異世界へlet's go!!(歌奈編)[一時凍結] 作:無の空間の存在維持
そこにバスも走っていた。キンジが運転を代って、アリアはバスを追っている『タイヤ付きの銃』に向けて撃とうとした。だが、撃つ前にそのタイヤのついた銃はパンクして、転がって、キンジはそれを避けた。アリアは一瞬バランスを崩したが、態勢を直した。
アリアとキンジは何が起こったかを見ていると、歌奈が屋根の上に登っていた。
アリア「あんた!」
歌奈「あっ、アリア。どうしてここにいるの?」
それを聞いたバスの中にいる人は全員ズッコケた。
羽菜「歌奈ちゃん、助けに来たんだから、そんなことを言わないんですよ。」
歌奈「は~い。」
それを聞いたキンジの親友の武藤 剛気 は少し呆れた。友人の不知 火亮も同じだった。
この時、この場にいる全員((羽菜は除いて、)なぜ情報科に入ったんだ)と思っていた。
羽菜は歌奈の言動を見て、ヤレヤレだった。この状況の中、歌奈だけ分からずじまいだった。すると、何かを見つけた。
歌奈「バスの上にアンテナみたいな物があるよ。」
剛気「それは俺たちを監視するための電波だ。すぐに捨ててくれ。」
歌奈「は~い。」と言いながら、アンテナを道路に投げた。
しかし、歌奈でもバスに仕掛けられた爆弾はまだ見つけられていなかった。
アリア「とりあえず、私たちも乗り込むわよ。」
キンジ&羽菜「了解。」
順番にアリア→羽菜→キンジと乗り込み、カーブの時、その車は壁に突っ込み、大破した。
羽菜「私は歌奈ちゃんのいるバスの屋根に向かいます。」
アリア「分かったわ。私はバスの下を見るわ。キンジは車内に入って、爆弾を確認してちょうだい。」
キンジ「分かった。」
火亮「キンジ、車内は確認し終えてる。だから、車外を見てくれ。」
羽菜「だそうです。アリア。」
アリア「みたいね。キンジも何処でも良いから、見て。」
キンジ「まぁ、そう言うしかないだろう。分かった。」
それぞれ爆弾を探しに行った。羽菜はバスの屋根に上った。
羽菜「歌奈ちゃん、大丈夫だった?」
歌奈「うん。でも、何処にあるんだろう?」
羽菜「車内にないとすると、後はバスの周りや下ぐらいしか探すことしかできませんし。歌奈ちゃんは車内の怪我人の応急手当をしましょう。」
歌奈「でも・・。」
羽菜「こればっかりは仕方ないです。」
歌奈「分かった。」
歌奈は誰にも見られないように“発明”で、内側のポケットでも入れるバンソウコや小型の消毒液、綿棒を創った。幸い服には小さなポケットが内側に4つ、外側に2つあったので、そこにしまった。この服も外見は他の人と同じだが、“発明”で創った物だった。
歌奈は車内に入り、「手当てが必要な人はいない~?」と叫んだ。
少数の人が手を挙げたので、歌奈はその人たちに応急手当をした。
火亮「歌奈は応急手当でなくても、福祉的なことをしたことがあるのか。」
歌奈「少ししかやったことがないよ。手馴れてる訳じゃないしね。」と手当てしながら言った。
その時、アリア「あったわよ。バスの下に貼り付けられてる。大きさは相当の大きさよ!バスの1/3はあるわよ!」
キンジ「それって!めちゃくちゃぶっ飛ぶのかよ!」
しかし、またタイヤの付いた銃が来た。そして、キンジに発砲した。アリアは咄嗟に庇い、かすりだが、気を失ってしまった。キンジはアリアが落ちないように支えた。羽菜はすぐに銃を向けて、タイヤをパンクさせた。
しかし、歌奈と羽菜が爆弾をどうするかを悩んでいると、キンジが叫んだ。
キンジ「レキからの連絡だ!」
直後、トンネルから抜け、レキの弾が爆弾をバスから外し、海に落ちた途端、水柱を大きく立てた。
この場の全員が安心した。後にバス乗っていた人(歌奈も含む)は今回のことを聞かされた。羽菜とキンジはアリアの見舞いに行き、歌奈は後からアリアの見舞いに行った
数日後、羽菜とキンジはアリアを追って、アリアの本当の目的を知った。そのことを歌奈にも言った。
一旦、章の区切りまで来ました。
次の章に行きますが、もう1つの作品が描きやすい状態になっていますので、この作品をしばらく停止します。
何度もあっちこっちの作品を行き来してすみません。
そのため、ご了承ください。