皆自分の武器を持ち、軍艦等を相手に戦う。
大和「まさか、軍艦とかを相手に戦う日がくるとはな」
冬馬「そうですね。ですが、これほど頼りになる兵士達はいませんよ」
大和「だろうな」
大和は、自分達の周りにいるメンバーを見ながら言う。
モロ「ってかさ、この人達と大和達がいたら、世界征服できるよね」
パソコンを弄りながら、モロは言う。
準「現実に出来そうなだけにこえ~よ」
冬馬や大和の護衛の為に、ここにいる準が言う。
英雄「フハハハ!トーマ、直江、お前達の力量を見せてもらうぞ!!」
大和「ま、なんとかしてみるよ」
冬馬「ご期待に添えるように頑張りますよ」
天衣「君達の事は、私達が護るから、指示に集中するといい」
大和や英雄達を護ってるのは天衣、準、小雪、辰子、クリス、義経、一子、京、ステイシー、与一である。である。これだけいれば、仮に襲われても退治できる。因みに与一は、大和の説得で手を貸している。一方、飛翔達はと言うと、沖に出ていた。
李「それでは、潜水艦と軍艦に乗り込むメンバーを言います」
船に乗りながら、大和達が決めた奇襲のメンバーを発表する李。
李「まず軍艦ですが、これには私李を始めとしまして、飛翔様、百代様、風間様、松永様の計5名です。そして、潜水艦にはマルギッテ様、黛様、津島様、源様、あずみの計5名です」
あずみ「とにかく、まずは潜水艦の方をどうにかしね~とまずい。ミサイルは止めていかねぇとな」
あずみの言葉に、全員が納得する。
飛翔「軍艦に行く人は、大和達の作戦通りに動いて下さい」
翔一「俺様が、甲板を走り回って、敵を撹乱させるんだろ?」
李「はい。百代様と松永様は、戦闘機の破壊などをお願いします」
百代「任せておけ」
燕「頑張るよ~!」
飛翔「俺は李さんと、主犯を探しに行く。潜水艦にも、指示をする奴がいるはずなので、その両名は必ず確保してください」
『おう!』
あずみ「んじゃいくぞ!!」
そして飛翔達は、軍艦潜水艦に近付く。しかし、当然敵は気が付くので、飛翔達に発砲してくる。
飛翔「まゆっち!!」
由紀江「はい!」
俺とまゆっちが、敵が撃ってくる銃弾を切り落とす。その隙に、残りのメンバーはそれぞれ乗り込んだ。
飛翔「それじゃあ俺も行く。まゆっちも気を付けてな」
由紀江「はい!飛翔さんもお気をつけて!!」
そして俺も、軍艦に乗り込んだ。
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軍艦チーム
飛翔「さて、乗り込んだのはいいですけど・・・」
既に周りは敵で囲まれている。
翔一「関係ね~!俺は走り回るぜ!!」
すると翔一は、走り出した。当然敵は、突然走り出した翔一に向かって銃を撃つ。俺達はその隙を見逃さず、敵を倒しにかかる。
百代「いくぞ!!川神流、無双正拳突き!!」
「GYAAAAAAAAAA!!!!!!」
「ナ、ナンダコイツラ!?」
「アレハ!カワカミモモヨダ!!」
百代の姿を見た連中は、驚きの表情になっていた。飛翔と李は、その隙に船内に潜入する。
飛翔「モモ先輩や燕先輩達のお陰で、俺達はすんなり侵入できましたね」
李「ですが、ここからは慎重にいきますよ」
飛翔「そうですね」
そして俺達は、ブリッジに向かった。そして潜水艦チームは・・・
潜水艦チーム
あずみ「おし、甲板にいる連中はこれで全部だな」
マルギッテ「その様ですね」
岳人「なんだよ。俺様はまだまだいけるぜ」
忠勝「調子に乗んなよ島津。俺達は、今からこいつの中に入るんだぞ」
由紀江「そうですね」
マルギッテ「船内はかなり狭くなります。ので、先程みたいにいかないと知りなさい」
岳人「マジかよ」
その言葉に、岳人はガッカリした。
あずみ「入るぞ」
そしてあずみ達は、船内に入っていく。
由紀江「潜水艦の中、初めて入りました」
