ファンタシースターオンライン2 if    作:ラル・ノベル

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PSO2の世界を小説ど素人がオリジナル要素込で書いた妄想小説もどきです。
Phantasy Starの世界が好きな方はオリジナル展開・要素が多いためお勧めしません。
原作のpso2に興味がある方は参考にはならないと思います。
ゲームのネタバレも多いです。ご注意ください。
そんな自己満足な妄想小説もどきですが読んでいただければ幸いです。



序章 出会い ~惑星ナベリウス~
1、マヤ 「死神の願い」


「…というわけで、キミに彼を救ってほしいんだ」

 

「…」

 

「だってキミ、いつまでも泣き止まないじゃない? ここもいつまでもつかわからないし早いとこ本題に入りたかったしね」

 

「…」

 

「勝手は承知さ、自分の好き勝手にできなきゃ神様なんて務まらないよ」

 

「…」

 

「神様ならあれくらいなんとかしろって? バカ言っちゃいけないよ、神様にだってできることとできないことぐらいある」

 

「…」

 

「神様なのに、だよ」

 

「…」

 

「まぁそのとおりだね、キミの魂は僕の手中だ。…僕はさしずめ、キミの魂を操ろうとする死神ってとこかな」

 

「…」

 

「なにさ? 死神だって神様だろ? 急に何もできなくて納得だなんて」

 

「…」

 

「何? 死神は生物を殺すことしかできない? そういうこと言う? キミがまだまだ生きられるのも僕のおかげなんだよ?」

 

「…」

 

「そりゃ望んでいないかもねぇ、あんな終わり方じゃ」

 

「…!」

 

「ん? あぁ、知っているとも。キミの魂を見て、キミの世界を知った」

 

「…」

 

「悪趣味だろうが、趣味は趣味。人の趣味に難癖つける人こそ悪趣味だね」

 

「…」

 

「国語? 死神に国語なんてわかりゃしないよ。それに死神なんて人の記憶覗かなきゃ殺していいかダメかの判断つけられないって」

 

「…」

 

「ん? ならキミは死ぬべきだって? キミはバカなこというのが好きだねぇ」

 

「…」

 

「いやいや、キミは死ぬべき人間じゃないよ、私が保証する」

 

「…」

 

「あんなことって…残念ながら今の僕にはキミの魂全てを覗けるわけじゃないんだ」

 

「…」

 

「何? それじゃ保障にならない? まぁキミの全てを知っているじゃない奴の言葉なんて信じられないだろうね」

 

「…」

 

「じゃぁ」

 

「?」

 

「キミの全てを知っていたら私の保障に納得するのかい?」

 

「…」

 

「そら見ろ、納得できないじゃないか。結局誰の保障があろうがなかろうがキミにはどうでもいいのさ」

 

「…!」

 

「保障の理由? キミの魂が純粋で綺麗だった。それだけさ」

 

「…」

 

「残念ながら理解(わか)るようには言えないよ。キミに死神語がわかるわけないだろ?」

 

「…」

 

「聞いてみなきゃわからない、ね。無駄に頑固だね。保障が納得できないのに理由は理解できるって?」

 

「…」

 

「そいつは理解じゃない。知ったかぶりっていうんだよ」

 

「…」

 

「まぁキミには繋がらないよ。私だって繋がってくれるかすらわからない」

 

「…」

 

「そりゃお願いしたいよ。お願いする態度じゃないのもわかる」

 

「…」

 

「でも、キミは私の願いを聞ける状態じゃないだろう」

 

「…」

 

「だってそうだろう? 今のキミの心はもう立ち直れないほど折れてしまってるのさ」

 

「…」

 

「ああ、そうだね、そうだった。勝手に期待して勝手に連れてきたのは私だ」

 

「…」

 

「ああ、そうだよ、君の自由さ、好き勝手やればいいさ、死神泣かせて好き勝手に残りの時間を塞ぎ込めよ、ざまぁみろ」

 

「…」

 

「ハッ! ただのやつあたりだよ! 命をかけてやっとこ引っ張れた異界の魂がこんな頑固でナヨナヨした奴だと思わなかったんだ! やつあたりもしたくなるさ!」

 

「…?」

 

「ああ、そうだよ! 私も死ぬ! キミが還るのと一緒にな!」

 

「…」

 

「言ったろ? 言ってないか? 死神様だろうがなんだろうが運命を覆すには命を懸けなきゃならないんだよ!」

 

