新しい人生を謳歌する明久の物語(仮)   作:Pyromane

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待たせてしまってすまない!そしてアマテラスの登場は後1、2話ほどお待ちいただきたい!!


第4話  指導風景と・・・?

明久は永琳との愛の巣・・・じゃなかった、同居してる家から綿月姉妹と蓬莱山の娘に武術を教えに綿月の屋敷に来ていた。

 

 

「「「明久~/(殿ー)/(明久さ~ん)!」」」

「3人とも、今日もよろしくね」

「「「はい!/(ええ)/(わかってるわぁ~)」」」

「では先週の続きから」

 

 

そう言って明久は3人娘に素振りを始めさせた。召喚獣を操っていた時に感覚をつかんでいた剣術から教えていたが今は自分でも勉強をして空手、柔道、テコンドー、カポエラ、コンバット・サンボetc.を習得していた。これだけでもすごいのだが、明久は前世から見せていた驚異的な集中力で早い物では3日で完全に習得していた。遅い物でも1週間以内に修得していた。

 

 

「それでは今日も僕と乱取りにする?」

「そうですね・・・とりあえず私からでいいですか?」

「私は構わないわぁ~」

「私もよ」

「じゃあ、依姫からだね。輝夜と豊姫は型の練習か2人で打ち合いをしててもらえる?」

「わかったわ/(わかりましたぁ~)」

 

 

そう言って、明久は依姫と木刀で打ち合いを始めた。

寸止め、所要時間は5分間、明久は10本、弟子たちは5本取るか5分間で明久に10本取られなければ勝ちのルールである。

 

 

「てやぁ!!」

「甘いよ、それに隙だらけだ」

「くぅ・・・!やはり明久殿は強いですね!!」

「昔はそんなでもなかったよ?強くならないと死ぬ可能性があったんだ。・・・それでも僕は強くなかった。だから死んでしまったんだ」

 

 

明久が急に表情に影を落としたことに気が行ってしまった依姫は、表情をいつも通りに戻した明久に立て続けに2本取られてしまった。

 

 

「さすがに3本も一気にとられるわけにはいきません!」

「うん、最初よりかなり強くなってる。もう少しで1本取られちゃうところだったよ」

「ぬけぬけと・・・!もう少しどころかかすりそうでもなかったですよ!」

 

 

そう、紙一重でわざと躱しているのだ。そのため、武術についての知識がない人なんかでは、明久は弱そうに見えてしまう。だが、小さいころから父や、屋敷の護衛から護衛武術などを習っていたため、明久がわざと紙一重で躱していることもばれている。

 

 

「あちゃー、ばれてた?」

「わかりやすいんですよ、明久殿は。それに貴方ほどの人間が私のような剣術を本格的に習い始めて1年程度の小娘に一撃を入れられるようなお方でありますまい」

「う~ん・・・じゃあちょっと本気で行くよ?」

「ええ、お願いしますよ」

 

 

そう言って明久は加速した。とはいえ、黙視するのが不可能なほどではない。

だが、明久の踏み込みや振りかぶっている姿を確認することは至難の業なのだ。

相手の意識の隙間と合わせて攻撃を仕掛ける無拍子を使うのだ。しかしこれでも本気ではないのだ。

 

 

「さすがに敵いませんな。わたしは明久殿に勝てるようになれるのだろうか?」

「『努力は人を裏切らない』なんて言うつもりはないよ。僕も努力が実らなかったことは何度もあったからね。それに君たちに修行を付けることは反復練習にもなるからね。それに僕も君たちに負けないように型の練習なんかもやってるんだ。1日サボると取り返すのに3日かかるっていうからね」

 

 

明久は集中力こそすごいのだが超短期記憶型‐―-テストとかのために一夜漬けで覚えるとかがこれにあたる---のため、型を短期間で覚えた後は地道に反復練習をして反射でできる、応用して使えるなどというレベルにまで達したのだ。そのため自分の武術の腕にある程度自信を持っていた。・・・何より永琳に組み手を手伝ってもらったりツクヨミに頼み、ツクヨミの部下の中でも武術派の者たちに組み手を手伝ってもらっているため、すでに明久に勝てるのは神や一部の上級妖怪、ツクヨミの部下でも上位のモノだけなのだ。

 

 

「でも努力した分だけ型が体に染みついて反射的に技が出せるようになるっていうのも事実だからね?努力を怠らないことは重要だよ。でも・・・」

「『過度なトレーニングや休息を取らないことは体を壊して使い物にならなくする』ですよね?」

「そうだよ、筋肉痛なんかは筋肉を修復して強くしてる。だからこそ2日に1回~3日に1回程度の頻度できつい鍛錬や組手、乱取りの次の日には休息を取ってるんだ」

 

 

と言っても明久との修行がない日は永琳に勉強を教わっているから頭までは休められないのだが。

さらに言えば武術を習っている3人娘はすでに下級の妖怪なら能力を使わなくても武術だけで勝てるようになっている。

 

 

 

「では明久殿、ありがとうございました」

「うん、じゃああっちで乱取りをしながらこっちを見て研究をしてた2人を呼んできて。ちょっとお説教するから。それとお説教してる間は素振りをやってて」

「わかりました」

 

 

 

そう言って依姫は輝夜と姉である豊姫に明久が読んでいると伝えてから素振りを始めた。それとは対照的に、明久に呼ばれた2人は顔を少し白くしながら明久の元にやってきた。

 

 

 

「さて、2人とも?なんで僕が呼んだかわかってるよね?」

「乱取りをしながら明久(さん)とより姫(ちゃん)の動きを研究してたから」

「うん、その通り。もしどちらとも集中してない状況で相手の頭や首、腕なんかに木刀を振り下ろしてみなよ。思い切り振りきった時に躱せなくてよくて大怪我、最悪死ぬことだってあるんだよ!研究なんかは一応時間をとるんだからその時にやること!それが守れないなら僕は君たちに武術を教えない。わかった?」

「「はい・・・」」

「わかったならよろしい。次はどっちがやる?」

 

 

「では私が」

「うん、豊姫だね。じゃあ依姫と同じで5分以内に僕から5本取るか僕が10本取るかで終了。時間内に終わらなければ僕の負けのルールだね」

「ええ、それでは明久さん・・・行きます!」

 

 

そう言って明久と豊姫は打ち合いを始めた。

明久がつけている修行のうち、2割がこの打ち合い、3割は研究、4.5割が3対1の乱取り、残りが休憩の時間だ。

 

 

 

 

 

            ~中略~

 

 

 

 

 

そんなこんなありつつ、明久は転生当初が生前の16歳ではなく10歳だったこともあり現在30歳になっていた。

そして気づけばいつの間にか永琳と籍を入れられていた。

人々曰はく、「20年以上同棲してんだからもう結婚しちまえよ」、だそうだ。

まあ、明久は永琳とそういった(R-18)的な行為もしてはいないのだが。

 

 

 

 

 

―――――――――――――――外壁の外では妖怪たちが活発になってきているということを除いてはすべてが円満に進んでいた。




予定は未定っていい言葉だよね(確信)
最近ちょっとWoT始めたんだけどマウスとキーボードの同時操作ってどうやんの?上手い人の動画とか見てもすげーとしか思えねえわ
書籍で好きな小説が発売されてそっちも読まなくちゃいけない、学生だからある程度勉強もしなければいけない、さらに自分で書いてるSSも更新していかなければならない
高校生の趣味で書いているSSなので生暖かい目で見て行ってね
                       ps.ワンナイト人狼って面白いよね


鈍亀投稿は変わらないのでよろしくお願いします
最後のは拙いなりに次の話への伏線です
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