戦姫絶唱シンフォギアIF~第三の槍~   作:ヴラド·スカーレット

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さてさて…お久しぶりです、ヴラドです!!
遂に装者vsソロの戦いです。
この戦いは少し分けます、いくつ分けるかはわかりませんが…
それでは、ゆっくりして行って下さいね?


第七話~無貌の使者~

ソロside

クレーター…隕石が墜ちてくることによってできる隕石の痕跡…

その中心にソロは立って、ある者達を待っていた…

 

「…来たか」

 

そう言って、こちらに歩み寄ってくる"五人"の者達の方を向いた…

ソロはあることに気がついた。

 

「アガートラーム…マリア·カデンツァヴナ·イヴはいないのか?」

 

「あぁ…生憎、アガートラームはあの時以来、使用できなくてな」

 

「そうか…しかし、五人で来るとは…勝算でもあるのか?」

 

すると…響が一歩前に出てこう言った

 

「そんなの、あるわけないよ!!

 勝算が無くても…私達は皆を守るために戦っているんだ!!」

 

「皆を守るために…か…」

 

すると、ソロは少し上を見上げ…響達にこう問いかけた

 

「なら…お前達は何故世界中で戦争が起きているか…わかるか?」

 

「え…」

 

「そんなもん…大人たちの欲のためだろ!!」

 

クリスは自身の過去の事を思い出して、怒り口調で言った

 

「確かに欲のためもあるが…戦争とは…互いの正義の対立だ」

 

「正義の…」

 

「対立…デスか?」

 

「正義とは…人の数だけあるのだ…対立とてあるだろう?

 そして、それが争いへと発展し…多くの命が奪われる…

 そうだろ?」

 

響達は言い返せなかった…

かつて、自分たちは互いの正義で争いあったのだから…

 

ソロは上を上げていた顔を響達の方に向け…

高らかに宣言した…

 

「これから俺がやることは…世界から"人"と言う存在を消し去る事だ!!!

 止めるなら…全身全霊…恐れずに、かかってこい!!!

 俺はフィーネのように…甘くは無いぞ」

 

そう宣言し、上に手を掲げると…空が割れ、中から大量にノイズが出てきた

その数は…約3万…

 

「本当なら…貴様の歌を知って…静かに暮らすつもりだったがな…」

 

「ッ!?な、ならば何故このような事を!!」

 

「先も言った…戦争を起こす愚かな者達がいるからだ…

 人とは…世界に最もいてはいけない存在だ…」

 

「そ、そんなことは無いデスッ!!」

 

「そうだ…この世にいちゃいけない存在なんて…いないんだ!!」

 

「ッ!?まて、お前ら!!!」

 

そう言うと、切歌と調は互いにイガリマとシュルシャガナの二刃を

ソロに向かって降り下ろした…しかし…

 

「…確かに…速度、同時攻撃…とても凄い…しかし…

 その程度のフォニックゲインでは、俺に刃は届かんぞ?」

 

「「なッ!?」」

 

ソロは攻撃に合わせて、マントで攻撃を防ぎ弾いた

 

「どうした?かかって来ないのか?…なら、こちらから行くぞ!!」

 

「「「「「ッ!?」」」」」

 

そう言うと、ソロは一瞬にして響達の目前から姿を消した…

そして…調と切歌が槍で切り払われた

 

「「グァッ!?」」

 

「調ちゃん!!切歌ちゃん!!」

 

「余所見してる…暇はないぞ?」

 

「ッ!?」

 

すると…いつの間にか響の後ろにソロが槍で攻撃しようとしていたが…

横から飛んできた蒼い斬撃により、攻撃を受けなかった

 

「翼さん!!」

 

「大丈夫か、立花!!」

 

「…流石に不意討ちはきいたな…

 少し嘗めすぎてたか…」

 

「ッ!?(いくらシンフォギアを纏っているからとて…

 アメノハバキリの斬撃をまともに喰らったはず…なのに、無傷だと!?)」

 

翼はソロの防御に少し警戒をした…

 

「さて…ノイズを出したからといっても…まだ誰かを殺すわけじゃないが…

 そろそろ向かわすか…」

 

「向かわすって…何処にだ!!」

 

「何処って…決まってるだろ…」

 

そう言って、ソロは少し笑って言った…

 

「国連本部だ」




中途半端かもしれませんが、一旦此処までが前半で。
あと何話で終わらせるかはわかりませんが…この話が終わったら
一回、番外編を挟んで、新章に向かいます!!
それではまた次回もゆっくりして行って下さいませ…
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