異世界へlet's go!!(歌奈編)[一時凍結] 作:無の空間の存在維持
戦闘表現が難しかったです。
では、どうぞ!
歌奈は誰もいない本拠の前で涙目になりながら、お礼をした。
その時、ジンが来た。
ジン「ど、どうして泣いているのですか!?」とアタフタした。
歌奈「君たちとはもうお別れだからだよ。」
ジン「言っている意味が分かりません。」
歌奈は一から説明し始めることにした。
歌奈「私は他の人と一緒に黒ウサギに呼ばれて来たでしょ。」
ジン「そうです。」
歌奈「その時、私のことについて勧められた人がいたでしょ。」
ジン「なぜ、分かったのですか!?」と驚愕した。
そのことを知ってるのはジンと黒ウサギしかいないのだ。
歌奈「その人とは数少ない親友なんだよ。」
ジン「そうだったのですか!名前は?」
歌奈「
ジン「ですが、なぜ、この世界にいたのでしょうか?」
歌奈「理由は簡単だよ。私が持っている建物とは別の建物であの人がこの世界に来たんだよ。」
ジン「あなたが持っている建物とは別の建物との違いは何なんですか?」
歌奈「羽菜ちゃんが持っている建物には時空移動が出来るんだよ。」
ジン「あなたのギフトと同じですね。」
歌奈「うん。」
歌奈(同じというより、私の能力を羽菜ちゃんが持っている建物にコピーをしただけなんだけどね・・・。あと羽菜ちゃんの家にはまだ色々とあるけどね。それに家という建物じゃなくて、模型を創り、大きさを変えられる模型だけどね。)
歌奈「それで羽菜ちゃんから帰ってくるように言われたんだよ。」
ジン「そうですか。でも、あなたには色々と手伝ってほしい事がたくさんあります。なので、断れませんか?」
歌奈「少し無理かな・・・。」と無理のようだった。
ジンは「では、その人と戦わせてもらえますか!」と提案した。
歌奈「戦ってどうするの?」
ジン「その人が勝ったら、帰らせるしかないのですが・・・、僕たちが勝ったら、この世界に残ってもらいます!」
歌奈「『僕たち』って事は黒ウサギたちにも手伝ってもらうの?」
ジン「僕だけではどうする事も出来ないので、僕の『ワガママ』と言う形で十六夜さんたちにも手伝ってもらいます。まぁ、『ワガママ』でもなくても、十六夜さんたちも同じ気持ちかもしれないので。」
歌奈「分かった。羽菜ちゃんにも言ってみる。」
ジン「はい!」
歌奈「場所は?」
ジン「この近くで広い場所はないので、白夜叉様のゲーム盤をお借りします。」
歌奈「随分と大掛かりになったね。」
ジン「はい。」
歌奈「でも、人に頼るのも勉強だよ。それにお礼として何かしないとね。私も何かお礼しないと。」
ジン「歌奈さんは何もお礼をすることはないです。これは自分の問題なので。」
歌奈「まぁ、頼り過ぎないで、自分1人で頑張るのも良いかもしれないけどね。」
歌奈(そんな事をしなくても・・・。)
歌奈「じゃあ、集合場所は白夜叉のお店でね。」
ジン「はい。」と言い、それぞれ準備をした。
ジンは黒ウサギと十六夜、飛鳥と耀、白夜叉とペストに事柄を言い、手伝いをしてもらうように言った。歌奈は謎の子供、羽菜にこのことことを言って、白夜叉のいるところへ連れて行った。
歌奈と羽菜が着く頃には他の皆が集まっていた。
歌奈「お待たせしたよ。」
黒ウサギ「歌奈さん!聞いたんですけど、本当なんですか!?」
歌奈「うん。ジン、連れて来たよ。」
羽菜「お久しぶりと初めまして。」
白夜叉「どうやら全員集まった様じゃな。では、用意しよう。」
