異世界へlet's go!!(歌奈編)[一時凍結] 作:無の空間の存在維持
何度も仕掛けるが、再生してしまう。
木山「一体どうすれば・・・。」
歌奈「御坂さん、電撃を赤子に当ててほしい。できれば、強力のを。」
御坂「でも、再生するわよ。」
だが、歌奈は御坂の言葉を聞かずにやるように言った。
歌奈「いいから、やって!」
御坂「分かったわ。」
コインを取り出して、赤子に向けて撃った。赤子に命中し、
木山「どういうことだ。」
この時、歌奈は“時空”を使って、再生を停止させていた。
歌奈「その・・・・まま・・・・や・・・って・・・・。」
震える声で言った。指輪で封印されている状態で強引に使用しているため、限界がある。御坂は歌奈の状態を知り、すぐにコインを取り出した。
御坂「分かったわ。」
コインを上に上げ、思いっきり電撃を当てた。電撃は余波も出し、赤子は灰のように消えた。
その事が分かったので、歌奈は“時空”を止めた。核があるかは知らないが、再生するように見えない。その事を安心し、意識を手放し、倒れてしまった。
木山「君、大丈夫か!」
すぐに歌奈の状況を確認した。御坂も気付き、すぐに戻って来た。
木山「どうやら、気を失ったようだ。命に問題はない。」
御坂「分かったわ。」
歌奈を背負い、初春がいる所に戻った。その間に木山は歌奈がどういう人なのかが不思議だった。
木山「しかし、この子は一体何者なんだ?」
御坂「知らないわよ。」
御坂も調べようとしたが、知る事はできなかった。今回の事で木山は反省し、しばらくは大人しくすることにした。
木山「分かった。私は一からやり直す。でも、やっぱり手段は選んでいられない。その時はまた君と対峙する事があるからな。」
目的があるため、再び御坂と対比する可能性があった。階段で高速道路に登ると、丁度警備員が目を覚ました。
御坂「その時は止めてみせるわ。」
木山「・・・・分かった。」
そのまま警備員に連行されて行った。初春も警備員と同じ時に起きたらしい。
初春「あれ?御坂さん。って!歌奈さん!?大丈夫なんですか!」
御坂「気絶してるだけよ。できれば、病院に見てもらわないと行けないかもね。」
初春「分かりました。」
直後、黒子が降って来た。
黒子「お姉様!ご無事で!」
御坂「そうよ。黒子、この子を病院に見てもらいたいから、連れてってくれない?」
黒子「・・・・分かりましたわ。」
何故か残念そうに歌奈を連れて病院に行った。
御坂「初春さんはこれからどうするの?」
初春「はい。辺りの状況整理ですかね?多分、そういうのだと思いますよ。御坂さんは戻っても大丈夫です。」
御坂「分かったわ。」
事が終わったため、寮へ戻った。