「…」

 

「あん? 答えになってないって? 異界の魂引っ張りあげるのにめっちゃ疲れて過労死んじゃっただけですが何ですかコラァ?」

 

「…」

 

「ブラック企業も何も死神は全身ブラックに白い顔って決まってる」

 

「…」

 

「そんな簡単なぬりえがあってたまるか! ってぬりえじゃねえ!」

 

「…」

 

「…はっ、少しは笑えるじゃん。だいぶひきつった同情の苦笑ぽいっけど。終わりまでそんな辛気臭い顔でいる必要ないよ」

 

「…」

 

「あー、似てるから? そうかもしれないし、違うかもしれない。私にだってちゃんとはわからないよ、キミを選んだ理由なんて」

 

「…」

 

「私も、彼と同じで他力本願でしか生きていけないのさ。偶然の奇跡で現れたキミにすがるしかないんだよ。

 私はキミにお願いするしかないんだ。って好き放題騒いでおいておこがましいか…」

 

「…」

 

「…こんなはずじゃなかった。彼を追い詰めるつもりなんて…もう後の祭りだけどね。ホント、こんな私に彼を救う資格…なんて」

 

「…」

 

「…ないん…だろうなぁ…くそっ…」

 

「…」

 

「あぁ…まあ、聞かなかったことにしていいよ。

 あーそだ、ゆっくりのんびり待ってれば還るべき場所に還れるよ」

 

「…」

 

「ああ………ごめんね、勝手に連れてきて、勝手にお願いして、勝手にキレて八つ当たりして。ホント意味わかんないよね…」

 

「…」

 

「うん、うん、ごめんね…」

 

「…」

 

「…ホントに…ごめんなさい」

 

「…」

 

 ------

 

 たぶん、同情だ。

 

 死神とやらの話はよくわからない。

 駄々をこねる子どものようだった。

 

 よくわからない映像だったけど、そいつは頑張ってた。

 それはそいつが撒いた種なのかもしれない。

 それは誰かが捨てた種なのかもしれない。

 そいつは彼のためだけに戦っていたのかもしれない。

 そいつは世界を守るために立ち向かっていたのかもしれない。

 

 これは、同情だ。

 断じて俺に似てるからなんかじゃない。

 

 戦う姿が、抗う姿が。

 その悲しみが、嘆きが。

 上手くいかない。結果を伴わない。

 悲しく悔しい現実にそれでも立ち向かい、絶望した様が。

 似ているなんて…。

 

 もう一度やり直したいというありえない妄想。

 

 そんな夢物語に、俺は今、手が届く。

 そいつらの懸けた命の力で。

 そいつらの願った心の力で。

 そいつらの流した涙の力で。

 

 俺は。

 そいつらの力を借りようと思う。

 最後の最後い好き勝手にやったそいつらに。

 好き勝手にやって答えてやるさ。

 

 もう一度、生きる。

 

 好き勝手に自由気ままに生きてやる。

 そのついでに、彼とやらも救ってやる。

 

 これは俺の好き勝手やる物語だ。

 

 

 

 

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 の、はずなのにな。

 いきなり真っ暗な部屋でロード画面に突入してるんだけど。

 何これ? どここれ? ゲームなの? 俺がこれから生きる世界はゲームン中なの?

 ハッキングしつつ剣で彩る地平線なの? やばい、怒られる? セーフ?

 

 ていうか何これ?

 正面のロードの文字以外真っ暗なんだけど。

 俺の身体も見えないんだけど手とか脚とか感覚ないんだけど。

 どうせロードするなら最近のSNSゲームっぽく超絶美少女、美女にタッチでイタズラできるようなのがいいんだけど?

 もしかしてずっと待ってなきゃいけないんですか~?

 そんなんじゃすぐ飽きられちゃいますよ~?

 最近の消費者は企業に厳しいんですよ~?

 

 うぉ!?

 お、おおう、なんだ、やればできるじゃん。

 目の前 に 美少女 が 現れた !

 身体のラインをしっかり出しつつ露出の少なく仕事のできる女性を見事に演出するナビゲータードレス。

 赤いショートヘヤーの見目麗しき大人な女性のアークスが説明しながら…っておいっ!

 確かに美少女出せとは言ったよ?

 それがPSO2esの看板的アークスのセラフィさんなのもまあ許容できるよ?

 PSO2もPSO2esもまぁまぁ遊ばせてもらいましたし?

