アーマード・ストラトス   作:ドランザーF

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織斑と凰の試合中に謎のISが現れた。それも全身装甲タイプだ。あれがプロフェッサーの言っていた篠ノ之束が仕向けた奴か?

 

「戒斗、多分あれがプロフェッサーの言っていた奴だ」

 

「ふん、あんな奴の侵入を許すとは、とんだザル警備だな!」

 

不法侵入したお前が言うな

 

「もしあれがプロフェッサーの言うとおりなら、織斑を活躍させるための捨て駒だが、俺たちのデータを取るためだとしたら?」

 

「ふん、だったら俺たちの強さを見せつければいいだけだ」

 

「お前らしいな」

 

「行くぞ、貴虎」

 

 

 

 

 

 

 

 

「システム破損‼︎何かがアリーナの遮断シールドを貫通してきたみたいです‼︎」

 

「試合中止‼︎織斑‼︎凰‼︎ただちに退避しろ‼︎」    

 

だが2人は避難する様子を見せない

 

「織斑君‼︎凰さん‼︎今すぐアリーナから脱出してください‼︎すぐに先生たちがISで制圧に行きます‼︎」

 

『――いや、先生たちが来るまで俺たちで食い止めます』

 

通信を入れた一夏は避難を拒否し、自分達で食い止めると言い出した

 

「何言ってるんですか織斑君⁉︎」

 

だがもう一夏達は戦闘を始めて聞いていなかった

 

 

 

 

 

 

一夏、鈴音は謎のISと戦闘をしているが相手がビームを連射しているせいで避けるので精一杯の状態だ

 

「くそっ、これじゃあ近づけない!」

 

「もう、何なのよあいつ⁉︎」

 

いつまでたっても攻撃出来ずに避けるだけ。そんな時だった

 

シュンッ‼︎

 

風を切って何かが投げられた。それは

 

「トランプ?」

 

「何でトランプが?」

 

トランプが謎のISの隙間に刺さっていた。一夏と鈴音が振り向くとそこには扉をぶち破った貴虎と戒斗がいた

 

 

 

 

 

俺と戒斗は謎のISの襲撃を受けてアリーナに行こうとしたが扉がロックされていた。だがそれを戒斗が力ずくで壊した。どうなってるんだあいつの筋力は?この際気にしないでおく。アリーナに入ると織斑と凰が謎のISと戦っていたがよけているだけだった。戒斗はそれを見かねたのか何故かトランプを取り出しISに向かって投げた。トランプは見事にISに刺さった。そして戒斗は

 

「いつまでお遊びを続けるつもりだ⁉︎」

 

「なっ⁉︎お遊びってどういうことだよ⁉︎今必死に戦っているだろうが‼︎」

 

「そうよ‼︎いきなり出てきて何なのよ⁉︎」

 

「俺たちがやる。お前達は下がれ」

 

「何言ってんのよ!あんたたちこそ邪魔よ‼︎」

 

あいつらには何を言っても言うことを聞きそうにない。もう無視しよう

 

「貴様、何者だ⁉︎」

 

「…………」

 

戒斗が聞くがISが何の返事もない。ただ黙ってこちらを見ている

 

「何の返事もなしか」

 

「だとしたら、考えられるのは、ただ話さない。無理矢理装着させられ自我がない。そして、無人で動いている」

 

「何にせよ倒す、それだけだ」

 

「戒斗らしい。」

 

「行くぞ」

 

「ああ」

 

俺たちは戦極ドライバーを装着しロックシードを取り出した

 

「「変身」」

 

『メロン』

 

『バ・ナ〜ナ』

 

空からメロンとバナナが現れた。ロックシードを装着しハンガーを閉じ

 

『『ロック・オン!』』

 

カッティングブレードを倒した

 

『ソイヤッ!』

 

『カモン!』

 

俺にはメロンが、戒斗にはバナナが被さった

 

『メロンアームズ 天・下・御・免!』

 

『バナナアームズ Knght of Spear!』

 

俺は斬月に、戒斗はバロンに変身した

 

「アーマードライダー⁉︎あいつアーマードライダーだったの⁉︎」

 

「あれは、あの会見の時のアーマードライダー⁉︎何でここに⁉︎」

 

俺たちはそれぞれの武器を構えた

 

「行くぞ、貴虎」

 

「ああ」

 

俺たちは謎のISと戦闘を開始した

 

 

 

 

 

 

管制室

 

「織斑先生、あれってユグドラシルのアーマードライダーですよね⁉︎」

 

「何故ここにいるんだ……?」

 

「織斑先生、篠ノ之さんがいませんわ‼︎」

 

「何だと⁉︎あいつ、どこ行ったんだ⁉︎」

 

 

 

 

アリーナ

 

俺たちは戦闘を開始した。奴のビームの連射は厄介だメロンディフェンダーで防ぎつつ無双セイバーのガンモードで撃つ。これが続いている。中々攻撃が決められない。だが奴は今地上にいる。

