異世界へlet's go!!(歌奈編)[一時凍結] 作:無の空間の存在維持
歌奈「これから魔王のゲームが始まるの?」
はい。
歌奈「寝てて良い?」
だめですよ!
歌奈「まぁ、良いかな・・・。」
ふぅ~。では、どうぞ!
明日になって、十六夜は白夜叉と会場を見て、飛鳥や耀は歌奈を応援していた。ジンは歌奈に対戦相手の確認を取っていた。
ジン「歌奈さん、対戦相手の情報はここまでで分かりましたか?」
歌奈「うん!」
レティシア「ルールでは2人までなら大丈夫だから、私も出ても良いんだぞ。」
歌奈「やめておくよ。レティシアは箱庭の貴族だって知られているんだから、ここで出したら、大騒ぎになっちゃうしね。それに、私は試合を戦って勝ちたいからじゃなくて、試合を戦って楽しみたいし、軽く腕試しをしたかっただけだからね。」
その時、ジンは気付いた。
ジン「それって今までがギリギリ勝利したのって!」と確認を取った。
歌奈「うん♪最初から本気出してないよ♪」とジンが思っていたことを肯定した。
そうなると、今までの試合は遊んでいたことになる。これから始まる試合もだが。
ジン「なぜ?」
歌奈は言おうか悩んだが、決意していうことにした。
歌奈「ここで目立って魔王を呼んでも、耀と飛鳥はまだ力不足だって言ったでしょ!」
レティシア「ああ。」
耀&飛鳥「」と沈黙してしまった。
歌奈「だから、2人がもう少し強くなってから目立つよ。」
ジン「じゃあ!この試合ではわざと負けるつもりですか?」と
歌奈「確かにここで勝ったら、魔王が来るかもしれないけれど、違うよ。これは今の力加減で、どれだけいろんなコミュニティに対抗できるかを競いたいだけだからね。だから、今の力から手加減はしないよ。」
ジン「分かりました。頑張ってください。」
レティシア&耀&飛鳥「頑張って。」
歌奈「行ってきます♪」
歌奈はステージに向かった。
ステージで高速で『ウィル・オ・ウィスプ』の2人(アーシャ&ジャック)がやって来た。歌奈は驚かず、こけなかったから、『ウィル・オ・ウィスプ』の1人(アーシャ)がムカついていた。
アーシャ「驚かして、こけた所を笑おうと思ったのに~。(<(`^´)>)」
ジャック「そんなこと言ったら、相手が困ってしまいますよ~。」
アーシャ「まあ良いわ。この試合で勝って見せるからね。」
ジャック「どうぞ、よろしくお願いします。」
歌奈「お手柔らかにね♪」
黒ウサギ「では、集まったみたいなので、準決勝戦を始めます。」
白夜叉「今回のゲームステージはこれじゃ。」
黒ウサギに紙が届いた同時に3人はゲーム盤に吸い込まれた。
黒ウサギ「今回のゲームは『アンダーウッドの迷路』です。」
ギフトゲーム名 『アンダーウッドの迷路』
・勝利条件
一、プレイヤーが大樹の根の迷路より野外に出る。
二、対戦プレイヤーのギフトを破壊。
三、対戦プレイヤーが勝利条件を満たせなくなった場合(降参含む)
・敗北条件
一、対戦プレイヤーが勝利条件を一つ満たした場合。
二、上記の勝利条件を満たせなくなった場合。
黒ウサギ「簡単に言えば、この迷路から出ることです!それではゲーム開始です!」
黒ウサギの合図でゲームが始まった。
歌奈「では、お先に~♪」
アーシャ「あ~。先越された~。ジャック追いかけるよ。」
ジャック「ホホホ。」
ジャックは炎を出した。歌奈はそれをギリギリ避けて行った。ジャックは炎を出し続けるが、歌奈はもう仕組みを理解し、避けていた。中々当たらないことにイラつき始めた。
アーシャ「ああ、もう!ジャック!やっちゃって!」
ジャック「分かりました。」
ジャックはいつの間にか歌奈の前方に出現したのだ。
歌奈「わぉ!」
ジャック「御嬢さん、失礼します。」と歌奈にビタンをした。
歌奈は木にぶつかり、止まった。
歌奈「痛たぁ。君、やるね。」
ジャック「お褒めに預かります。」
アーシャ「このまま時間をかけてて!」
ジャック「分かりました。御嬢さん、私がお相手になります。」
その後、歌奈とジャックは戦ったが、歌奈は降参した。そして、歌奈はジャックと軽く会話していた。
歌奈「ジャックさん結構強かったよ♪」
ジャック「歌奈さんも強かったですよ。この私と戦えるなんてびっくりしました。」
歌奈「今度する時は負けないよ♪」
ジャック「私も負けませんよ。」
アーシャはジャックに戻り、「お前に負けた訳じゃないからなぁ!」と行ってしまった。
その時、十六夜は空を見た。
白夜叉「どうしたのじゃ?」
十六夜「白夜叉、あの黒い紙ってゲームの紙か?」
白夜叉「何じゃと!」
空から黒い紙、つまり、魔王からのギフトゲームの契約書だった。
歌奈「さて、楽しもうかな。」
やりすぎないように・・・。
一応、主人公は貴女だけど、この話では十六夜さんが主人公ですから。
歌奈「問題ないよ!」
・・・それは置いといて、次回です!