異世界へlet's go!!(歌奈編)[一時凍結] 作:無の空間の存在維持
数日後、今日は休日のため、歌奈と羽菜は町の中を歩いていた。
歌奈「基本的なものは揃っているんだね。」
羽菜「はい。前回も説明しましたが、この地区、“学園都市”はほとんどが学生なので、それ向けの物が多くあり、店もプラスαで高級感な物もあるんですよ。」
この学園都市には大半が学生という事もあり、それなりの高級な店やモノが揃えてある。
歌奈「へぇ。そうなんだ。」
そんなに興味を示すことなく、軽く返事をするだけだった。すると、奥から初春たちが歩いている。そのため、歌奈は声をかけながら追う。
歌奈「あっ。佐天さ~ん、初春さ~ん。」
前にいた4人はその声に気づき、歌奈は追いつく。羽菜も後から追いついた。
佐天「歌奈さんに、羽菜さん。」
初春「今日はどうしたんですか?」
ここに何となく会ったため、普通に疑問に思っていた。
歌奈「何となく町をぶらりとしていただけだよ。」
羽菜「はい。」
?「貴女は、この前の銀行強盗で車を片手で止めたかたですわね。」
そこで、しっかりとした人が先日のことを話し始める。だからこそ、羽菜は確認を取る。
羽菜「えっと、風紀委員をしていた人ですか?」
?「風紀委員ですの。できれば、聞きたいことがあるのですが、まずはお姉様から何か言ってくださいな。さっきからその事を気にしていらっしゃったみたいですし。」
歌奈と羽菜は視線を御坂に向け、御坂は謝る。
御坂「あの時は本当にごめん!危険な目に合せたよね・・・・。」
未だにあの時の事を気にしていたようだ。
歌奈「大丈夫だよ。羽菜ちゃんが助けてくれたから、問題ないよ。」
羽菜「はい。驚きはしましたが、問題ないです。あっ、私は佳与 羽菜です。」
歌奈「吉葉 歌奈だよ。」
話の夢中になっていたため、遅くなったが、自己紹介をする。
黒子「白井 黒子ですの。初春と同じ風紀委員の学区ですわ。」
御坂「私は御坂 美琴よ。何かの縁だし、暇なら一緒にショッピングに行かない?」
こちらから声をかけたとはいえ、歌奈と羽菜は良いのかを悩んでしまった。
羽菜「問題はないのですが、お邪魔じゃないですか?」
御坂「平気よ。」
容易く承諾してくれた。
黒子「では、わたくしは用事がありますので、これで失礼しますの。」
御坂たちに一声をかけると、瞬時に何処かへ消えた。これからの仕事のために向かったのだろう。
歌奈「じゃあ、行こうか?」
羽菜「そうですね。」
一先ず、御坂たちが向かおうとしていたショッピングに付き合うとした。より持ちをせずに大きなショッピングに向かった。