 セラフィさんも可愛いし?

 

 でもなんで見た目がリニューアル前なんだよ!

 別に昔の姿が可愛くないとは言わないよ?

 でも新しいセラフィさんの立ち絵のほうが好みなんだよ!

 そっちならいつまでも眺めて待てるし!

 あ、でも最近出てきたスーパーボインのニューヒロイン、ジェネちゃんがいてくれれば…

 あああああ、待ってごめんなさいセラフィさんで、いえ、セラフィさんがいいですううううう!!

 あああ!! ポリゴン化して消えていかないで!!

 あ、ああ…またロード画面に…。

 セラフィさんカムバックうううう!!!

 ええい、この程度で諦めると思うなよ!?

 わざわざ生き返ったんだ! 俺は彼女を取り戻して見せる!!!

 

 ハァ、どうにもなんねぇ…身体ないから喚くだけだしな…

 何かできると思って色々呻ったり騒いだり復活の呪文唱えてみたけど何も起こりゃしない。

 んで、ロードは…やっと23%か…長いな。

 結局ここはどこで何の世界なんだ?

 某ラノベのVRMMOのメイキング画面に近いっちゃ近いけど。

 もっとアニメも見るべきだったか。いや、アニメはどうでもいいな。

 

 死神は別の世界だって言っていてたし、やっぱ異世界なのか?

 もしくは俺の想像が出てくる世界? さっき美女がでてきたし。

 それだったら最高だ! 18禁!! 俺のハーレム世界にしよう!

 あ、でもスプラッタでホラーなゲーム実況も結構見てたし、そっちの想像して死にかけるかも。

 ゾンビはやだなぁ。

 

 さてどうしたもんか…どんな世界かわからなきゃ好き勝手できないしな。

 ついでにあいつの夢に出た少年を助けるんだっけ?

 名前くらい教えてくれれば協力しやすいのになぁ。

 いやまて。こう言うゲームのプロローグには伏線というかヒントがあることがたまにある!

 探せばなんかしらのヒントがあるかもしれない。

 んじゃまぁ、夢のおさらいでもしとこうか。

 

 死神に魅せられた夢では、確かアークスとダーカーの最終戦争みたいな感じになってたな。

 6人(?)くらいのダークファルスに何隻かのシップが追い詰められる状況。

 まー、ダークファルスって言えば、幾億はいるであろうダーカー達のボスだもんな。

 他のゲームで言えば四天王っぽい奴らだ。

 まぁどのゲームの四天王も最後には楽々倒されてるんだけど。 

 

 ダークファルスも最初はラスボス集団なのかと思ってたけど、ゲームの感覚じゃ四天王レベルだな。

 度重なるアップデートで強くなり続けてるアークス達にボコられまくってるな。

 と、言ってもソロじゃ勝てないな。

 勝てるのは一部の熱心なアークスくらいで俺もソロじゃ…そ、装備整えればいけるかな?

 今度試そっかな。あ、死んでるから無理だ。

 

 ま、ゲームのPSO2はマルチプレイ…最大12人でボスに挑めるし、大抵はクリアできるようになってるからな。

 超強いラスボスでも数の暴力には勝てない。ボスの強さを出す間もなくやられるのも仕方ないか。

 日にちおけば何度も挑戦できるし、情報集められて攻略法を立てられちゃったら、そりゃあっけなくおわるよ、うん。

 でも夢の中じゃダークファルスが圧倒してたな…やっぱゲームの中でもストーリーよりな強さなのか?

 

 おっと脱線してた。

 強さはまぁヒントにならないだろ。

 ダークファルスと戦うことが目的じゃないからな。

 例の彼を助けることが目的だ。間違っちゃいけない。

 ダークファルスと戦う時になったら…そんときは、そんときかな。

 

 しかし、他にヒントになるりそうなものもなぁ。

 六芒均衡に、医療艦《メディウス》だっけか? 少年の心の語りで出てきた奴。

 六芒均衡は、まあ関係ないだろ。

 アークスを纏めるめっちゃ強い奴ら。

 出てきてないし、語りだけじゃ何とも言えないな。

 

 メディウスって言うのは初めて聞いた。

 ゲームん中じゃ出てきたこともないし。

 そもそもゲームだと、ムーンアトマイザーっていうアイテム投げればあら不思議、瀕死のアークスも余裕で生き返るゲームだったし。

 仲間に投げてもらわなきゃ生き返れないけど。

 あー、って言ってもストーリーじゃ死人も出たし、ケガが治らないやつとかもいたな。

 んじゃ裏設定か、アップデートで出るかもな。

 って結局何もわからないか。

 やっぱり実際にその世界歩いて情報集めてみないと。

 

 あれ? これどう考えてもPSO2の世界じゃん。

 じゃあ俺はこれからPSO2の世界へ行くのか!

