問題は、最終決戦兵器級の胸部装甲を持つウチの山田摩耶先生が、織斑先生を尊敬していない事ですね。
公私の区別がしにくいけどさ?
原作のイメージが強すぎる!
UA6600、お気に入り60突破!有り難うございます!
篠ノ之束にラウラ、クロエ、元亡国機業の3人が加わり、シャルロットを救うためにフランスへ向かった俺は、船体をドーバー海峡フランス側の海底に潜航させて、下水道に飛び込んだ。
長袖のタートルネックシャツ、アーミーパンツにコンバットブーツ、アーミージャケットを身に付け、サードアイを隠すためにバンダナを額に巻いた俺は、黒いレインコートを身に付け、下水道をデュノア社に向かって走っていた。
武装は、腰のホルダーに納められたアーミーナイフ二本にブーツに隠してある投擲用の小型ナイフ二十本に加えて、デザートイーグルとPー90を携行しているし、破壊用のTNTも持ってきていた。
「此処か」
30分程歩くと、漸くデュノア社に通じる地下道が見えてきた。
ヤマト経由の束さんからの情報によると、シャルロットの実父であるアラン・デュノアは監禁されており、妻のレーネ・デュノアが隠し子と言えるシャルロットを人体実験の材料にするために、シャルロットの実母であるエミリアの殺害まで計画しているそうだ。しているというのは、今日中にエミリア殺害が実行されるからだ。また、俺の目的だが、シャルロットの両親をシャルロットと共に救済し、レーネ・デュノアの消去とデュノア社の消滅だ。
序に、キングクリムゾン!だって、潜入するから楽しくないでしょ?
そんなこんなで、俺はシャルロットとアラン・デュノア、エミリアを救出し、持参したTNTを全て設置。船体であるカグラナギホノカグツチに帰還していた。
アル・イスカンダリアシステムによる殲滅攻撃まで、あと30秒しかないから、既に脱出しているアラン・デュノア派(技術者が九割)以外の脱出は不可能。
そして、アル・イスカンダリアシステムによる殲滅攻撃が行われた頃、アメノミハシラでは、ある作業が行われていた。
「ぼ、膨大な量の戦闘機のパーツ!?これを整理⁈」
アメノミハシラ内部に保管されている、修理用パーツの整理だ。それを、アメノミハシラの本来の船体内部にある保管庫に移動させているのが、見た目は少女なのだから異質な光景だろう。
そして、俺はというと、あの女神とあの空間で会っていた。
「貴方が俺を呼んだという事は、敵が判明したのですか?」
「はい。ネメシス・デモンと我々が名付けた存在です。イレギュラー・エネミーとも言います。」
「対処法はあるのか?」
「ISでは勝ち目がないですね。有るのは、霧の艦隊かウィルスシステム、NTDを持つ存在だけです」
「NTD?ニュータイプデストロイヤーの事か?」
「違います。ニュータイプ・ドッカク、または、ネオ・タイラント・ドッカクというウィルスです。貴方は宮比羅(クビラ)というコードネームのウィルスと適応し共生しています。そして、シャルロットさんには摩虎羅(マコラ)というコードネームのウィルスが注入されており、感情が一定のラインを越えると、獣人化している現状の数倍に身体能力が上昇します。貴方の場合はアンバーが脳内に、直接埋め込んだのですが、逆にシャルロットさんはレーネ・デュノアがアランさんを上手く騙して、シャルロットさんにすら栄養剤と偽って静脈注射で注入したため、そうなったのですが、シャルロットさんの平行世界同位体は葉沼巴という女性で、それを知ったアンバーがレーネを操って行わせました」
「人体実験はアンバーの性で始まっていたのか。それで、治療法はあるのか?デメリットは?」
「どちらもありませんし、食人思考もありません。力及ばず、申し訳ありません」
「判った。次に会うのは仕事が終わった頃か?」
「はい、よろしくお願いします」
女神の答えを聞きつつ、俺は現実に帰還した。
全てを始める為に。
原作ヒロインの中で、きちんと助かってないのがシャルロットなんですよね。3年後にどうするか一夏が考えてない何て、他人事だと考えていそうです。
シャルロットの両親と継母の名前が不明だったので、私が考えてみました。序に、お母さんに生存してもらいました。
シャルロットの人外化、スタートします。蓮華君の側ですから、人外化は当たり前?