しかし、山田先生が一年一組ではなく、一年三組の副担任となりましたけど、ウチの真耶さんは世界最強を尊敬してないので、こうなりました。
IS学園一年三組の教室内は、原作主人公の織斑一夏がいる一年一組以上に 騒然としていた。
何故なら、この世界の原作には存在しないイレギュラーである俺がいるからだ。その結果、この一年三組には本来一年一組にいるはずのセシリアがおり、しかも女尊男卑ですら無いというビックリな事態が起きていた。その事から、この世界が空想の世界ではなく、あくまでも原作に酷似した世界であり、前世と同じ確固とした現実であると俺に伝えていた。
「そう言えば、4機の新型専用機が製作されたそうですわね?」
「ああ、セシリアも知ってると思うけど、俺の転移能力暴走事故の際に、此方の世界にやって来た宇都宮ヒメの専用機とコンビネーションが採れる機体を含めて、俺の能力に対応出来るのをな」
俺が身に付けているISはアークホープに迦具土、ヘイズル・アウス・ラー改や不知火等の6機なのだが、何故かこの世界にもあり、俺が購入したゲームであるアーマードコアシリーズとACEシリーズをプレイしたり、俺のアニメコレクションを視聴した束さんやアカシが産み出した新型専用機は、宇都宮ヒメの専用機とコンビネーションが採れる機体ということで、予想は出来る。モデルはブレンパワードだろうが、何故か残す3機が嫌な感覚を生み出している。
『PAにAA、コジマドライブ二基の同調は完璧ですから、モデルはFAのアレにしませんか?束さん』
『もう2機はACEのRに登場したアレとあのアニメの主人公機をモデルにして、動力機関やアーマーは同じにしよう。武装は、原作遵守で搭載し、他にも武装の搭載もしようか?勿論、浪漫武装もしっかりとね。アカシちゃん』
1週間前に偶々耳にした会話に、俺は少し恐怖してしまった。
アーマードコアシリーズの変態共に匹敵する変態レベルの技術力のアカシと束さんがタッグを組んだのだから、原作の白式以上の変態機体になる事は間違いない。
「皆さん、おはようございます!私は一年間、三組の副担任をする山田真耶です。よろしくお願いしますね」
「私は一年間、三組の担任をするミラ・アラクネラよ。よろしくね」
そう言って現れたのは、三組の担任ミラ・アラクネラと副担任の山田真耶だった。
山田先生は原作通りの豊満スタビライザーの持ち主だったけど、何であんたがいるんだ!?あんたはモンスター娘の緊縛に飽きたらず、この世界にも魔の手を伸ばすのか!?名前以外、同一人物だから、思わず叫びそうになったぞ。
横にはラウラやクロエ、シャルロット、ヒメがおり、自己紹介をしていた。
「蓮華、アカシから例の物が出来たと聞いたので持って来ました」
「ありがとう。これで、俺の専用機は10機になるな。しかし、アカシと束さんが作ったのか」
「ACFAのホワイトグリントにACEのアルファート、クロスアンジュのヴィルキス、ユウブレンの後期がモデルだと聞きました。リアライズシステムも苦労したそうですが、完成させて搭載したそうです」
「VOBもインストールされてるのか。武装はロボアニメやゲームを網羅してるな」
そこまで呟いた時、俺の番が来たので、自己紹介するために立ち上がった。
「知ってると思うけど、アークルナ・フリートの総旗艦のメンタルモデル及び第二回モンドグロッソ準優勝者の櫛灘蓮華だ。メンタルモデルであり実体を持つ人間でもあるので、怖がらなくても良いからな?まぁ、ハーフと言った方が適切だな」
そう言った俺の言葉に反応する様に、10個のアクセサリー、待機状態のISが淡く輝いていた。
アカシと束さんがアーマードコアシリーズの変態に同調する事態になってしまった。アカシは有澤にキサラギ、ラインアークLOVEっ娘です。なので、高火力武装が存在します。ちなみに、アカシ製作のAMIDAはマスコットですね。水色髪のメガネっ娘のお気に入りになります。勿論、カラーリングは各自の趣味になります。
他にも、登場させたいメカや機体があるので、原作以上にIS学園は強化されます。だって、この作品の敵にISは太刀打ち出来ませんから。
えっ?蓮華達?勿論、ISコアは使用してても機体自体はIS以上の変態機体ですから、アニメ準拠のメカが無双しそうです。