千冬ドライブのひとっ走り   作:無限の槍製

18 / 70
どうも 無限の槍製 です。

今回は大バトル?に近い何かが勃発します。しかもグダクダです(泣)はやくマトモな文を書かないと

ではデッドヒートな話です。どうぞ!!


デッドヒートを制するのはだれか?

「まったく何処に行ったんだよ!」

 

昨日怪盗のアジトに行ってみたら既にチェイスとかいう奴に追いかけられそこには居なかった。代わりにべnブレンがいたが。戦闘になったけどなんとか逃げてこれた。そこからまた捜索を始めたけどさっぱり。今回は何処に行ったのか全然足取りがつかめないでいた。

 

「他のシグナルバイクからも連絡無いし。はあ~~」

 

チェイスマジ許さねぇ。もう少しで捕まえられたのに!これからどうしようかと考えていると電話が鳴った。姐さんかな?

 

「あ、博士だ。もしもしどうしたのエミヤ博士」

 

『久しぶりだな剛。いやなにそちらの様子を伺っただけだよ』

 

電話の主は俺のマッハドライバーを作ってくれて尚且つ訓練に付き合ってくれたエミヤシロウ博士だ。漢字表記は衛宮士郎らしいけどなんでカタカナ表記なのかは分からない。まあパッと見少し外国人に見える人はいるかもしれない。髪が白く褐色の肌の長身でスポーツは万能ではないけど弓だけはずばぬけている。

 

「嘘つかないでくれ。そんなことで電話したんじゃないだろ」

 

『嘘ではないさ。まあこちらが本題だが』

 

「!ファントム・タスクについて何か分かったの?」

 

『焦るな剛。言っておくべきことは2つ。まずはファントムの方だが奴らは日本に潜伏している。まあ日本の何処にいるかそれは分からんがな』

 

日本に奴らがいる。それなら姉さんも日本にいるはず。少し希望が見えてきたかな。

 

『そしてもう1つだが、デッドヒートをそちらに贈った。恐らく今日の昼ぐらいに凛の家に届くはずだ』

 

「?なんで凛の家なの?凛は関係ないだろ?」

 

『君は知らないのか?凛はドライブの協力者だぞ。もしかせんでも剛、君はドライブの変身者を知らないな?』

 

「え、うんそうだけど。誰なの?」

 

『仮面ライダードライブは織斑千冬だ。覚えておくことだ。それとデッドヒートはドライブとマッハで仲良く使うことだ。ではな』

 

え?姐さんがドライブ?マジで?

 

ーーーーーーーーーーーーー

 

『タイヤコウカーン!ローリングラビティ!!』

 

「どう千冬。ワイルドでグラビティ装着したけど」

 

「・・・・・右肩がかなり重い。テクニックだとそこまで気にならなかったが」

 

『グラビティはテクニックと相性が良いからね』

 

こちら遠坂の家の庭。只今ワイルドとグラビティの相性を計っているところだがどうやらグラビティは相性があまり良くないらしい。

 

「グラビティとワイルドのパワーを会わせたら確かに桁違いだけど相性が良くないから微妙なとこね」

 

「グラビティはテクニックで使わなければいけないのか」

 

「相性が悪いだけでちゃんと使えるから安心しなさい。まあ少し軽量化しとくかな」

 

『千冬、君は他にも組み合わせを考えたらしいがどんなものがあるんだ?』

 

「フレアとワイルドでフレアタックルとかミキサーとワイルドでミキサータックルとか」

 

「なんでタックルばっかりなのよ」

 

いいじゃないかタックル。防がれても吹き飛ばせれるんだぞ。まあ提案しただけで実際に使うかと聞かれたら多分使わないだろう。だって避けられたら止まれないじゃないか。結局タックル案は没になり私は変身を解除した。それと同時に家の呼び鈴が鳴り響く。

 

「誰かしら?はいはーい」

 

「だいたいなんでワイルドは右肩にタイヤなんだ。背中でもいいじゃないか」

 

『それを私に言われても困る。文句なら私を作ったものに言ってくれ』

 

「はいはい喧嘩はそこまで。千冬ちょっと来て」

 

家の中に呼ばれ向かってみると遠坂が何か荷物を開けている。大きさ的にそこまで大きくない。中を覗いてみると、

 

「これは・・・シフトカーなのか?」

 

「そうみたいね。形的にオープンカーってところかな。って上がうるさいわね」

 

ちょっと見てくると言って遠坂は部屋を出た。荷物は赤いシフトカーだった。誰の贈り物か送り主を見てみるとエミヤシロウと書かれている。誰かさっぱり分からないが恐らく私に使えということだろう。

 

「よし使ってみるか」

 

