異界変スピンオフ 東方幻想歌 ~Dark Fantasia~   作:秋塚翔

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ハッピーニューイヤー!((((((イエーイ!))))))

シープオルフェノクからゴーカイジャーのサリーにシャバドゥビバトンタッチしました今年2016年最初の投稿!見ての通り嘗て無いハイテンションシャイニングストライクで参ります参ろうぜ!

今年も初投稿はグランベル。内容は正月と関係無く絶好調の時に筆が乗った勢いのまま書いたので文章が可笑しかったりしますがご愛嬌と生暖かい目で見てください。

ではどうぞ!


商人の始まり

グランベル「───それじゃあ、そろそろ私はお暇するわ。美味しい紅茶ご馳走様」カチャッ

 

ダークファンタジアでの商談を終えた後、麟から誘われてお茶をしていたグランベル。残りを飲み干して空になったティーカップを置くと席を立つ。傍らに置いていた愛用のトランクを取る一方で向かいに座る麟はアプリコットティーを飲みつつ残念そうにグランベルを見上げる。

 

麟「もう帰っちゃうの?まだお話ししていたかったのに」

 

グランベル「楽しい時間はすぐに過ぎるわね。午後に眼魔の世界へ行って取り引きするからさ。またいつか誘って頂戴?」

 

麟「いつでも来てくれればコッチの時間を空けとくわよ?優秀な部下のお陰で最近リーダーの私は暇を持て余しちゃってるもの」

 

グランベル「そうお誘いしてくれるなら毎日来ようかな?……って言うのは冗談だけど暇が出来たら喜んで来させてもらうわ。じゃあまたね~♪」ジイィィィーッ!

 

言ってグランベルはクラックを開く。振り向かないまま手を掲げてヘルヘイムの森が広がるクラックに入り行くグランベルを麟と一応警備として付いていたアリスが見送る。ジイィィィッと再びクラックのジッパーらしき空間の裂け目が閉じてグランベルがこの世界から去ると不意にアリスは麟に話し掛けた。

 

アリス「……それにしても毎度ながらグランベルって何者なのかしら。元吸血鬼のオーバーロードが一体どう言う経緯で並行世界を渡り歩いて商売なんてしてるのよ」

 

麟「さぁね。聞いてみない事には窺い知れないけど……一つだけ解るのは彼女には彼女のストーリーがあると言う事よ」

 

アリス「ストーリー、ねぇ……」

 

『人の数だけ人生がある』と言う言葉がある様に人にはその数だけそれぞれを主人公とした物語がある。それは人外もまた然り。世界を渡る商人ことグランベル・スカーレットにはグランベル・スカーレットならではのストーリーが彼女の中で綴られているのだ───

 

 

 

 