岳人「予想以上に狭いぜ」
忠勝「だな」
マルギッテ「いえ、この潜水艦は、普通のと比べると広い方です」
あずみ「だな。昔潜入した方が狭かったぜ」
2人の言葉に、岳人達は何も言えなかった。そして4人は進んでいく。場所は戻って軍艦チーム。
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李「・・・妙ですね」
飛翔「何がです?」
李の言葉に、飛翔は不思議に思う。
李「たしかに、百代様や松永様達が敵を引き付けているとはいえ、船内にいる数が少なすぎます」
飛翔「そう言えば」
李さんが言うことはもっともだ。船内で出会した敵は4人。全て李さんが背後から気付かれないように倒したが、たしかに少なすぎる。もうすぐブリッジに到着するのにだ。
李「罠かもしれません」
飛翔「気を付けて行きましょう」
そして俺達は、ブリッジの扉を開ける。中にいたのは、男の人が1人だけだった。
李「手を挙げて下さい!この船は既に制圧しています!!」
銃を男に向けながら李が言う。すると、男はゆっくりとこちらを振り向く。
「来タカ。ヨウコソ我ガ母艦へ!」
飛翔「貴方はこの出来事の主犯ですか?」
俺は男に問う。
「ソノ通リダ。私ハ、九鬼ニ復讐スルタメニ、仲間ヲ集メ今日実行シタ」
飛翔「だからと言って、人を殺しては意味ないですよ!」
「フハハハ!若イナ君ハ。世ノ中ニハ、ソレデモヤラナケレバナラナイ事ガアルノダヨ」
そんな話をする男。飛翔は刀を抜いて、剣先を男に向ける。
飛翔「降伏してください。ここで復讐して誰が喜ぶんです?」
「誰モ喜ブ者ハイナイダロウナ。ダガ、モウ引キ返セナイノダヨ」
すると男は、注射器を取り出した。
李「それは?」
「フフ、最早私ノ命ハココマデダ。ナラバ、最後マデ抵抗サセテモラオウ!!」
そして男は、自分の腕に注射器を射した。中に入ってる液体を血液に注入する。すると・・・
「ウッ・・・グッ!」
突然うめき出す男。
「ウッ・・・ガアアアアアアアアアアア!!!!!!」
李「こ、これは!?」
男の体は、みるみる大きくなっていく。そして、巨大化が止まると、そこにはこの世では見ない姿になっていた。
「グウウウッ!イイ・・・ゾ!サイコーノ・・・キブンダ」
飛翔「李さん!急いで船から離れてください!!」
李「で、ですが」
飛翔「早く!流石に、李さんを護りながら戦える自信はありません!!」
李「!!」
その言葉に、李は飛翔の言うことを聞いて、百代達の元に向かった。
「グフフ・・・ワダシニ、ヒトリデイドムドハ!!オロガダ!!」
飛翔「もうまともに会話も出来なくなってるな」
俺は刀を構える。そして、気を集中する。
「ガアアアアアアアアッ!!!!!!」
飛翔「来い!!」
そして、飛翔と化け物の闘いが始まった。李は、急いで甲板にいる百代達に声をかける。
李「皆さん!急いで船から離れて下さい!!」
百代「そんなに慌ててどうしたんだ?」
李「いいですから早く!!」
すると、ブリッジから何かが飛び出てきた。それは飛翔だった。
百代「飛翔!?」
燕「大丈夫!!」
飛翔「近寄らないで下さい!」
駆け寄ろうとする2人を手で静止する。すると、叫び声が聞こえた。
「グオオオオオオオオオオオッッッッッッッ!!!!!!!!」
全員が上を見る。そこには、片目が思いっきり見開いており、腕はかなり太くなってる人間だった者がいた。
百代「なっ!?」
燕「なんなの・・・あれ」
飛翔「あれは、今回の事件の主犯だった人物です」
燕「嘘!?」
飛翔の言葉に、燕や百代は驚いていた。
飛翔「変な薬が入った注射器を射った瞬間、ああなったんですよ!」
百代「なら、私達も助太刀するぞ!!」
そう言った瞬間、別の場所から同じ様な叫び声が聞こえた。声がした方を見ると、潜水艦にも同じ様な化け物が1体いたのである。