千冬ドライブのひとっ走り   作:無限の槍製

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凛「こんにちは私よ。今回はかなり短めよ。バトルはないし時間が進むのは早いしで滅茶苦茶だけど・・・・なれたよね?

因みに作者は学校が始まってから体が痛いらしいわ」


激闘の1週間 決戦・・・の少し前 千冬の3日目

「第2のグローバルフリーズは今日の午後6時に開始される。前よりロイミュードの数は減っているがかなりの規模になるだろう」

 

「それに殆どが進化してると思うから戦力的にはきついと思うよ」

 

「残り40か。私と剛、チェイスに加賀美刑事で1人10体か」

 

午前10時。第2のグローバルフリーズまで8時間ぐらいになった今、私達はこの蒸し暑い特状課で作戦会議を行っていた。こんなときにエアコンが壊れるとは。

 

「奴らは私達との全面戦争を要求している。だから恐らく戦う場所も限られる。そこでまとめて戦えば街への被害を最小限に抑えられるはずだ」

 

「どのみち向こうが仕掛けてこないと分かんないよ。本当に全面戦争なのかもね」

 

「それに下手すりゃ亡国とも戦うはめになるかもな」

 

「漁夫の利を狙うか・・・・可能性はゼロではないな」

 

仮面ライダーVSロイミュードVS亡国ライダーか。数的には4VS40VS4?だな。亡国はマドカにオータム、イージスにマルス。いや私達と戦ったっていないだけで本当はもっといるかもしれない。

 

「まあそんなことばっかり言ってたらキリがない。取りあえずは戦いのために体を休めておこう」

 

こうしてすごーく雑な作戦会議は終了したのだ。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

正午。私はラーメンを食べていた。隣には、

 

「ロイミュードでもラーメンを食べるんだな」

 

「まあね。ハートがたこ焼き食べてるの見たら私も食べたくなってね」

 

私の姿をコピーしたロイミュード、メディックがラーメンを食べている。入ってくる客が私達をみて驚いている。無理もない。そっくりどころかそのまんまだからな。

 

「何だかんだで会うのは初めてか?」

 

「そうだったかな?忘れたよ。どうも忘れやすくてね」

 

「覚えておくのには自信があったがな、どうも最近は自信がなくなってきた。歳かな?」

 

「随分若く見えるけど?」

 

「まあ聞かない方がいいぞ。しかしなんでお前まで私の姿をコピーしたんだ?」

 

「うーん・・・・気まぐれ?」

 

「なるほど、実に私らしい」

 

ラーメンを食べ終える。メディックは既に食べ終えている。さあ食後の運動といきたいところだが・・・・

 

「今日戦うんだろ?なら場所ぐらいは指定させろ」

 

「場所?いいよ別に。私たちが勝つからね」

 

「よく言うよ。場所は久留間運転免許試験場にしろ。そこで待ってる」

 

「なるほどね。伝えとくよ」

 

そう言うとメディックは席をたち店を出る。ん?お店でた?おい!お金は?店員バリバリこっちみてるんだけど!!

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

『俺は・・・・やはりアイツらを裏切れん』

 

『そうか・・・・まあそうだな。何となくそっちの方が安心したよ』

 

『それに今まで俺の友を倒してきたお前とは友にはなりにくてな。やはり俺のなかでお前を許せないなにかがあるのだろう』

 

『まあこれで遠慮なくぶっ飛ばせれるってわけだな。安心したぜ・・・・敵となりゃこんなとこいるんじゃねぇよ』

 

『そうだな。では失礼する。お前の妹に伝えてくれ。美味しかったとな』

 

 

 

 

ハートはそう言って篠ノ之神社を出ていった。これは完全に私達とは敵対関係になったということ。そして友にはなれない証拠だった。

そんな昨日のことを思い出しながら公園のベンチでぼんやりしている私。時刻は既に4時を過ぎている。そろそろ特状課に戻らなければならない。もうすぐあの付近は戦場になる。既に避難はすんでいるから人的被害は出ないと思うが建物は壊れるだろう。

 

「戻るか・・・・ん?」

 

公園のすぐ近くのコンビニから意外な人物が出てくる。織斑マドカ。自称私の妹、そして仮面ライダーダークドライブ。そんな物騒な奴がコンビニから出てきた。学校の先生してたり、コンビニから出てきたりと亡国は不思議なとこがある。

そして私はバカなことをした。ほんの出来心でマドカの後をつけたのだ。恐らくマドカは気づいているだろう。だがあえてついてこさせてるのは何故か。自分は絶対に負けないという自信なのか。それとも別の理由なのか。それでも私はマドカを追いかけた。そしてたどり着いたのは、

 

「!?ここは・・・・」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「まさかテメェ一人で来るとはな」

 

「一人じゃないさ。ベルトさんがいる」

 

「なるほどな。すぐに突入しなかったのはドライブドライバーを持ってくるためか」

 

「もう6時っスよ?大丈夫っスか?」

 

「問題ない・・・・筈だ」

 

「信じてるのね。彼らを」

 

「まあお前を殺してあの小僧を殺すさ」

 

「やってみろ。私は負けんぞ。例え仮面ライダーが4人いてもな!」

 

そして6人が一斉に変身する。建物のロビーで戦いが始まる。

 

『ドライブ!タイプトライドロン!!』

 

『ドライブ!タイプネクスト!!』

 

『HENSHIN』

 

『ゴールデンアームズ!黄金の果実!』

 

『ヘル・ハウンド!』『コールド・ブラッド!』

 

 

 

そして久留間運転免許試験場では無数のロイミュードと3人の仮面ライダーが対峙していた。

 

「くそっ!姐さんと連絡がとれない」

 

「いない人間の事を考えても仕方ない。千冬抜きでやるぞ」

 

「織斑千冬はいないのかい?」

 

「ああ?そんなこと聞いてどうする?テメェの相手は俺だろうが」『ライダー!デッドヒート!!』

 

「まさかお互いのリーダーが遅刻とは・・」

 

「まったくだ。その事は俺からしっかり言っておこう。だがまずは目の前の事に集中しろ」『ライダー!チェイサー!!』

 

「しっかし数多いな。剛とチェイスがああなると・・・・俺はこいつらの相手か。骨が折れそうだ」『HENSHIN』

 

「・・・・・・・・織斑千冬」

 

 

 

そして2人の仮面ライダーがとある場所に急いでいた。

 

「もっと飛ばすぞ紘汰!」

 

「おう!」

 

 

 

 

午後6時5分。時間が遅くなる。こうして第2のグローバルフリーズ、仮面ライダーVSロイミュードの2回目の決戦が始まった。




凛「決戦の始まりね。千冬は亡国ライダーと、剛とチェイスと加賀美さんはロイミュードと戦い始めたわ。私?特状課で頑張ってるわよ!まあお楽しみね」

千冬「あまり期待するなよ?」

凛「じ、次回はバトル多めよ。いつも通りだからね!それじゃ次回もひとっ走り付き合ってね!」
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