異世界へlet's go!!(歌奈編)[一時凍結]   作:無の空間の存在維持

29 / 62
第29話 説教!

羽菜が言った言葉はアリアにも聞こえていた。

 

アリア「何よ・・・?」

 

羽菜はアリアの問いに答えた。

 

羽菜「アリアはリーダーの仕事内容や重要性、意味を勘違いしているみたいなので、言って置きます。」

 

説明する前に言葉を一旦区切った。

 

羽菜「リーダーは自分自身の意思を相手に納得させるイメージを持っていますよね。」

 

アリア「それは否定しないわよ。」

 

羽菜「ただ、他にも他の人から得た情報を参考にして、最も良い策に近い策を考えることもリーダーの仕事ですし、相手の体調を見るのも仕事です。まぁ、そこは私たちも見ますし大丈夫ですけど。」

 

アリア「・・・・。」

 

羽菜「ですが、アリア。あまり自己主張しすぎると、・・・・・・・・()()()()()()()()()()()()()。」

 

最後の最後の言葉で物凄く低く言った。

 

キンジ「少し言い過ぎだ。」

 

少し緊迫した状態になった。羽菜は視線のみキンジの方に向いた。

 

羽菜「アリアはそこをうまく理解してないので、言って置かないと、後で取り返しのつかないことになります。」

 

すぐに視線をアリアに向いた。

 

羽菜「これは遊びではないんですよ。そこはアリアも把握していると思いますが、()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()。」

 

アリア「違うわ。あたしはそんなこと一切思っていないわ。」

 

羽菜「私にはそう聞こえます。その事が違うのならば、別の意味を捉えることになります。そうとなれば、こうとも言えます。

()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()。あくまでも、()()()()()()()()()()()()()。するに、『リーダーの主張=絶対的な行動』じゃないんですよ。

今回は私たちだから良いのですが、今後もこのような言動は控えたほうが良いですよ。他の人も同じことが通用するとは思いませんので。」

 

 

アリア「・・・善処するわ。」

 

あまりの説得にアリアは強く言えなかった。

 

羽菜「まぁ、気にしないよりはマシなので、良いでしょう。」

 

先ほどの言葉による威圧はなくなり、普通の状態になっていた。

 

アリア「あんた、本当に何でサポート側に着いたのか、2人揃って訳が分からないわよ。」

 

羽菜「前にも言った通りに()()()()()()()()()()()()()()()()。」

 

キンジ「苦手分野なら、その分野でSはないと思うがな。」

 

羽菜「自分自身の自信と結果は異なりますから、そこは私でも驚きました。」

 

羽菜(私自身も苦手ではないのは理解していましたし、気を抜いていたつもりでしたが、それでもSを取ってしまいましたから。)

 

アリア「分かったわ。・・・もう目の前ね。」と言いながら、トンネルに入った。

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。