アーマード・ストラトス   作:ドランザーF

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俺はISを動かしたことによりIS学園に行くことになった。IS学園とは名前の通りISを学ぶための機関だ。ISに通うにあたり、俺とプロフェッサー凌馬である条件を出した。それは

 

『授業以外ではユグドラシルを優先させる』

 

これが俺とプロフェッサー凌馬が出した条件だ。相手は快く認めてくれた。どうやら俺たちの無言の圧力が効いたようだ。

 

だがただでは無理なようだ。一応入学試験をやるらしい。その内容はISでのバトルだ。ISに何の縁もなかった男にいきなり戦えとはここの教官は馬鹿なんじゃないのだろうか。普通なら無理であろう。そう、普通なら

 

「どうだい貴虎、ISの着心地は?」

 

「気持ち悪いの一言だ。女共はよくこんなのが着ていられると思うくらいにな」

 

今俺とプロフェッサー凌馬は控え室にいる。量産型IS『打鉄』を今装着しているが本当に気持ち悪い。早く脱ぎたいくらいだ。ちなみに何故プロフェッサー凌馬がいるのかというと

 

「面白そうだから」

 

プロフェッサーらしいと思った

 

こんなやりとりをしているうちに俺の番が回ってきた。さっさと終わらせるとしよう

 

「頑張りたまえ、貴虎」

 

「了解した」

 

俺はアリーナに出ると既に試験官がいた。当然女だ

 

「山田 麻耶です。よろしくお願いしますね」

 

俺はてっきりすぐ始まるのかと思ったら試験官が挨拶してきた。どうやらこの女は女尊男卑の女ではないみたいだ。ならば俺も礼儀をわきまえるとしよう

 

「呉島貴虎です。よろしくお願いします」

 

「それでは、始めてください」

 

ISの実技試験が始まった

 

 

 

 

結果だけ言おう。俺の勝ちだ。それも圧勝だ。詳しい説明をすると、相手が突っ込んできたところで装備されていた剣でカウンターを決めた。それだけだ。それだけで相手は戦闘不能になった。はっきり言おう、弱すぎる。俺が男だから手加減していたのかもしれないが、だとしても弱すぎる。後で調べると、あの試験官は日本の元代表候補生だったみたいだ。あの程度で候補生だったとは、ここのレベルもたかが知れているな。

 

 

試験結果はもちろん合格だ。まあ当然といえば当然だが。そして学園から荷物が届いた。制服と参考書か、この参考書は必読か、とりあえず流し読みでもしよう。

 

「必読と書いている割には、随分と簡単だな」

 

俺からすれば、簡単なことしか書いていない。プロジェクトの理論はかなり難しかったがな。これはすぐに覚えられるだろう

 

 

 

 

数日後、入学式を迎えた。俺の新たな学園生活が、今ここに始まった

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