 おー、結構楽しそうじゃん!

 SFとかファンタジー世界とか行ってみたかったんだよね!

 PSO2はSFファンタジーってところかな。

 広大な宇宙を武器とフォトンを操り旅をする!

 テクニック使って敵を倒すのなんか、魔法っぽくて最高だね!

 フォトンと共にあれ! 立派なアークスの騎士になるぜ!

 なんてな。騎士なんてないか。輝士ならあったかもしれないけど。

 

 あぁ、あと…少年も俺と同じ世界、地球から来たのかもな。

 なんかゲームのことよく知ってそうだったし。

 確かPSO2の中でゲームとかの娯楽なりなんなりが出てくるのはストーリーが結構進んでから…エピソード2だか3だかのアップデートがされた時だ。

 アークスの技術は俺らの地球かそれ以上は進んでいたが…娯楽ゲームがあるとは考えづらい。

 少年のいる時期がいつだかわからないけど、ゲームだ、運営だ、なんてぼやいてるってことは地球から来たと考えてもいいはずだ。

 実はゲームがあったり、似た世界で地味に違うとか、裏設定だったりしても…まあ関係ないか。

 どうせ適当なおさらいだし、違ったときはそん時だ。

 

 お…50%か…やっと半分か。

 …後半からロード遅くなるとかないよな? そういうパソコンデータ事情みたいなのは勘弁してくれよ?

 

 あー、まあ多少違うかもしれねえけどPSO2の世界のおさらいでもしておくか。

 細かいとこは覚えてないけど備えあれば憂いなしだ。

 

 広い宇宙に《アークス》っていう名の流浪の民族(?)がいて。

 広い宇宙に何でも寄生しちゃうウィルスみたいな《ダーカー》っていう名の敵がいて。

 プレイヤーはアークスの一員になって広い宇宙や色んな惑星を探索して、その星の原生生物や文明などを保護しつつ、ダーカーを浄化していく話だ。

 

 アークスの歴史とかはしらん。

 原作っていうのか? 元のゲームじゃ何作かでてるし、そのたびに大なり小なり設定が変わってるからな~。

 PSO2と携帯用のをいくつかしかやってないし、まあ最近のならそのうち思い出すかもな。

 だからなんで宇宙を渡ってまでダーカーと倒すのか、とか、元いた星はどうした、とかわかんないわ。

 少しは気になるが、少ししか気にならなかったから調べなかったぜ…ま、どうでもいいか。

 

 アークスは《フォトン》とかいう不思議な力を使ってダーカーを浄化するんだ。

 ダーカーは普通に倒すだけじゃ浄化できないらしい。

 倒してもその場に目に見づらい微量のウィルスが残って、倒してきた相手なり周囲の物体なりにまた寄生しちゃうんだと。

 おかげで、いつまでたっても浄化しきれず、倒し倒されのイタチごっこ。

 ま、ダーカーの数は無限かもしれないが、アークスの数も結構いるしな。

 今んとこどっちが優勢とか劣勢とかはない、はずだ。

 ストーリーも休憩期間みたいになってるしな。

 

 あとは…探索している惑星が

 《戦地 ナベリウス》

 《砂漠のリリーパ》

 《龍の星 アムドゥスキア》

 《水の星 ウォパル》

 《和の星 ハルコタン》

 《異界の星 地球》ぐらいかな。

 ちなみに名前の前についてるのは俺のイメージだ。

 想像しやすいしカッコいいだろ? ダメ?

 その各惑星にいる原生生物だったり機械だったりと関わりながら探索する。

 地球は最近追加された星だからよくわからねえが…もしかしたら俺の…。

 もう死んでんだ、今更未練なんてねえよ。

 まあでももし行けるなら見るだけ見とくか。

 

 ふう、70%か、もうちょいだな。

 

 他におさらいしとくとこあったっけ?

 うーん。 あ、まだあった。

 

 アークスは種族と職業(クラス)がある。

 《ヒューマン》

 《キャスト》

 《ニューマン》

 《デューマン》

 各種族はそれぞれ能力値に差があったりなかったり。

 ゲームじゃそこまで差はなかったけどな。

 ヒューマンは平均的な能力値。器用貧乏かな?