『まったく君はいつもやっつけだ』

 

「今は敵もいないんだし構わんだろ。安心しろちゃんと外で変身するさ」

 

「千冬!そっちに泥棒行った!」

 

振り向くと黒のマントを纏った人間が突っ込んでくる。すかさず回し蹴りをするがよれられてしまう。

 

「千冬また行った!」

 

「今度は誰だ・・・ってチェイス!!」

 

今度はチェイスが突っ込んでくる。なんでこいつがここに?それよりあの黒いのはいったい?それより追うべきか。

 

「いくぞベルトさん」

 

『OK start your engine!』

 

「変身!」『ドライブ!タイプスピード!!』

 

スピードに変身し黒い奴を追いかける。しかしチェイスは何故チェイサーに変身して追いかけないのだろうか。イグニッションブーストはチェイサーでなければ使えないのか?遠坂の家は山に近く黒いのはそこに逃げ込んだ。これではトライドロンを向かわせれないか。だがスピードのスピードなら追い付ける!しかしそれは叶わなかった。

 

「!ハート何故ここに?」

 

「そう驚くな織斑千冬。チェイスがここにルパンを追い込んだと連絡があってな。走って来たんだ」

 

「追い込んだ?まだチェイスは私を追い越してないぞ?」

 

「いいや追い込んだ。お前を気づいているだろう、チェイスがなんなのか」

 

「チェイスが?・・・ISだろうが・・そうか空を!」

 

「そうだチェイスは空を飛んだんだ。俺達では出来ないことをしたのさ」

 

???ハートは空を飛べないのか?同じISでも飛べるのと飛べないのがあるのだろうか?しかしチェイスは生身で飛んだのだろうか?思い浮かべるとなんともシュールな。

 

「お喋りはここまでにしようか。さあ来い仮面ライダー!」

 

そう言ってハートは進化体に変身する。仕方ないやるか!と思ったらいつも横槍が入るのは何故なんだ?突然の銃撃。怒りを込めた視線を向けるとそこには見知った顔、

 

「さすが進化体、あんま効かないな。さあ姐さん二人でなんとかしますか。レッツ!変身!!」『マッハ!!』

 

剛が変身した。しかも噂の仮面ライダーマッハだ。え、マジで?剛が仮面ライダーマッハだったの?へぇ~~

 

「追跡!撲滅!いずれも~マッハー! 仮面ライダーマッハー!!って姐さんなんでこっち来てるの?」

 

「まさかお前がマッハとは思わなかったぞ。前は私がドライブと知っていたのか?」

 

「いいや今日知ったよ。ほんとびっくりだよ!って敵さん来てる!」

 

剛と話しているとハートが攻撃してくる。確かに向こうはやる気満々なのにこっちが話していては苛立つか。

 

「仕方ないいくぞ剛!」「行こうか姐さん!」

 

同時に呼び掛け同時に蹴り飛ばす。これは思った以上にコンビネーションいいかもな。

 

ーーーーーーーーーーーーー

 

バットバイラルコアの力で空を飛ぶ。奴は俺に気づいていない。スパイダーバイラルコアとブレイクガンナーを奴に盗まれているためチェイサーで追跡が出来ない。しかも奴は無駄に足が早い。イグニッションブーストなら追い付けるがあれはチェイサーでなければ使えない。まったくこの姿は不便なところが多い。

 

「そろそろおいかけっこは終わりにしようか」

 

奴は少し開けた場所にでる。狙うなら今しかないか。俺は急降下し奴を・・・・・・捕まえることに成功した。ほんと何故この方法をとらなかったのだろうか?

 

「さあ!返してもらうぞ俺のブレイクガンナー!!」

 

「良いだろう。もうこれに用は無い」

 

驚いた。散々逃げ回ったあげく用は無いと俺にブレイクガンナーとバイラルコアを返す。こいつはいったい何がしたかったのだ?

 

「お前の目的はなんだ!答えろルパン!」

 

「私の目的はただひとつ!それは・・・仮面ライダーになることだ!」

 

投げ捨てる黒いマント。そこには対照的な真っ白の服装の男が立っていた。そして懐から取り出したのは金色のブレイクガンナーだった。

 

「貴様それはいったい・・・!」

 

「君が最初の目撃者だチェイス。見たまえ仮面ライダールパンの誕生を!!」

 

「break up!」 「ル・パン!」

 

同時に変身する。俺はチェイサーにルパンは仮面ライダールパンに。そして戦いが始まる瞬間、

 

「結構やるね~002。姐さん大丈夫?」

 

「大丈夫だが後ろを見てみろ。最悪だ」

 

ハートがドライブと新しい仮面ライダーを吹き飛ばしてきた。

 

