異世界へlet's go!!(歌奈編)[一時凍結]   作:無の空間の存在維持

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歌奈「今日は出たくないということなので、私が代わりに説明するね。

まぁ、言うと、ネタバレになるから、続きは本文ね。では、開始だよ。」


第4話 ギフトゲームをplay!

箱庭のペリベッド通りの噴水広場前の階段に座り込む少年は、「ジン坊ちゃ~ん。」と黒ウサギの声を聞き、立ち上がった。

 

ジン「お帰り、黒ウサギ。そちらの女性3人が。」

 

黒ウサギ「いいえ、この御4人様が___」とクルリと回った途端に固まった。

 

黒ウサギ「って1人いない!?」と驚いた。

 

飛鳥「十六夜なら、『ちょっと『世界の果て』をまで見て来るぜ』と言って行ったわ。」

 

歌奈「えっ!ホントだ!いない!」

 

黒ウサギ「歌奈さんは良いとしても、何で止めてくれなかったんですか!?」

 

飛鳥「『止めるな』と言われたもの。」

 

黒ウサギ「なら、なぜ言ってくれなかったんですか!?」

 

耀「『言うなよ』と言われたから。」

 

黒ウサギ「違いますよね。単に面倒だったからではないですか?お2人様!」

 

飛鳥&耀「うん。」

 

黒ウサギはガクリと呆れた。

 

ジン「大変です。『世界の果て』には野放しされている幻獣がいます。」

 

飛鳥「幻獣?」

 

ジン「は、はい。ギフトを持った獣を指す言葉で、特に『世界の果て』の付近には強力なギフトを持った獣もいます。出くわせば、人間では太刀打ちできません!」

 

飛鳥「あら、残念。彼はもうゲームオーバー?」

 

耀「ゲーム参加前にゲームオーバー?」

 

黒ウサギ「冗談を言ってる場合ではありません!」

 

黒ウサギは深いため息を吐き、黒ウサギ「ジン坊ちゃん。申し訳ありませんが、御3人様をご案内させてもよろしいでしょうか?」

 

ジン「うん。黒ウサギは?」

 

黒ウサギ「問題児様を捕まえに参ります。“箱庭の貴族”と謳われる黒ウサギを馬鹿にした事、骨の髄まで後悔させてやります。」と言い、怒りを墳出させ、艶のある黒髪を桜色に染めて、行った。

 

飛鳥「箱庭のウサギは速く跳べるのね。素直に感心するわ。」

 

ジン「ウサギ達は“箱庭の創始者の眷属”。力もそうですが、様々な“ギフト”の他に特殊な“権限”も持ち合わせた貴種です。彼女なら余程の幻獣と出くわさない限り大丈夫だと思うのですが…。」と心配していた。

 

歌奈「君が『大丈夫』と思っているなら、大丈夫じゃない?」

 

ジン「はい。ありがとうございます。」

 

歌奈「お礼を言われるほどじゃないけどね。」

 

飛鳥「貴方は優しいのね。」

 

 

歌奈「自分ではそうとは思わないけどね。」

 

ジンと飛鳥と耀は『なぜ自分ではそう思わない』のか不思議だったため、歌奈に聞いた。

 

飛鳥「何で自分ではそう思わないのかしら?」

 

歌奈「それは後で答えるね。取りあえず、私も心配だから、黒ウサギに付いてくね。」と言って、行ってしまった。

 

ジンは止めようとしたが、もういなかった。

そして、軽く自己紹介をして箱庭の外門をくぐった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

黒ウサギは十六夜を見つけた。

 

十六夜「黒ウサギ?」

 

黒ウサギ「見つけました!あ、あなた方は~~~~~~っ!!!!一体全体何処まで来てるんですかっ!?」

 

十六夜「“世界の果て”まで来てるんですよ、っと。まぁ、そんなに怒るなって。ストレスが溜まるぞ。」

 

黒ウサギ「誰のせいですか!?」と怒鳴った。

 

十六夜「しかし、黒ウサギ、足が速いとは驚いたな。この短時間で俺に追いつくとは思わなかったぞ?」と素直に思ったことを言った。

 

黒ウサギ「むっ、それは当然です。なんたって黒ウサギは“箱庭の貴族”と謳われる優秀な貴種です。その黒ウサギが・・・。」と言い留めた。黒ウサギはアレッ?と首をかしげた。

 

おそらく貴種である黒ウサギが半刻以上もの時間、追いつけなかったのを疑問に思ったのだろう。そうしてるうちに、歌奈も追いついた。

 

歌奈「やっと見つけた。」

 

十六夜「歌奈も来たのかよ。」

 

黒ウサギ「歌奈さん!なぜこちらに!?」

 

歌奈「心配だったから来たよ。」

 

十六夜「へぇ~。」と少し興味を示した。

 

黒ウサギ「あっ!十六夜さんが無事なら、帰りましょう。ここらの一帯は神のギフトゲームがあるんですから。挑まれたら・・・。」

 

十六夜「挑んだぞ、ギフトゲームに。」

 

黒ウサギ「へっ。」と間抜けな声を出してしまった。

 

水神「まだ終わってないぞ、小僧!」と湖から出てきた。

 

歌奈(あっ、水神だ。)

 

黒ウサギ「水神!どうやったら、怒らせるんですか!?」

 

十六夜「何か『試練を選べ』と言われたから、俺に試せる事が出来るかだ。」

 

水神「ここまでは褒めてやろう。この攻撃にしのげたら、小僧の勝ちにする!」

 

十六夜「寝言は寝てろ!『勝者』が決まって終わるんじゃない!『敗者』が決まって終わるんだよ!」

 

水神「そう言っていられるのも今のうちだ!」と言った。

 

黒ウサギ「!? 十六夜さん、下がって!!!」

 

十六夜「何を言ってんだよ、黒ウサギ。下がんのはテメェの方だろうが。これは俺が売って、奴が買った喧嘩だ。」

 

水神は水の竜巻で十六夜に当てようとしたが、十六夜はグーにして、「ハッ!!――――しゃらくせぇッ!!!」と竜巻を消しらした。

 

黒ウサギは「嘘!!!」と驚き、歌奈は「凄い!」と軽く驚いた。

 

水神も「馬鹿なッッ!?!?!?!?」と驚いた。

 

十六夜は「まっ、最後のは悪くなかったぜお前。」と言いながら、水神に蹴りを入れて、気絶させた。

 

十六夜「ったく、今日よく濡れる日だぜ。こりゃクリーニング代位でるよな?」と水摘を払いながら笑った。

 

 




今回は歌奈さん自身がゲームをしていなかったです。

歌奈「やりたかったのに・・・。」

次がありますから。

歌奈「は~い。それで、なぜここにいるの?今回は出ないはずだったんじゃないの?」

やはり、作者がいないと成り立たないかと思ったので、出ました。

歌奈「あなたがいなくても、大丈夫だよ。」

ガーン!!

歌奈「よわっ!ショックを受けなくてもいいじゃん!」

どうせ、私はこういう人ですよ・・・。

歌奈「あれ?ひねっちゃった?しばらく、回復はしないね。それではこれにて終わりです!

また次回!」

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