異世界へlet's go!!(歌奈編)[一時凍結] 作:無の空間の存在維持
歌奈たちが呼んでいるこの世界、『元世界』は何もない。これは比喩ではない。人類は死亡。生き物は絶滅。植物は存在していない。建物は1つもない。岩などの物も消去している。それどころか国すら削除されている。大陸や海、空も消滅している。それ以上に地球すら散り去っている。宇宙という空間は一欠片も跡なし。
いや、最初からこの文を言えばいいだろう。4次元はないどころか3次元もなく2次元でも確認できなく、1次元さえ見えない。つまり、0次元。言い替えれば、“無”だ。いや、宇宙の外さ復活の余地なし。
では歌奈たちがいるのは
“時空の狭間”の中にいたままだ。
つまり、歌奈たちは無重力である“時空の狭間”に降り立ったことになる。それでも身体がなんともないのは、歌奈が創った薬を飲んでいるからだ。それによって、身体が散り散りになることは、ない。
歌奈「さて、私たちの故郷を見たから、行こう?」
羽菜「そうですね。」
家で移動し、この場を去った。
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ここで勘違いをしてはいけない。歌奈と羽菜は
つまり、精神年齢と肉体年齢、生活年齢(生まれた日を起点とし、現在まで生きている年齢)はバラバラである。
歌奈の場合、精神年齢<肉体年齢<生活年齢。
羽菜の場合、肉体年齢<精神年齢<生活年齢。
が、歌奈の精神年齢は心や口調が幼いことであり、知識や知能は羽菜と同等である。それでも見た目が幼いのが不思議だ。歌奈たちも原因は不明。
しかし、その事で肉体的年齢は_才という若いままである。脳は見かけ以上の記憶力と処理能力がある。それでも歌奈は物覚えが良いわけではない。しかし、そうでなくても非常に驚きだ。経験だけが積み重なり、
歌奈たちは何処かの異世界へ向かった。
その様子を見ていた者がいた。
??「やっぱり、ここに戻って来たんですね。」
その者は独り言のように呟いた。
??「あっちこっちに異世界を回っていたから、途中で見失って、ここに戻って来たんだけど、あの子たちも戻って来たんですね。まぁ、こっちも色々とありましたが・・。やっぱり・・・、この“世界だった世界”は気に入っていたんだね。」
周りから見れば、怪しい人のように呟いているように見える。
??「けど、なぜ根に持たないのかな?この世界は何でもかんでも好き勝手にやって、周りを巻き込んで、欲がままになり、感情のコントロールが出来なくなり、世界が弱肉強食で個人戦のように個人紛争が勃発し、食糧不足が各国。いや、各地で陥り、食べることさえ困難になり、それに対する怒りの者たちがスーパーや農場を襲い、金の必要性がなくなり、土地もなくなり、最終的に投げやりになった人々が核を使って、世界を消滅させた。歌奈ちゃんたちはその人たちを憎くないのかな?」
歌奈と羽菜が何も思わないことに不思議に思っていた。
??「まぁ、良いや。」
考えても分からないため、歌奈たちに近づいた。