 

~~~~~~~~~~

 

今から数年程前のヘルヘイムの森。まだユグドラシル・コーポレーションが着手して日も浅い(と言っても十数年位)ココは勿論、後にオーバーロードインベスと呼称されるフェムシンムの民が健在だった頃の森だ。その奥地、人間が踏み入ってない場所では文字通り人知れず森の住人達が激しく戯れていた。

 

ガキィンッ!

 

デェムシュ「ぐおおおッ!?」ドシャァーッ!

 

グランベル「はい、私の勝ち。これで50戦50勝目ね」

 

少し拓けて大岩が囲む闘技場に持ってこいな立地の場所で他の怪人数体が見てる中、赤い体躯の獰猛そうな怪人、デェムシュとグランベルが手合わせしていた。勝敗はグランの述べた通りで体格差があるにも関わらずデェムシュは負け越している。記念すべき50勝目を遂げたグランベル、そんな彼女にデェムシュは尚も食って掛かろうと立ち上がった。

 

デェムシュ「ぬうっ!まだだッ!もう一度だッ!俺はまだ負けを認めてはおらんッ!」

 

グランベル「相変わらず疲れ知らずだねぇ……流石の私も疲れてきたのに」

 

シンムグルン「落ち着いてくださいデェムシュ様。此度はこの辺にしませんか?」

 

デュデュオンシュ「レミデョミョ(グランベル)様もお疲れの様ですし……」

 

デェムシュ「黙れ!負けたままなのは気に食わんッ!おいレミ!もう一度構えろ!」

 

グランベル「はぁ、仕方無いな~。シンムグルン、デュデュオンシュ、下がって」ジャキッ!

 

デュデュオンシュ「し、しかし……」

 

怒り狂うデェムシュの要求に応じてしょうがなしにグランはベル手に蒼いスピア・ザ・グングニルの様なエネルギー状の槍『スピア・ザ・ゲイボルグ』を構える。シンムグルンとデュデュオンシュが渋々下がるとデェムシュは勢い良くグラン目掛けて……

 

───シュルルルルルッ!

 

デェムシュ「ぬおっ!?だ、誰だ!」ギチッ!

 

レデュエ「全く、五月蝿くて敵わない。もう少し落ち着いて戦えないのか?」スタスタ

 

グランベル「! レデュエ」

 

突進、しようとした所で彼の体は辺りの植物に捕らえられて身動きを封じられる。そこへ文句を漏らしながらレデュエがやって来た。シンムグルンら下位のフェムシンムの民が頭を下げる一方で植物の蔦に縛られたデェムシュはレデュエに怒鳴る。

 

デェムシュ「おいレデュエ!離せ!俺はレミに勝つんだ!」

 

レデュエ「今日だけで50敗、今迄で数えるのも馬鹿らしくなる位に敗けてきただろうに何を言ってるんだ。そんな敗北の新記録挑戦より私……正しくはロシュオ様がレミに用があるんだよ」

 

デェムシュ「な、何だと!?」

 

レデュエ「レミ、ロシュオ様がお呼びだ。早く行け」

 

グランベル「ロシュオが?解ったわ、伝言役有り難うレデュエ♪」

 

聞いてゲイボルグを消して仕舞い込むとグランベルはその場を後にする。道中、デュデュオンシュから渡された布で少し掻いた汗を吹きつつ王座のある方向へさっさと向かっていった……デェムシュを放って。

 

デェムシュ「待てレミィィィィィッ!俺と勝負しろォッ!勝ち逃げは許さんぞォォォォォッ!!」ジタバタ!

 

シンムグルン「ですから落ち着いてくださいデェムシュ様!どうどう!」

 

デェムシュ「メガネホムラァァァァァッ!」

 

デュデュオンシュ「と言うか霧化すれば良いのでは……?」ボソッ

 

レデュエ(……何だこの光景)

 

 

 

 

 

~~~~~~~~~~

 

ロシュオ「突然呼び出して済まんなレミよ」

 

グランベル「別に構わないよ。貴方はこの森の王なんだしさ?」

 

岩壁に覆われて簡易的な空間となっている玉座。ソコに辿り着いたグランベルは岩に腰掛けて威厳ある白い怪人、このヘルヘイムの森の支配者たるフェムシンム(オーバーロード)の王ことロシュオと向き合う。グランベルはあくまでフェムシンムでは無いので王であるロシュオにかしずかずタメ口だ。ロシュオからしても娘みたく可愛がっているのでソレを容認し立場はデェムシュやレデュエと同じとされている。

 

グランベル「それで?私に用って何なの?」

 

ロシュオ「うむ、お前も知っているだろう?以前よりこの森に、お前で言う所の『人類』が時折やって来るのを」

 

グランベル「知ってるも何も、それでデェバリャエとシュバリャエがちょっかい掛けようとしてレデュエが止めるのに手を焼いてたよ。その人類が何かしたの?」

 

ロシュオ「何、我らにとって都合の悪い事じゃない。言うよりも見せた方が早いか……グリンシャ!」

 

グリンシャ「ハッ!こちらですレミデョミョ様」スッ

 

グランベル「? コレは……錠前?」チャキッ

 

控えていたグリンシャに指示してグランベルに呼び出した理由たる物を渡す。ソレを手に取ったグランベルは首を傾げた。見た目は錠前、しかし施錠に適した材質や形状では無く前面にはヒマワリの種がマークとして表されている……もう言わずとも解るだろう、ソレこそ後に彼女が商売道具として良く取り扱う『ロックシード』だ。初接触となるこの時点ではまだ名称を知らない。

