俺は今織斑、篠ノ之と対峙している。それはもちろん凰蓮、城乃内、初瀬の邪魔をさせないようにするためだ。もしも奴らが行こうとするのなら実力行使してでも止める。任務を成功させるために。俺は今変身したわけだが、あいつらはどう出る?出来ればこのまま引き下がって欲しいが、そんな気配はない。ここは煽ってみるか
「どうした?貴様らならすぐに向かって来ると思ったが」
「何?」
篠ノ之が反応したか
「それとも、怖気付いたのか?」
「何だと⁉︎」
「そうだ!誰が怖気付くものか!」
ここまで過剰反応するとは。今までのことを考えると、当然か
「ほう、だが貴様達をこの先へ行かせるわけにはいかない。ここは引け」
「ふざけんな!引くのはお前だ!これは俺たちの任務なんだ!お前が命令違反をしているんだぞ!」
「言っておくが、俺は織斑千冬の命令を聞く気などない。今の俺は、ユグドラシルの人間として動いている。当然この命令も、ユグドラシルからの命令だ」
「ならば、貴様を倒す!」
「箒⁉︎」
「ほう」
結局そういう結論になったか
「おい箒、何言ってんだよ⁉︎」
「お前はここまで言われて悔しくないのか⁉︎それに、この紅椿があれば大丈夫だ。私に任せておけ」
その自信はどこから来るんだか
「ならば相手をしてやろう。貴様の紅椿の力、見せてみろ」
「箒、本当に大丈夫かよ⁉︎」
「大丈夫だ。一夏は手をだすな。私1人で充分だ」
果たしてどこまで行けるかな
そのころのグリドン、黒影、ブラーボは
「うおおおお‼︎」
黒影が影松で攻撃しようとするがかわされた。だが福音が避けた方向にはグリドンがいた
「そっちだグリドン!」
「はあああ」
グリドンはダンデライナーで高速で近づいた
「おりゃああ‼︎」
グリドンはドンカチでうまく攻撃を決めた
「上出来よ!ハアッ!」
続けてブラーボも攻撃を決めた。だが福音も黙ってはいなかった。福音は光弾を黒影に撃った。それに対して黒影は
「うおおおお‼︎」
黒影は影松を回転させ光弾を全て弾いた
「喰らえ!」
黒影はダンデライナーのバルカンを撃った。だが福音はバルカンを全て避けた。こちらは両者共譲らない戦いをしていた
「はああああ‼︎」
奴は雨月やら空裂という剣型の武器を使ってきた。確かビームのような物が出ていたな。厄介だな。だが、当たらなければどうということはない
「はあ!」
俺は無双セイバーのガンモードで威嚇射撃をした
「そんなもので!」
篠ノ之の振った刀からビームが出てきた。だがこんな物は一直線に俺に向かっているに過ぎない
「はあ!」
俺は迫って来るビームをジャンプをして避けた
「何⁉︎」
これくらいで驚いてどうする?俺はそのまま篠ノ之に近づいた
「ハアッ!」
「うああ!」
近づいた俺は無双セイバーで斬りつけた。だがあまりダメージは通ってないみたいだな
「くそ!はあああ!」
また剣を振ってきた。地上にいる俺に何故わざわざ剣を使う?剣しかないのか?とりあえず俺は避け続ける。というより簡単に避けることができる
「うおお‼︎」
今度は2本同時に来たか。だが上から振ってくるとは、防ぎやすいにもほどがある。俺はメロンディフェンダーで防いだ
「何⁉︎」
「ハアッ!」
無双セイバーを連射した。大体5発か。だがこれだけでも充分奴は仰け反った
「箒!」
「手をだすな!この紅椿が、この私が負けるわけないんだ‼︎」
まだ自分の力だと思いこんでいるな。俺も本格的に攻めるとしよう