 キャストは機械でできたボディで頑丈だが、フォトンの扱いが苦手。あとめっちゃ重い。

 ニューマンはフォトンの扱いに長けているが、ひ弱で短命。ロリショタが多い気がする。

 デューマンは力もフォトンも強いが、打たれ弱い。あと、オッドアイ。ここ重要。

 

 この特徴もゲームで正確にとらえられているか微妙だが、イメージはこんな感じだ。

 

 んで、職業(クラス)の方は戦い方だな。

 打撃職の《ハンター》、《ファイター》

 射撃職の《レンジャー》、《ガンナー》

 法撃職の《フォース》、《テクター》

 混合職の《ブレイバー》、《バウンサー》

 ペットを育て、使役して戦う《サモナー》

 それぞれ使えるスキルや武器が違って面白い…がこうしてみると多いな。

 まだまだ増えるって噂だしな。

 

 俺はどれになるんだろう?

 やっぱゲームで使ってたニュマ男のフォースがいいな。

 小さな体で敵を吹っ飛ばすテクニック使い!

 キャストもいいなあ、ロケットパンチができればキャスト推し! 残念ながらできないけどな。

 デューマンは見る専だ。オッドアイに角っこ。素晴らしい。

 ヒューマンは…地球で言う人間だしいいや。 

 まさか非戦闘アークスとかじゃないよな?

 異世界で料理作って生活していくみたいなのは俺には無理だよ?

 PSO2に地球の食材があるかわからないし。

 

 っと忘れてた主人公特性!

 マターボードってアイテムを介して時を渡る力!

 ゲームをやった感じだと、そのマターボードの開いてる穴を埋めることでマターボードの力が開花され、過去に戻って歴史を変えて、元いた時間に戻ることができるって感じだ。たぶん。

 何のために歴史を変えるかは説明が難しいな。

 主人公の周りで起こってる事件の謎を解くためだったり、友人を救うためだったり。

 ま、ハッピーエンドのためなんだろうな!

 未来には行けなかった気がするけど、どうだろう?

 これも考えておかなきゃな。試すこともいっぱいだ。

 

 お、90%か、あとちょっと!

 …メンテバーストしないよね? …ゲフン!

 さて、あとは…これが転生なのかそれ以外の何なのかだ。

 最初は召還かと思ったが、俺は一度死んでる。

 魂を呼び寄せたとか言っていたし、魂を召還したってことなんだろうけど、その後どうするかの説明は聞いていないしなぁ。

 ん? 魂だけってことは…まさか誰かに憑りつけってことか!?

 それはちょっと罪悪感が…いや待てよ…?

 アークス最強キャラ、六芒均衡の一、レギアスに憑りついて無双プレイってのもいいな。

 もしくは美少女に憑りついてプレイベート覗き放題とか…ムフフ。

 あー、でもPSO2に幽霊って概念あんのかな?

 妖怪に似た敵ならいたけど、幻術とか幽霊とかってのは見たことないしな。

 

 あとは転生の場合だったら…赤ん坊からのスタートだな。

 そうなると…少年を救うとか無理くね?

 赤ん坊のまま宇宙を飛び回るとか無理だろうし。

 俺が成長し終えるタイミングで少年に出会うイベントでもあんのかな~?

 そもそもタイムリープとかタイムスリップとかは複雑でよくわからん。

 歴史変えすぎちゃいけないんだっけ?

 っていってもストーリーじゃ好き放題変えてたしなぁ。

 いやまてだから赤ん坊のままじゃ何もできないって話で…。

 

 あれ、これ無理ゲーじゃね?

 

 ま、まぁ、少年がピンチになる頃までにイケメンで爽やかな青年になっていればいいし…。

 それまで修行の日々よ!! 記憶とか知識が残ってれば強く育つこともできるだろうしな!

 …記憶残っててくれよ…?

 

 お、98%!! もうすぐだ!

 色々不安も残ってるが、ま、いっか!

 せっかく貰った新しい人生だ!

 赤ん坊だろうが、じじいの数奇な人生だろうが、好き放題やって楽しく生きてついでに少年も救ってやるぜ!!

 

 

 

 …よく考えたら助ける相手が男ってのはやる気でないな…

 

 

 




これはひどい文章。

読んでいただきありがとうございました。
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