き締めた
「宝物庫何ぞに…封印などされていないわァァァアアア!!!」
そう言って力を解放し、肉体を変化させた…
巨大な肉体を持ち、口から火を吐き、鋭い牙を持ち…
人のように二足で立っていた…その姿は、まるで…
「巨大な…人狼」
『さぁ!!やりあおうか!!恐れずにかかって来い!!』