あげるペース早すぎてもう疲れてます…笑
多分もう少しゆっくりになると思います
さて、そんなかんやで赤ずきんさんの赤くなった理由…それはなんだったのか
では本編です
前回のあらすじ
少年が目を覚まし、赤ずきんは少年の名前を知る
詳しいことはよくわからないが悪い人ではなさそうだ…
さて、ご飯にしようとするが井戸にバケツを忘れて来ていた赤ずきん
それをカルは笑い2人の仲は少し近づいたように思えた
赤ずきん「ほら、カルちょっとこっちに来て
カル「…?
赤ずきん「包帯変えてあげるって言ってるの!もぅ……
カル「っ!いいよ、そんなの自分でやるから!
カルは顔を赤くして答える
赤ずきん「いいからー、カルは大人しくしててっ
赤ずきんはまるで木の実をたくさん詰めたリスのように頬を膨らませてぷんぷんしてた
カル「あぁーあ、わかったよ、やらせてやるから怒るなって…
赤ずきん「わぁーい
カル「お前なぁー
赤ずきん「……ん?
カル「人の看病をそこまで喜ぶか普通…
赤ずきん「…うるさいわねー、そんなに言うならやってあげないわよ
赤ずきんは少し怒り気味だ
カル「わりぃー、わりぃーお願いしま……
赤ずきん「ん?
カル「そう言えばお前の名前聞いてなかったな
赤ずきん「あっ…
赤ずきんはぽっかり口を開けて立ち尽くしている
カル「……
赤ずきん「私はテーレ、フィリアス・テーレよ?
カル「なぜ疑問形なんだ…
赤ずきん「あっ、いや、みんな私のこと赤ずきんって呼ぶから人に名前教えるの久しぶりで…
カル「……
赤ずきん「そんなに気にしなくてもいいから
赤ずきんはそう笑いながら呟いた
カル「じゃ、赤ずきん包帯変えてもらってもよろしくて?
カルは意地悪っぽい口調で話しかけた
赤ずきん「せっかく人の名前聞いといてなんなのよ…
赤ずきんがボソッという
カル「なんか言ったか?
カル包帯の巻かれた腕を差し出しながらそうきいた
赤ずきん「なんでもない…
カル「そっか…
赤ずきん「はい、おしまい
カル「おう、さんきゅ
赤ずきん「じゃあ、私森で果物取ってくるから、カルはしっかり休んでてね
カル「……
赤ずきん「…?
少しにやけ顔のカルに赤ずきんは疑問を抱いた
カル「今度は森に忘れてくるなよ
赤ずきん「っ!失礼ねもぅ!
カル「だって、お前忘れっぽいとこあるし
カルは満面の笑みでそう言った
赤ずきん「……
カル「おーい、赤ずきん?顔が赤いぞー
赤ずきん「ふんっ、もう知らない
赤ずきんはドアを勢いよく閉めて出て行ってしまった
カル「あんなに怒んなくても…
お婆さん「まぁまぁ
お婆さんは少し驚き気味だ
赤ずきん「まったく、なんなのあいつは、人がせっかく…
せっかく…なんで私こんなに怒ってるんだろ……
あいつのことを想うと私いつも怒ってる…
ちゃんと話したいのに
いったいこれは何……?
いかがだったでしょうか
赤ずきんも女の子ですねw
カル君赤ずきんいじり過ぎです
ま、まさか……
ってことで赤ずきんは自分の気持ちに気づくことはできるのでしょうか
では次回に…