 

ロシュオ「どうやら人類は森の果実をその形に変化させて使用しているらしい。レデュエに調べさせたが、その錠前には森の生物(インベス)を使役する機能があるそうだ」

 

グランベル「へぇ~~~っ……」マジマジ

 

ロシュオ「最近お前は退屈だと言っていただろう?それなら少しは退屈凌ぎに出来るかと考えて呼んだ次第だ。お前が面白がるものは私には良く解らんが……どうだろうか?」

 

確かに面白い、とグランベルは思った。単なる食料でしか無かった果実にこんな使い方があったのかと発明者に感心する。インベスを操るだけでは無いと持ってるだけで解析し、その利用に無限の可能性を感じて沸々とロシュオの目論見通り興味が沸く。そしてその興味は面白いもの大好き、愉快主義のグランベルに目的を生んだ。

 

グランベル「…………私が居ない400年位でアッチも素敵な物を作ってくれるじゃない。これは是非とも間近で見に行きたいわ♪」ニィ

 

ロシュオ「……フッ、どうやら思った通りか。その口振りから察するに元居た世界へ行くつもりだろう」

 

グランベル「流石は王様ね。ご明察、ちょっと遊びに帰りたくなったわ」

 

数百年も共に居れば性分や考えてる事を理解しておりロシュオの言葉にグランベルはニヤリと笑んで肯定する。そんな彼女にロシュオは座る玉座に背中を凭れさせて言う。

 

ロシュオ「お前は部下では無いから止めはせん。だが望む事ならつまらないこの森に帰ってきてもらいたい。お前は私にとって王妃に次いで興味を惹かれる手放すのが惜しい者だからな」

 

グランベル「言われなくてもたまには無理にでも帰らせてもらうわ。400年も居座って愛着があるし、帰らなかったら負け越してるデェムシュが暴れ出すしね♪」

 

ロシュオ「ふむ、ならばお前の思うがまま行くが良い。確かコトワザとやらでこう言ったかな?『カワイイコニハタビヲサセヨ』だ」

 

グランベル「フフフッ♪帰ってきたらまた新しい言葉を教えてあげるわ」

 

こうしてグランベルは再び元の世界……吸血鬼でしかなかった頃に住まい捨て置いていた世界へと舞い戻る事を決める。愉快主義のオーバーロードはこの時から愉快主義のトラブルメーカーとして歩み出すのであった───

 

 

 

 