 

「セイッ‼︎」

 

バロンが後ろから攻撃するもハイパーセンサーが感知したのか攻撃が外れた。だがこれで隙ができた。攻撃するなら今のうちだ

 

「ハアッ‼︎」

 

「セヤアァッ‼︎」

 

俺の無双セイバーの斬撃に続いてバロンがバナスピアーで叩きつけた。そして俺はあることを思った

 

「戒斗、あいつ、人が乗っているように思えない」

 

「お前もそう思ったか。だったらやることは一つだ」

 

「ああ」

 

俺たちは再び武器を構えた

 

 

 

 

 

 

「…………悔しいけど、やっぱりあいつは強い」

 

「アーマードライダーってあんなに強かったの……?」

 

「でも、黙って見ているなんて、俺には出来ない‼︎うおおおお‼︎」

 

「一夏‼︎」

 

 

 

 

「はああ!」

 

バロンが向かっていった。やはりISはビームを撃ってくる。だがそこは俺の無双セイバーのガンモードで牽制する。これでバロンは近づけた。だが

 

「うおおおお‼︎」

 

織斑が何故かISに接近してきた。ただ突っ込むだけでは避けられるだけだ。そう思っていたら案の定ISは飛んでよけた

 

「なっ⁉︎」

 

避けられて驚いているがこのままだとバロンにぶつかるぞ。何をしているんだ

 

「ハッ‼︎」

 

「ぐああ‼︎」

 

バロンが見事に織斑を叩き落とした

 

「邪魔をするな‼︎引っ込んでいろ‼︎」

 

『一夏ァ‼︎』

 

「今度は何だ⁉︎」

 

「箒……?」

 

何故放送室に篠ノ之がいる?それにあそこにはまだ避難していない奴だっているぞ‼︎

 

「ちょ、ちょっと!あの子何考えてるのよ!?」

 

空で待機している凰も同じことを考えているみたいだ

 

『男なら……男なら、そのくらいの敵に勝てなくてなんとする‼︎』

 

「あの女、何をしている⁉︎」

 

「あそこはまだ避難が終わってない‼︎」

 

そう思っているうちにISは放送室へと狙いを定めた。間に合うか⁉︎

 

「箒、逃げろ‼︎」

 

ISのビームが発射された

 

「箒ぃぃぃぃぃぃ‼︎」

 

 

 

 

 

 

……………間に合った。どうにか俺の投げたメロンディフェンダーがビームを防いだ。だが今の攻撃でもうメロンディフェンダーは使い物にならなくなってしまったか。無双セイバー一本でやるしかない

 

「ふん、やるな」

 

バロンはバナナロックシードを外し別のロックシード『マンゴーロックシード』を取り出し、解錠した

 

『マンゴー』

 

空からマンゴーが現れた。マンゴーロックシードを戦極ドライバーにセットしハンガーを閉じた

 

『ロック・オン!』

 

バナナアームズが消えた。そしてバロンはカッティングブレードを倒した

 

『カモン! マンゴーアームズ‼︎』

 

マンゴーが少し開いてからバロンに被さった

 

『Fight of Hummer!!』

 

マンゴーが展開しアーマーになった。そして手にはメイン武器『マンゴパニッシャー』が握られた。バロンは『マンゴーアームズ』となった

 

「変わった?」

 

織斑は驚いてるように見える

 

バロンはマンゴパニッシャーを引きずりながらISへ向かった。ISはバロンにビームを撃つが全く効いていない。当然だ。マンゴーアームズは防御力が高いからな。そしてバロンはISに近づき攻撃を始めた

 

「ハッ‼︎」

 

攻撃が当たるとISの破片が飛び散った。流石、パワーも上がっている。一度攻撃が当たるとバロンは何度も何度も攻撃を続けた。その度に破片が飛び散る。そして攻撃がわき腹に当たった。するとわき腹から導線がはみ出した

 

「やはりな。貴虎、終わらせるぞ‼︎」

 

「ああ」

 

バロンはカッティングブレードを2回倒した

 

『マンゴーオーレ!』

 

俺はメロンロックシードを無双セイバーにセットした

 

『ロック・オン! 一・十・百! メロンチャージ!』

 

「はあああ‼︎」

 

バロンはマンゴパニッシャーを振り回した

 

「ハアッ‼︎」

 

マンゴパニッシャー型のエネルギー弾が発射された。『パニッシュマッシュ』が直撃し俺の所へ飛んできた

 

「ハアッ‼︎」

 

俺は無双斬で飛んでくる敵ISを腹から斬り裂き真っ二つにした

 

 

ドガアアアアン‼︎

 

ISは爆散した。だが、血、肉片など、一切飛び散らなかった。飛び散ったのは、ISの残骸だけだった

 

 

 

 

 

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