ーーーーーーーーーーーーー

 

ハートに吹き飛ばされた先にチェイサーと変なマント野郎が今まさに戦闘を開始しようとしていた。こちらは二人、相手も二人そして不明なのが一人。乱戦必須か。仕方ない一発逆転、狙うか。

 

「こいつを使う。ダメとは言わせないぞベルトさん」

 

『まったくこうなることは予想していたが、仕方ないやってみろ』

 

「ふっ。その答えを待っていた。いくぞ!」

 

装填したのは赤いオープンカーのシフトカー。こいつはレバーモードに出来ないためそのまま装填することになる。装填すると同時に赤い電撃が走る。

 

『ドライブ!タイプデッドヒート!!』

 

「はあああああ!!!」

 

成功した。新しい姿=タイプデッドヒートになると同時に回りに衝撃波が放たれ回りが爆発を起こす。タイプデッドヒートその姿はマッハのスーツにスピードの装甲を引っ付けた感じに仕上がっている。

 

「熱いなこれ!燃えてきたーーーーーーーー!!!!!」

 

尋常じゃないほどテンションが上がる。闘争本能が覚醒しているのだろうか?

 

「おもしろい。こい!仮面ライダー!!!」

 

これに反応してかハートも燃え上がってくる。どうやら一騎討ちか。おもしろい!!

 

「剛!チェイスとそこの変なのを相手していろ。ハートは私が倒す」

 

「いいけど、あんま熱くなり過ぎないでよ」

 

剛がチェイス達の方に向かった瞬間殴りあいが始まる。互いが互いを殴る度に回りに衝撃波がおよび爆発を起こす。勝負は五分五分といったところか。シフトブレスのイグナイターを押すと、

 

『デッドヒート!』

 

更に力が増す。するとハートを徐々に押し始める。そして私の渾身のストレートがヒットしハートを吹き飛ばす。吹き飛んだハートは小さい山を少し削りながら飛んでいってしまった。さて向こうはどうなっているのか。

 

ーーーーーーーーーーーーー

 

チェイスの方に向かうとチェイスが押されていた。あのマント野郎はチェイスのブレイクガンナーに似たブレードでチェイスを攻撃している。まったくロイミュードと手を組むとかあり得ないけど、

 

「こいつはフェアじゃないな」

 

『シグナルバイク!シグナルコウカン!!カクサーン!!!』

 

青いシグナルバイク=シグナルカクサーンを装填し弾丸を拡散させる。何発かヒットしたけどほとんどかわされたな。てか睨むなよチェイス。

 

「なんのまねだ仮面ライダー。俺はお前に助けろと言っていないぞ」

 

「さっきもいったろ。フェアじゃないって。ただ俺がそう思っただけ」

 

「ふん。勝手にしろ」

 

そう言ってチェイスはムチを装備し俺はシグナルバイクをマガールに替える。そこから繰り出されるムチの攻撃とそのムチを交わしながら曲がる弾丸。その奇妙な連携は何故繋がっているのかルパンにも連携している二人にも分からなかった。

 

「息ピッタリじゃないか。ほんとに敵同士なのかい?実は裏で繋がってたりして」

 

「「そんなわけあるか!」」

 

「おお怖い怖い。悪いけど今回はここまでだ。まだこの体に慣れていなくてね。さあ諸君覚えておきたまえ私の名を。この仮面ライダールパンの名を」

 

叫びながら消えていくルパン。ルパンが消え今は姐さんと俺とチェイスだけが残っている。ってことは姐さんハート倒したんだ。

 

「さあ残るはお前だけだぜチェイス。殺るか?殺らないか?」

 

「殺ると言いたいところだが今回は止めておこう。それと一応は感謝するぞ」

 

「ふんロイミュードに礼を言われても嬉しくねーよ」

 

「?助けて貰ったら礼を言うのが人間のルールではないのか」

 

「はいはい分かった分かった。とっとと消えろ」

 

そしてチェイスも立ち去り残ったのは姐さんと俺だけになった。姐さんはまだデッドヒートの姿だ。それにしてもなんか嫌な予感がする。いやマジで。そして予感があたった。ドライブから鳴り響く警告音。よくみると右肩のタイヤのメーターが降りきれている。そして爆発するタイヤ。やばいかも・・・・

 

「すまん剛!こいつを止めてくれぇ!!!」

 

「ええーーーーー!!!」




はいルパン登場、デッドヒートに変身、まさかのマッハとチェイサーの共闘でした。

このルパン篇はもう少し続きます。そしてあのオレンジ侍やバナナナイトも登場します。

次回はドライブとルパンの一騎討ちです。ということは・・・・・・では次回もひとっ走り付き合ってください。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。