異世界へlet's go!!(歌奈編)[一時凍結] 作:無の空間の存在維持
翌日、アリアはキンジと白雪、歌奈と羽菜を呼び出した。予定通りに話す予定ではあるが、アリアは一刻も早く知りたいため、すぐに呼び出した。
キンジ「朝っぱらから何の様だ?」
アリア「キンジは知りたくないの。ジャンボ機から飛び降りて、今に至る所までの経緯を知りたくないの。」
キンジ「それは俺も聞きたい。」
歌奈「ジャンボ機から飛び降りた後だね。飛び降りた後、理子に会ったんだよ。」
アリア「理子に!」
歌奈「うん。その後、理子に手助けすることにしたんだよ。」
アリア「そこよ!何でよ!」
歌奈(何となくだからね。暇だったし・・・。それに自由がないのは私も嫌だしね。)
それは口に出さなかった。が、羽菜はおおよそ予想がついていた。それに、理由はもう1つあった。それは、
歌奈「他の目的を達成する方だよ。手助けしたのは。」
キンジ「それは何だ?」
歌奈「そこは武偵だから、自分で調べるんだよ。」
白雪「教えてくれない訳ね。」
歌奈「その後、デュランダルに会って、納得はしてくれなかったけど、後に納得してくれたよ。そして、デュランダルがする白雪の誘拐を見てたんだよ。」
キンジ「何で止めなかったんだ?」
歌奈「手伝いも妨害も私と羽菜は元々この世界にいなかったんだよ。つまり、決着は自分で何とかしない限りこうなる運命なんだよ。」
つまり、歌奈たちがいなくてもこうなるだろうと予測していたようだ。
白雪「要するに、最初から貴女たちがいない状態でする訳だったんだね。羽菜を私たちの戦いに加入しないために。」
このように予想したならば、
歌奈「そこはご想像に任せるよ。まぁ、少しだけ加入したらしいけどね。分かってもらえた。」
アリア「そんな訳ないじゃない!」
歌奈「じゃあ、私たちもイ・ウーを止めるようにしてほしかったの。それだと、私たちがいなかった場合は何もできなくなるよ。」
アリア「・・・・。」
羽菜「歌奈ちゃん、言いたい放題に言ってるけど、バスジャックの時はあれこれやっていたでしょう。」
歌奈「まぁね。」
羽菜「これで話は終了です。」
この後、歌奈と羽菜は依頼を複数して、1日を終えた。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
翌日、羽菜は歌奈に移動するように言われた。
歌奈「もう?」
羽菜「はい。今回は加入しすぎです。それに
歌奈「そう・・・・。まぁ、いきなり移動報告はよくあるから良いけどね。」
このとき、羽菜はあることに警戒していた。
羽菜(まさか・・・イ・ウーという組織の中に本当の探偵がいるとは思いませんでした。)
どうやってイ・ウーに付いて調べたのかは分からないが、その中にいる探偵に警戒していた。すぐにこちらに来る前にこの世界から去りたかった。
このとき、歌奈に言った内容は本当の理由ではなかった。イ・ウーにいる探偵に警戒していることが真の理由であった。“心理”でも自信がなかったため、即この世界から離れたかった。“心理”を使用した回数は多いが、他の世界への使用はそれほどしていないため、自信がなかったからだ。
しかし、余計なことは言わず、今するべきことだけを歌奈に伝えた。
歌奈は“時空”で空間に穴を開けた。くぐると同時に“記憶消去”をして、この世界の人々に歌奈たちに関する記憶を消した。
次回から少しオリジナルを挟みます。その後に、他の原作に入ります。