異世界へlet's go!!(歌奈編)[一時凍結] 作:無の空間の存在維持
羽菜が言った言葉はアリアにも聞こえていた。
アリア「何よ・・・?」
羽菜はアリアの問いに答えた。
羽菜「アリアはリーダーの仕事内容や重要性、意味を勘違いしているみたいなので、言って置きます。」
説明する前に言葉を一旦区切った。
羽菜「リーダーは自分自身の意思を相手に納得させるイメージを持っていますよね。」
アリア「それは否定しないわよ。」
羽菜「ただ、他にも他の人から得た情報を参考にして、最も良い策に近い策を考えることもリーダーの仕事ですし、相手の体調を見るのも仕事です。まぁ、そこは私たちも見ますし大丈夫ですけど。」
アリア「・・・・。」
羽菜「ですが、アリア。あまり自己主張しすぎると、・・・・・・・・
最後の最後の言葉で物凄く低く言った。
キンジ「少し言い過ぎだ。」
少し緊迫した状態になった。羽菜は視線のみキンジの方に向いた。
羽菜「アリアはそこをうまく理解してないので、言って置かないと、後で取り返しのつかないことになります。」
すぐに視線をアリアに向いた。
羽菜「これは遊びではないんですよ。そこはアリアも把握していると思いますが、
アリア「違うわ。あたしはそんなこと一切思っていないわ。」
羽菜「私にはそう聞こえます。その事が違うのならば、別の意味を捉えることになります。そうとなれば、こうとも言えます。
今回は私たちだから良いのですが、今後もこのような言動は控えたほうが良いですよ。他の人も同じことが通用するとは思いませんので。」
アリア「・・・善処するわ。」
あまりの説得にアリアは強く言えなかった。
羽菜「まぁ、気にしないよりはマシなので、良いでしょう。」
先ほどの言葉による威圧はなくなり、普通の状態になっていた。
アリア「あんた、本当に何でサポート側に着いたのか、2人揃って訳が分からないわよ。」
羽菜「前にも言った通りに
キンジ「苦手分野なら、その分野でSはないと思うがな。」
羽菜「自分自身の自信と結果は異なりますから、そこは私でも驚きました。」
羽菜(私自身も苦手ではないのは理解していましたし、気を抜いていたつもりでしたが、それでもSを取ってしまいましたから。)
アリア「分かったわ。・・・もう目の前ね。」と言いながら、トンネルに入った。