 

~~~~~~~~~~

 

それから数日後、グランベルは一人森の一角に佇んでいた。本来なら下位のフェムシンムが見送ってくる筈だったが、すぐに帰れる旅で別に今生の別れと言う訳でも無し、旅路を見送られるなんて在り来たりで面白くないとグラン本人が拒否したのである。出向くはユグドラシルコーポレーションが鎮座する沢芽市だ。

 

グランベル「……見送りは不要だって言ったのに聞こえなかった?“デュデュオンシュ”」

 

───ガサガサッ

 

デュデュオンシュ「無礼をお許しください。私だけでもと思い」

 

と、そこでグランベルは隠れて尾行してきたデュデュオンシュに声を掛ける。レデュエやデェムシュにそうする様に畏まったお辞儀をしつつ近寄った緑色の孔雀を人型にした姿のデュデュオンシュは平静な態度でグランベルと向かい合う。

 

グランベル「まぁ良いわ。それならそれで都合が良いし……デェムシュに伝えてくれる?今度は100連戦してあげるからあんまり苛立ってデェバリャエやシュバリャエを虐めるなってさ」

 

デュデュオンシュ「……本当に行かれるのですか?かの世界はレミデョミョ様がつまらないと申していた世界なのに」

 

そして無礼を承知でデュデュオンシュはグランベルにそう問い掛ける。かねてよりグランとデュデュオンシュは何故かそこそこ馬が合い、上下関係であるもこうして意見を述べられる仲だ。故に(そもそも上下関係を誇示する性格でも無い)グランベルはその問いに普通に答えた。

 

グランベル「前はそう思ってたわ。だけど私も中々の気分屋でね?何か一つ興味を持てたら、どうやら心変わりしちゃうのよ。今は帰りたくてワクワクしてるわ」

 

デュデュオンシュ「しかし嘗てはその世界でレミデョミョ様は死ぬ間際に至る怪我を負い森へ来ました。危険なのではありませんか?」

 

グランベル「そんな事もあったわねぇ……私もあの頃は若かった。だけど安心しなさい?今の私がまたそんなヘマなんか万が一、無量大数が一も無いわ。あったらあったで面白い限りよ♪」

 

デュデュオンシュ「ですがっ……!」

 

何故か動揺を隠せず声を荒げるデュデュオンシュ。気持ちの変わらないグランベルを何とか引き留めようとしているのが窺えた。その意味をグランベルは知りつつ今度はこちらが問い掛け返す。

 

グランベル「何?もしかして私が危ない目に遇うと思ってるのかしら?」

 

デュデュオンシュ「! それは……」

 

グランベル「……ふぅ、全く、その物言いは前に一度“コレ”を見た上で言ってるの?───」ゾワッッッ!

 

デュデュオンシュ「ッ!?」バッ!

 

途端、語尾の声色を低いものに変えたグランベルから凄まじいオーラを感じてデュデュオンシュは瞬時に腕をクロスさせ防御姿勢を取る。小柄な少女の見た目から立ち昇る畏怖を覚える紅いオーラ、それは生き物の様にデュデュオンシュ目掛けて飛んだ。そして……

 

ドンッッッ───!

 

デュデュオンシュ「……!!」

 

グランベル「あ、ちょっと加減間違えちゃった」

 

一瞬だけ凄まじい突風が吹いたと思いきやデュデュオンシュの周りにある木々は粉微塵に吹き飛ぶ。地面も大きく抉れて、まるでソコだけ空間を丸く切り取られた様にデュデュオンシュを除く『全て』が無くなっていた。どうもコントロールは出来ても加減を間違えたと言うグランベルは自分以外が抉られた周囲に驚愕するデュデュオンシュに更に近付く。

 

グランベル「どう?これでも私を心配するのかしら」

 

デュデュオンシュ「…………いえ、どうやら私の思い違いでした。申し訳御座いません」

 

グランベル「解れば宜しい♪まぁ『傲る何とかは久しからず』って言うし気を付けはするわ。貴方も私が居ない間頼んだわよ」

 

デュデュオンシュ「はい、レミデョミョ様……いや、グランベル様の頼みならこのデュデュオンシュにお任せを!」ビシッ!

 

グランベル「うんっ♪」ニコッ

 

そう交わしてグランベルはジィィィッとクラックを開く。唯一デュデュオンシュが見送りユグドラシルタワーの建つ沢芽市を皮切りに数多の世界へ後の商人は足を踏み入れるのであった。

 

デュデュオンシュ「お気を付けて。我が愛しき方よ……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




~オマケ『国語辞典で人間の言葉を教えるグラン』~

グランベル「はい、それじゃあ今教えたのをリピートしてみて?」

デェムシュ「良いだろう……すぅ~ッ───

『糖分が足りないんだけどォォォ!』」

グランベル「上手い上手い!やるじゃないデェムシュ♪w」

デェムシュ「……全く褒められてる気がしない。バカにしてるのか?」

