異世界へlet's go!!(歌奈編)[一時凍結] 作:無の空間の存在維持
こうして、場所を広い場所に変えて、戦うことになった。
アリア「用意は良いよね。」
歌奈「うん。良いよ。」
キンジ「すみません。」と羽菜に謝った。
アリアはこういう性格ということが分かり、このような性格で説得しても無理なのは羽菜も歌奈も分かっていた。
羽菜「良いですよ。」
キンジ「止めなくても良いんですか?強襲科でSなんだが。」
問題ないかのように答えた。
羽菜「歌奈ちゃんは非戦闘の学部、情報科でEです。でも、試してみたいんだと思います。強襲科のSがどれほどの強さなのかを。」
歌奈は開始直後に“発明”で薬を出し、それを飲んだ。“発明”で作った銃を1丁取り出して、アリアは銃1丁で3発撃った。歌奈はそれを避けた。アリアは銃2丁にして、3発ずつ撃った。
キンジ「やり過ぎだ」と思った。
だが、歌奈はまた避けて、最接近して、銃をアリアのおでこに当て、引き金を引いた。そのことにアリアとキンジは頭が真っ白になったが、アリアは死ななかった。アリアとキンジは恐る恐る目を開けた。
アリア「あれ?」
その疑問はすぐに歌奈が答えてくれた。
歌奈「武偵法で禁止されているから、挑戦は事前に弾は仕舞っといたよ。撃ったら、死んじゃうしね。」
アリアは少しホッとした。これが事件だったら、もう死んでいたからだ。キンジもとりあえずホッとした。羽菜とキンジは歌奈とアリアに近づいた。
キンジ「アリア、大丈夫か?」
アリア「平気よ。」
キンジ「なら、良い。」
羽菜「歌奈ちゃん、お疲れ様。」
歌奈「うん。」
いつものの調子に羽菜は安心した。
キンジ「しかし、情報科のEランクが強襲のSに勝つとはな。」
アリア「それはあんたも同じでしょ。元強襲科でSランクだったわけだし。今は探偵科の方のEランクだけど・・・。あんた、何で強襲科じゃなかったのよ。私に勝てるなら、強襲科でSを取れたでしょ。」
歌奈「強襲科でSを目指してるんじゃなく、苦手分野を克服しようと思っているからね。」
羽菜(実際は苦手でもないんですが・・・。むしろ、私より上です・・・。)と少しため息をついた。
キンジ「それは一里あるな。色んな場面でも苦手だからだと言っても、やらない訳にはいかないな。」
歌奈「分かってもらえた?」
アリア「分かったわよ。なら、あんたも私のドレイになりなさい。」
歌奈「ハァ~。私が勝ったら、『私も入れ』じゃなく、『羽菜ちゃんは入らない』でしょ。でも、まぁ良いかな・・。」
羽菜「だそうです。私と歌奈ちゃんも入ります。」
キンジ「良いのか?」
羽菜「はい。」
アリア「決まりね。」
一段落落ち着いて、それぞれ帰った。
数日、歌奈と羽菜はアリアから呼ばれて、キンジと一緒にネコ探しをした。色々とあったが、ネコが見つかって、元の主人に渡した。