すると、すぐにゲーム盤に移動した。
白夜叉「ここは言わずとも、野原じゃ。少し焼けた跡があるが、それもゲーム盤の1つじゃ。では、ギアスロール(契約書)を出そう。」
歌奈は「は~い。」と言い、ギアスロールを出した。
【ギフトゲーム名 『選択決闘』
・ホスト 佳与 羽菜
・プレイヤー 逆廻 十六夜
久遠 飛鳥
春日部 耀
レティシア
ペスト
白夜叉
黒ウサギ
ジン・ラッセル
・プレイヤー側ゲームマスター ジン=ラッセル
・ホスト側ゲームマスター 佳与 羽菜
・勝利条件
プレイヤー側の中から誰でもいいので、ホストマスターを打倒。
・敗北条件
プレイヤー側のゲームマスターによる降伏
プレイヤー側が上記の勝利条件を満たせなくなった場合
・舞台詳細、ルール
ゲーム盤を完全破壊してはいけないが、傷はok
1vs1の戦闘を行なう。
・宣誓
上記を尊重し、“”はギフトゲームに参加します。
“”印】
これを見て、黒ウサギが「このギアスロールは羽菜さんが不利なのでは!」と言った。
白夜叉も「そうじゃな。ワシも入っとるし、ペストとレティシアも入って、黒ウサギにも戦闘入れて戦うのは圧倒的におぬしの方が不利じゃ!」
十六夜「そうだな。俺たち3人だけでも良かったんじゃないのか?」
羽菜「いいえ。問題はありません。それに歌奈ちゃんから聞くことによると、何人か協力してもらうんですよね。」
ジン「それはあくまでも説明をして、見守ってもらうだけで、戦闘に入れる訳ではないです!」
ペスト「少しルールを変えたら?」
歌奈「羽菜ちゃんが好きな方で良いよ。」
羽菜「このまま行きます。」
白夜叉「納得はいかんが、お主がよければ。」
黒ウサギ「ですが!」
白夜叉「ああ、だから、無茶はするなよ。」
羽菜「はい。」
ノーネームは話し合った。
黒ウサギ「・・・。」
十六夜「何黙ってるんだよ。さっさと決めるぞ。」
飛鳥「あのね。空気を読まない?皆、このルールで圧倒的に羽菜の方が不利なのよ。」
十六夜「でも、あいつはこのまま実行した訳だからな。あっちは準備万端みたいだぜ。」
耀「私が行く。」
ジン「いいですか?」
耀「うん。強引に連れて行く羽菜には分かってもらわないといけないから。」
ジン「分かりました。決まりました!耀さんが羽菜さんとです!」
羽菜「分かりました。・・・・・ハァ~。何でこんなことに・・・。」とため息をついた。
羽菜と耀はそれぞれ近づいた。
羽菜「初めまして、よろしく。」
耀「うん。よろしく。」
羽菜「耀さんから良いよ。」
耀「分かった。」
耀はチーターのようにスタートダッシュした。羽菜は自分自身の身体に“強化”をして、耀の腕をあっさりと止めた。
耀「!?」
羽菜「うん。悪くないですね。」
耀はグリフォンのように飛びながら、少し距離を取った。
近くに小さめの大木があったので、そこに着地し、熊のように小さめの大木を羽菜に投げたが、羽菜は容易に取り、投げ返した。それが耀に当たって、耀は降参した。耀は大木に当たったけど、大事には至らなかったので、戻った。
それを見た飛鳥は「私が相手するわ。」と言いだして、すぐに始まった。
飛鳥は羽菜自身を『威光』したが、羽菜はすぐに破った。
飛鳥「なっ!」
飛鳥は近くに湖があったので、その水を羽菜に当てたが、パンチで水を弾き、飛鳥との距離を取って、蹴りを入れた。飛鳥はそれでぶっ飛んで、気絶したが、飛鳥はすぐに目を覚ました。
十六夜はここまでの強さに驚きと同時に、羽菜への好戦的になった。