グランベル「ソンナコトナイワヨ?ソッチはどうレデュエ?」

レデュエ「猿の言語は簡単過ぎる。『粉砕!玉砕!大喝采!』だ」

ロシュオ「レミよ、先程教わった『夏美』とは何だ?人間の名前だと見受けるが」

グランベル(ヤバい、案外教えるの面白過ぎるwwwww)

デュデュオンシュ「『月が綺麗ですね』……愛の言葉……ふむ……」

後日、流石にシリアスな場面で言われたらマズいので戒斗がデェムシュと遭遇する迄に教えた巫戯けた言葉は忘れさせました



実はコウガネにちょっかい出された後もグランが居た間は平穏だったオーバーロード達。グランが商人として世界を渡り出してから鎧武本編で見ての通り殺伐な感じになりました。つまりフェムシンムが滅んだ原因の一端はグランにあったと言う事なんだよ!(ナ,ナンダッテー!?)

ココでフェムシンム視点のオーバーロード達(+2)を軽く紹介

●グランベル・スカーレット(レミデョミョ)

持ち前の商人稼業でも活躍する親しみ易さでオーバーロード達に慕われていた。因みにオーバーロードとしての名前であるレミデョミョ(姫様)はファイズの巧で言う『たっくん』みたいなアダ名でありロシュオやレデュエ、デェムシュはデョミョ付けをせずレミと呼んでる。

オーラによる空間抉り取りは軽いジャブ程度の攻撃

●ロシュオ

あの世で笛木奏や葵連と仲良くなってそうな愛妻家なオーバーロードの王。サガラは王妃の復活にしか興味が無いと言ってたけど、本当はグランを娘の様に可愛がっていた(言わなかったのは説明がややこしくなるからか)。父親と言うより孫好きなお祖父ちゃんみたい?なのは俺の文章力不足。

●レデュエ

中の人的に凌馬も『彼』と性別を間違える裏切り緑(先輩にウィザードのグレムリン)。実を言うとグランの自由奔放さに影響されて野心が芽生え本編ではああなっちゃった。これもグランベル・スカーレットって奴の仕業なんだ(by913)

機械の知識を与えたのはグランだったりする。

●デェムシュ

通称『赤トウガラシ』。破壊に快楽を感じていたのはグランに負けまくってた腹いせの結果だったりする。これもグランベル・スカーレットって奴の(ry

因みに前半で上げてた某魔法少女のアダ名じみた変な雄叫びは中の人が実際に作中の何処かで言ってたらしいもの。杉田さんは時間帯でアドリブを変える程のアドリブの天才だからね。

●デュデュオンシュ

ご存知オーバーロードのコミカル担当かつ紘汰の夢の中で株を上げたミッチ専用ガードベント。グランに忠誠心以上の感情を抱いていた(グランもそれを知ってて時々ちょっかいを掛ける)。グランベル×デュデュオンシュ……アリかも知れない。

●グリンシャ

寡黙な戦士と言う感じだが本編で牛モチーフだからか赤いマントに突進してしまう様な意外に天然ボケ。グランにはそれで色々弄られていた。

●シンムグルン

オーバーロードの中ではレデュエも認める実力者なのだが良くグランにパシりとして扱われる。その反動が人間を見下す言動に出ていたのかも知れない。やっぱりグランって奴の(ry

●シャムビシェ(ラピス)

コウガネ介入以前にグランは居なかったので直接的な交流は無いが夢を操る能力を使い夢の中で会っていたので顔見知り。実は銀のリンゴロックシードはグランお手製でサガラ経由で渡された……と言う裏話があったり無かったり。

●デェバリャエ&シュバリャエ

拙作『東方嫉妬王』にて登場する2体。基本的に二人一組で行動してる。デェムシュが苛立った時のサンドバッグ被害者その1とその2。

●DJサガラ(蛇)

フェムシンム勢からは『蛇』と呼ばれるヘルヘイムの意思。グランを友として一目置き面白い進化を促してくれそうだからと今も良く特別な力を宿す果実やロックシードを彼女に渡している。余談だがユグドラシルコーポレーションにネットアイドルとして介入できたのはグランの手引き。

●コウガネ

ご存知フェムシンム滅亡の(大体の)原因で鎧武本編にも出張ってきた金メッキ。ラピスに封印された後に来たグランとの交流は無い……と言いたい所だが鎧武最終回に復活途中で力も完全じゃなかったのに復讐しに来たのは面白いもの好きなグランの介入と入れ知恵があったのでは無いかと疑われる。

スパヒ大戦GPの件も含めて大体の騒動はグランのせい。ついでに言うと今後のライダー作品で不可解な点があったら、ソレは大概グランの仕業でしょうね。我ながら恐れ多くも某狂気の医者に匹敵する程のトラブルメーカーを作り出したもんだ(苦笑)

さて、ハッスルして書いてしまった設定を交えたので新年早々長くなりましたのでこの辺で終わらせましょう。今年も秋塚翔をどうか宜しくお願いしますぜ!(≧Д≦ゞ
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