今回の話で千冬がドライブに変身します。と言っても最後の方になると思います。
今回も上手い文ではないですがお付き合いいただけるとありがたいです。
ただ走っていた。初めはベルトさんに動かされる形で走っていたが、今は自分の足で全力疾走だ。え?なんで今自分で走ってるのかって?ベルトさんに動かされて走ってるのはど根性がえるに引っ張られる感じだぞ!そんなの嫌だろ!
「あとどれくらいなんだ」
『もう少し。!そこの公園だ』
先頭を走っていたシフトスピードは自然公園にまっすぐに入っていく。恐らくここに敵がいるのだろう。いや絶対にいる。
「公園がここまで壊されているとは」
そう、そのほとんどの遊具や施設が見事に破壊されていた。そして今も鳴り響く爆発音。敵はこっちか!
『おい千冬待つんだ』
「何を待つんだ。今もこうして敵が暴れているんだぞ。それでも待つのか」
『私が言いたいのは君はそのまま敵に立ち向かうのか、と言うことだ』
「 確かに今のままでは敵に負けるかもしれない。最悪死ぬかもしれない。それでも私は待つことはできない」
『なぜ君は生身で戦う前提なのだ。ここに私という素晴らしい変身アイテムがあるというのに』
そこの話は頭に入ってこなかった。何故ならもう既に敵の目の前まで来ているのだから。どこか機械っぽい感じだがコウモリの印象もうける。そして一番目がいったのは、
「005?」
奴の胸のナンバープレートのようなもの。あれが何を意味するのかは分からない。だが、とてつもなく嫌な予感がするのは確かだった。
「なんだお前?」
「まさか敵の方から話しかけるとはな。逆に聞くがお前は何者だ?」
「俺はロイミュード005。偉大なる新世界の支配者の一人だ!」
「一人?まさかまだいるというのか!」
「そうさ。全部で108体。そして、ナンバーが若いほど強いということだ」
こんな怪物があと107体後に控えているとなると嫌というレベルではなくなっていく。というか、
「ずいぶんとベラベラと喋るのだな」
「構わねぇよ。どうせお前をここで消しゃ変わらねぇよ」
!!でた『ここで倒すから別に情報バラしてもよくね?』発言。確実にナメられているな。確かに生身の人間さらには変なベルトを巻いた女など容易く殺せるのだろう。だが、今の私にはベルトさんがいる!
「ベルトさん、変身したら奴に勝てるのか?」
『まず負けはしないだろう。だが、』
「?だがなんだというのだ」
『君に覚悟はあるのか千冬?』
「あるに決まっているだろう。何を怖じ気づいている。今の今まで私に変身させようとした奴の言葉とは思えんぞ」
『・・・正直今のドライブでは倒せるが、殺せないのだ。ロイミュードにはコアというものがある。それを破壊しなくてはロイミュードは殺せない』
「コア?まるで束が作ったISみたいだな」
『そのコアを今のドライブでは破壊できない』
「破壊しなくてもいい」
『?!?!!』
「今はまず奴を止める。どうせ奴はボディを破壊されたら逃げ帰るさ。今はコアを破壊しなくてもいい」
『!!そこまで相手のことが分かるのか』
「話していてそんな感じがした、それだけだ」
『やはり君は凄いな。私の目に狂いはなかったようだ』
「で?どうするベルトさん。私を」
『変身させよう。だがドライブは』
「体にある程度の負担がある、か?」
『そうだ。それでも』
「殺ってやんよ」
さぁベルトさんに変身許可も得た。覚悟も決めた。いや、奴を見たときから決まっている。奴は私が倒さねばいけないと。まぁベルトさんがわざわざ私のところに来たのだから私が変身して戦う前提だろう。まったく本当にあのウサギは、次に会ったらアイアンクローだな。
「死ぬ準備はできたか?」
奴がイライラしている様子で聞いてくる。私とベルトさんが話している間ずっと黙っていたよなコイツ。それでイライラしているのだろう。律儀なのか、そうでないのか・・・
「悪いが女相手だろうが容赦はできねぇぞ」
「手加減されてはこっちが困る。なにせ初めてのドライブだからな。圧倒的力の『千冬あまり相手を煽るな』・・・頼むから最後まで言わせてくれ」
「このヤローーーーー!!!!!!」
「分かりやすい怒りかただな。さてこっちも殺るか」
『ドライブに変身するためにはこのシフトブレスが必要になる。さぁ行こう千冬。君の初めての走り見せてくれ!』
三台のシフトカーが持って来たシフトブレスを左手首につける。そして私の右手に黒いシフトカー=シフトスピードが握られる。変身方法は前に一度聞いた。うろ覚えだが問題あるまい。
ベルトさんのイグニッションキーを捻る。リズムの良い待機音がなり続ける。シフトスピードを捻りレバーモードに変形させシフトブレスに装填する。そして、やっぱり必要なのはこれだ
「変身!」
『ドライブ!タイプスピード!!』
そしてレバーを倒し戻す。やはりこの『変身!』は必要だな。気持ちが引き締まる気がする。初めてなのに。
私の体を装甲が纏っていきわずか1秒弱、私の体は真っ黒のボディになっていた。
「これがドライブか」
『そう、それこそがドライブ!。仮面ライダードライブだ!』
「なんなんだお前!?なんなんだよ!」
「悪く思うなよロイミュード。これから初乗りだ、さて」
「『ひとっ走り、付き合って貰おう』」
そう言うなり私はロイミュードに飛び蹴りをかましていた。
ということでドライブ変身完了!!
なんかほとんど会話ばかりですね
しかも短い!!もうちょっと長くできるように努力します
真っ黒のボディから分かるようにプロトドライブさんですしばらくはプロトドライブです。まぁまだ千冬はトライドロン持ってないから
次回は005との戦いになります
初の戦闘描写ですが頑張りますので次回もひとっ走り付き合っていただけるとありがたいです。