次にペストが羽菜に勝負を挑んだ。
ペスト「手を抜かなくていいわよ。」
羽菜「はい。遠慮はいりません。」
ペスト「じゃあ、始めましょうか。」
羽菜「行きます。」
ペストは黒死の風をすぐに起こした。羽菜は“強化”で身体の耐久性を上げて、その風に突っ込んだ。
ペスト「そんな無防備で行ったら、死ぬわよ!」
羽菜「心配無用です。」
羽菜は風に接触したが、歌奈に何も影響はなかった。
ペスト「ウソ!」
羽菜はそのまま近づいた。止まらなかったため、ペストは避けるのに遅れてしまった。羽菜はそのチャンスを逃さずに、距離を縮めて、アッパーをかけ、ペストは上に飛んでいき、そのまま地面に落ちた。
ノーネーム一行は羽菜がここまで強いとは思わなかった。
レティシアが歌奈に相手をしたが、羽菜は“強化”でジャンプして、レティシアを叩き落として、戦闘不能にさせた。
ノーネーム側が戦えるのは十六夜と黒ウサギと白夜叉だけになった。
黒ウサギが紙を桃色にしながら、「私が羽菜さんの相手をします。」と言った。
羽菜もすぐに移動した。
羽菜「よろしく。」
黒ウサギ「そちらからどうぞ。」と譲ったので、羽菜が先に動いた。
その速さは黒ウサギと同等の速さだったので、黒ウサギも驚いた。
ただ、力のパワーは羽菜の方が上回っていたので、黒ウサギは負けた。
その時、十六夜「その体でよく出せるな。」
羽菜「君も同じだと思います。」と言った。
ノーネーム側は残り2人になった。
白夜叉が羽菜に挑むことになった。
白夜叉「死ぬなよ。」
羽菜「大丈夫です。」
白夜叉は羽菜に近づけないように周囲の温度を高温にした。羽菜は“強化”で身体が溶けないほどの耐久性を大幅に上げて、、ペストと同じように突っ込んだ。
さすがにこの行動に白夜叉は「おぬし!体が溶けるぞ!」と叫んだ。
しかし、100度になった所まで近づいても何も影響はなかった。羽菜はそのまま突っ込み、腕を引き、そのまま白夜叉に押し飛ばした。
残りは十六夜だけになった。ジンもいるが・・・悪く言えば、戦力外なので、見てるしかなかった。
最後は十六夜だけになった。
十六夜「いいか?」
羽菜「はい。」
十六夜と羽菜は同時にスタートダッシュした。
ゴッ!!
直後、十六夜と羽菜はパンチで衝突した、力の押し合いだ。
十六夜「お前の”強化“は凄いな。」
羽菜「いいえ。貴方の力も凄いです。」
すると、羽菜が押されていることが分かった。
羽菜「中々しますね。ですが・・・。」と身体をさらに強化した。
十六夜「これはさすがにヤバいか・・・。」(汗)
そのまま十六夜は押されて、勝負があった。
歌奈と羽菜は言葉を告げ、ノーネームと別れた。
その後、家に戻り、中に入った。家の中には2人しかいない。
歌奈「うん。準備完了だよ。そっちは良い?」
羽菜「はい。良いですよ。」
歌奈は家を飛ばして、『時空のギフト』で空間に穴を開けた。
いや、この世界では『ギフト』って名前が付くから、今の能力名は『時空』だ。
羽菜は『心理』と言う能力を使って、歌奈がいたすべての人や種族の記憶を削除した。同時に家は穴をくぐり、穴を閉じた。
歌奈「今度はどこに行くの?羽菜ちゃん。」
羽菜「えっと、次はね。ここですね。」
歌奈「分かった。羽菜ちゃん、気持ち悪くなったら、言ってね。」
羽菜「うん。」
歌奈「それじゃあ、スピードを上げるよ!」
歌奈たちは違う世界へ移動した。
ここから別の原作に飛びます。
この作品は一旦、区切ります。
では、またの次回です。